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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。135ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3560
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 18
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 17
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 28
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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2681.  石のゲーム
アートなんでしょうが、まったく興味がわきませんでした。
[DVD(字幕)] 0点(2008-01-13 09:03:26)
2682.  フード
なんというか点数がつけようがないです。 生理的に全く合いませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-13 09:02:29)
2683.  誓いの休暇(1959)
久しぶりに時間が経つのを忘れる程の凄い映画を観ました。 特に、主人公の青年と少女との恋を描いた部分が素晴らしいです。 旧ソ連の戦争モノには傑作が多いですね。
[ビデオ(字幕)] 9点(2008-01-13 00:51:17)
2684.  東京の宿
まあ、内容としては小津サイレントの中でも平凡なレベルでしたね。 しかし、本作が小津最後のサイレント作品とは! つまり、これで視聴可能な小津サイレント作品のほとんどを観たというわけです。(まだ数本、未見のものがありますが) これには感慨無量です。
[ビデオ(邦画)] 6点(2008-01-12 17:23:42)
2685.  シミキンのオオ!市民諸君
これほどキテレツな映画は観たことがない。  本来、スラップスティック・コメディは苦手な私だが、そのあまりの独創的な作風に圧倒されてしまった。   この作品は、このキテレツさ加減からみれば、ある意味カルト・ムービーである。  カルト・ムービーと言えば、石井輝男監督の『恐怖畸形人間』が思い付くが、本作はそれを超越する程の奇怪な作品であった。   “キング・オブ・カルト”  その冠は本作にこそ相応しいのではないだろうか。  *****************************************************  あー、それにしても本作の中で流れた「なまずの歌」が耳から離れない。   なまずの子供はなまずだよ~♪ クジラの孫じゃあらへんよ~♪ そ~の証拠にゃヒゲがある~♪ なまずの子供にゃヒゲがある~♪   って、やつ。(ちょっと部分的に違うかもしれませんが。)   よく私の父親が、これて全く同じメロディで、違う歌詞の替え歌を歌っていた。   お~たまじゃくしは、カエルの子~♪ なまずの孫じゃあらへんよ~♪ そ~の証拠にや足がある~♪ やがて、手が出る足が出る~♪   っていう歌だ。   要するに、「おたまじゃくし」と「なまず」と「クジラ」は、全て黒くて形も似ている、という発想から創られた替え歌なわけです。   しかし、いずれにしても愛嬌のある面白い替え歌だ。  原曲は何だっけ? なんか聴いたことのあるメロディだが、どこで聴いたか思い出せない。  *****************************************************  あ、思い出した!  ま~るい緑の山手線♪ まんなかとお~るは中央線♪ 新宿西口駅の前~♪ カメラはヨドバシカメラ♪  だった。   あ、でも考えてみたら、創られたのこっちの方が全然後だなぁ。
[ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-10 22:10:59)
2686.  ナイルの娘
映像センスと音楽センス、そして登場人物の服装や髪型が、おそろしく痛々しい作品であります。 例えるならば、一昔前の香港映画、もしくは1980年代辺りのイケてない日本映画に似た香りがしました。  ホウ監督の作品としては、並といったところでしょうか。 特別面白くはありませんが、この監督ならではの雰囲気は良く出ています。  ホウ監督の作品を楽しむためには相当な鍛錬が必要なようです。 少なくとも私はそうでした。 いくつものホウ監督の作品を観ているうちに、だんだんとこの監督の魅力が分かってきたような気がします。  というか、この監督の作品を観慣れていないと、退屈極まりないと感じる人も多いと思われます。  ホウ監督の撮る映像は、おそろしく自然です。 その為、何にも起らないという気分になってしまうかもしれません。  ところが、その優しい映像を通して、私達が日頃何気なく感じている「何か」をさり気なく訴えかけてきます。  ホウ監督は紛れもなく天才です。 こんな暖かみのある自然な映像を撮れる監督は世界中探してもそうはいません。  観れば観るほど、病みつきになる。 そういった魅力がホウ監督の作品には漂っているのです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-01-09 21:29:25)(良:1票)
2687.  飲酒運転の報い 破滅への道 《ネタバレ》 
