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221.  日曜日が待ち遠しい!
邦題から勝手に、ルンルンでハッピーなコメディを想像してしまっていました・・・。やたら怖そうなサスペンスがずっと続くのにびっくりしましたが、しかしそうであっても、全体的に同じようなシークエンスが繰り返されているだけであって、メリハリや解決がありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-07-30 00:07:17)
222.  もし、あなたなら ~6つの視線 《ネタバレ》 
韓国人権委員会製作(!)の6短編オムニバス。しかし、事前の予想に反して、それほど教条的なところはありませんし、何かを声高に叫んでいるわけでもありません。【1本目】高校が舞台なのですが、教室内のじわっとした不気味な空気の作り方が良い。ハーフアップ多用気味の画面の迫力もなかなか。オチも皮肉が効いています。【2本目】これもなかなか静かに研がれた迫力がありますが、母親側と男性側がそれぞれ浮いているというか、描写として上手くクロスしてないような・・・。【3本目】頻繁なサブタイトルの意味も含めて、これだけ意味がよく分かりませんでした。【4本目】口蓋障害の子の治療譚かと思っていたら、英語教育への批判がテーマだったのですね。ただそれなら、もう少し伏線が欲しいところでした。【5本目】短時間でオチを鮮やかに決めていますが、オチだけの話という気も・・・。【6本目】さすがはパク・チャヌク、この中でも一番の時間(約25分)をとった上で、一気に見せ切っています。終始カメラ一人称というのもあっと驚く仕掛けですし、挿入されるインタビュー形式も、この場合は上手く決まっています。以上、いろいろ不足はあるものの、全体としてはそれぞれパンチがあって、各作品に存在の意味がありました。
[DVD(字幕)] 6点(2023-07-27 00:12:56)
223.  幸せの1ページ
ジョディにしてもアビーにしても、よくこんな作品に出演を了承したなあ、という感想しか出てこない。U2の"Beautiful Day"に2点。
[DVD(字幕)] 2点(2023-07-25 23:56:19)
224.  30年後の同窓会
30年前の戦中の共同体験が、重みも歴史も感じさせず、設定のための設定にしかなっていない。このやりとりなら、それこそどこかその辺の居酒屋レベルの同窓会でも、いくらでも展開されてそうな内容です。リンクレイターは、一般人の一見ありがちな日常生活を丁寧に描き出す術には長けているのですが、変にシリアスな方向に手を出して、迷走してしまったんじゃないかな・・・。一方で、1つの会話をじっと長時間積み重ねるやり方は、それはそれでいかにもリンクレイターなのですが、この素材との関係でその手法が適しているようには見えません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-07-23 23:44:34)
225.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 
オープニングの怒濤のカメラ動きっぱなし長回しに始まり、息もつかせぬほどに次々にネタをぶち込んでくる。それでいて、やっていることはごくごくシンプルな、何も考えずに見られるラブロマンス。大体、主演2人以外の出番がほとんどない。やっぱりこの監督は変態です。ちなみに、最初が"Winter"である時点で、ハッピーエンドではないことはすでに予想できますね。でも、2人がそれぞれ追っていたものの重みを考えると、このラストは必然です(その前の、「あああそこでこうしてたらなあ」的未練がましさ全開の回想シークエンスも、アメリカ映画らしからぬ湿っぽさで、良い)。なお、演技面では、伸び伸びと素直さ全開のエマ・ストーンに比べ、ライアン・ゴスリングが全体的に棒読みなのが気になりました。●ところで、リクエストを訊かれて即答で"I Ran (So Far Away)"だなんて、君は一体何歳という年齢設定なのだ(笑)。それを即座に演奏してしまえるバンドもバンドである。
[映画館(字幕)] 7点(2023-07-23 16:18:26)
226.  奇跡の旅
動物たちの所作はよく工夫して撮っているなあと素直に驚きますが、肝心の内容自体があまりにもひねりがなさすぎて、そのまんまなのです。
[DVD(字幕)] 4点(2023-07-22 23:39:57)
227.  瞳の中の訪問者
片平なぎさと志穂美悦子の(ましてや映画での)取り合わせとは実に貴重な、と思いながら見始めたのですが、それ以外に見るべきところはありませんでした。冒頭でブラックジャックのアニメーションをもっともらしく出していながらどう見ても脇役以下だし、本来ならドラマの中核たるべき片平と峰岸のやりとりも、何とも陳腐で中途半端です。悦ちゃんも「綺麗なお姉さん」という以上の存在ではなく、持ち味を発揮する場面なし。
