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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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221.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
ミラ、結構ハードにアクションこなしてます。 明らかに吊ってますよ、なシーンが目につくけど。 ジルのゲームに忠実なコスは、ファンには嬉しいかも。 このジル役のシエンナ・・パーフェクトです。 それだけで、この2を作った意味はそれなりにあったと思う。 ミラは裸になるし、シエンナはミニスカでのパンツ丸見え足払いなど体張ってます。 でも、ここらで止めておいた方がいいと思うんですよね。 明らかに3を作るかもしれませんよ、的なラストですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-09 01:08:43)
222.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
エドが・・・ねぇ、空気読めなさ過ぎなんだよね。 ゾンビそっちのけで痴話喧嘩してピンチ!!とか複雑だ。 笑えるシーンなのだが・・。 終盤、主人公とヒロインのために体を張って敵を食い止めるのかな? と思わせながらそんなこともなく、ラストは二人に飼われる羽目に。 二人の絆はこの事件で深まったが、まるで成長してない。 ベタな内部崩壊が一番の敵・・そして、ラストの皮肉った演出。 お約束とも言える締めです。パロディなんだけど、丁寧な作りしてます。 主人公を「生ける屍」キャラにしたのはいいけど上手く扱えてません。 町が変貌してるのにのんきに買い物してるところは洒落てて期待したのに。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-08 02:18:30)(良:1票)
223.  Ray/レイ 《ネタバレ》 
盲目であること。弟を死なせてしまった、というトラウマ。 薬と女、金に溺れる日々。共に仕事をしてきた仲間の裏切り、別離。 麻薬を断つための禁断症状との闘い。中々に波乱万丈な人生だ。 レイ本人も認めるジェイミーフォックスが見事に演奏、歌をこなしているのが見所。 何よりも本人に似ている、顔だけじゃない。喋り、動き、雰囲気、そして演奏等。 ジェイミーフォックスの、この役に対する熱意が伝わってくる。 2時間30分のヘビーな作品であり、レイのことを知ってないと少々キツイかも。 ラストの流れは個人的によろしくないが上手いことまとめたなと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-03 17:11:35)
224.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
マッド・デイモンが正直好きではない。 演技面がどうこう、と言うよりかは普通に「カッコ良くない」からだ。 そんなわけでイマイチ前作と同様身が入らない、ヒロインも微妙。 そのヒロインをアッサリ退場させたのには驚いた、コレは期待大。 しかし、カメラの激しいブレが不快に感じられた。 臨場感を出すための狙った撮影方法だと思われるが、 肝であるアクションシーンを殺してしまっては元も子もない。 ”スプレマシー”というタイトルが示す通り、 ボーンの無敵ぶりが浮き彫りになるのも気になったところ。 ネスキーの娘(オクサー ナ・アキニシナ)に真実を明かし謝るシーン、 コレが果たして、良いシーンなのかが疑問に感じられた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 10:21:57)
225.  ナッシング・トゥ・ルーズ 《ネタバレ》 
ティム・ロビンスが!ショーシャンクが!こ、コメディーも出来るんですね。 どうなっても構わない、浮気だけであそこまでハジけられるなんて・・。 ティムって間が抜けてる印象があるので切なさ爆発です。 それなりにテンポ良く短いので気楽に見れる一本。 エンドロール後にしっかりスタンドの兄ちゃんにお金を返すのもGood。 お笑いとしてはちょっと空回ってるかも。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-28 03:15:10)(良:1票)
226.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 
母親の狂気の演技、コレに尽きる。 力を解放したキャリーのマネキンのような立ち姿と表情も凄まじく怖い。 眼に焼きつく、脳裏にこびりついて離れない。 と同時に、着飾った彼女の美しい変貌振りも印象的だった。 トミー&スーは彼女のことを思ってパーティーに誘ったわけだが、 あのような結果になってしまい残念でしょうがない。 トミーなんて死んじゃうし・・スーもトラウマに。 女性教師も味方でしたがキャリーにはそうは見えなかったようで浮かばれません。 ホラー物といいますがやりきれない切なさがこみ上げてくる。 青春ドラマの光と影をサイコに演出してみました、といった感じです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-26 03:59:32)
227.  ショコラ(2000)
