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1.  お買いもの中毒な私! 《ネタバレ》 
面白いんですが、原作の「レベッカのお買いもの日記」方が空気感の方が好きです。 原作のほうはロンドンが舞台で、最初から経済誌に勤めてるなど若干の違いがあります。 買い物にはだらしないものの、なんかまっすぐで憎めないレベッカがキュートです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-07-25 23:57:25)
2.  アマデウス ディレクターズカット 《ネタバレ》 
天才モーツァルトの才能と非常にダメダメな生活力、サリエリの複雑な嫉妬心が見事に描かれていると思いました。 この作品を見たあと、モーツァルトのCDを思わず買いに行ってしまいましたが、サリエリのCDは買いたいと思わなかったなぁ。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-07-19 22:15:54)
3.  月のひつじ 《ネタバレ》 
ほのぼのとした田舎町の大事件。 映画的にみると、大した事件もなくってことになっちゃうけど、この田舎町の人たちからみたら大した事件だぜってことになる。 作品は悪くないけど、いかんせん地味なのは否めません。 実話好きで、宇宙ものが好きな人はこういう作品もあるんだと見てみてもいいかも知れない。 しかし、邦題のセンスは分かりにくいなぁ。「月見るひつじ」かそのものずばり「ディッシュ」とかで良かったんじゃないかなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2012-07-10 01:05:00)
4.  ザ・ロード(2009) 《ネタバレ》 
荒廃した世界が見事に描けていたと思う。世界が滅亡した理由や、明確な旅のゴールが示されないままのロード・ムービーで2時間弱引っ張るところは好みが分かれるところだろうと思うが、個人的には最後まで飽きずに見ることが出来て良かった。 作物が育たない世界なんだろうとか、動物が一匹も出てこないところとか、説明がなくても何となくわかった。 徹底的に動物を写さないことで、コガネムシが飛んで行くシーンや、最後の家族の連れている犬のシーンで未来に関する希望が表現できていたように思う。 最後の家族の奥さんの微笑とかも印象的で良かった。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-06-20 23:35:58)
5.  幸せのちから
実話をもとにしていてかつ実際の本人が現場に来て監修に近いことをやっていただけあってリアリティを感じて話に引き込まれました。  どん底でも息子のために、自らの誇りのためにがむしゃらに努力した結果のサクセスストーリーは本当に美しいと思います。自分も子供のために頑張らなきゃという気持になります。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-06-08 23:18:07)
6.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
素直に好きです。エンターテイメントでほろっとさせて、ちょっぴりロマンスが入っている。 田舎、大家族、ネット社会、仮想現実、暴走するAI・・・これらの要素を綺麗なデザインの絵でコミカルに描くのは今っぽくてハイセンスだなと感じます。 出陣前にみんなでごはんを食べるところ、世界中のみんながアカウントを分けてくれるところが大好きです。
[レーザーディスク(邦画)] 9点(2012-03-11 22:28:20)
7.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
父子の確執と和解の物語。 周りを楽しませるお父さんの少し“盛った”話に息子はいらだつ。 どこまでが現実にあった話でどこからが空想なのかその境界線が気になる人は息子のウィルに共感するかも。(・・・かくいう私もその一人ですが。) でもラスト20分、かたくなだったウィルが口の訊けなくなった父親の代わりにイマジネーションの羽を広げながら空想の話を語るシーンは感動的だった。 
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-09-02 17:02:00)
8.  ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 《ネタバレ》 
本当におもしろいコメディでした。 ほぼ同じ屋敷内での半日のお葬式の様子を描いたドタバタコメディで、役者たちが次々に笑わせてくれます。 「安定剤」がたびたび引き金になって、笑いの連鎖が。 最初人物関係が分からなくなりそうな不安もありましたが、冒頭10分でその不安も解消。 なんとなくの関係でも気にならないぐらいあっちこっちに笑いのくすぐりが。 あまりなじみのない役者も多かったですが、役者がみんなうまいです。 シリアスとコメディの間の絶妙な演技が見ていてほんと楽しかった。
