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ぽん太さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
自己紹介 映画を見てなにか感じたこと、考えたことを記録に残しておきたいときに、レビューを書いています。見た/見直した直後に書くようにしてます。

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181.  ハルク
おお!? どうしてこんなにテンポ悪い映画になっちゃったんだろう。素材自体はおもしろいのに・・・。それと画面暗すぎて、なんのこっちゃわからん。映像で見せられないんだったら、映画にする意味ないよ(笑)。ただ、画面をコマ割して一つのシーンをいろんな視点から見せるのは、なかなか面白いと思った。あとはジェニファー・コネリーの真剣な演技だけがよかったかな。
2点(2004-03-20 13:32:33)
182.  ゼブラーマン
純粋にヒーローにあこがれ、ついには本物のヒーローたろうとするこの映画の主人公を斜めから見下ろして笑うことは簡単だが、多分この映画をそんな風に見て観客が得るものは何もない。この映画は、本気なのだ。本気のヒーローもの。だからおそらく、この映画は子供の頃にわくわくしながら「仮面ライダー」や「ゴレンジャー」を見たように、純粋にヒーローの活躍を信じ、楽しむ映画なのだと思った。自分がヒーローになりきって。CGがちゃちかろうが、ギャグがこけていようが、そんなことはどうでもよいのだ。ヒーローがヒーローであれば。そんなヒーローものとしての出来は素晴らしく、強力な痛快作に仕上がっていたと思う。哀川翔と渡部篤郎の熱い演技にも、妙に心打たれたのだった。
8点(2004-02-18 23:37:55)
183.  シカゴ(2002)
レニー・ゼルヴィガーという人は、不思議な魅力を持つ人だ。ものすごくかわいいわけでも、美しいわけでもなく、また際立った存在感を持つわけでもない。はじめ全然印象に残らないのだが、映画が進むにつれて次第にその存在感を増してきて、なぜか終わる頃には引き込まれてしまっている自分がいる。そういう意味では、この作品の主役に彼女を使おうと思った人の才能は、素晴らしいと思った(同じことを「ザ・エージェント」や「ブリジット・・・」を見たときにも思った)。また、キャサリン・ゼタ・ジョーンズを始め、主人公を取り巻く女性を演じた女優さんたちも素晴らしく、なぜか「生まれ変わったら、女性に生まれて奔放に、たくましく生きてみたい」などと考えたりもした(笑)。いずれにせよ、女性たちの妖しい魅力に満ちた、素晴らしい作品だと思う。
9点(2004-02-15 10:48:47)
184.  シュリ
んー。確かに北朝鮮によるああいう活動がないとは言い切れないとは思うが、それにしてもリアリティが感じられなかった。特にオープニングの訓練シーン、やりすぎです・・・。主人公の男の気持ちは、けっこう伝わってきたけど。でも正直、「JSA」のほうが数倍面白かったな。
5点(2004-02-09 20:11:00)
185.  ターミネーター
なんじゃ、こりゃ?、ってのが、あらためて見た感想。なんでこれがあんな大作に発展したんだろう・・・? でもまあ、ストーリーというか、背景はなかなか面白いね。そこだけは、今見ても古くない。でも映像のほうは。。。
3点(2004-02-08 12:57:23)
186.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
つらいなあ。たとえばデイヴのように何の救いもないまま死んでいく人も、そしてジミーやショーンのように決して放棄することのできない罪を一生背負って生きなければならない人もいるってことは、もう大人だからわかってはいるけど(笑)、それでもこうしてストーリーとして見せられてしまうと、つらすぎる。映画自体はそんなことを感じさせるのには十分な出来だったとは思う。けど、主な登場人物6人ぐらいの心理描写を平行して行おうとしているので、全体としては散漫な印象だった。そして、音楽が変だった・・・。全然映像と合っていない。クリントに才能があるのはわかっている。だからといって、自分で音楽まで担当することないじゃないか! 