ジョニ・デップ目当てで見たら、登場は後半からなのね。 鑑賞前まではずっとジョニー・Dとビノシュのラブストーリーだと思ってました。 ちょっとした幸せ、ほんの小さな甘いチョコレートから。 大人のファンタジー、ですね。小さな村のチョコ屋という設定が好い。 見ているとチョコを求めて口元が寂しくなります。 人は皆何かに縛られて暮らしてる、それを崩すのは小さなきっかけから。 村長が存在感強し、タフで・・そしてチョコを貪るその姿に唖然とした。 しかし、笑いもした『どんだけ美味いんだよ』と。 最後の教会での説教は必要なかったかな。 言葉で表されると途端に陳腐に・・。 未亡人カロリーヌが麗しくて素敵。  
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-25 01:21:58)
228.  ドリーマーズ 《ネタバレ》 
古い映画のシーンを当てっこするゲーム、こ洒落てます。 双子と、彼らに振り回される青年の危うい三角関係。 青年マシュー役の俳優がディカプリオのパチもんで困惑。 近親相姦や、同性愛?退廃的な生活は背徳的で、どこか耽美さも見受けられる。 親にバレ自殺を試みるも、死ねないところが若さを感じさせる。 そして、夢見る彼らは革命という波に飲まれ散り散りとなった・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-22 06:13:07)
229.  箪笥 《ネタバレ》 
怖い。何が怖いって『女』が、ですよ。 後妻も何故知らせずに「この瞬間を後悔するわよ」とか言っちゃうのよ。 それでは霊に襲ってくれって言っているものです。 スミが三重人格である点に加えスヨンの霊も絡んでる(実母の霊も・・かな)。 これがこの作品を微妙に複雑にしている。怖がらせる手法や話の肝である真相、 それらは別にオリジナリティーに溢れたものではないので何とも言えないが。 小説の話を聞くと、近親相姦やスミの父親への(ドロドロした)愛情があるとか。 霊よりもそっちの方が怖いかも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-20 21:31:30)
230.  CASSHERN
音楽や映像は申し分無いとは思います(エフェクトが利き過ぎているとは思う)。 しかし、話に今一つわかりにくいところがある感は否めない。 それはシーンの繋ぎ、流れが非常に悪いからである。 映像的にはとても美しいシーンの連続なのだが、 あくまでそれは『画の連続』でしかなく話の全体像を掴むには余りに情報量が少ない。 ただ、所々ハッとするシーンがあったのは確かである。 そこはPVで培った実力ですね、自分もtravelingのPVは良いと思います。 が、クレイアニメやバラシン戦で用いられたスピード線等の演出、 戦闘中の顔アップの多さが微妙臭を漂わせます。 とことんアクション満載にしエンターテイメントに徹すれば飽きが入る、眠気が・・ といった中だるみを少しは抑えられたかな、と思います。 ラスト、一気に長台詞で畳み掛け、纏めあげようとしていますが 結局のところ作品の言いたい事を主題歌が端的に表現してしまってます。 「これは宇多田ヒカルのPV」と思えば納得です、割と宇多田の中では好きな歌です。 何やかんやと言いましたが、そもそも見ようとした理由はミッチーのためです。 そこそこに出番もあり、唐沢寿明含め二人を堪能できたので満足です。
[地上波(字幕)] 6点(2006-02-13 08:49:25)
231.  ラン・ローラ・ラン
説明して欲しい部分がややある。そこを除けばストレートでシンプルな作品。 テンポは良いが繰り返すパターンに変化が乏しい気がする。 基本的な構造は変わらない、微妙な差異が見られるといった程度。 3パターンの結末、どれも違うが驚きは少なく3度目に至ると飽きが入る。 ダメダメな彼氏の為に走るローラ、彼女自身もそう褒められたものじゃないが 献身的に尽くす姿は心を打つものがある。 赤い髪を振り乱し走るローラの姿を見るに、恋する女は盲目、恋って罪だな・・ といった決まり文句が口をつく。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 19:16:43)
232.  ランド・オブ・ザ・デッド
川を渡り銃を撃ち思考もする、そういった『ゾンビの進化』を描いている。 が、リーダー格が際立っていただけで、 基本的には物量に任せた一方的な捕食というゾンビスタイルは変わらない。 対する主人公ライリーは賢く、強い。 そしてアウトロー万歳な、内外含めライリーの対極に位置する男チョロ。 彼の存在もなかなかに大きい。 ある種の弱さ・・哀れな側面を持った自動的な存在。 それらから逸脱してしまった今作のゾンビ達は 私のイメージする『ロメロゾンビ』からもかけ離れてしまった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-19 22:22:32)
233.  ホット・ショット2
個人的に馴染みの深いランボーのパロ。リチャード・クレンナが出演してたのには思わず噴出してしまった。前作よりテンポが良いと思います。というのも真剣な部分を取っ払ってギャグに徹しているからか。馬鹿を極めるってのを体現しています。ブレンダ・バーキがイマイチ貧相な体つきだなぁ・・ってのが残念だったかな。本筋に関係ないけど。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-06 15:52:53)
234.  ギャングスター・ナンバー1 《ネタバレ》 
ポール・ベタニー、彼の眼に引き込まれる。 眼力ってヤツです。 個人的にはデヴィッド・シューリスの方がカッコいいと感じたが・・。 カッチリとスーツを身に纏うシーンは印象的。 お洒落な曲に乗せて血生臭いシーンを描く。 マルコム・マクドウェルを老いたギャングスターとし 若き日の姿をポール・ベタニーが演じる、 その姿の変わりようがちょっと引っかかるかな。 The Good Lifeは秀逸。悲哀の余韻にドップリ浸かれる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-30 20:52:27)(良:1票)
