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TERRAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 490
性別 男性
年齢 60歳
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201.  ラッシュアワー3
シリーズも3作目にして、やっとまともに観られる映画になったかな、という感じ。シリーズを通してのお約束はきっちりと守られて安定感もある。クリス・タッカーのウザい出しゃばりにも慣れてきたしね。w アクションシーンの比率は減ったが、今作が一番内容的に濃いんじゃないかな。老いたりとは言え、やはりある程度デキる相手と絡んだ時のジャッキーのアクションは楽しい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-26 20:54:15)
202.  少林少女
まー何と言うか……。『少林サッカー』も酷い映画だったが、正規の続編であるというコレは、さらにその上を行ったね。たしかに柴咲コウは頑張ったんでしょう。でも、それが何? だからどーした? という感じ。どうしようもないほど見せ方が下手。とんでもなく話がツマラナイ。結局最後まで仲村トオルが何をしたかったのか理解できなかったよ……。挙句にあの最後は何?! 抱き合って諭されちゃうような程度の動機で、道場に放火し、女の子を攫ったのか?! もー馬鹿馬鹿し過ぎて呆れ返ったゾ。CGも驚くほどチャチだしなぁ。さすがチャウ・シンチー&本広克行、くだらねぇ自己満映画を作らせたら右に出る者無しの2人が組んだだけあるね。まー、キティ・チャンが可愛かったのと、同時期公開の『カンフーくん』よりはチョビッとだけマシだったんで2点くらいはあげよう。
[地上波(邦画)] 2点(2009-04-25 23:39:09)
203.  タロットカード殺人事件
ウディ・アレンらしいソツの無い作りの佳作。べつに大爆笑というほどのコメディでも無いし、ハラハラドキドキのサスペンスでも無いけれど、決して退屈はさせないし、安心して観ていられる。まあ、観終わったあと何が残るってワケでも無いけれど、この手の映画はそれで良いんだろうな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-19 16:11:21)
204.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
はっきり言ってつまらない。現実味の無いバカバカしいトリックと後味の悪い結末。プリーストの原作だけに後味の悪さは覚悟していたが、ニコラ・テスラに瞬間移動、ダブルの瞬間製造と来たら流石にアホらしくなって興味も半減。2時間以上も掛けて観せるような話でもないだろうに……。原作は持っているだけで積読状態なのだが、この映画を観て一気に読む気が失せた。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-19 15:59:53)
205.  椿三十郎(2007)
う~ん……。三船と織田の厚みの違いがまざまざと出た。これはコメディなんだから、と自分に言い聞かせつつ観ても、まだ軽すぎる。『椿三十郎』は、コイツ本気にさせたら怖いんだろうな……というヤツが飄々としてるから良いのであって、織田にその貫禄が無いのは致命的でしょう。三船敏郎が、世間で言われているほど名優だとは思わないけれど、放つオーラの差は歴然としている。残念な作品。
[DVD(邦画)] 4点(2009-04-18 22:46:49)
206.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
まー、そこそこなんじゃないでしょうか。これはこれで……。w 細部を突けばツッコミ所だらけですが、2時間を退屈させずに観せるだけの勢いはありましたんで。ただ、黒澤のオリジナルとは比べるべくもないですが。 『椿三十郎』は、椿という主人公が明確なために、織田におんぶに抱っこして織田がその重みに堪えかねて潰れた感がありましたが、こっちは複数の主人公クラスが動くので、一人ひとりに掛かる負担は軽減され、何とか持ち堪えたかな、と。 それより気になったのは、どなたかも書いていらっしゃいますが、椎名吉平の衣装と言い、音楽と言い、『スターウォーズ』の影響が強いこと。最後、崖から見下ろしてる山の民がイウォークに見えて困ります。w また、話のポイントを松潤と長澤のラブストーリーに持って行ってしまったためか、“三悪人”って誰のこと? 状態になってしまってるのも残念。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-04-18 22:34:48)
207.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