[DVD(邦画)] 2点(2023-07-22 00:33:13)
228.  ジミー、野を駆ける伝説 《ネタバレ》 
最初のところで英蘭対立の字幕説明が入るが、いざ話がスタートしてからは、それはあまり関係なさそうで、宗教や地域慣習からの圧迫が中心になってくる。いや、国家間対立も背景にはあるのかもしれないが、あまり描写されない。最後は国外追放という理不尽な結末を迎えるのだが、官憲がなぜそこまでムキになるのかもよく分からない。というわけで、この監督らしい落ち着いた丁寧な描写の積み重ねではあるのですが、その先にあるべきものが見えてきませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2023-07-18 00:43:00)
229.  無頼の谷 《ネタバレ》 
前置きを簡潔に済ませて主人公が復讐相手探索の旅に出るのですが、これが実にあっという間。筋書をダイジェスト説明しているようなものです。一方で、敵の拠点に到達してからは、今度は一転してスローペースになって、特に女ボスとのあれこれはやたらねっとり描写される。よって、最後に向けても迫力が盛り上がりませんでした。大体、こういった役にディートリッヒ姐御を当ててしまうと、こういうぶらっと現れた(それも何か頼りなさそうな)男によろめきそうな気がしないんですけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2023-07-17 20:07:40)
230.  イングリッド・バーグマン ~愛に生きた女優~
あのイングリッド・バーグマンのドキュメンタリー、という時点で、すでに作品の意義は保証されているわけです。角度としては、彼女は長年にわたってまめに日記を残しており、また自ら「撮るのが好き」と言っているほど、自分で撮った(あるいは撮ってもらった)と思われるホーム・ムービーが多数存在しているので、それがそのまま素直に配列されています(しかもこのホーム・ムービー、焦点も構図もしっかりしており、単に素人が撮った家庭内動画というレベルではない)。しかも人生そのものもドラマチックでしたので、余計な演出を加えずにそのまま再構成していくのが正解であるわけです。●それにしても、ナレーション担当のアリシア・ヴィキャンデル、まだ若いのに、イングリッド本人役としての日記の朗読という重責を堂々と果たしているのは、大したものです。作品の内容そのものと同じくらい、このアリシアのナレーション能力も、鑑賞の対象として十分です。
[DVD(字幕)] 7点(2023-07-15 01:04:35)
231.  きみはいい子 《ネタバレ》 
それぞれが重い素材のはずであるが、ただ重いだけにはなっていない。各シーンの描写は、遠すぎず近すぎず、ポイントを的確に絞った上でさっと次に行く。一つ一つの見せ方に関する高い技術と強いこだわりを感じる。あと、すべての子役に対する(未就学年齢まで!)演技のつけ方が驚異的。●なんだけど、筋書としては、結局は3本柱がほとんど交錯しないのが、どうも好みではありませんでした。別に最後にみんな集まれなどということはもちろん言いませんが、原作がどうあれ、必然性あってこの映像世界に登場した人物なのであれば、何らか、つながりがあってしかるべきと思います。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-07-14 00:33:45)
232.  はじまりのうた 《ネタバレ》 
ストーリー自体はよくあるダメ人間再生コメディなのですが、やはりマーク・ラファロは偉大です。導入部分では、ダメ人間なはずなのに不快感がないという絶妙な存在を発揮していますし、逆に話が軌道に乗ってからも、決して浮つきません。ちょっとだけですが、ベースを弾く姿すらサマになっています。この作品は大半を彼に負っています。●キーラ・ナイトレイはミスキャストかなあ、こういうあれこれチマチマ考える役には、あまり合っていません。歌っている姿も妙に頼りないし、慣れないことをやらされて悩んでしまったのでは?とさえ思ってしまいます。●で、ひたすら王道展開なのはいいのですが、落ちぶれた(クビにもなった)プロデューサーという割には、有能ミュージシャンが(それもほとんどノーギャラと思われる状況で)あっという間に集まってしまうくだりなんかは、さすがに都合よすぎるだろ、という気が・・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-07-13 00:22:04)
233.  家族を想うとき 《ネタバレ》 
目の付け所の鋭さ、そして誠実な進行ぶりは、やはりこの監督ならでは。ただ、描写自体は、ほとんど家族の方面に特化したような感じで(長男のステレオタイプな造形も気になる)、この問題の背後にある「社会」を捕捉するまでには至っていなかった。同僚関係なんかはもうちょっといろいろ出てくると思っていたのですが・・・。●ラストは「えっそこ?」という感じだったのですが、後から考えると、その後どうなるのか、自分ならどうするのかということをどこまでも見る側に考えさせる、そして食いついて離さない、実はこれ以外にはないラストだったのですね。