235.  JFK
そう、前もって暗殺事件のことを知ってないと視聴がキツイ。テンポも悪い気がした。加えて気を抜く場面が無い。真実の重みより時間の重みに耐えられなかった。しかし、こういう話は一つの可能性として面白い。最後の裁判シーンは一見の価値有り。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-30 19:30:49)
236.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
1よりかなりエンターテイメントしてます。 アクション分あり笑いあり青春ありetc... MJとピーターの二人の関係がどうにも煮え切らない、というか 言いたいとすることはわかるのだが今一歩かな、と感じた。 何処にでもいるようなカップルって感じで好印象なんだけど・・。 ヒロインと主人公が互いにフラフラするのに時間を割き過ぎたのか、 アームに操られて悪に目覚めたDr.オクトパスのキャラ 奥さん亡くしてるのにどうにも薄い。 全体の完成度は高い。 電車を止めようとするシーンでは涙腺が緩んだ。 アップダウンが激しくラスト尻すぼみに感じた。 息子が父親の跡を継ぎ二代目ゴブリンになるようだが 今からもう悪い予感がしてならない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-13 22:40:30)
237.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
まずはオチがそれほど魅力的なものじゃない点。 パンチに欠ける、どんでん返し?そうでもなくない?みたいな。 つまらないわけではない。だがホラーとかサスペンスの類とは違うかな。 シャマラン監督のことだから・・と大きく期待すると失敗するかも。 なんとなくこの村変だなという思いは自分に限らず鑑賞者皆が感じたことだと思う。 だから驚きは少なかった。 完全な理想郷など無い、喜びや悲しみ、光と影・・ それらがあるからこそ世界は成り立つのだ。 よって閉鎖的なこの村に起こった悲劇は起こるべくして起こったもの と言わざるを得ない。 むしろこのようなことが過去にも起こらなかったのかが不思議でしょうがない。 それほどこの村に欠落しているものは多いような気がする。 ノア役のA・ブロディの存在感がダントツで他の追随を許さない (ホアキンは前半で退場なので除外)。 アイヴィーが今ひとつでどうにもスッキリしない。 にしても「愛は全てを可能にする」とか盲目の娘を一人、 森(町)に向かわせる父の台詞とは思えません。いや流れ的には普通なんですけれど・・。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 10:34:45)
238.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
なかなかどうしてスッキリしない作品。尻すぼみと言えばいいかな?N・ケイジは個人的にカッコ良くない、好きではない部類なのだが潔癖症(?)の主人公を上手く演じていたと思う。あまりにストレートな流れで騙されたって感じにならず。何かしらあるな、と踏んでいたのであのオチは少し弱いかな、普通過ぎる。あのオチから更にまたどんでん返しある?あるよね・・?ね?と期待してたらさらっとエピローグに。N・ケイジとA・ローマンの親娘関係が好感触だったのが救いか。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-03 11:04:10)
239.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
ケヴィン・スペイシーの存在感が強い。 自己犠牲により死刑廃止を訴える計画。 そして、インタビューするための契約金50万ドルの行方。 3人(4人か?)の綿密に練られた計画、 結果は見ての通り。各々の望みは成就されたわけだ。 しかし、どうにも釈然としない。 ケイトウィンスレットの泣き顔が美しくないのもある。 テーマは重く鑑賞後の余韻も深い。 しかし、どうにもやり口が過激でそれで良かったのか・・?と思わざるをえない。 作品自体の完成度は高く見応えがあるけれど。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 06:29:46)
240.  座頭市(2003)
座頭市の殺陣、コレに尽きると思う。とにかくスピーディー。R-15規制をかけてるので半端なく斬ってます、スプラッターしてます。ギャグはネタ的には笑えるものではないのだが絶妙な間により立派な笑いどころになっているところが凄い。さすが笑いをわかってますね。タップダンスとか詰めてでもラストの浅野との勝負はもう少し尺が欲しいかな、一雑魚と同じで一瞬で片付けちゃうんだもの。だが真の強者同士の勝負もそれこそ一瞬で決着がつくのかもしれない、そう考えると少し複雑。不満な点は姉妹、そして相手側の浪人夫婦の描き方、どちらかに重きを置いて欲しかったこと。どちらのエピソードも妙に半端で浅い印象を受けた。ですがDollsよりかは万人受けする作品だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-29 13:03:46)(良:1票)
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