Menu
 > レビュワー
 > The Grey Heron さんの口コミ一覧。136ページ目
The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2733
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137
>> カレンダー表示
>> 通常表示
2701.  さよなら子供たち 《ネタバレ》 
ルイ・マルならではの淡々とした映像で、子供の目を通して人間の尊さと人間の愚かさと運命に逆らえない哀れさを強烈に描いていた。ゲシュタポに目の前に立たれて無言で立ち上がるまでの数秒間はジャンとジュリアンにとって何と残酷なシーンなのだろう。
8点(2004-01-06 23:53:36)(良:1票)
2702.  パリの大泥棒
生きるためでなく生甲斐のために盗みを止められない男。自分の弱みを打ち明けられる愛する人が一人いるのに、自分の末路を覚悟しているのが淡々とした表情から感じられて悲しい。
5点(2004-01-06 00:09:04)
2703.  セールスマンの死(1985)
家族のためにコツコツと働き家のローンを払い続けたウイリーが、家族のためにとった最後の行為には胸が詰まってしまう。幻の兄と話し家を出て行く後姿を見て思わず唇を噛みしめてしまった。ダスティン・ホフマンはやっぱり凄い。ジョン・マルコビッチの父の過度の期待に押しつぶされたピフ役も印象深い。自分が老いて衰えた時どう生きるべきか、成人した子供とどう関わるべきか考えてしまった映画。
7点(2004-01-04 00:47:41)
2704.  ファインディング・ニモ
子供の付き添いで見て予備知識も期待も無かったけれど、なかなか面白い映画だった。CG技術の凄さに仰天だし、ストーリーも目が離せない展開で良く出来ていたし、キャラクターも憎めないヤツばかりで(特に水槽の中の面々)良かった。室井滋はドリーにピッタリだった。特に印象に残ったのは、マーリンが網に捕らえられたドリーを助けに行こうとするニモを止めたけど、ニモの決意にここは止めるべきでないと思い直して危険を承知で行かせた時の顔、そして「下に向かって泳げ」と必死に励ましている姿で、子育てって子の成長を願うなら親も成長しないとその願いは叶わないものなんだと感じた。
7点(2004-01-04 00:13:29)
2705.  カリートの道
危険だと分かりきった道を一瞬のためらいも見せず進んでいったカリート。何よりも義理を重んずるのがヤクザ社会、義理を通した報いを受けるのもヤクザ社会、夢の世界までの最後の一歩を踏めなかったのは自明の理なのでしょう。ホームでの一瞬の笑顔は結末がわかっているだけに切なさが際立つ、私のパチーノ名場面集の一つです。ホームを運ばれていく際の台詞は、パチーノの眼が語っていましたので個人的には不要でした。ドアチェーン越しに「かかってこい」とばかりに挑発したゲイル、特筆もののゲス振りを見せてくれたクラインフェルド、この二人もカリートと共に忘れじのキャラクターです。私の忘れじの作品です。
[DVD(字幕)] 9点(2004-01-01 02:59:38)(良:1票)
2706.  フランス軍中尉の女 《ネタバレ》 
サラに振り回されるチャールズ、アンナにふられるマイク。両者を演じるジェレミー・アイアンズの「恋は盲目」状態は彼のはまり役で良かった。マイクの家でのアンナとマイクの妻のやりとりは見応えがあった。妻の目が「芝居ではチャールズを婚約者から盗りあげたけど私からマイクを盗れるものなら盗ってごらん」と言っていた。恋愛ごっこと結婚して生活する事の違いをアンナは痛感したのでは。
6点(2003-12-31 22:28:12)
2707.  スノー・ドッグ
デーモンがなかなか愛らしかった。マイケルボルトンは???・・・ファンなので+2点
5点(2003-12-31 08:08:27)
2708.  トゥームレイダー2
体力の衰えを痛感する自分にとって天下無敵のララ・クロフトを見てため息が出ました。あんなに人を殴れれば気持ち良いでしょうね。鮫まで殴って。自分にはあの鮫が色んな人の顔に見えました。 
3点(2003-12-29 22:48:09)
2709.  ピアニストを撃て
ストーリーはいまいちだったけど、ピアノを弾くシャルル・アズナヴールが粋でカッコ良かった。任侠映画の着物姿でも似合う人だと思う。
6点(2003-12-29 22:14:29)
2710.  2001年宇宙の旅
美しい風景の映像は数多くあるけれど、造り上げた映像でこれ程美しいものはなかなかお目にかかれない。まして1968年作というのには仰天してしまう。この作品見るのは初めてで確かに?という場面はあったが、気の遠くなるような時間を経て猿からヒトへ、また気の遠くなる時間を経てヒトから何かに進化するのだろうなあと思った。それとコンピュータの完全無欠ぶりが強調されていたが、この世に完全無欠なものなんてないんじゃないかと思った。いろいろと考えさせてくれた映画でまた見てみたい。
7点(2003-12-29 00:16:44)
2711.  アンジェラの灰 《ネタバレ》 
