181. アメリカン・ビューティー
ケビンスペイシーの自慰行為がアカデミー賞か。アメリカもなかなかやるな。(誉)わたしは隣の家の親父が1番切ないぞ。切なくて涙が出そうだ。言うほどソーラバーチに存在感はない。 6点(2003-12-07 22:07:23) |
182. PLANET OF THE APES/猿の惑星
ティムロス?どこ?なんでわざわざティムロスなの?すごいサル的歩き方とか練習したってテレビでやってたけど、そうまでしてティムだったか? 5点(2003-12-07 21:42:04) |
183. ザ・ビーチ(2000)
またサメかよ…もう許してください。ディカプーがノブオに見えて仕方ない。漫画のほうだよ。こんな映画のために入り江の地形を変えてしまったとは。。。なんて野蛮な行為だ。タイ政府裁判起こせ! 5点(2003-12-07 21:35:46) |
184. 地雷を踏んだらサヨウナラ
事実を扱う映画を観るときは、その映画にこめられた主観にハマらないようにしなければならないと思っています。でもこの映画を観た時の衝撃はそんなものを飛び越えてしまっていた。音楽でまずやられたのかもしれない。なぜ戦場なんかに、写真をとりにいったんだ。彼がアンコールワットにそそいだ情熱はどこから来たんだ。私は自分が好きだからといって戦場にまでいけるような何かを持っていない。悲しいことに私はベトナム戦争について全く無知で、なんでアメリカが戦ってるのかすらわからなくて、映画を観て影響されて自分で勉強した量はこのときが1番多かったかもしれない。日本では教科書にも5行くらいしか載ってない戦争だから。本も読んだ。絶版になってるのもあったけど、彼が戦場から書いた手紙を読んでると、もうほんと普通の人間。当たり前なんだけど。それがまた衝撃的でならない。羨ましいなんていったら失礼だろうか。彼のように生きることを羨ましいと思うのは失礼なんだろうか。でもなんか憧れのようなものを感じてならないです。 8点(2003-12-07 21:30:43) |
185. コンタクト
宇宙人の姿は出さなくて正解。出してたら夢もくそもないもんね。地球人は我々の姿をみて動揺しないほど成熟してない、とかいわれれば未来に対するこちらのどきどきも倍増ですよ。私の夢は宇宙散骨です。ただこんなロマンあるところにまで宗教でいさかいがおこるのは、本当に悲しい。そんなケンカをしてることで神は悲しんでると、何故思えないんだろうね。 6点(2003-12-07 21:15:13) |
186. シャイニング(1980)
ノーモア・ジャック・ニコルソン。顔怖すぎ。やめろ夢に出る。キューブリックとキングがケンカしたことで有名ですね。確かに原作読んでると怖さ半減。木が動いたりするところが1番怖いと思ったのに映画にはないしね。でも映画と小説の魅力ってぜんぜん違う。映画はあの美しい映像やミスディレクションで十分楽しめる。ジャックニコルソンの顔だけで十分涙がでて足が震える。とんでもない男だよ。彼に7点。 7点(2003-12-07 21:03:14) |
187. ラリー・フリント
へぇーー。この映画でエドワードノートンとコートニーは出逢ったんだ。ノートンて背広着るとほんと素敵に情けなっぷりだしてくれるよね。でも実際器のでっかい男なんだろうなぁ。自由の国アメリカってうるさいよ。 5点(2003-12-07 20:53:57) |
188. バッファロー'66
「fuck you!」「fuck you too!!」のシーンが大好き。もうどうしても愛してしまう作品です。こんな素敵な愛がこれからもたくさん育ちますように。 8点(2003-12-07 20:48:22)(良:1票) |
189. カジュアリティーズ
ひじょうに痛々しくてこれが事実だと考えると不愉快極まりない。ただ、映画によって植えつけられる、与えてもらえる印象というのはやはり一元的な主観であることが多い。このように事実を元にする映画を観るときは、そのことに注意しなければならないと思う。実際は、自ら娼婦をやってた女性もいるし、お金を払ってそこへ行っていた兵士もいるし。もちろんこういうこともあったでしょう。本当に客観的にみようとするなら自力で勉強をしなきゃならなくなる。勉強なしである程度の客観性を持たせる映画も作れるはずです。この映画はそうではない。ただアメリカが描く戦争映画の中では割と異色なほうかもしれないけど。長くなったが要するに好きじゃない。 4点(2003-12-07 20:37:27) |