[DVD(字幕)] 9点(2011-08-27 22:33:06)(良:1票)
9.  2012(2009) 《ネタバレ》 
予言とかそういうたぐいのものは信じない派ですが、N地震とか、東日本大震災の後にこういう映画を見ると、心のどこかで「もしかしたら」とか思っちゃいます。 が、映画は観てると暗くなるというわけでもなく、逆に1,500m級の津波とか言われるとある意味すごすぎてあきらめもつくというか、いわゆるディザスターものと割り切って観れます。 CGの完成度は高いですね。山を越えてくる津波など迫力満点です。 主人公の家族模様と、政府筋の物語とくっきり分かれています。話の筋のシンプルさはいっそ潔いぐらいで手の込んだストーリーを見てくれというよりも、CGの迫力を見てくれ、という映画だなと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-04 00:43:34)(良:1票)
10.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 
母親の追い込まれていく状況と、息子を想い続ける強さに感情移入した。 あとは警察のような組織が権力を持ちすぎた場合の怖さがよく描けていた。  何点かの修正でもっとよくなったかも。 実話をもとにしているらしいが、この演出だと、母親が息子(偽)と最初に引き合わされたときに頑強に否定しなかった理由がよく分からない。 不安な日々を送り過ぎて事前に混乱して取り乱している様子などが挿話してあれば、警部の説明に説得されてしまう様子ももっと説得力があったろうに。 あとはウォルターが逃げ出したときの様子についてサンフォードに聞くシーンがないのもいただけない。不要な疑問を持たせないために犯人が追いかけるさいにサンフォードも車に乗せなければよかったのに。
[DVD(字幕)] 8点(2011-04-25 01:33:25)
11.  ホリデイ 《ネタバレ》 
ジュード・ロウは渡辺謙にほんと似てるなぁ。 ストーリーは全体的にはハッピーエンドなので○。 特にケイト&ブラックの方は○(音楽はイギリスでも活動できそうだし)。 ジュード&キャメロンの方はずーっとイギリス・アメリカ間の今後の遠距離を気にしてるくせに答えを最後まで出さないところが×。 ケイトが恋人を振り切るところももっと過剰なエピソードにしても良かった。 脚本家のアーサーの話がいい味出してただけに、そういったところまで脚本に気を使てったらもっと良くなったのにというところが残念。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-22 21:57:20)
12.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 
これって邦題が悪いですね。。。 「最高の人生の見つけ方」だと、『最高の人生』って言葉にひっかかっちゃて、「何?やっぱり最高の人生は金持ちか金持と一緒じゃないと達成できないわけ?」って文句の一つも言いたくなっちゃう。  これが原題の「The Bucket List=棺桶リスト」だと、余命を宣告された男たちが、生きてるうちにやりたいことをリストにして旅に出るってことで、どう自分の人生の終わりと真正面から向き合うかっていう人間ドラマの意味合いの方が強くなる。  世界的な大金持ちかどうかは、演出をおもしろくするための付属物に過ぎなくて、環境の違う二人の老人がお互いの足りないものを補いながら、相手の刺激を受けながら自分の人生を見つめ直すって映画だと思う。  「世界一の美女」とか最後のオチとか、シナリオも凝っていて通好みの映画だと思います。 邦題は悪いですが、作品自体はいいので9点です。
[DVD(字幕)] 9点(2011-02-13 02:07:20)(良:2票)
13.  Disney'sクリスマス・キャロル 《ネタバレ》 
話の筋は原作にかなり忠実だったと思います。 ただし、オールCGでやる必要があったのかでいうとちょっと疑問。 CGで描く人物がちょっと怖いです。 正直1970版の実写のクリスマスキャロルの方が感動しました。  今回も実写で、亡霊や精霊のシーンだけCG使った方がよかったのでは。 あとは、後日談でスクルージの性格がガラッと変わるところが見せ場なので、 ここはもっとしゃくが長かったほうが良かったかも。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-13 01:37:46)
14.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