つまらない。「笑える人だけ笑ってくれ」と言うような斜に構えた姿勢が、如何にもモンティ・パイソンの出だな、という感じ。何が面白いのか自分には理解不能。くだらない無い冗談が「コレでもか?!」とばかりに続いていくんだが、笑えないコメディを見ることくらいシンドイ事は無い。むしろこのサイトでの評価の高さに苦笑した。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-18 14:57:57)
208.  SAMURAI
コレ、企画段階じゃ面白いと思ったんだろうなぁ。 ・転生を繰り返して何百年と生き続ける邪悪な存在と、それを頭目とする謎の組織。 ・格闘アクションのテレビゲーム。 ・カンフーアクション。 ・サムライブレードでのチャンバラ。 ・ヒロインの救出。 ・何らかの装置によって現実とゲームがリンクする。 おお、たしかにこう列記すれば面白そうな要素ばかりだ。でも、悲しいかなそのどれもが企画倒れ。残念な映画ですな。何故に敵の衣装がマワシ?! 歪んだオリエンタリズムに失笑を禁じ得ませんです。 倉田御大は……、まあたしかにカッコ良かったです。頚動脈に手裏剣が突き刺さっても生きてるなんぞ、並の鍛え方じゃねぇっ!
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-15 17:28:12)
209.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 《ネタバレ》 
なんかね~。突っ込みどころが多すぎて……。まずストーリーですが、逆恨みを正当化するような話の運びはどうなのよ? 最終的にはSファイルなる機密文書が公開されてその正当性が示されたにせよ、それはあくまでも結果論であって、誰もSファイルの内容を知らなかった時点では、単に親の逆恨みだよね。右京が「あなたの言うことは正しい。でも~~」ってのはおかしいでしょう。観ていて非常に不愉快だった。あと、あまりにもサクサクと簡単に犯人にたどり着きすぎる。それから、この話の展開じゃ亀山薫要らないよね。チェスを小道具に使ったせいで謎解きに亀山が絡む余地が無くなり、右京の相棒ではなく、ただ右京が動かす駒に成り下がってしまっている。本来、亀山の何気ない一言が右京にインスピレーションを与えて、一気に推理が進展するのがお約束。ところがこの一言を発するのが鑑識の米沢に振られている。劇場版として5作6作と作られてるならまだしも、1作目からこの程度のお約束も守れないようでは……。強引に作ったような亀山の勘として、盤上に模られた棋譜でマラソンコースを連想するのは、あまりに無理がありすぎるぜ~!w そのマラソン大会も、ただたまきさんと美和子(とその他のゲストたち)を登場させるためのものであり、映画だから予算あるし人をいっぱい使ってスケール大きくしたいなぁ程度の扱いで話に関係無い。他にも、倉庫の建物が異常に頑丈なのか、はたまた派手な割りに爆弾の火力が小さかったのか、規模の良く分からない爆発とか、ナンかあっちこっちがチグハグ。演出的にも終盤のテンポの悪さは何とかならなかったのか? あそこで泣かせたいのはわかるが間延びしすぎで逆に冷める。また『相棒』であるなら、ラストは「花の里」で4人がマラソン大会と事件を肴に団欒ってシーンで終わるべきだったんじゃないの? たしかに『踊る~』と比べると遥かに良い出来ではあったけど、やっぱり「映画にするほどのモノかなぁ」って思っちゃうんだよな。観終わった直後に一番印象に残ってたのは、本仮屋ユイカはやっぱり可愛い、の一点だけだったという……。
[映画館(邦画)] 3点(2009-04-15 16:43:11)
210.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 
まず、バランス悪過ぎでしょう。1時間半以上をグダグダとトロ臭い話で引っ張っておいて、最後の15分でやっと『エクソシスト』に。ハイエナやら突風やら、赤ん坊の死産やら、なんとなく妖しい超常現象も起きるには起きるんだが、どれも弱い弱い。しかも、なぜ古代メソポタミアの悪霊パズズなのか? などの疑問には一切触れず、実際にパズズも登場しない。1ではシルエットで登場したんだが……。そこにパズズの像が埋まっていたというだけでは、原因がパズズとは断定出来ないんじゃない? 女医さんも顔は悪魔憑きらしい特殊メイクになるんだが、首が廻るわけでもなきゃ反吐を吐くわけでもない。身が軽くなったのと壁を這い登ったくらいかな。最後の死に方もおかしいよね? 頭を強打したのか、後頭部から大出血して死ぬんだが、タイムラグありすぎだろ。軍の介入も必要だったか? 結局、何が見せたかったのか、何を明かしたかったのか……。ホラー映画としても、大ヒット作のEp.0モノとしても中途半端。
[ビデオ(吹替)] 3点(2009-02-22 14:36:37)
211.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
つまりこの映画を一言で言うと……。アナキン・スカイウォーカーは、フォースは強かったが頭は弱かった、という事ですね?
