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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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201.  タイタンズを忘れない
なかなかよかったです。無理矢理な感動系にしなかったから、誰でもリラックスして楽しめるのではないでしょうか。ただ、邦題が中途半端だった気が。カタカナのタイトルにしたほうがよかったんじゃないかなー・・。それとあの女の子。「アリーMyラブ5」のアリーの娘役だった子ですよね。いい味を出してた面と、ちょっと中途半端に感じた面があって、惜しかった。でも、これからも楽しみな女優さんになっていきそうだと思います。
6点(2004-01-05 15:40:27)
202.  オー・ブラザー!
 面白かったです。ジョージ・クルーニ―ほか皆様、歌が大変お上手で、びっくり。一緒に観ていた家族と、「これは本人が歌っているのか、いないのか」でしばし盛り上がりましたが、最後の結論は、「んなこたー、どうでもええね、面白きゃえーんだ」となりました。アメリカの歴史をもっと知っていたらもっとビビビとわかるんでしょうけど、よく知らないので、わからないところは流して見てた感じかしら。でも案外、ひろいものの映画だと思います。但しね、最近の私はほかのコーエン兄弟作品(「ファーゴ」「未来は今」)を2度目に見てガッカリしまくり状態なので、とりあえずこれはもう2度目は見ないでおくつもり。ジョージ・クルーニー、歌うまくてかっこよかったなー、という思い出とともに封印しちゃいます。
8点(2004-01-04 23:57:25)
203.  アメリ
私は好き。だけど人には薦めない。そもそもフランス映画ってへんてこりんなのばっかだと思う。だけど私はそのへんてこりんを一人でこっそり楽しむ。点数をつけるのが難しかったです。自分的には10点だけど、ということです。(04年1/4追記:TV放映を見ていた息子、途中でリタイアしました。若者には受けがわるいのかな、やっぱり)
10点(2004-01-04 13:36:40)(笑:1票)
204.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
ぜつみょ~~~なキャスティングではないかと思います。主役3人のバランスのよさはもちろんのこと、そこにもってきて、サム・ロックウェル、ビル・マーレーときたらアナタ、「心得てるなー」としか言いようがない。この顔ぶれだけでまずベーシック点として5点をさしあげたいですね。これだけノリノリの、健康的なお色気・アクション・コメディにケチをつけるのは、間違いなく「ヤボ」ってもんです。楽しかった!
7点(2003-12-31 01:58:32)
205.  愛しのローズマリー
美人=性格が悪い、ブス=性格がいい・・そんな相関関係はない、ということは誰もが知っている(・・と思う。その逆も含め)。その「ありえない」ことを、「そうだ」と決め付ける、その単純さに、まず笑いが生まれる。その単純な決めつけを、さらにあーでもないこーでもないと手を変え品を変えいじるところに、爆笑が生まれる。想像した以上に面白かったです。まあいつもの作風で若干しつこいところはあるにしても、「メリー」好きの私としては、当然許容範囲内。私も、小児科再訪のシーンはジーンと来たなあ。バカスカと笑いながら、「偏見」というのは私の中にもあるよなあ、と妙に反省したりして。ファレリー兄弟も、映画と同様、「障害者ネタばかりやるヤな人たち、という外見にとらわれずによく見ると、イイ人たちなんじゃないの?」…と思われたい、のかな。でもそれじゃ、やっぱりヤな人たちだよネ。あれ、元に戻っちゃった!? ・・アハハ。なので、まあ監督が偽善ぽいという批判もわかります。そこを減点すると6点?と思ったんだけど、ジャック・ブラックが思った以上にデキル役者だということがわかり、楽しかったんで、1点オマケ!(ところで、太ってる人が見たら気分が悪いんじゃない? と言ってる人はきっと見た目のいい人なのではないかなあ。え? 私? コメントからわかるでしょ。)