いやー面白かった。 普通に考えると残虐なんだけど、そんなに残虐に感じないのが不思議。 ナチス側の演技が個性味あふれていて非常に良かった。 特に第三帝国ナンバー2のゲッベルス宣伝相役のシルヴェスター・グロート、"ユダヤ・ハンター"ことハンス・ランダ大佐役のクリストフ・ヴァルツの演技が光っていた。 面白い割に自分の周りであまり観た人がいなかったのは、日本版のCMでちょっとふざけてる風味が強かったからかなぁ。
[DVD(字幕)] 8点(2010-12-19 23:42:10)
15.  映画 レイトン教授と永遠の歌姫 《ネタバレ》 
(改行表示) _[_]_ ・レ・ レイトンたちのキャラクターが可愛い。背景も奇麗で楽しめました。   ストーリーに関しては、シナリオに無理がいろいろあるような。 ジェニスinミリーナが素直に話していれば、こんな大事にならなかったような気もするし、誘拐した少女もジェニスandミリーナがどうにかしなよと思っちゃう。 デスコールにしてもアンブロジアを復活させるという目的からしたら、謎説きオペラをお膳立てする理由には弱い気がします。  でも謎解きは意外と楽しめました。
[DVD(邦画)] 4点(2010-11-08 01:59:38)
16.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
映像が綺麗。ストーリーも分かりやすくて、ジェームズ・キャメロンらしい。 企業が後押しして戦争。他種族との接触よりもまず会社の利益を、というストーリーにシガニー・ウィーバーを起用するあたりが、エイリアンみたいで、ニヤリとしていました。 ナヴィの独特のキャラクターも、見慣れてくると美しく見えるから不思議。
[DVD(字幕)] 8点(2010-10-31 23:58:24)
17.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
出だしが特にいい。カールのエリーへの愛が伝わってきて。 ただ悪役マンツの扱いが難しいですね。 自分の生涯をかけて巨大鳥の捕獲を誓った冒険家としては、マンツが鳥を捕まえようとすること自体には"悪"を感じれないんですよ。 鳥の捕獲を邪魔する人間は排除する的な部分は無理やりマンツを悪役とするためのシナリオ上の都合のような気がして。 どうせだったら、冒頭の映画で、記録映画を撮っているシーンを入れて、フィルムが回っていないところで、記者から貴重な鳥を殺すのには反対の声が上がっているが?と聞かれて、そんなの関係ない。自分の名誉のために必ず撃ち殺してやる。みたいなエゴイスト的発言があれば、彼を単なる悪人として見れたのになぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 02:25:16)
18.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 《ネタバレ》 
バンデラスとデップがほぼ絡まない点がもったいない。 バランス的におバカっぷりがもっと出ていてもよかったかな、と。 
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-24 00:20:58)
19.  パブリック・エネミーズ
俳優さんは良いです。 ジョニー・デップもクリスチャン・ベールも格好良いし、抑えめの演技もグッドです。 ただしストーリーは、事実ベースの物語だとしても、盛り上がりに欠けるのが残念です。 演出についても、画面は暗めで、セリフも少なめ、曲も暗めで単純で観ていて頭がガクッと何度か下がりそうになっちゃいました。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-23 00:08:46)
20.  博士の愛した数式 《ネタバレ》 
原作既読です。義姉の話が原作にないほどくどくて、露骨でした。 毎朝、服を着て、80分しか記憶が持たないことをメモで知り、新聞で今日の年月日を知って、鏡で自分の顔が年を取っていることを知って、衝撃を受け、椅子に座り込んで気持ちを整理して気持ちを落ち着けた頃に家政婦が来るというような事を繰り返しているというような、シーンがもっと描けていれば説得力が増したような気がします。  原作を読んで数字が二人の間を浮かんで螺旋を描いて立ち上っていく崇高で奇麗なイメージが(勝手ながら)頭の中に出来あがってしまっていたので、小さい黒板を使って講義するだけの映像にも(勝手ながら)拍子抜けでした。 映画ならではの伝え方にもうひと工夫があれば良かったのにと思いました。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-30 11:16:17)
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