自動車免許証の書き換えにおける「違反者講習」として鑑賞。 その他、ビデオの貸し出しをしているところもあるらしいです。 試験場で観たので、鑑賞環境に適切なものがなく、やむを得ず「試写会(邦画)」としました。  「現在は、個人販売は行っていませんが、各都道府県によっては視聴覚ライブラリーで無料で見ることができますよ(東映株式会社 教育映像部)」  だそうです。   ちなみに本作は“R-20”。  R-18なら聞いたことあるけど、R-20かぁ。 これは凄い・・・  実話に基づいている上に、“あなたの身にも襲いかかるかもしれない”的な恐怖度は、『リング』以上なのは間違いないので、そういう意味では確かにR-18を超えているかもしれません・・・   飲酒運転をし、幼い子供を車で跳ねた上、更にひき逃げまでかますという凶悪犯を演じたのが原田龍二。  それを調査する雑誌編集者に里見浩太郎。  そして製作は「東宝」と、運転試験場の違反者講習としては、何とも豪華な顔ぶれ。  映画好きの私にとっては、生まれて初めて楽しめた違反者講習であった。   さて上記の様に凶悪犯を演じた原田龍二であるが、劇中では何故か“いい人”の設定に。  これはおそらく、“どんなに人柄のいい人でも、一歩間違えれば「破滅への道」を辿るハメになりますから、他人事ではないですよ!みなさん違反はしないように気をつけましょう”ということを伝えるが為の演出に違いない。  何とリアリズムに欠ける設定だろうか。  まっとうな人間は飲酒運転をした挙句に、幼い子をはねた(はねた直後はまだ生きていた!)上に、ひき逃げはしないだろうに・・・(一応、数日後に自首をしたことになってはいるが)   2004年東宝製作、R-20、劇場未公開、幻の短編作品。  今日は“4250円”でいい作品を観させてもらいました。  ちなみに、講習者の中には泣いていた女性もいました。 私も目が潤みました。(マジです)  リアリティに欠ける部分はあるものの、なかなかに出来のいい作品だと思います。  なので、皆さんも是非、交通違反をして本作を鑑賞する権利を得ましょう!   失礼致しました。  実話に基づいているらしいので、不謹慎な冗談はこのくらいにしておきます。
[試写会(邦画)] 5点(2008-01-09 21:20:27)
2688.  フレンチ・カンカン 《ネタバレ》 
すごい躍動感! 画面が踊り出すかの様だ。  ラストの怒濤の盛り上がり。 特に「運動会のマーチ」がかかり始めた時には鳥肌が立った。  ミュージカルは苦手だったが、本作は全く苦にならなかった。  ただし、ジャン・ギャバンは役柄に合ってない。 ミスキャスト。  最後、「女性よりも仕事を優先する」みたいな発言をするところで、少し悪い男風に。 これでこそ、ジャン・ギャバン。 やはり彼には悪い男がよく似合う。   これでジャン・ルノワールは6本目。 まだまだ観てみたい監督だ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-01-06 16:27:46)
2689.  王将(1948) 《ネタバレ》 
これ実話モノなんですね。 個人的に、プロの将棋世界には昔から興味があったので、楽に理解することができました。 その点も、本作を楽しむに当たって、とても有利に働いたようです。  さて、主演のバンツマの演技ですが、とにかく素晴らしい! このバンツマの傑出した演技が本作を傑作にまで昇華させている。 それだけバンツマの演技は凄まじい。  そして脇役の斎藤達雄だが、小津監督のサイレント時代に何度も観たことがある俳優さんなので、トーキー映画で声を聞けてびっくり。 こんなソフトな話ぶりの方だったんですね。   (追記) あれ?!一つ下の方のコメントを拝見してビックリ! 今日、本作が衛星で放映されたんですね・・・ わざわざ私は遠出してまでレンタルして観たのに。 私も早く衛星放送を契約したい! やっと、経済的に余裕が出てきたので、一日も早く契約するぞ!!  うりゃ!! ナンミョーホーレンゲーキョー ナンミョーホーレンゲーキョー
[ビデオ(邦画)] 8点(2008-01-05 21:13:25)(良:1票)
2690.  私は告白する 《ネタバレ》 
ヒッチコック作品を観るのは、本作で24本目。 特別有名とはいえない本作ですが、今までに観た24作品の中では一番でした。  序盤から時間の経過を忘れさせる緊張感、限界まで洗練されたモノクロの映像美、冒頭で観る者に犯人を周知させた上でのジリジリする展開・・・相当にハイレベルのラブ・サスペンスでした。  しかし、他の方が書かれているように、偶然の犯行と言っておきながら、神父でない人間が法衣を纏って犯行に及ぶなど、ミステリーとして本作を捉えると不満が残るのも事実。  ただ、サスペンスとして観るならば、余りある緊迫感を持った傑作ですね。  そしてラストの法廷シーン。 これはかなり手に汗握りました。 巷で評価の高い法廷サスペンスなんかよりも、よっぽど楽しめました。  又、根底に流れるラブ・ストーリー。 これもなかなか良かったですね。  幼馴染じみ→戦争で離れ離れ→その間に片方が結婚→戦争からもう片方が帰還→背徳の逢引き  ベタな流れではありますが、ラブ・ストーリーとしても、しっかり楽しめました。  以上の様に、様々な要素を併せ持つ、非常にバランスのとれた傑作ヒッチ・ラブ・クライム・サスペンスです。
[ビデオ(字幕)] 8点(2008-01-05 17:58:34)(良:1票)
2691.  鴛鴦歌合戦 《ネタバレ》 
東京は京橋の国立近代美術館フィルムセンターにて鑑賞。 16mmだったので、大スクリーンとは呼べず、又、かなりピンボケ画像だったのが残念。  さて内容だが、時代劇ミュージカルであり、歌って踊って、ちゃんばらもアリの内容。  楽しいが、ミュージカルを苦手とする私には相性が悪かったようだ。  しかしながら、お春さんのあまりに可愛すぎる言葉の数々にプラス1点。 「チェッ!」もサイコーでした。 私も言われてみたーい。