[DVD(字幕)] 6点(2023-07-12 00:04:23)(良:1票)
234.  タクシーハンター 《ネタバレ》 
タクシー運転手を標的に殺しを繰り広げる主人公!という驚愕の設定に、どんなB級作品なのかと警戒してしまいますが、意外にこれが悪くない。平和な家庭を有する単なるサラリーマンの主人公が、いかにそのバイオレンスな世界に変質していくのか、そのステップもきちんと踏まれていますし、標的をタクシー運転手にするのも無理なく説明されています。また、最初からうまくはいかずに逆襲に遭ったりとか、ときにはいい人である運転手に遭遇したりとか、そのあたりの多面性も確保されています。ただ、ホネはそのようにしっかりしている割に、話としてはあまり広がらずにあっさり終わってしまいました。導入部の妻関連のエピソードが苛烈なだけに、その後の餌食になる各運転手には、あれだけではなくもう少し何か欲しかった気がしますし、最後はあまり意味のないカーチェイスが続いてしまいます。犯人が判明する音声のくだりとか、最後の病室の一連の描写とか、もう少し引っ張ってほしいと思いました。
[DVD(字幕)] 5点(2023-07-10 23:50:48)
235.  エージェント・マロリー 《ネタバレ》 
パクちゃんがなかなか美味しいポジションの役で出ている。嬉しいような、複雑なような。見どころはそこだけ。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2023-07-06 23:57:49)
236.  ベッドタイム・ストーリー
こういった設定なのですから、いかに現実には起こりえない突飛な状況を発生させるか、それが現実の中に消化されていくのかということが、ギャップを生み出して笑いをもたらすわけなのですが、そういったところにはほとんど配慮されていません。つまり、初期設定の下にただ思いついただけのような内容を順番に進行させているだけのことで、設定を生かすツメの部分に乏しいのです。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2023-07-05 23:48:46)(良:1票)
237.  ブルース・リー/死亡の塔
これはもう、制作の過程という意味において、1つの作品と言ってよいのかどうかも疑うレベルなのですが・・・しかし、リーがどうのこうのを措いたとしても、中身がそもそもまったくつまらない。登場人物は適当に暴れているだけだし、展開は継ぎ接ぎ感満載だし。●唯一おおっと思ったのは、インチキ繁華街のくだりで一瞬映る寅さんのポスターが、隠れた名作「寅次郎頑張れ!」(第20作)だったこと。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2023-07-05 01:29:38)
238.  メジャーリーグ2
続編の王道ではあるし、安定した内容ではあるのだが、よく考えると、あの実況のおじさんのトークに面白さの大半を依存しているのではないだろうか。各メンバーの描写も、前作で確立したキャラに制作者側が頼ってしまっているようにしか見えない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-04 00:11:05)
239.  わが心に歌えば
第二次大戦中に活動した女性歌手、ジェーン・フローマンを素材とした伝記ものです。実直に真面目に作ろうという雰囲気は伝わってくるし、奇をてらった演出もなく、一つ一つのシーンを地道に重ねています。ただ、見せ場が結局、ステージでの歌唱シーンになってしまっていますし、ここぞというところではステージを頼りにしているのが見えているのです。あとその撮り方自体が、大抵は歌っている主人公を正面から撮っているだけで、歌唱や演奏の躍動感というものが感じられず、あまり工夫がないのだな。というわけで、再現ドラマとしてはそれなりの内容でしたが、それを超えてくるものがありませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2023-07-03 21:16:57)
240.  イビサボーイズ GO DJ ! 《ネタバレ》 
アホな若者2人組が、DJを目指して聖地クラブを目指す・・・というものなんだけど、コメディの定番設定の割に、中身が滑りまくっている。というか、笑える箇所がほとんどありません。作中の主人公コンビ同様、作品自体が、あのパパとママに助けられているだけなんじゃないでしょうか。ここぞというところで下ネタに頼ってしまう姿勢も、ネタ切れを物語っています。
[DVD(字幕)] 2点(2023-07-01 00:58:58)
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