2481. レオン(1994)
ナタリー・ポートマンはよいとは思うが、その他はイマイチかな。 <追記>17年ぶりに再見。ストーリーはどうって事はないもものテンポはいい。複雑な家庭環境に育った背伸び少女と発達障害気味のオッサンとの各々の純粋さが相まって独特の世界観があり、ある種の「純愛」モノと言えなくもない。少なくとも巷で言われるようなロリコン臭はない。ただし、オチがどうも尻すぼみな印象で残念。もうちょっと盛り上げようがあったのではないかと。 [地上波(吹替)] 6点(2003-12-31 03:24:42) |
2482. ホワイトアウト(2000)
佐藤浩市の悪役はナカナカよい。ファンなら見るべき。今後も悪役に挑戦して欲しい。 6点(2003-12-30 23:26:14) |
2483. コン・エアー
大概犯人役を応援してしまうのだが、このマルコビッチには特に肩入れしてしまった。 7点(2003-12-30 23:21:29) |
2484. ロッキー4/炎の友情
シリーズ中、「こんな相手にロッキー勝てんのかよ?」ともっとも心配になった作品。 8点(2003-12-30 23:03:53)(笑:1票) |
2485. ベスト・キッド(1984)
競技経験者に平均点を下げられているような・・・。少年が成長・変化していく姿は見ていて気持ちが良いです。 7点(2003-12-30 22:52:42) |
2486. 真夜中のカーボーイ
ジョン・ボイト演じる青年のバカさ加減に呆れるばかり。 4点(2003-12-30 18:31:14) |
2487. 陽のあたる坂道(1958)
屈折した心を持つ各々の登場人物が次第に素直になっていく心理や過程を上手く描いている原作・脚本もすばらしいし、なんといっても裕次郎の存在感が爽やかさをもたらす。 8点(2003-12-30 18:15:02) |
2488. 愛と死をみつめて
ただでさえ実話とは思えないのだが、吉永小百合の存在がさらにそれを増幅させている。 8点(2003-12-30 17:57:20) |
2489. レッド・オクトーバーを追え!
軍人の亡命がヒーロー扱いされる事にしっくりこないが、潜水艦モノとしてそれなりに楽しめる作品。 <追記>17年ぶりに再見。ちょっと展開がデキレース的な印象。ショーンコネリーが主役というイメージがあるが、ジャックライアンものなので、実際にはアレックボールドウィンが主役なんだという事を再認識。 [地上波(吹替)] 6点(2003-12-30 13:50:34) |
2490. 追跡者(1998)
黒人男性と白人女性のカップルがとても新鮮に思えた。 6点(2003-12-30 04:21:28) |
2491. インサイダー
熱い男アルパチーノと地味な役者ラッセルクロウが各々持ち味を発揮している良作。 8点(2003-12-30 03:59:57) |
2492. プルーフ・オブ・ライフ
ラッセルクロウには華が無い。よってメグライアンとの共演にはかなり無理があると感じた。 5点(2003-12-30 03:53:51) |
2493. 恋人たちの予感
2人のやりとり・会話がくどい。双方の生き方に無理があるように思える。見ていてイライラする。 3点(2003-12-30 03:48:16) |
2494. レインメーカー
マットデイモンのどこがいいのか理解できない人が彼を再評価してみようかな?と思える作品。私はマットデイモンには全くスター性を感じないのですが、この作品は彼らしさが上手く出ていて好きな作品です。 8点(2003-12-30 03:33:21) |
2495. レ・ミゼラブル(1998)
「人は変われるのか?」がテーマ。一度刑務所に入った人間が普通に就職して仕事をするのなかなか難しいだろう。それは我々が「人は変わらない」と思っているからだ。過去は消せない。経歴というのは一生ついて回る。 我々が経歴にこだわるから経歴詐称も起きる。ある人の悪い過去を知ったとき、その人は変わったと思えるだろうか?今のその人を今までどおり評価できるだろうか?それとも善人ぶってるだけと思いなおすだろうか?人との付き合い方を考えさせられる作品だった。 9点(2003-12-30 03:23:44) |
2496. ポリス・ストーリー/香港国際警察
ストーリーはイマイチですが、スピード感のある体当たりのアクションシーンにお笑いもあり、それなりに楽しめると思います。 7点(2003-12-30 02:58:45) |
2497. アンタッチャブル
見所はバットと乳母車ぐらいでしょうか。ストーリーはかなり単純ですがテンポがよいので見ていて退屈はしません。 6点(2003-12-29 23:31:10) |
2498. S.W.A.T.
こういうチームプロジェクトものは「人を集めるまで」と「人を集めてから」の2部構成になるが、どちらに比重をおいて見るか鑑賞者の好みで評価は分かれると思う。この映画は2部両方を意識してつくっていると思われ、なかなかよくまとまっていると思うが、逆にどっちかに比重が偏る人が見た場合は各々不満が残ると思う。 7点(2003-12-29 19:27:29)(良:1票) |
2499. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
向こうでは周知の有名な話なのかもしれないが、過去を振り返る形式で結末が初めにわかってしまうのが、面白みを半減させている。実話だから仕方ないが、最終的に警察側についてしまうという結末も折角の痛快さ台無しにして気に入らない。レオの演技はよいと思う。 7点(2003-12-29 19:11:42) |
2500. 赤いハンカチ
流しの裕次郎が「赤いハンカチ」を歌いながら自分を付け狙うヤクザ連中を連れ歩くシーンは必見。まるでハーメルンの笛吹き男。 6点(2003-12-29 18:58:55) |