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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1992
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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181.  真実の行方 《ネタバレ》 
え~!!この犯人、正常なワルやったわけ?これからこの犯人はのうのうと社会で暮らせるの?こんな奴を野放しにしていいのか?病院で異常がないのが分かったら、もう一回、裁判やり直しで、今度は重い刑罰を与えるべきだよ、絶対!と、まぁノートンの演技が巧くて、つい感情的になってしまう。なんとも気持ちの悪い奴を演じてたなあ。話のほうは日本の森田監督の「刑法39条」と近いよね。ある程度、ラストは読める。ノートンのボーっとした顔が過剰演技だったから、きっとこれは演出の上で計算してるんだなと思えた。でも話が二転三転するところは面白い。リチャードギア演じる弁護士が敏腕すぎて、土地問題に目をつけ、これは街の実力者が背後にいる、と思わせ、そしてこのラスト。お腹いっぱいのサスペンスでした。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-01-06 17:12:49)
182.  星に想いを
センスあるラブコメで、メグライアンがとても素敵です。他の彼女の作品も観てみたくなりました。ティムロビンスもいい感じです。彼自身は「ショーシャンク」のキャラよりも、こういう軽い乗りのキャラの方で自分を売って生きたかったのでしょうか?自分の観てる範囲内では彼がこういう爽やか青年を演じている作品はあまり観てないので、貴重な作品でした。(彼の顔の左半分の表情がコワイ)しかし、この映画のキモは断然、ウォルターマッソーのアインシュタイン!味あるわ~、このおっさん!!
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-28 21:47:18)(良:1票)
183.  蜘蛛女(1993) 《ネタバレ》 
ジュリエットルイスの愛人が可哀想すぎる。彼女は主人公に殺されても、主人公のダメ男は妻を愛してるわけで、これじゃ浮かばれんじゃないか!この男がダメすぎる。女代表として、レナオリンはこの男に制裁を加えたかのよう。最後、妻があらわれなくて当然でしょう。多分、一生あの店に現れないと思います。結局、ダメ男は最後は孤独になるしかないのだ!と思ってしまった。でもレナオリンの逞しさはすごい。マフィアのボスを殺し、片腕をなくし(多分手錠を外す為でしょうけど)それでも、ケラケラ生きて行こうとする。タフすぎる。これほどタフな女性の映画は珍しい。
[DVD(字幕)] 7点(2010-12-14 10:41:47)
184.  死んでもいい(1992) 《ネタバレ》 
和製「郵便配達は二度ベルをならさない」といったとこでしょうか。高校球児のような永瀬くんがこんな過激な役を演じているとは驚きです。大竹しのぶの落ち着きのない目も、二人の男が争う時、どうしていいか分からなくなってしまうのに、大いに役立っています。劇中では32歳ってことになっていましたが、私生活ではこの頃、いろんな男性と付き合っていたようで、今はようやく落ち着いた役も演じられるようになりました。良かったですねぇ。しかし、永瀬くん、あの前半のシーンでのアレは大竹しのぶが体を開いてくれたから良かったけど、完全に犯罪ですよ。まぁ何にせよ、ラブシーンは良かったです。この映画、それがなかったら、心の荒む映画になったと思います。キネ旬でも好評価の作品ですが、自分にはこの点数が精一杯です。
[ビデオ(邦画)] 6点(2010-12-06 08:13:04)
185.  チャイナ・ムーン 《ネタバレ》 
某レンタル屋で紹介された一品。警察の人間が犯人の女性に手を貸して、あたふたするという話は結構ありますが(ケビンコスナーの「追いつめられて」とか)、同僚の罠に、はまっていたという展開は意外だった。確かにデルトロは警察側の人間としては怪しすぎるし、ちょい役には存在感ありすぎる。終わってみれば、出来る公務員役にはエドハリスはハマリ役で、その真面目さ故に利用され、しかし男としての魅力もあるので、最後に女性もエドの方を愛するようになっていたという展開に彼はピッタシ。中年の頃のハリソンフォードなんかもこういう役、向いているんじゃないでしょうか?でもハリソンなら最後まで生き残るでしょう。そしてもうちょっとユーモアがあったと思います。エドハリス可哀そう。政治家役なんかも向いてそうですね。彼主演のハッピーエンドがもっと欲しい。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-05 23:05:12)
186.  愛が微笑む時 《ネタバレ》 
シナリオがよく練れてると思った。4人の生きてる人生へのけじめのつけ方が、実に映画センスがあると思った。特に警官のビリーのシーンには、ほろりと来た。100分くらいの短い映画だけど、実にきちんと無駄なくまとまっていたと思う。そしてアメリカ人の死への考え方がよく現れている。こういう「爽やかな」映画は日本の感性では撮れないだろうなぁ。でも自分は嫌いじゃない。アメリカのたくさんの人種の集まった世界で、きちんと生きようとすれば、こういう世界観になるだろうなとしみじみ思った。でも途中、さまよい続けた彼らが生前、果たせなかった無念さをはらせると分かった時の喜びのシーンで「まさか、これミュージカル?」と一瞬不安になりましたよ。アクセントくらいで止めてくれたのでほっとした。自分、ミュージカルはちょっと苦手なんですよね。それからロバートダウニー以外、みんなよく知らない俳優だけど、演技力ありますよね。ゴーストの彼らがウロウロしているのに、それを見えない演技って難しいんじゃないかな?