[映画館(邦画)] 5点(2008-01-05 15:03:39)
2692.  母を恋はずや 《ネタバレ》 
最初と最後が欠落している点を抜きにしたとしても、それほど良い作品だとは思えませんでした。 小津監督のサイレント作品で現存するものはほとんどを観ましたが、その中でも出来は良くないほうだと思いますね。
[ビデオ(邦画)] 4点(2008-01-04 22:04:24)
2693.  暗くなるまでこの恋を 《ネタバレ》 
サスペンス仕立てなのは『隣の女』に通ずるものがある。 後半はこういう破滅路線のフランス映画にありがちな収束をみせる。 『隣の女』よりは多少良かったものの、不満も感じた。 ベルモンドは相変わらずマッチョで、ドヌーヴは相変わらず足がキレイだった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-01-04 01:15:36)
2694.  地下室のメロディー 《ネタバレ》 
ジャン・ギャバンとアラン・ドロンという二大スター競演! これだけで十分満足です。  最後は“やはり”といった感じの、いかにもフランス・フィルム・ノワール的な終幕で苦笑させられました。 しかし、ラスト20分の緊迫感は、なかなかものだったんじゃないでしょうか。 わざわざ人目に立ちそうなプールサイドを現金の受け渡し場所に指定。 あれだけ用意周到だったジャン・ギャバン演ずるボスにしては、かなり無理があるような。  同じジャン・ギャバンとアラン・ドロンが共演した『暗黒街のふたり』よりは、二人のからみも深く、そういう意味でも楽しめました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-01-03 21:16:57)
2695.  名刀美女丸
現存する30本余りの溝口作品のうち残すはあと5本。 ついにここまで来てしまった。 とても寂しい気分だ。  さて、本作は『必勝歌』などと同時期、すなわち戦争終結前後に作成されたものである。 制約が多かったのであろう、出来はとても悪い。 少なくとも、溝口らしさは出ていない。 それにどうも話が飲み込みづらい。 文語体でのセリフが多すぎるからだ。 まあ、それは時代劇ではよくあることだ。 しかし、たださえ時代劇と相性悪めな溝口作品で、文語体のセリフ連発となると、ますますもって話を理解し難いものがあった。
[DVD(邦画)] 4点(2008-01-03 13:56:02)
2696.  20.30.40の恋
20代と30代と40代の女性の3人のラブストーリーが平行して描かれる。 前半はあまりにめまぐるしく三者の話が入れ替わるので、散漫な印象を受けた。 しかし、だんだんと一人一人の話がじっくりと描かれる形に移行していき、途中からそれなりにハマることができた。 特別に傑作とは思えないが、それぞれの話はなかなかにしっかりしていて、それなりに楽しめる佳作である。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-03 01:39:54)
2697.  座頭市物語
モノクロ映像がとてもシャープ。 そしてストーリーもシンプルで良い。 勝新もドスがきいた声でドスを振り回し、かっこよくないのにかっこよい。 不思議な魅力を持つ時代劇だ。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-12-31 12:57:14)
2698.  グレムリン
今更観るべき映画でないことは分かっていましたが、さすがに途中で嫌になりましたね。 子供の頃に無邪気に観るべき映画ではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 3点(2007-12-31 00:49:48)(良:1票)
2699.  機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 
この系統のアニメには苦手意識があったが、果敢に鑑賞してみた。 やはり苦手。 更に、鳥が大量に出てくる場面。 あれで一気に幻滅。 ヒッチコックをパクってるところがアザとい。 それが致命傷。 ただし、首都圏に関するリアルな描写には驚いた。 これには感心させられた。 しかし、この感心ポイントは本作の見所とどこまで合致しているだろうか? つまり、私が興味をおぼえたポイントは、本作の見所とはズレた箇所である。 こう考えると、やはり私には合わなかった作品のようだ。 そして、登場人物達の声。 アニメだから仕方ないのかもしれないが、妙にやかましい。 アニメ好きでない限り、耳障りなこと間違いなし。 そしてバブル絶頂期に製作されたというのも興味深い。 あの頃の勢いなら、10年後にはこんなんなってるのでは?というノリだろうか。 全く能天気な時代だ、あの頃は。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-12-29 23:21:47)
2700.  東京の女
やはりカットされていたんですね・・・どうも話が短絡的すぎるというか、しっくりこない感じがありましたから。 違和感がある部分をあげればきりがないですが、検閲によるカットがなされた後の作品としてみれば、まあ仕方ないんでしょうね。
[ビデオ(邦画)] 4点(2007-12-26 22:25:25)
0511.43%
1922.58%
21524.27%
32767.75%
43178.90%
571119.97%
691925.81%
775521.21%
82216.21%
9551.54%
10110.31%

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