190. リップスティック
全体的な雰囲気が苦手。とても。映画の中身を知ってるからいえることかもしれないけど、良いきれいな雰囲気ではない。客観的になれない空気とでもいえばわかりやすいかな。恋愛映画などを観ていても思うことがあるけど、やっぱり男と女では見方が違ってくるんだろうな。妹と男のシーン、違和感もないし別の映画にはめこんだら素敵なシーンになりうるのかと思うととても怖い。 6点(2003-12-07 20:22:18) |
191. ミセス・ダウト
小学生のころ久々に休みがとれた父さんに連れられて並んでまで観た映画。父さんは変装ロビンがトイレをのぞかれるシーンで爆笑。親子連れが多かったので館内あちこちでクスクス。でも正直なところ私はあまり笑えなかった。でも父さんにはいえなかった。思い出の1本。。 5点(2003-12-07 20:12:51) |
192. ミザリー
どんなにお気に入りの作品でも、配役を変えてみようと思えば結構頭の中で想像できたりする。でもミザリーだけは絶対無理。キャシー以外の誰がやればいいっていうのさ。先に言っておくがキャシーは大好きだ、しかしこの役を人並みにかわいい女、愛らしいおばさんたちが演じたらどこかわざとらしいじゃないか。デブならいいってことでもないぞ。キングがキャシーじゃないとやらないってダダこねただけある。(誇張)原作読んだ人たちも違和感ないでしょう。私はなかった。で、7点だけどもう二度と観たくない映画。 7点(2003-12-07 20:00:37) |
193. バックドラフト
なんといっても音楽が大好きで、自ら楽譜に起こして無理矢理エレクトーンの発表会で弾いた。それ含めて思い出深い作品。主役がかっこよくないのは痛いけどそれでもドンドコなけた。そしてこの映画にラブシーンは必要ない。あれをみてあーぁと思ったのをすごくよく覚えてる。いやホント、あれがなかったらなー… 8点(2003-12-05 21:47:03) |
194. フェティッシュ
面白い。性的とかじゃなくて純粋なフェチなのがいいね。ラストもよいなり。死体処理が女ばっかなのがいいわ。 7点(2003-12-05 21:42:44) |
195. ホーンティング
ヤン君とは相性が悪いのかもしれない…と思い始めた時期。 2点(2003-12-05 21:39:19) |
196. ツイスター
だめだわー牛がかわいそうで涙が出かけたくらいで。それだけ。でも実際竜巻って怖いよね。うっかり遅れたら逃げ場ないもんね。日本にはなくてよかったよ。。 3点(2003-12-05 21:37:02) |
197. スピード(1994)
ぼーっと観て楽しめる作品ではある。音楽も印象に残るしね。でもデニスホッパーの死に様が好きではない。唐突すぎるし気持ち悪いし、せっかくの悪役顔が台無しだ。 5点(2003-12-05 21:33:25) |
198. トレーニング デイ
近年のイーサンホークの中でもっともかっこよくとれている映画です。(見た目)短髪!ヒゲ!いやーたまらんばい。映画自体は私は好きくないです。好きじゃないです。で?て思ってしまったので。 5点(2003-12-05 21:29:21) |
199. ショーガール
バーホーベン節。そんなに酷評されるほど悪い映画じゃないとおもうけどなぁ。観ててえぐいし痛いし目をそむけたくなる作品ではある。でも二度と観たくないとは思わなかったし、きれいなところもあったよ。友人のかわりに復讐とか。男のほうが拒否したがる映画かもしれん。二度とみたくないと思ったのはカイルマクラクランぐらいでした。 5点(2003-12-05 21:23:55) |
200. ジャッカル
予告はマッシヴアタックのおかげで8点はいってた。本編もマッシヴアタックのおかげで4点とれました。マッシヴアタックこのへんからじわじわ力をなくしていったように思います。 4点(2003-12-05 21:18:36) |