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-23 16:48:15)
187.  集団左遷
柴田恭平の行動はスカッとする。辛い現実をバッサリと斬ってくれるような映画は大歓迎。左遷組の行動はドタバタタッチで描かれてましたが、平成版赤穂浪士と思えるような一本筋の入った作品でした。この映画から15年くらい。今や当たり前のようにリストラの行われる日々。他人事と思って観ていた人も色んな人生をたどっているでしょう。(自分もですが・・)それなのに、この映画は今でも充分面白い。でもリストラされる方も年収1千万とか退職金3千万とか、今では想像できないくらい破格の金額。これでは企業はもたないはずだ。今だったら、正社員から派遣社員にさせられて、低賃金で同じような仕事をやらされるんだろう。そして派遣切り。映画の素材になるようなネタは転がっているのに、こんな起死回生な痛快映画は見受けられませんね。是非、今でこそ、このような映画を観てみたい。
[ビデオ(邦画)] 7点(2010-11-15 14:54:16)
188.  あこがれ美しく燃え 《ネタバレ》 
全然「美しく燃え」てない!ドロドロですやん。タイトルは直訳の「ラブレッスン」でいいんじゃないですか?この「あこがれ美しく~」のタイトルに惹かれ、ビデオのパッケージの写真を見て、妄想がふくらんで観てしまったが、ただただ女性の臨時教員のいやらしさが描かれていた映画だった。ま、自分もある程度、それを観たさに観てしまったのはあるんですけど・・・戦争で廃人になってしまった夫に満たされず、性に目覚めた少年に溺れていく女教員。最初はウハウハだった少年も同年代の女の子の瑞々しさに触れて、徐々に女教員にげんなりしていく。この少年、羨ましいような、気の毒のような。「青い体験」のようにあり得ない展開じゃなかったので良かったが、もうちょっとHな場面があれば、もっと良かった。でも、この作品の主人公は監督の息子らしいので教育上、あまり過激なシーンは撮れなかったのかもしれないっすね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-11-08 10:03:06)
189.  クイズ・ショウ 《ネタバレ》 
良かった。特にヒーローのような人物は出てこないが、テレビという装置の巨大な錬金術に誰もがとまどい、その中で正しく生きようとする登場人物たちに共感を持った。最後の教授の声明には、教職者として不正をした後、彼なりに誠実に事態に対処しようという姿勢が感じられた。これはレッドフォード主演の「候補者ビルマッケイ」で少し、戸棚に閉まっといた問題意識に対する彼の一つの答えのように思えた。テレビ、選挙など大きな組織の中で個人が埋没する恐ろしさへの警鐘と思えたのだ。
[DVD(字幕)] 8点(2010-10-19 21:07:47)
190.  わが心のボルチモア
バリーレヴィンソンは「ナチュラル」でもそうでしたが、古き良きアメリカを撮らせると上手いですね。本作品は「東京物語」のアメリカ版といったところでしょうか?何となく切ない。やはり、時代が変わっていく人生の寂しさみたいのが感じられます。安売りの家電量販店や郊外に持ち家を持つ家庭像がこの時代にもうあった、というのが驚きです。しかし、地味な物語といえば、地味な物語ですよ。こんなに大金かけて、創るのがよく許されましたよねぇ。花火がきれかったです。特に映画冒頭の水たまりに映る花火。おお!と思ったんですが、最後まで地味な映画でした。でもこの映画のようにアメリカに渡ってきた人たちには特別の感情をもたらしたのかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-05 01:21:33)
191.  愛という名の疑惑
あの灯台が出た時、ああ、これは一回観たなぁと思った。あまりにも2転3転のストーリーなので、途中から感情移入できなくなって、それで観た後、すっかり忘れてしまっていたのだ。娯楽映画的には成功なのだが、何も心には残らない。でもキムベイシンガーって悪女も演じるし、妖艶な女性(LAコンフィデンシャル)も出来るし、たくましい母親役(セルラー)、ダメな母親(8MILE)、何でも来いだね。何色にも染まる女優さんだよ。一方、リチャードギアは歳とってから、包容力のある男性役でもいい味出すようになってきたけど、この頃って、セクシーなだけの頭の悪い役が多かった気がする。この映画の製作にも関わっているし、イメチェン図ろうと頑張ったのかな?
