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バニーボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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181.  ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国
チョッパーが加わり直後に公開された作品。 これまでの仲間5人と新入りチョッパーとの絆をいきなり深くさせるためのエピソードという作り。思ったより短めで、唐突に終わってしまった印象。
[DVD(邦画)] 5点(2009-12-17 08:17:39)
182.  ONE PIECE ねじまき島の冒険
予告編の出来の良さにワンピースファンが公開当時おおいに期待していた本作。 劇場版ではお約束の唐突に事件に巻き込まれて唐突にバトルへ突入して行きます。 原作さながらのカッコいいアングルから描かれたりと努力は見られますが、ストーリーそのものはありがち過ぎて残念。
[DVD(邦画)] 5点(2009-12-17 08:09:43)
183.  古畑任三郎ファイナル フェアな殺人者<TVM> 《ネタバレ》 
イチロー思ったよりも、ちゃんとしてて安心。 作品的には古畑の中では中の中かな。 向島が警察を退職してたり、犯罪の片棒を担いでいたり、 あー本当にこれで終わっちゃうんだなぁー、ってリアルに感じた。 そういう意味では1stシーズンから見てきたファンにとっては感慨深い作品です。
[地上波(邦画)] 6点(2009-12-16 15:22:09)
184.  マイノリティ・リポート
凄かったなぁ。大人になってから始めてかも。映画を見て手放しに「凄い!!」と思えたのは。 後半たしかにダレるんだけどストーリーの作り方や観る側をミスリードさせる仕掛け所とか到底、自分のような凡人では思いつかない。 映像面でも近未来の話で派手だしスリリング。そりゃあ、宇宙人も出てこなければ大爆発シーンもないけれど、自分は無駄を省いてるこっちの方が全然好みです。 あまり評価されてないのが不思議。 
[DVD(字幕)] 9点(2009-12-16 15:02:30)
185.  ブラッド・ワーク
ミステリーとしてはよくできた話なんですが、イーストウッドの70過ぎのアクションシーンやラブシーンは見ていて冷や冷やというか。 まわりの登場人物も、あんなに爺さんに動き回られての冷や冷や感と、これ絶対映画じゃなかったら轢き殺されてるだろ的な観る側の冷や冷や感が妙にマッチしてます。 絶対狙ってないところだと思うので、点数加算はしませんがw 日本で言うと三國連太郎にアクションシーンさせるような感じでしょ? 無粋な置き換えだけど、そう考えると不気味なんだよな。いまさらイーストウッドにアクションシーン付けてもさ。
[DVD(字幕)] 5点(2009-12-15 09:39:05)
186.  HERO(2007)
キムタクのドラマの中でもHEROは好きな方でしたが、なんか疾走感が無かったですね。 けっこう序盤から事件を覆う闇が見え隠れしてて、謎解きという部分も、わかりきった答えに皆が協力して立ち向かっていく、というパターンだったので、テレビドラマ版でもうやりたいことはやり尽しちゃってたのかな?と。
[ビデオ(邦画)] 5点(2009-12-15 09:32:47)
187.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD 《ネタバレ》 
ワンピースの映画は珍獣島のチョッパー王国までの3作品までしか観た事がありませんが、劇場でもらえる0巻欲しさに行ってしまいました(苦笑。 しかしワンピースのアニメもアラバスタ編は終わった辺りから観なくなったのですが、 画がめっちゃ綺麗になっててビックリ。映画仕様なのかな? ストーリーは、結構盛り上がってて良かったと思います。ナミ救出に現れる一味は、アーロン編の「行くぞ」「おう!」の名シーンかのような仕上がり。 ただ、仁侠映画よろしく一味全員で銃や大砲で襲撃するシーンはカッコいいけど違和感ありましたね。ゾロまで銃撃ってるよ・・。なんて思ったり。 原作者総指揮のオリジナルストーリーと銘打ったわりに、ところどころアーロン編を踏襲してますよね。そう考えるとアーロン編て作者が一番描きたかった所なのかな、とか色々感慨深く思いながら観てました。 北島康介と皆藤愛子はどこで出たんやろ?
[映画館(邦画)] 8点(2009-12-14 20:03:22)
188.  カーズ
車のキャラクター達の物語とはいえ、これでもか!というほどの人情話。 車のキャラクターに置き換えなくても別にいいんじゃないの?その方が田舎の自然を強調したストーリーも映えるし。なんて思いながら途中まで観ながら思っていましたが、 クライマックスシーンの3台による優勝決定戦の流れというか、 一連の車たちとの触れ合いによって成長した主人公が良く描かれており、 話の締め方も綺麗だったので、観ながら感じていた雑念は払拭されました。 
[地上波(吹替)] 7点(2009-12-07 22:20:38)
189.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
完全お子様向けだった前作と比べるとミステリー要素を強め、大人でもそれなりに楽しめるような感じに仕上がってると思います。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-04 11:22:10)
190.  ジョンQ-最後の決断- 《ネタバレ》 
自分の子供の命を守るために人質とって病院に立て篭もる。 あらすじだけを見ると短絡的というか、良い話に持っていくには幾分、あざとさすら感じました。 人質たちは、危害を加えられたわけでもなくジョン・Qも最終的には法的に裁きを受け文句無いでしょう?という感じの内容で、作品自体はつまらなくはないし、登場人物も話を盛り上げるためにキャラも立ってるのだけど、高得点をつける気にはなりません。 病院ジャックをしてまで救おうとした息子の命もひとつの命なら、 この作品を盛り上げるため「奇跡」の一言で片付けられた事故死してドナーとなった女性の命も、またひとつの命なのです。 命の重さをテーマにしているのなら、少々の矛盾さを感じてしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-03 11:19:29)
191.  古畑任三郎ファイナル 今、甦る死<TVM> 《ネタバレ》 
ファイナルシリーズに、とんでもない各隠し球でしたね。 殺害トリック自体は、けっこう幼稚で、これをそのまま使っても駄目だったのを、 「人を操る」という要素を混ぜて観る側に「おぉ!」と思わせたのは三谷氏の構成力の真骨頂を見た気がしました。 石坂氏、藤原君の両キャストも素晴らしかったです。
[DVD(邦画)] 8点(2009-12-02 09:56:41)
192.  OUT(2002) 《ネタバレ》 
テレビドラマ版の方は、初回、2回目とめっちゃ面白かったのですが、その良いテンションを保つことは難しく6話目くらいで観なくなったので、大オチは知りませんでした。 映画版もやはり、導入は面白いんですが、後半グダってきました。 でも2時間にまとめた分、ドラマ版同様脱落するほどではありません。 カラオケのシーンとか遊びのようで、上手く心理状況を表してるシーンもあったし、死体切断シーンもドラマ版では出来なかった所までチャレンジしていて、見るなら映画版だと個人的には思います。 ただ、女の友情を急に描き始めて、とても良い話になんてなりえないテーマなのに話の展開が無理やりすぎる印象はとても強いです。 これまで、日本アカデミー賞を賑わしてきた女優さん達の競演ということで、観る層を広げようとしたのが、作品自体を必然的に中途半端にしてしまった感が否めない。 VシネとかでB級丸出しで作ったほうが良かったのかも。
[映画館(邦画)] 5点(2009-12-02 09:35:21)
193.  なくもんか 《ネタバレ》 
舞妓haaaan!同様、阿部サダヲのハイテンションな演技で押し切っていくスタイルは変わらず。 設定や伏線の広げ方は観ていて「うわぁ、これ最後どう締めるんだろう」とか「どんなオチが待ってるんだろう」とドキドキしながら、楽しく観られるのですが、 クドカンにしては、珍しく伏線を回収できなかったというか、伏線は活かしたけど、観る側の期待する方向とは全然違う所へ持って行っちゃった感じが否めない。 わざとこういう感じを狙ったようにも思えるけど、そこが残念。素直に泣かしてよ。 これじゃ泣くもんかじゃなくて、泣かすもんかだよ。 小ネタの面白さ、セリフ回しのチョイスは相変わらず面白いし、演者も子役含めて良かったです。
[映画館(邦画)] 6点(2009-12-02 09:15:20)
194.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ
ワールドシリーズが作られた今となっては、日本シリーズ要るの?って話になりそうですが、これはこれでお祭りです。 小ネタのテンションの高さと馬鹿馬鹿しさは相変わらず。 ユンソナも普段はムカつくけど、この映画に限っては良かったなー。 韓国人だから当たり前とはいえ嵌りまくってた。
[DVD(邦画)] 6点(2009-11-28 11:05:00)
195.  TRICK トリック 劇場版
んー長かっただけで、テレビシリーズ版の方が正直面白いです。 とはいえ、山田、上田コンビのやり取りは健在で、それなりに見れるようには仕上がっている。 劇場版!と無理に気合を入れた感じが、まったくしないのがこの作品のらしいといえばらしい所だけどね。 矢部らの見せ場を、もうちょっと絡ませれば、スペシャルな感じが出せたのかも。 前半で埋蔵金とか風呂敷を広げすぎたのも、結果、ストーリーを盛り下げる要因だったかな。
[DVD(邦画)] 5点(2009-11-28 10:58:05)
196.  ザ・リング
意外にもハリウッド版の方が評価されてるんですね。 ホラー自体、あんまり得意なジャンルではないからかもしれないですが、 日本版の方がインパクトという意味では強かった。 ハリウッドのほうがけっこう淡々としてるので、途中脱落しかけましたよ。 
[DVD(邦画)] 4点(2009-11-26 10:38:39)
197.  バトル・ロワイアル 《ネタバレ》 
んー、言いたいことは山ほどあるけれど、コレはコレでよし。 そもそもこの作品との出会いはとても奇妙な出会いでした。 ヤンマガを立ち読みしようとして、間違えて手に取ったのはヤングチャンピオン。 第3話か第4話で、赤松が七原にボーガン向けてウンヌンのくだり。 こんな新連載いつ始まったけ?なんて思いながら、それを読み終え、なんとなく頭のどこかで引っ掛かり続けて数週間後、たまたま友人のHPからリンクにリンクを重ねネットサーフィンしてる時に、小説のバトルロワイアルのレビューを載せてるHPに辿り着き、 「これは、あのマンガじゃないか!!元々、小説だったのか!!」と、まさに運命の再会。すぐに小説を捜しに本屋さんへ。 もう既にそこそこ話題になっていたみたいで、さすがに平置きはされてませんでしたが、すぐに発見し入手。買った、その日に時間を忘れて一気に読破。 ヤングチャンピオンの連載も毎回チェックするようになり、やがて映画化決定の文字を眼にするのです。 これを映像化しちゃうのかよ、えらいことになるぞ。と思い、 周りの友人に、宣伝し続け、公開日が近づくにつれ、本当に社会問題に。 まさにこの作品が世間に認知されていく時間軸と、自分がこの作品を知ったタイミングがマッチしてて、もうバトルロワイアルと心中覚悟で映画も劇場で見ました。 もちろん納得の行く出来ではなかったけど一人一人の演者は精一杯、この時しか出来ない輝きを放っていたと思います。 自分にとってはやはり運命の作品だった「バトルロワイアル」。 この映画は駄作だったとしても、僕がこの映画を愛することに理由はないのです。
[映画館(邦画)] 9点(2009-11-15 23:39:54)
198.  9デイズ
80年代後半から90年代前半に多発したアクション映画っぽい話。 ありえない話とはいえ、細かい設定とかがリアル指向なのが、観る側に違和感を与えているのだろうか? リーサルウェポンとかビバリーヒルズコップとかみたいに、派手にやるだけやって詳細設定を雑にしてるほうが、もっと純粋に楽しめるってことなのかな? たぶん、この本を書いた人は上記2作とか好きで自分好みに焼きなおしたってところだろうか。 結果、アクションに派手さをなくし、妙にサスペンス的な要素を意識した登場人物背景などあいまって、エンターテイメント色が薄れてしまった。 まぁ、そんな理屈はとっぱらって、純粋にストーリーだけ追ってれば、それはそれで楽しめる作品です。 色々、考えちゃ駄目な映画。 自分は邦題の9デイズのが、好きだけどな。バッドカンパニーよりは。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-15 23:01:23)
199.  ゼブラーマン 《ネタバレ》 
絶対面白くなりそうなストーリーなのに、なんだろう。この残念な仕上がり。 観る側に与えるべき情報が少ない。少ないのに、無駄なシーンは多い。 ようするにまとめきれていない。 知りもしないストーリーをダイジェストで見せられた感じ。 それだけに最後のゼブラーマンコールが巻き起こる時に、まったく感情移入ができなかった。これってけっこう映画としては致命的。 
[DVD(邦画)] 4点(2009-11-13 20:01:59)
200.  凶気の桜 《ネタバレ》 
前半はプロモーションビデオみたいでしたね。 だんだんVシネマっぽい話になっていったなー、と思ったら 後半もプロモーションビデオのようでした。 もっとスッキリした見せ方の方がシックリ来たのかも。 ストーリーは主軸の3人組が翻弄されていく部分がよく描かれていたのに、 面白く出来なかったのは、監督のナルシズムが鼻につくからでしょう。 エピローグも、取ってつけた感じ。ここまでやったなら、最後のシーンは不必要。 なんで、最後に観る側に媚び売ったんだろう。
[DVD(邦画)] 5点(2009-11-13 19:53:18)
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