[地上波(吹替)] 4点(2009-02-22 13:55:53)(笑:1票)
212.  奇人たちの晩餐会
観始めた時には、他人を見下して笑いものにするとは気分の悪い映画だな、と観るのを止めようかと思ったのだが……。観続けるうちにピニョンのお人好しと1本筋の通ったバカっぷりにどんどん引き込まれていった。良かれと思い行動しながら、どんどん事態を悪化させていくピニョンと、それにいいように翻弄されるプロシャン。途中に参加してくる脇役達も皆、とても良い味を出している。最期はまともなことを言わせてキレイに話を纏めるのかと思いきや、バカはやっぱりバカだったという下げも決まって、最初の印象とは全く違った後味の良い作品になっていた。フランス映画は受け付けない自分だけれど、これは楽しめました。
[ビデオ(吹替)] 8点(2008-12-09 16:38:50)
213.  ベスト・キッド3/最後の挑戦 《ネタバレ》 
ダニエルがミヤギさんに師事して1年が経った設定。1年経っても一向に成長しないダニエルが腹立たしくさえあるね。w 今作でも敵の見え透いた罠にあっさり、それも見事なほどあっさり嵌まるダニエル。アホか、こいつは?! 次々と勝手な行いをして傷口を広げ、ミヤギにその尻拭いをさせる。その後もダニエルとミヤギのチグハグな擦れ違いにヤキモキさせられて、終盤にやっと和解→試合となるわけだが……。どーも納得が行かない。敵の思惑通りに本戦でヤラれ続けて、サドンデスで勝利を手にするんだが、これじゃあ全くカタルシスが無い。武道の精神性は大切だが、空手は格闘技であり強くなければ意味が無い。やはり最後はあの卑劣なコブラ会やBAD BOYと互角に戦い、叩きのめして勝って欲しかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-09 14:51:48)
214.  ベスト・キッド2
監督も脚本家も一応、一所懸命沖縄について勉強したんだろうねぇ。ところが、やっぱり根本的に大きな勘違いをしてる。w 映画としても、途中まではそれなりに面白いのにさぁ……。台風が来る辺りからは、もう恥ずかしくて見てられないくらいに酷い。わざとらしい救出劇と和解。どこの国? と訊きたくなる様な盆踊りと決闘。おかしな小細工を弄するより、ミヤギとサトウ、ダニエルとサトウの甥を、それぞれちゃんと試合として戦わせるべきだった。その上で、命の遣り取りになるのをどう回避するか、を考えた方が映画として面白くなっただろうに。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-09 14:36:37)
215.  ベスト・キッド(1984)
転校生、高嶺の花のアイドル、嫌な不良のライバル、能天気なお母さん、悪い空手家、そして卓越した達人である先生……。青春モノの王道とも言える分かりやすい構成と展開で、肩肘張らずに観ていられる気楽さがいい。空手についてはドキュメンタリー映画じゃないんだからあの程度マンガチックでも良いんじゃないでしょうか。むしろ、ありがちな技術云々や派手なアクションに走らず、武道の精神的側面についてよく理解して上手く取り上げている点を評価したい。いやまあ、それにしても、私もポンと車をくれるような師匠が欲しいもんですが……。w
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-09 14:24:04)
216.  the EYE 2 《ネタバレ》 