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-03 05:08:56)
192.  死と処女(おとめ)
政治運動している女性って相当、危険なんだと思いました。学生時代にそういう女性がいましたが、ここは日本。良かったですよ。この男(キングスレー)は、拷問の時、もっと非道いことをした男性がいるので、自分の罪は軽いと思い、時代が変わると、平気で紳士面したのでしょう。それがますますシガニー演じる女性が気に食わなくなり、生理的に許せない!と思ったんだと思います。最後の男の自白で、もうこのおっさんは紳士面できないでしょう。もう変態道をつきすすむしかないのでは?それが最後のキングスレーのシガニーへのアツイ視線だったのかな?正直、よく分からなかった。ここらへんが皆さん、言うところのポランスキーらしさかもしれません。ポランスキーって「戦場のピアニスト」「フランティック」しか観てないですが、自分はポランスキーをまだまだ知らないのだと思いました。それにしても彼の人生、かなり痛いです。
[ビデオ(字幕)] 6点(2010-07-20 04:24:52)
193.  パリのランデブー
良い!ロメールの映画はどれも素敵だ。女性の表情のとらえ方が抜群だ。特にロメール節が冴え渡ったのが、2話のあちこちでデートする話。こうなると、退屈な会話の映画は見るのがしんどくなる。例えば「恋人たちの距離」「ビフォアサンセット」は共に好きな映画だが、この映画と比べると、会話の内容がさえない。でもロメールの映画はこういう短編が複数あるのが良いです。一人の女性の活き活きした表情を見るだけでも飽きないのですが、たくさんの女性の表情を見てみたいと思ってしまいますもん。すぐ脱げばいい、なんて思っている映画はロメール作品を観て、勉強して欲しい。そりゃ、脱げば嬉しいですけど、現実味がなさ過ぎて、「これは映画だ」と観てる頭のスイッチが切り換っちゃうから。ロメールの映画は実際デートしてて、彼女の顔を見ているような感じにさせてくれる。
[DVD(字幕)] 8点(2010-06-18 13:35:48)
194.  ミザリー 《ネタバレ》 
最初は車椅子のまま、どうやって脱出するか、と思ってました。ヒッチコックの「裏窓」かな、と思ってたんです・・・(なめてました、スイマセン)次は心理戦と思ってました。ウイリアムワイラーの「コレクター」かな?と思ったんです。(これもなめてました)でも足をやられて(この映像はスゴイ!)、一緒に死のうなんて言い出すし。最後は保安官が頼りになる面を見せて、終りかと思いました。「セルラー」みたいな感じで。でもこれも違った。自分の前のレビューをいくつか読むと、キャシーベイツが狂気な役をやるとは知っていましたが、細かいストーリーは知らなかったので、自分は幸運な観客だったようです。ですから、まだ観てない人がこの文章読んで、インパクトが薄れると気の毒なので、あまりネタバレしません。(手遅れかな?)これは面白いですよ!ただジェームズカーンからイマイチ、素敵な作家という印象が感じられなかったので(インテリぶっても「ゴッドファーザー」の長男だよなぁなんて思ってしまう)、彼の境遇がそんなに気の毒とは思わなかったです。よって7点くらいかなぁと。
[DVD(字幕)] 7点(2010-06-05 20:41:35)(良:1票)
195.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 
まず魅力的な家族を見せておいて、それがどうなるかドキドキする恐さがある。そして復讐するために、小道具をうまく使って戦う可哀そうな未亡人がいる。これは良く出来たサスペンスだと思います。配役が良かったのだと思う。これがアナベラの代わりに知名度のあるデブラウィンガーあたりが演じていたら、レベッカが完全に悪役になって、面白さは半減だったかも。レベッカの時折見せる冷たい表情が良かった。それが実に哀しい。ラストも「危険な情事」のように最後が銃でバン!なんて展開だったら、がっかりものだったが、2人の女の母親争いでドタバタやったのも良かった。でもこれじゃ、レベッカがあまりにも可哀そうだ。彼女にも何か救いが用意されてる結末だったら、もっと良かった。まぁ、サスペンスだからね。それにしてもアナベラがレベッカを疑いだすのが遅い。もっと早く気づいて女性の心理戦が展開されても面白かったのでは?それにしてもこの時代、「ランプリングローズ」を観ても分かるように、平気で男女の家族の中に、年頃の女性がお手伝いさんや乳母として一緒に同居するという、危険な仕事があったんだね。この映画では旦那は浮気しなかったが、こんな状況じゃ家庭が崩壊するというパターンも多かったんじゃないかなぁ。ヨーロッパの昔の作品に出てくるように身分がきちっと分かれていても、不倫しちゃう映画が多いのに、自由の国アメリカでこんな状況なら男は舞い上がっちゃうよ。
