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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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261.  サンシャイン・ボーイズ/すてきな相棒<TVM>
名脚本、個性俳優2人を主役にし、脇役も豪華にそろえたにしては、中途半端な味わいの佳作。ちょっとした意地の張り合いから、ボードビリアンのコンビを解消した二人が、またひょんなことからコンビ復活のお膳立てをされて久方ぶりに会うことになるが、会った早々から結局お互いのあげ足とりをし始める。見るからに本当はお互いをよくわかっているくせに、素直になれず歯車が悲しいほどにおかしいほどにかみあわない、そして再び二人は・・というベタながら、人生の終局にある二人の人間の切なさ、妙に人間くさいガンコさに観客は胸打たれることになる、とまあこんな感じの話でした(ネットであらすじを探しましたが、ちょっと見た限りでは見当らなかったので、見たときの私の記憶だけを頼りに書いてます)。同じシナリオを元にした、テアトル・エコー(納谷悟朗、熊倉一夫主演)の名舞台をかつて見てしまった私にはおおいに不満(本場アメリカで製作されたもののほうがまさってるに決まってるでしょ、と想像される方が圧倒的かもしれませんが、実のところさにあらず。テアトル・エコー版の面白さはかつて見た国内の演劇のベスト3には入れてもいいと思える完成度でした)なんですが、まあしかし、これだけ楽しむ分にはまあOKか、とも思います。ウディ・アレンが出演だけしている、あまり有名とは思えない本作ですが、どうもテレビ映画をビデオ化したものらしいです。特にラストが中途半端に感じてしまうのはそのせいかも? このストーリーの、さらに後日談にあたる回でもあったのではないか?と憶測したくなるような、妙な出来栄えです。そこに目をつむれば、そこそこ楽しめるかもしれません。
6点(2004-01-10 22:45:31)
262.  3人のエンジェル
ドラッグクイーンのロードムービーという共通点がある『プリシラ』と比べると、キャスティングですぐにわかる通り、美では負けてます。が、あちらはシリアスドラマ、こちらはコメディですから、気軽に見られる、という点ではこちらでしょう。ただ、オチでは完璧に負けています。途中まではとてもいい展開だったのに、ラストにひねりがなさすぎて、しかも消化不良のままジ・エンドになってしまいます。惜しい。見る前にキャストだけ見たら、こんなにごついドラッグクイーンで大丈夫?と思ったのに、見たらそこまでキモくなく、むしろパトリック・スウェイジなんかかなり美しくて、びっくり。『ゴースト』で「ナンチャンみたいでイヤ~」と思った人も、だまされたと思って見てみてください(でも平均点はちょっと高すぎでは~? 個人的には7点でもいいんですけど、前述の通りラストはいまいちで、完成度は高くないと思います。残念ですけど6点ということで)。
6点(2004-01-07 10:42:09)
263.  キャリア・ガールズ
悪くはないんですが、ジャケット写真から、ちょっと期待しすぎちゃったかも。こういうイギリスの若者たちの雰囲気って、ほかの映画よりきっとリアルなんだろうなあと思うのですが、苦手に感じてしまいました。同じリー監督作品では、中年女性を描いた「秘密と嘘」のほうがよかったです。
6点(2004-01-05 13:35:18)
264.  大病人
延命を第一義にしてきた現代医療に疑問を呈し、クォリティ・オブ・ライフ(狭い解釈では「生活の質」と訳されていますが、厳密な意味は、治療後に予測される状態や生活を比較し、どれが自分に合うかを基準に医療を選ぶこと)に重点を置くべき、と主張している映画です。テーマはシリアスなのに、思いきり娯楽作にしようとがんばったことが、裏目に出てしまった、失敗作だと思います。人間くさく自己主張する患者に影響を受けて、医師も変わっていく、というプロットはよかったと思うので、とっても残念! 監督の相変わらずの凝りようには目を見張るものもありますが(私は医療従事者ではありませんが、訳あって医療にはほんの少しだけ詳しい)、封切頃の一般的な知識ではその凝り方の「妙」がよくわからなかったのではないか、という気がします。表現が「早すぎた」のではないか、と。CG部分の唐突さ、ショボさは、感動よりむしろ可笑しい表現になってしまっているので、そこも考えると4点くらいが妥当かとも思うのですが、終末期医療について一石を投じたかったのに果たせなかった、監督の無念さもあるに違いないと思うので、オオアマで6点です。あまり期待せずに見れば、案外ひろいものかもしれません。
6点(2003-12-30 14:19:24)
265.  スリーメン&リトルレディ
3人のパパが育てることになった赤ちゃんの5-6年後を描いていたんですよね、確か。私は、この擬似家族にかなり思い入れを持ってしまっていたんでしょうかね、懐かしい面々の、懐かしい雰囲気が味わえただけで、かなり満足した覚えはあります。でも、結末はちょっとイージーだった気が・・。ま、楽しいひとときが味わえりゃいい、それ以上多くは望まない、というタイプの映画ですね。(但しこの続編は、おそらくフランス版にはなかったものでしょう。今年、フランスでは元ネタ映画であった「赤ちゃんに乾杯」の20年後?を描いた続編が発表されたとのことですから、「3人のパパと赤ちゃんの物語」の正統なる続編はそちらで、こちらは言っちゃ何ですが、まがいものかもね。)