7点(2003-12-28 02:40:30)(良:1票)
206.  RETURNER リターナー
いやらしくなくバクれているな、と感心。ステロタイプをいかに飽きさせずに見せるか、ということも、いわばハリウッドの伝統の1つだとすれば、これは十分にその課題をクリアしていると言えるのじゃないかしらん? いやハリウッド方式が最高とはもちろん思わないが、最も見慣れている雰囲気に近いということは、見ていて安定感を感じるわけです。しかしもしもこれが単なる「亜流」作品だったら、安定どころか腹が立つばかり。だから、洋画と同じ感覚で楽しく見ることが出来た、というのは、「ハリウッドに近づいたなあ」ということが嬉しいのではなく、純粋に「いい作品を見ることが出来たなあ」というヨロコビなのです。鈴木杏ちゃんは今後さらに楽しみな女優である、という発見も、大きなヨロコビです。それ以外にも、この映画はヨロコビがいっぱいだと思う(オトボケ金城もいい味だし、画面の質感も好み! エトセトラ)ので、もう1点増やしちゃおう! でも全然ほめすぎだとは思いません。(ところで、この映画こそ、パート2を作らないのかなあ・・。)
8点(2003-12-16 09:32:29)
207.  春の日は過ぎゆく
アタタタタ・・心が痛すぎます。私は50になりなんとしているオバチャンだけど、彼女がラーメンをかじりながら彼にほほえむシーンで、まず涙がドワッとあふれてきてしまいました。(ン、泣くとこじゃないって?!)いやあ私のこんな姿は、ほとんどホラーの世界ですが、映画のほうは、これはレンアイ映画。恋を休みすぎて心がかわいてるかもしれない人に、オススメ!!!(日本の若手女優、男優たちにも、こういう役をやらせてあげてほしいなーと思いました。また「やりたい」という役者さん、けっこういるだろうなあ、と。このまんま日本で翻案した映画、つくったらどうですか?・・但しヘタにいじらないでね。このまんま、がいいです。)・・追記:私も実は妻夫木君を思い浮かべてた! 但し彼女の役が思いつきません。一昔前の石田ひかりなんかだったら似合いそうだった気がするけど・・。それにしてもこの映画をほんとに「そのまんま」日本映画にしてくれたら、私はきっと見に行くんだけどなー。幅広い層に受けそう!
8点(2003-12-14 21:43:30)(笑:1票)
208.  ミート・ザ・ペアレンツ
しつこい。やりすぎ。わらえない。作品を選ばない、職人デ・ニーロはきらいじゃないが、でもやっぱり少しは選べよー。(ベン・スティラー、君もである。これじゃただのマヌケ俳優。ファニーフェイスでありながら、キラッと光る君を、私はもっと見たいのダ)
3点(2003-12-13 12:38:58)(笑:1票)
209.  マーサの幸せレシピ
中身は、タイトルやパッケージから想像した甘ったるさとはむしろ正反対。ビター味の最後にちょい甘でした。でもこれじゃ、ブラックチョコなのに「まろやかチョコ」という商品名がついてる感じ。もっと中身に合った名前にしてくれよー。まろやかチョコが好きな人は「グエッ」となるだろうし、ビター味が好きな人は、食べ損なっちゃうところだったでしょ! もうまったく、いい加減、バカみたいな邦題はやめてほしいです!!(みかんさんの「プリティ・ブライド」のレビューを読んで、まったく同感! と同時に、私の苦手なギアとジュリアの共演でも、初めて「プリティ・ブライド」・・じゃなかった「Runaway Bride」、見てみようか、という気になりました)あいかん、話を戻します。さて本作はドイツ映画らしくないという評もあるらしいが、そうだろうか? 主人公が自分の幸せを見つけていくプロセスは、日本とかアメリカ映画だったらありえないほどのもどかしさ。ドイツ人気質はさして知らないが、何となくドイツらしいのかなと思う。難点は登場人物の多さを生かしきれてなかったことかしら。昔の家族関係、料理の修行時代をうかがわせるエピソードなどを加えて本人の話にしぼりこみ、主要な登場人物はもっと少なくしてしまったほうが、マーサへの共感を増し、すっきりと見やすかったのでは?と思う。音楽、映像がよかっただけに、ちょっとザンネン。あでも、こんなにデリシャスなキスシーン、ほかではちょっと見たことなかったのを思い出しました。キスがうまくなりたい人、必見です!!・・なので、1点増やしちゃおう。(^^)・・クスクス。かーすけさん、キスはうまくなりましたか? できたらやっぱりほかの人とためしてみてくださいね(^^)。