[DVD(字幕)] 7点(2010-05-12 12:45:33)
196.  ミッション:インポッシブル
これこそ娯楽映画!十何年前、映画館で観たけど、今回ビデオで再見。細かいストーリーはすっかり忘れてて、すっかりのめりこんで観ました。CGは今のに比べるとちゃちいけど、こういう裏切り、裏切られ、の展開こそ、スパイ映画の王道。もう映像革命はいいから、こういう2転3転するストーリーづくりに知恵をまわして欲しい。エマニエル・ベアールが出てたんだねぇ。スパイ役をする為に生まれたような怪しげな魅力。また包容力がありそうで、こすいジョンボイド扮する上司役も良かった。そして、なんと言ってもこの音楽。2010年冬季オリンピックのフィギュア、007の音楽で韓国に金メダルを持っていかれたけど、まだこの音楽があるじゃないか!
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-04-25 22:38:23)(良:1票)
197.  木と市長と文化会館/または七つの偶然
言うまでもないことでしょうが、本当にこの監督は女性の魅力をひきだすのが巧いですね。一番、魅力的に思えたのは、教師の娘のゾネちゃんでした。(ロリコンではないです)
[DVD(字幕)] 8点(2010-04-16 02:06:54)
198.  クローズ・アップ 《ネタバレ》 
人に何か自慢できるものがなく、奥さんと別れ、自分の甲斐性のなさを見せつけられる「現実」の中で、人から尊敬されるという経験をもってしまったら、それはもう嬉しいだろう。人間、どんな人だって、認められたいよ!それを自分の憧れの映画監督だって思われたら、その人の凄さ、知っている分、そりゃ止められないよ。ただ、お金を借りた時点で彼は「純」ではなくなった。憧れのマフマルバフの顔に泥つけちゃった。そこがなぁ。でも分かる気もする。そういう共感、与える映画だからここでも高得点なんだと思う。キアロスタミの映画は饒舌じゃないけど、映像もそれほどキレイでもないけど、映画の持っている効用を、多くの先進国の映画より分かっているように思う。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-04-13 20:37:04)
199.  冬物語 《ネタバレ》 
エリックロメールはいいですね。結局、例え何人かの異性を振り回してでも、自分の感情に素直になって、判断していけば、運命は赤い糸を手繰り寄せてくれるのだ、という話ですしょうか?パリってもっと自由奔放なところだって、思っていたけど、やはりどこの国も一緒ですね。自分を大事にして、生きていけば幸せになれるのだ。それがたとえ5年後だろうと20年後だろうと。また大事にしたい映画が一本増えた。
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-04-05 22:45:06)
200.  夏物語(1996)
「モテキ」が来た一匹狼が、3人の女性の中でフラフラしてしまう。この状況、よく分かる。でもこの男の主人公、魅力は無いよね。結局、3人のうち、誰も「彼女」にならないんじゃない?マルゴはあれだけの美人だから、男がほうっておかないでしょう。夏のバカンスでの恋は長続きしないんじゃないですか?それにしてもエリックロメールの話って素敵ですね。色んな恋愛のパターンを描いて、どれも面白い。いずれエリックロメールのDVDボックスは全部揃えたい。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-04-05 20:52:38)
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