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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  ワイルドバンチ 《ネタバレ》 
しっかり腹をくくって戦わなければならない。打算なんて微塵もない。死ぬことなんか考えもしない。やらねばならぬことはやる。でなければ筋が通らない。どうしようもない悪党どもの死に様を描ききったペキンパーの最高傑作。
[映画館(字幕)] 10点(2013-09-25 01:18:05)
2.  サウンド・オブ・ミュージック
どんなに賛辞を送っても足りないと思われる名作ですね。機会があれば、劇場での観賞をお勧めします。DVDを買いましたが、特典映像で子役たちが大人になった姿を見ることができてうれしかったです。オーストリアは大好きな国ですが、ザルツブルクにはまだ行ったことがないので、一度ぜひ訪れてみたいと思っています。
[映画館(字幕)] 10点(2010-08-15 10:11:02)
3.  大脱走
むかし、映画館で見ました。200円で。名画座のあった頃、懐かしいですね。ドキドキするやら、悲しくて涙が出るやら、何度繰り返してみても、素晴らしいです。
[映画館(字幕)] 10点(2010-05-02 22:58:40)
4.  2001年宇宙の旅
リバイバルをテアトル東京で鑑賞したのが最初です。待ちに待ったリバイバルだったので、興奮したのを覚えています。脳髄に直接衝撃を受けました。原作を後に読みましたが、シンプルですね。よくぞここまで映像表現で膨らませることができたものだと、本作に改めて感心しました。
[映画館(字幕)] 10点(2009-08-29 14:29:21)
5.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 
最初の鑑賞は銀座の並木座でした。「七人の侍」との二本立てで、200円でした。封切りの前売り券が700円、当日券が800円か900円くらいの時代です。お目当ては「七人の侍」で、「椿三十郎」はまったく予備知識なしで見ました。観賞後、とんでもなく得をした気分でした。話はコンパクトで単純明快。笑いもあれば、素晴らしい殺陣もあります。颯爽と去っていく三船敏郎の背中が最高です。
[映画館(邦画)] 10点(2007-12-11 01:34:13)
6.  荒野の七人
初見はテレビでした。前後編に分けての放映で、後編までの一週間が待ち遠しかったものです。その後、名画座でしたが映画館の大きなスクリーンで鑑賞する機会を得てラッキーでした。今では信じられないほどの豪華な俳優陣ですね。名曲と共に忘れがたい名作です。
[映画館(字幕)] 10点(2007-04-27 22:10:04)
7.  グレートレース 《ネタバレ》 
ニューヨークからパリへの自動車レースの大傑作コメディです。66年のアカデミー賞の音響効果賞を受賞しています。ジャック・レモンとトニー・カーティスの絶妙の競演に拍手です。ピーター・フォークが若いですね。コロンボのファンはぜひ見て欲しいと思います。また、ヘンリー・マンシーニの名曲"The Sweetheart Tree"が素晴らしいです。
[映画館(字幕)] 10点(2007-01-05 22:34:53)
8.  明日に向って撃て! 《ネタバレ》 
むかし大きなスクリーン、良い音響環境で観賞できた幸運に感謝です。会場は中野サンプラザでした。クライマックスの銃撃戦は今見ても胸が高鳴ります。二人には、エッタと一緒にオーストラリアの海を見せてあげたかったです。ベタな原題と、飛躍した邦題のギャップには時代を感じますが、よい邦題だと思います。スクリーンで見られるチャンスがあれば、ぜひまた行きたいものです。
[試写会(字幕)] 10点(2006-12-31 09:52:16)(良:1票)
9.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 
むかし第一回の「ぴあテン・もあテン」に参加した。雑誌「ぴあ」で読者投票により一位となった作品を鑑賞するフェスティバルだ。しかし、もう一度見てみたい映画第一位の「2001年宇宙の旅」は当時日本で公開不可能な状況だった。当日、「2001年」を上映できない旨の説明があり、替わりの映画が、タイトル不明のまま上映開始された。それが「博士の異常な愛情」だった。脳天にがつんと一発、衝撃的だった。後年、渡米した最初の夜に、海江田四郎が原子力潜水艦やまとからニューヨークに向けて水爆を発射する夢を見てしまったではないか。映画上映後、予告編特集と称して、いろいろな映画の予告編をさらに3時間もぶっ続けで見せられた。企画した「ぴあ」もすごいが、耐えた俺も若かった。 追記;2011年8月4・18日号で「ぴあ」が廃刊となった。映画情報誌として、かけがえのない存在だった。ありがとう。
[映画館(字幕)] 10点(2006-12-29 20:33:54)(笑:3票)
10.  イージー・ライダー 《ネタバレ》 