まず、これって『The EYES』のシリーズである必要ないよね? 自殺に失敗して臨死体験したことから幽霊が見えるようになった、なんて有り触れた設定じゃ“目”は関係無いじゃん。前作の角膜移植でさえ「よくあるお話だよなぁ」と思ったもんだが、さすがにそれは“目”に関係が有ったから許せたのに。しかも、死んだ人間が転生して赤ちゃんが生まれる、ってさぁ……。昔に比べて人口はどんどん増えてるんですけどぉ~?w 前作から受け継いでるのは陰鬱な雰囲気だけ。でもそれも上手く行ってるとは思えない。スー・チーはやっぱり溌剌とした明るい役の方が可愛いよね。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-12-07 21:16:35)
217.  the EYE 【アイ】
角膜移植に源を発しての、幽霊、災害予知など、在り来たりな題材を寄せ集めたお話なんだけど、卒無くまとまっていて、あの低予算ホラーを観終わったあとによくある「はぅ~……」といった脱力感は無い。w ホラーらしい陰鬱な雰囲気もそれなりに良い感じ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-12-07 21:02:25)
218.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
いかにもハリウッド製の大味なサイコサスペンス。どこを取っても見たようなお話で、創意も工夫も感じられない。と言うより、この手の話はもうお腹いっぱいです。二重人格物は既に掃いて捨てるほどあるし、家の中での追いかけっこは『シャイニング』を思い出した。追いかけてくるのが濃過ぎるほどに濃い名優であることも共通している。ニコルソンかデ・ニーロかの違いなんだが、恐らく役者の力量は5分。それだけにそこに監督の演出の力量差がハッキリ出ていて悲しい。最後のエミリーの絵も取って付けた感バリバリ。いっそのことチャーリーはスーパーナチュラルな第三者的存在にした方が、ホラーとして良かったのでは? その方がまだ後味の良い結末にも出来るしね。
[ビデオ(吹替)] 3点(2008-11-29 16:05:42)
219.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
期待が大き過ぎたせいだろうか、イマイチ、いや、イマサンくらい面白くなかったなぁ。いやいや、まったく楽しめなかったわけじゃないんだが、もう一度観たい! と思えないんだな。まず、敵に魅力が無い。コレが見事に全く無い。たいして強くも無ければ憎たらしくも無い、ただいるだけの敵。所々ピンチが必要な時に出てきて、サクサクッとやられてハイご苦労さん、という便利な敵。しかも、そのピンチにしても「前に観たよな、こんなシーン……」見たいなのばっかりで、ハラハラもドキドキも、どう贔屓目に見ても1~3よりレベルダウン。そして肝心のお話はスカスカ。アレじゃべつにマヤが舞台じゃなくても良さそうなモンだし、ナスカの地上絵なんて全く関係ないじゃん?! しかも結末もムチャクチャなわりに弱い。まあ、シリーズのお約束的な部分は確かに楽しめはしたけれども、結局前3作の後日談的なところに落ち着いちゃったワケで……。製作決定から延期に延期を重ねてこの出来じゃ、もう次は期待できそうに無いな。核実験の直後にノコノコと冷蔵庫から這い出したインディも、たっぷり被爆してるハズでもう余命も長くは無いだろうから(いや、ホントはインディは100歳まで生きるんだが……)、このシリーズはコレで終わりにして欲しいね。
[DVD(吹替)] 4点(2008-11-28 20:56:14)
220.  夏時間の大人たち HAPPY-GO-LUCKY
みんな評価高いねぇ! びっくり! 自分的には「だから何?」な映画だった。まあ確かに雰囲気はあるんだけれど……話としてはどうという事もない淡々とした映画。
[地上波(邦画)] 5点(2008-10-31 13:17:56)
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