8点(2003-12-12 22:46:39)
210.  スパイダーマン(2002)
トビー、大好き。だからとにかくトビーががんばってる!ってだけで、7点。「チアーズ!」でなかなか健闘していたキルスティン・ダンストが出ていたんですね、全然印象が違ったけど。(アメリカのヒーローものって、「スター・ウォーズ」もそうだけど、なぜか○○な女優がヒロインをやるのよねー、女の子から反感を買わないために? なんて思いながら見てました。もう一度見たら印象変わるかな?・・で再見しました。キルスティン、微妙に顔が変わっていますね。「チアーズ!」よりあとの出演作だったんだー。今度は、なかなかオトナっぽいヒロインなのね、と印象が変わりました。味がある、というか、なんか気になる女優さんです)
7点(2003-12-11 00:51:25)
211.  エリン・ブロコビッチ
ジュリア・ロバーツって、口裂け女って感じで(ファンの方、おこらんといてー。だってほっぺたの肉がほとんどないよ、あの人)あまりスキじゃなかった。演技も何かワンパターンだし。でも、この映画はよかったですね。こういう一途さのある役柄が似合ってると思いました。そうこうしてるうちに、アクターズ・スタジオのインタビューを見たら、やだ、かわいいじゃんと思ってしまいました。でも偶然にBSでスーザン・サランドンと共演してる映画を見たら、やっぱりへたくそだった! うーん、ビミョウな女優さんだ、彼女は。(スーザンと比べたらかわいそうかもしれないけど・・)
8点(2003-12-08 19:46:38)(笑:1票)
212.  Laundry ランドリー
うーん、窪塚ファンですが、そして小雪も雰囲気のあるいい女優だと思いますが、これはパス。・・というか、俳優を生かすも殺すも監督次第なんですから、単なる「モノマネ」レベルの演技を窪塚にさせた監督は、自ら作品をぶちこわした、ということなのでは? 雰囲気は最初わるくなかったから、「今後に期待」という感じで、オオアマで5点です。
5点(2003-12-07 23:53:02)
213.  ドメスティック・フィアー
なんか面白くなりそうな素材だったのに、惜しかった。それにしてもほんと、ブシェーミって自分を安売りしすぎ?
4点(2003-12-05 20:51:41)
214.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
トムとレオ、この2人のファンであることにおいて人後におちないと自負している私です。ここ最近の2人の作品の中では、ほんっとによかった。「ちょっぴりダサ系の少年ぽさ(の今やオッサンだが…)」のトム、「幼な顔の中のしたたかさ」のレオ、という彼ら本来の持ち味は生きていたと思います。ただですねえ、正直、映画館に行かなくてよかった。ビデオで十分。何人かの方が同様のことを言っておられますが、「長い」「しつこい」です。3分の2くらいまではすごくテンポいいのに…。「ギルバート・グレイプ」や「ビッグ」のように繰り返しの鑑賞に耐えられそうな映画じゃない。あーもーすごくザンネン。ダークなのかコミカルなのか不安定なのも、「えーいどっちなのよ!」とイライラしました。バランスわるいです。でもまあほかのお気に入り映画とのバランスで言うと、8点!! ソコソコ楽しめたし。ところで、最近はレオが元々実力のあった役者だという認識が浸透してきたせいか、プリオとかディカなんていう変な呼び方はなくなってきましたね。ニコニコ。まだ見てない人は、「ギルバート・グレイプ」と「ボーイズ・ライフ」はぜひ見てね。あ、あと「あのころ僕らは」もオススメ!