日曜洋画劇場で見たのが最初ですね。淀川長治氏が映画史に残る名作と絶賛していました。免疫のなかった私にはラストがあまりにも衝撃的で、たいへん切なく感じました。その後、名画座で何度か鑑賞し直しました。たいして良い音響環境ではなかったのですが、大きなスクリーンで見るとまた素晴らしいですね。ホームシアターでゆったりと見ることが出来たら贅沢だろうなと思います。
[地上波(吹替)] 10点(2006-12-29 17:20:02)
11.  ウエスタン 《ネタバレ》 
セルジオ・レオーネがアメリカで撮った西部劇です。とてつもなく長い映画です。でも、この長さこそが本作の命と言ってよいでしょう。息詰まる「タメ」の感覚がレオーネの真骨頂ですね。オープニングの格好良さと言ったらありません。この冗長なオープニングで、私たち見るものを一気に西部劇の世界に引き込んでくれます。ジェットコースター・ムービーに慣れきっている方にはテンポが遅く感じられるでしょうが、映像を舐め尽くすようにしてじっくり見て欲しいと思います。モニュメントバレーあり、鉄道シーンあり、お決まりの決闘シーンあり。そして、見事な長回しに群衆シーン。主要登場人物4人にそれぞれテーマ音楽が流れるのも粋です。
[DVD(字幕)] 9点(2009-04-01 00:45:16)
12.  猿の惑星
裸で勝負できる役者チャールトン・ヘストンの真骨頂。メイクアップの技術革新に多大な貢献のあった作品だと思います。今見ると、なんともとゆったりとした展開ですが、よく考えながら見るには悪くないペースでしょう。語り尽くされていますが、やはり、ラストは映画史に残る名シーンですね。
[地上波(吹替)] 9点(2007-12-06 23:19:01)
13.  真夜中のカーボーイ
ストーリーはけっこうエグくて、救いのないものですね。けれど、まちがいなく主題歌がこの作品に対する印象を良いものにして、評価を高めていると思います。切なさ募る名曲ですね。。ジョン・ヴォイトはダスティン・ホフマンの存在感にちょっと食われちゃっている感じがしますが、田舎から出てきたお人好しの若造を好演していたと思います。雑踏のシーンで、彼は頭一つ抜けていて、とても印象的でした。
[地上波(吹替)] 9点(2007-10-10 01:22:38)
14.  続・荒野の用心棒
マカロニ・ウエスタンの大傑作。フランコ・ネロが脂ぎっていて、実に良いです。また、主題曲が素晴らしく、とても耳に残ります。陳腐な邦題で、ずいぶんと損をしているのではないでしょうか。「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」ができたおかげで、本作が再び注目されたのは喜ばしい限りでした。
[地上波(吹替)] 9点(2007-08-31 01:27:07)
15.  アパートの鍵貸します
原題の無味乾燥さに比べ、この邦題はちょっと情が感じられるし、「?」と思わせるものもあり、なかなか良いと思う。ジャック・レモンが本当に素晴らしい。小粋な映画。
[地上波(吹替)] 9点(2007-08-06 22:48:57)
16.  俺たちに明日はない
初見は淀川長治氏解説による日曜洋画劇場です。その後何度か見ていますが、映画館でも一度見る機会があり、大きなスクリーンで見ることが出来たのはよかったです。アメリカン・ニュー・シネマの傑作ですね。味気ない原題とはかけ離れた邦題ですが、日本の映画文化に定着した良い題名だと思います。ラストシーンには息を飲みました。
[地上波(吹替)] 9点(2007-04-12 18:52:05)
17.  スパルタカス(1960) 《ネタバレ》 
レビューするに当たり見直しました。カーク・ダグラスとジーン・シモンズがラストに対面するシーンで不覚にも涙してしまいました。二度の剣闘シーンはまことにむごく、胸をかきむしられる思いがしました。カーク・ダグラスをはじめ俳優陣が実に素晴らしかったです。ロング・ショットが非常に多いのが特徴で、奥行きのある構図が記憶に残ります。脚本はダルトン・トランボ。履歴を見るといろいろなジャンルをこなしていることに改めて驚かされます。自由について深く考えさせられました。
[地上波(字幕)] 9点(2007-01-17 21:06:47)
18.  シャレード(1963)
ミステリー・サスペンスに免疫のなかった頃に見たのでたいへんに感動した。スタッフ、キャストが豪華ですばらしい。ヘンリー・マンシーニの名曲と共に忘れがたい名作。
[地上波(吹替)] 9点(2007-01-13 10:13:09)
19.  けんかえれじい
大昔に名画座で、熱気ムンムンの中、見ました。実に痛快でした。鈴木清順、高橋英樹など、何かのキーワードでこの映画にたどり着いた方は是非見て欲しいと思います。ぼくが抱く「バンカラ」のイメージはこの映画によって形成されました。結末に尻切れトンボの不満を覚えますが、傑作と思います。
[映画館(邦画)] 9点(2007-01-06 18:27:00)
20.  恐竜100万年
子供の頃、映画館で見ました。大きなスクリーンで動く恐竜に胸を躍らせたものです。ラクエル・ウェルチにもあこがれを抱きました。映像の威力を教えてくれた映画ですね。思い入れがあるので9点です。
[映画館(字幕)] 9点(2006-12-31 00:12:58)
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