プライドだけは人一倍で、飲んだくれで、養う気概もないくせに、次々に子供を作る父親。親も時代も選べない子供が精一杯生きてゆく姿が描かれています。長男を応援していました。それなのに、自分が世話になった強欲金貸しばあさんの死体を横目に見て大金をネコババして、得意気に船代を払うのには糞尿バケツシーン以上に吐き気がします。あの行為は清濁併せ飲む行為では決して無いと自分は考えます。生きるためには誰でもそうするとでも言いたいのでしょうか。彼はその後の人生の一大事においても、「見つからなければ何をしても良い」という考えに基づいた行動をとるのでしょう。後味の悪い映画です。
2点(2003-12-27 21:27:23)
2712.  ローズマリーの赤ちゃん 《ネタバレ》 
ポランスキー監督ならではの上質なサスペンス。とりわけミア・ファローが素晴らしかった。妊娠を喜ぶみずみずしい笑顔から不安と皆に対する不信でどんどんやつれていく姿は見ていてゾッとした。悪魔に魂を売り渡した夫(しかも己の出世の為)の顔に唾をはきかけ、悪魔の我が子をいとおしく見守り、育てようと決意する姿に強烈な母性を感じた。
8点(2003-12-26 16:12:05)
2713.  ニューヨークの恋人(2001)
特に感動も無かった。ラストは強引だったけど特にガッカリする程でもなかった。犬をどこかで見たことあったけど何処で?途中でやっと思い出した。『キャッツ&ドッグス』の犬グループのボスだった。(違う?)売れっ子の犬なんだなあ。
5点(2003-12-25 18:01:25)
2714.  鬼畜
ラストの親子のシーンは、自分が見た日本映画の中で最も印象に残るものである。高校生の時以来何度見ても泣けて、泣けて、泣けて・・・映画を見て涙した唯一の作品。
10点(2003-12-23 20:35:45)(良:1票)
2715.  シャンプー台のむこうに 《ネタバレ》 
アラン・リックマンが寡黙で情けない床屋さんを好演していた。「せめて男と駆け落ちしてほしかった」という台詞には同情させられる。だからシェリーが病気の事をサンドラには隠してフィルとブライアンに打ち明けたのにはムカついた。 ライバルチームや市長、選手権の展開の描かれ方は『ポケモン』をみているようで気楽に見れた。フィルの足裏のタトゥーを見て、「ガラスを撃て」と言ったハンスグルーバー役を思い出してしまった。
5点(2003-12-21 00:23:30)
2716.  グランド・ホテル 《ネタバレ》 
ホテルを舞台にそれぞれの人生が描かれていた。元祖「グランドホテル形式」だけあって素晴らしい作品だった。魅力一杯の登場人物の中でとりわけクリンゲラインが頭から離れない。ぎこちなく踊る姿、社長に「横領したんだろう」と言われ激怒する姿、ギャンブルで一人勝して(ビギナーズラック?)皆に「もう少しここに居てください」と頼む姿、財布が無くなったと泣く姿・・・慎ましく過ごしてきた人生が痛いほど伝わってきた。何度も見たい一本。
10点(2003-12-19 16:17:23)
2717.  摩天楼を夢みて
「ガラスの動物園」の4人には及ばないが、ジャック・レモンをはじめ登場人物は印象深かった。ただアル・パチーノ(好きな俳優なんだけど)は何故ローマ役なのだろう。ヤクルトが九回10-0で勝っている試合に高津投手が登板したようなものに思えた。
6点(2003-12-16 23:13:01)
2718.  ファーゴ 《ネタバレ》 
ウィリアム・H・メイシーが印象深い。小心者で小ずるく事態が最悪の方向へ向かうのに戸惑う様子がよーく表現されていた。それゆえにあっさりと何の台詞も無く捕まった脚本はお粗末に過ぎてとてもとても腹立たしい。映画って映像だけではないと思う。それと二人とも初めて見たけれど、フランシス・マクドーマンドの演技の何処をどう見てオスカーが与えられたのか理解できない。彼女が獲れてメイシーが獲れなかったのは信じられない。間違ってる。腹立たし過ぎる。コーエン兄弟って偉大らしいから他の作品に期待しよう。
3点(2003-12-14 01:56:36)
2719.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
シェリー・デュバルがとてつもなく怖かった。ニコルソンはミスキャストでは。もっと善良で線の細い人を起用するべきでは。母と子がハロランが乗ってきた雪上車で逃げたのには拍子抜けしてしまった。
4点(2003-12-11 15:54:25)
2720.  鬼火(1963) 《ネタバレ》 
アランが自殺するまで印象的な音楽とともに淡々と描かれていて、アランの心情が訥々と語られていた。「誰からも愛されなかった、誰も愛せなかった」昔の自分を思い出し、見ていて悲しくなった映画。
7点(2003-12-09 01:05:44)
0220.80%
1411.50%
2772.82%
32187.98%
428810.54%
532912.04%
645116.50%
768224.95%
840914.97%
91736.33%
10431.57%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS