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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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2041.  ガールファイト
映画の内容を紹介するのであれば「ボクシングと出会う粗暴な女子高生の青春ストーリー」と余りにも陳腐になってしまいますが、何よりもこの映画はミシェル・ロドリゲスの魅力に尽きる! あの危険な三白眼でガンつけられれば誰でもビビる、しかしスクリーンからガンつけられれば誰でも虜。「君との人生は戦争だな…」「かもね…」なんて会話を交わしてみたい。来年公開の「バイオハザード」(!)ではゾンビ相手に暴れ回ってるらしいです。久しぶりに痛い程の個性を目の当たりに出来たので、6点献上。
6点(2001-10-21 09:09:00)
2042.  スウィートホーム(1989)
伊丹十三が黒沢清に監督させた日本版「ポルターガイスト」(最近で言えば「ホーンテッド」)。ここまでSFXホラーを再現した邦画は現在に至ってもありません。しかし如何せん、肝心要のSFXがどーしょーもなかった記憶があります。それは技術的問題ではなくその見せ方。カット割りや編集が稚拙だから「作り物」をくっきり長々写して、観てる方に「作り物」と認識させてしまっていました。心意気は嬉しかったのですが、そこが惜しかったです。誰か再チャレンジしてくれないもんでしょうか、と問いかけつつ6点献上。
6点(2001-10-19 18:58:15)
2043.  人質
サイコ・サスペンスの王道を行く独立系の作品。捕らえた犯人から逆に深層心理を抉られていく不倫中の女刑事。犯人も刑事も(そして我々も)「欲望」のはけ口を求めて行かざるを得ない、欲望を追求してこそ「自由」であるというダークなメッセージが絶望的にさせてくれます。終わり方もなかなかどうして。メジャー系程の迫力も派手さもないのですが、手堅い所で6点献上。
6点(2001-10-19 18:57:00)
2044.  キャリー2
まるっきり同じストーリーで作り方も一緒。何の為に作ったのか解らん。こっちは「超能力を持ったいじめられっ子が最後にいじめっ子どもを皆殺しにする」というストーリーを知ってる訳だから、何か足すなりスケール大きくするなり思わなかったのかね?(しかも前作はデ・パルマなんだから) 肝心の「RAGE」も描き方が短いし、殺し方も今どき生ぬるいから復讐のカタルシスも小さい。唯一の違いは、今度のキャリーは怖いのではなくカッコイイってコト(しかも個人的には好みです)。「アメリカン・ビューティー」のバラの女子高生も出ています。主人公に免じて3点献上。
3点(2001-10-19 18:55:00)
2045.  リトル・ダンサー
確かに「佳作」と呼ぶに相応しい映画でしたけど、それまで。使い古されたモチーフの寄せ集めのような気がしてなりませんでした。しかし、やけに冷めてて大人びた子供達ばかり登場しますけど、英国の労働者階級での暮らしがそうさせるのでしょうか? 特にいつもビリーの家の前で壁にもたれてガムを噛んでる、小さな(娼婦のような)女の子が印象的でした(これが最後の最後に台詞を喋る)。また、話が進むにつれておばあちゃんのボケが直っていく(?)とこに爆笑してしまいました。てなこと書きつつ6点献上。
6点(2001-10-19 18:53:24)(良:1票)
2046.  ダメージ
妻子も地位もある男が一人の女に狂い全てを失ってしまう、揚げ句はその女にも振られ、女の巨大な写真を飾った部屋で女を思い呆けて生き続ける…って、とても私には理解できません(まだ自殺しちゃった方が映画的にいいんでないの?)。途中で何度も「やめとけよっ」ていうことをしちゃう、だらしな~い男の物語。今思えばジュリエット・ピノシェだったのね、この男殺し! 確かにダメージを食らう映画ってことで4点献上。
4点(2001-10-19 18:51:57)
2047.  ヒドゥン(1987)
B級SF映画はかくあるべき、「ターミネーター」一作目に勝るとも劣らない勢いのある映画です。あら筋は↓参照。逃げる方のエイリアンは極悪人(?)らしく、人間の身体は使い捨て。乗り移っちゃ殺し乗り移っちゃ殺しの繰り返し(殺すと言うより死ぬまで使うってコトか)、その無茶苦茶さがたまりません。アクションとしても良くできています。未見の方は騙されたと思って観てみてください。思わず7点献上。
7点(2001-10-19 18:50:58)
2048.  らせん
そう、既にホラーではない。グレッグ・ベアの小説のような、ある意味人類の進化(若しくはそれによる絶滅)を描くSF。これも友人から小説を借りましたけど(「リング」と一緒に)、前作と違って辻褄合わせも甚だしく、中盤過ぎると話の展開が読めちゃう内容でしたっけ(読むのにも苦労しました。因みにこれ以降は未読、読む予定もなし)。そういう点でこちらの方は原作並みじゃなかったですか? ラストの展開等はほぼ原作通りだったように記憶しています。というわけで3点献上。
3点(2001-10-19 18:50:00)
2049.  リング2
これはある意味「らせん」よりも「リング」の続編っぽくありませんか?(「リング2」だから当たり前か…) 「貞子の呪い」が感染していくのではなく、ビデオを見た人が「貞子化」していくというのは「ドラキュラ」や「ゾンビ」から続く正統的ホラーの流れ。その象徴がフカキョンな訳です。また、呪いのビデオがアーバン・レジェンド化してるってのも流行を取り入れてて許せましたけどね。でも見所がフカキョンの「顔」だけってのは淋しい気もしますが…(ファンにとっては永久保存版)。というわけで4点献上。
4点(2001-10-19 18:48:52)
2050.  リング(1998)
小説は流行した当時、友人から借りて一晩で読みました。推理小説風の謎解きホラーでグイグイ引っ張るパワーがありましたっけ。【らいゆえ】さんの言うことにも一理ありますが、だったら何の為に映画化したのでしょうか? 「限られた時間内での解答」が一つのテーマなのにサイコ・メトラー登場さしてどうするのでしょうか、これじゃ龍二と貞子が同じ穴のムジナ。でも、海外の映画祭(もちろんファンタ系)では異様に評価の高い一本。ま、小説の完成度はかなり高かったので、映画を楽しみたい人は原作読まないで観てみてください(今更という気もしますが…)。というわけで2点献上。
2点(2001-10-19 18:47:45)
2051.  めぐり逢えたら
アメリカで大ヒットしてた「sleepless in seattle」が何故「めぐり逢えたら」になっちゃったの?と思ったら、「めぐり逢い」がモチーフだったのね、というのが当時の印象。しかも原題はラジオのペンネームでした。で中身は…、その他のメグ・ライアン主演作とごっちゃになっちゃって、どれがどれだか区別がつかん。ただトム・ハンクスが子供をだしに使っていたような気が…(違ったかな?)。さして毒にも薬にもならない映画だと記憶してるので、4点献上。
4点(2001-10-19 18:45:26)
2052.  ミシシッピー・バーニング
ポパイ刑事復活って感じの後半の展開が好きです。それまでイライラしてた気持ちをすっきりさせてくれました。難しい問題を扱ってはいますが、決して悲惨で重苦しい展開ではなく、「映画」として見せてくれています。ウィレム・デフォーも映画の中ではまだ若造でした。6点献上。
6点(2001-10-19 18:44:12)(良:1票)
2053.  フェノミナン
今一。トラヴォルタにも恋人にも感情移入できぬまま終幕(特にヒゲ剃りシーンが嫌い)。なぜだろう?、と思ったらタートルトーブなのね、この映画って(↑見て気づきました)。だからという訳じゃないでしょうけど、私にとっては並以下だったので4点献上。
4点(2001-10-19 18:42:32)
2054.  バトルランナー
こりゃまったくのB級映画。だいたいスティーブン・キング原作物のほとんどは良くてB級、普通はC級に成り果てている(スミマセン、偏見で書いてます)。最後だってクーデター起こすのにテレビ局かい? そりゃ無いだろう、スケール縮小しすぎ。シュワちゃんの出演料だけで製作費無くなったか。どーでもいいけど2点献上。
2点(2001-10-19 18:41:45)
2055.  トワイライトゾーン/超次元の体験
私はジョン・リスゴーが熱演したジョージ・ミラーの4話目が一番好きです。そんなことより、この映画って何だったんでしょうね。スピルバーグのノスタルジーだけで作られていたのでしょうか? 題材的にもシリーズ化に向いていたような気がするのにこれっきりだし、特に「映画」として優れている訳でもないし、以後話題にもならないし…。しかし当時はワクワクしながら公開を待ったもんでした。ダン・エイクロイドの最後の台詞に6点献上。
6点(2001-10-19 18:40:48)
2056.  ツインズ
シュワちゃん入魂のコメディ第一作。ま、コメディなのでバカバカしいことには目をつぶるとして、最も印象的なのが巻頭早々から出てくるシュワちゃんの引きつった笑顔。あんな笑顔じゃ怖くて誰も寄ってこないよ。きっと演技が下手なんじゃなくて、シュワちゃんはこの笑顔しかできないんだね(以後のコメディもそうだもん)。無理してコメディやることないってことで4点献上。
4点(2001-10-19 18:39:55)
2057.  沈黙の要塞
油田火災の消火プロフェッショナルが事件に巻き込まれ、追われて逃げ込んだ所がネイティヴ・アメリカンの居留地。なぜかそこから急にアクション映画から思想映画っぽくなっていく。「えっ」と思っている内に、追っ手はやっぱり返り討ちの憂き目にあってしまうのね。うーん、何だかなぁ。セガールらしいと言えばらしいし、らしくないと言えばらしくない。でも「セガール映画」としては3点献上。
3点(2001-10-19 18:39:09)
2058.  タンポポ
ウエスタン(というより昔の日活映画)のパロディを縦軸に、様々なエピソードで、思いっきりシニカルにグルメブーム批判を繰り広げる伊丹十三の食映画。思えば最もイキイキと撮られていたのではないでしょうか? これ以降は批判というより職業映画かマニュアル映画という感じになっていきました(それはそれで傑作だとは思いますが…)。日本では数少ない本物の娯楽映画を撮れる人だったのに残念です。7点献上。
7点(2001-10-19 18:38:10)
2059.  CUBE
もっとおどろおどろしいホラーを想像していたので、ちょっと肩すかし。理由もなく唐突に、罠だらけのある場所に閉じ込められた人々の脱出劇。しかし一番の罠は人間の心でしたというオチ。で……、お終い? オイオイ、これだけかよ。まあ、人間の心の醜さを訴えたい不条理劇なのかどうかは解らんけど、私的には納得できない。場末の前衛舞台劇レベル。この発想をした製作者には敬意を表して、4点献上。
4点(2001-10-19 18:37:16)
2060.  スプリガン
公開時は「何で今頃スプリガンなの?」と思いました(マガジンだと思うけど連載は随分昔だったし、さして人気も無かったような気が…)。舞台が中東でキリスト教がらみの背景もあるんだけど、地球規模の問題なのにやけにスケール小さいな、というのが感想。まあ主人公がただの日本の高校生じゃしょうがないか。ということで2点献上。
2点(2001-10-19 18:36:10)
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