8点(2003-12-05 19:42:37)
215.  笑う蛙
週刊誌で小林信彦がほめていたので、もうちょっとトボケた味わいがあるのかと思ったら、あんがいふつうの邦画でした。出てる人たちはなんだか気持よさそうに息をしてる感じで、そこはわるくなかったですけどね。
6点(2003-11-23 22:38:18)
216.  ゴスフォード・パーク
え? これってアルトマンだったんだ! 苦手だと思い込んでいたけど、おもろかったー。ネガティブな方向で何かを思い込むって不幸なことなのね。これもまた教訓の1本となりました。(眠かった「プレタポルテ」、今見たら面白かったりして!? 「わーいい」と思った映画が再見するとつまらなかったりするから、見ようかな。あーんでもまた「リスト」が増えちゃうよー・・)
7点(2003-11-21 17:42:29)
217.  インビジブル(2000)
サイアク。バイオレンスを毛嫌いはしてないし、ケビン・ベーコンは好きな役者だからかなり変人をやっててもむしろ「うまいなー」といつも思ってるんだけど、これは悪人をヒーロー扱いしてるような誤解を与える点が、あきまへん。「キル・ビル」には喝采をあげてる私ですが、この映画のキレ方と血ノリの海にはマジ気持悪くなった。
2点(2003-11-20 17:15:15)
218.  シュレック
単調なストーリーとディズニーに対するイビリ。ただそれだけって感じ。私にはディズニーに対する思い入れがほとんどないから、それで何も感じないんでしょうね。むしろディズニーファンだったら、笑えるのかも。案外、ディズニーファン向けの映画なんでしょう。
3点(2003-11-19 17:34:04)
219.  キル・ビル Vol.1(日本版)
まずはこのサイトに感謝の意を。メディアの映画評しか見てなかったらムリまでして見に行かなかったと思うから(ま最近はメディアなんてまったく信じちゃいないけど目には入ってきちゃうんだよね、やれやれ。それに、嘘くさい評ばかりで行く気を萎えさせる、というのはマーケティング的にどうなのよ、と思っちゃうわ)。脱線してしまった! 話を戻すと、コメントをザザザと見て、自分が好きになる作品だと直感し、またその通りで、うれしい限り!(真剣に読むと中身を記憶してしまいますからね、あくまでザザと飛ばし読みするのがポイント!)。【viva】さん、そうなのよねえ。私もこの血糊土場土場の映画に「愛」を感じてしまうの。「タランティーノの映画を愛するファンも愛されてるわっっ」・・いいねえ、いいねえ。その通りだと思うわっ!
8点(2003-11-08 10:24:55)
220.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
感動するよと聞いていたけど、冒頭はいつもとほとんど変わらないしんちゃんだったので、「なーんだ」と思っていたら、ひろしの回想シーンでガッツ―ンときました。グッとこみあげました。こ、これが手だったのか、ずるいぞ監督! い、いや違った、すごいぞ監督! このシーンからあとの緩急の変化をつけた展開も、マジにすごすぎます。このレベルでの前評判を聞きながら、「ほんとによい」と思えた映画は、まれです。ほかになかった、と言い切ってもいい。それと、こういう作品を生み出すちから、またこれを鑑賞してそのよさがわかるちから、というのは、手塚治虫を筆頭として、多くの才人が日本のマンガ、アニメというものをつくり、また観客が支持して育ててきた「底力」があってのことだと思う。かつて、欧米人は電車の中でマンガを読みふける日本人を見て呆れてるとかいう話を聞くと、私も内心「恥ずかしい」なんて思ったものだったが、今は「それはちがーう」と、胸を張って言いたいね。宮崎監督の最近の作品に対しては私も不満だけど、あのアカデミー受賞は、こういう日本の底力があってのこと、と解釈したい。私はナショナリストじゃないけど、日本はすばらしいものを持っているなあ、と「クレしん」でつくづく思わされました。
9点(2003-11-06 21:52:16)(良:1票)
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