5点(2004-02-08 12:46:54)
187.  アメリ
いいなあ、これ。どってことないストーリーなんだけど、ストーリーのなさが逆にアメリのゆれている気持ちをクローズアップさせていて、すごくよく伝わってくる。幸せになるには、傷つくことを覚悟で勇気出さないといけないのね、って、アメリと一緒になって乙女のようにドキドキしてしまった(笑)。
7点(2004-02-07 23:09:29)
188.  シービスケット 《ネタバレ》 
大河ドラマ風に50時間かけてやるぐらいの内容なので、2時間半に詰め込むことには無理があった。あまりに説明的過ぎる。特にはじめの1時間は、まるで後半のための予習時間のようだった。また、不況に苦しみながらも、夢と希望に満ちている古き良きアメリカを描いた映画の視線は、「フォレスト・ガンプ」のそれと同じで、アメリカで生まれ育っていない我々が見ても鼻白む思いを禁じえない。そんな批判をいくらでもしようと思えば出来るのだが、それでもこの映画には、形容しがたい力を感じる。それも、映画と同じくらい競馬を愛している自分のような人にとっては、特に。競馬にはドラマがある。馬はただひたすらに走るだけだが、彼らの走る姿にはまるで人生のようなドラマが凝縮されているのだ。そのことを知っている人にとっては、3人のストーリーと一頭のストーリーとを重ね合わせながら人生を語ったこの映画は、なんとも力強く、魅力的な映画だ。けど、それが競馬を知らない人たちに伝わっているのかどうかは、私には正直わからなかった。もし、伝わっていたならば、私のつけた点数以上に、この映画は名作だといえるかもしれない。
7点(2004-01-25 20:04:19)
189.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
見終わった後、やりきれない気分になった。やっぱり自分が男だから、妻夫木に感情移入してしまうのだが、だんだん「そりゃーねーだろー」っていうセリフとか行動がでてきて、ストレスがたまってしまった。けどなー、結末をみて、多分人間てこの程度のものなんだろうなーとも思った。そういう意味では、甘えとか自己欺瞞とかをストレートに見せてくれるいい映画かもしれない。
6点(2004-01-18 14:19:24)
190.  羊たちの沈黙
あらためて見てみたのだが、やっぱりいまいちどう楽しんでいいのかわからないというのが、正直なところ。怖い。確かに怖い。でも、だからなんなんだ?、って思ってしまう自分は、多分この手の映画に向いていないということなんだろう。ただ、それでも人間心理の深いところを見せているストーリーと映像はすごいと思うし、それをきっちり伝えていたジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの演技も素晴らしかったとは思う。
5点(2004-01-18 14:12:45)
191.  リクルート
これは、よかった!! コリン・ファレルは非常に存在感あって、男の俺から見てもかっこいいなあ~。でも何より素晴らしいのはストーリー。最後まで引き込まれた。ということで、10点献上したいのはやまやまなんですが・・・、いかんせんアル・パチーノのやりすぎ感が否めなかった(恐れ多いけど)ので、1点減点ということで。
9点(2004-01-18 12:59:42)
192.  ピンポン
原作ではスマイルが主人公なのに、なぜ窪塚=ペコが主役なのだろうとキャスティングを見て思っていたが、映画見たらどちらかというとスマイルが主人公として描かれていたので、ほっとした。信じ続ける力こそ強さなのだと、この映画を見てしみじみ思った。卓球にすべてをかけているキャラクターたちを、どこか「ばかばかしい」と思ってしまう自分はさびしい人間だ・・・、そんな風に感じさせてくれたよい青春映画。この映画を文部省は選定すべきだった。
8点(2004-01-10 11:33:00)
193.  シュレック
偏屈な中年男の悲哀をにじませるシュレックにグッときた。映像もきれいだし、なによりキャラクターの表情が豊かなのがすばらしい。見終わって幸せな気分になった。
8点(2004-01-10 11:30:31)
194.  タイタス
美しい映像と、テンポのよさで、2時間半の長さを感じさせない。シェイクスピア独特の難解な言い回しも、幻想的な雰囲気とマッチしていて違和感ない。 ただ、いかんせんグロすぎる・・・。キムチ鍋を食べながら見ていたのだが、キツくなって一度止めて食い終わってから再開したほど。そういうのがお好きな人には、おすすめかも。
6点(2004-01-10 11:19:39)
195.  キューティ・ブロンド/ハッピーMAX 《ネタバレ》 
前作は、おそらく映画史上最もばかばかしい法廷シーンを展開し、かなり笑える作品に仕上がっていたし、はずかしいと思いつつも主人公のエルを応援している自分がいたりしたが・・・。今作はそれほどでもなかったかな。そもそも、今回の騒動のきっかけは愛犬の母親を助けるためという、主人公にとってきわめて個人的な感情からスタートしていたのに、いつのまにか「動物愛護」という大義名分に発展し、しまいには合衆国の良心を問うスピーチや大々的なデモまでに行き着いてしまった展開に、正直ついていけなかった。
3点(2003-11-22 22:43:50)
196.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
「リローデッド」が正直いまいちだったので、実はあまり期待していなかったのだが、期待以上に面白かった。「マトリックス」の世界観はこの作品で非常に明快に整理されていたと思う。ネオの存在自体もマトリックスを均衡する予定されたプログラムでしかないという事実は衝撃的だが、しかし救世主としてのネオの存在はネオやモーフィアスという人間がもった強い「意思」(それはオラクルのいうところの「選択」)によって「のみ」生み出されえたのだと語られたところに人間への希望が感じられて、非常によかった。
8点(2003-11-16 18:17:41)
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