6点(2003-12-21 00:11:01)
266.  ハウスシッター/結婚願望
スティーブ・マーチンとゴールディー・ホーンて本国ではすごい人気、日本では全然、の2人という話ですよね。見てて、「なるほど、日本人には合わないかも」と思いました。コテコテのアメリカンコメディを楽しみたい人にはオススメ。
6点(2003-12-18 22:44:59)
267.  バードケージ
やっぱり「Mr.レディMr.マダム」にゃ負けてるでしょう。元ネタに6点。
6点(2003-12-18 22:36:24)
268.  ストーリー・オブ・ラブ 《ネタバレ》 
経済的、家族的な苦労は夫婦ともにない、だけど2人でいても楽しくなくなっちゃったの、離婚を前提にした別居をしましょう、という「いいご身分」の夫婦の「悩み」を描いている。ツボは最後のミッシェル・ファイファーのセリフ。但しそもそも題が「愛のお話」というライトコメディだから、この復縁は「お約束」。私のオススメは、途中途中にはさまれる、2人の壮絶な夫婦ゲンカの面白さ。ひとごととして見ていると、ただただ笑い転げちゃう。で、笑って最後にしんみりして、でもよく考えると「あなたたち結局シアワセでいいわね」、とジェラシーを感じる、という、そういう作品。
6点(2003-12-15 13:27:06)
269.  プリティ・ウーマン
飛行機の中で字幕なしで見ました。細かい点はよくわからなかったからかな、私はギア、ロバーツ、2人とも苦手なんですが、画面から漂う雰囲気には好感を持ちました。その後、TVで部分的に見直しただけなんで、もし細部まで全部セリフを知って見た場合、感想がかわってしまうかもしれない。プロットがプロットであるだけに(基本的に売買春を肯定する気はもちろんないんで)そこは微妙なんですが、但しこのヒットはものすごく納得ものでした。どなたかがどこかのレビューで書いておられたけど、「徹底してるかどうか」は私の中でも、大きな採点基準。「描きたい世界」にブレがないかどうかということは、とても大事なことだと思います。その意味であまりケチをつけにくい映画だと思っていたんですけど、まあやはり映画の好き嫌いは人それぞれですねえ。(といっても、これはほっといても多くの人が見る作品でしょ、と思うから、7点以上をつける気にはならないですが。)
6点(2003-12-15 12:55:35)
270.  プリティ・ブライド
ずいぶん前のレビューですが、【ちっちゃいこ】さんのご意見が妥当かな。「中途半端な感じ。もっとおきらくストーリに徹するか、内面をほじくったストーリにするかすればよかったのかな」という、ね。私は主役2人が苦手ですが、カップルとしてのバランスはやっぱりいいと思うから、もっとテンポよくタンタンタ~ンと(ちょうどエンドタイトルロールのようにね)、「バカっぽく」「かわいく」もっていってくれたら、あんがいオオバケしたかも。「結婚」に関するウジウジモヤモヤ、というプロットは、やりようによっちゃもっと面白くなったでしょうに、惜しかった・・。それにしても、「プリティ」なんて、あたかもシリーズであるかのような邦題をつけずに、内容をそのまま表した「ランナウェイ・ブライド」だったら、ここまで酷評されないでしょ、と思うと、本作のファンの人には本当に気の毒だなあ、またまたの配給会社のバカさかげんは、罪つくりだなあ・・と思いますなあ。
6点(2003-12-12 18:00:07)
271.  天使の贈りもの
天使をはじめとして、配役全体にもっとキャラクターづけがはっきりしてたら面白かったでしょうに・・。庶民的な役を演じたホイットニーはあんがいイキイキしていて、「ボディーガード」よりイイ感じ。それに当然ながら歌のうまさはバツグン! ホイットニーだけに6点あげちゃいます!
6点(2003-12-07 21:18:37)
272.  グース
うーん。可もなく不可もなく・・。確かに良作だから5点じゃあんまりかなと、そういう感じ。いつもどちらかというと辛口のレビュヤー様たちがあんがい高採点なのでビックリです。(できたらもう少し、どこがそんなによかったのか言っていただかないと、いつもの辛口とお似合いにならないですぅ・・。笑)
6点(2003-12-04 23:11:11)
273.  教祖誕生
教祖をみんなででっちあげるなら、たけしをその役につかせるでしょうよ、と思って見てみると、教祖は、トボケた若者、萩原聖人で、たけしはまつりあげるほう。そこにむしろ妙なリアリティーを感じた覚えがあります。観たのは相当昔ですが、きわどいネタを案外うまくさばいていた印象。ムフムフと笑えた記憶も。岸部一徳ってかなり面白い俳優?と気づいたのも、この頃からでしたねえ。 
6点(2003-12-01 09:20:31)
274.  オンリー・ザ・ロンリー
あれ、あれ、平均点低すぎないですか? 昔見ましたが、そこそこよかったですよ。単なるマザコンとは思わなかったけどなあ・・。いい人ってけっこうもてなかったり縁遠かったりするじゃないですかー、そういう、でも優しい男性が、同じく仕事柄のせいでもてない女性(? ここ違ったかなあ・・)と、不器用な恋愛をする、というホノボノ系じゃなかったですか? あーこれも、見直さなくちゃ、忙しいなあ、ほんと。
6点(2003-11-21 18:57:54)
275.  サルサ!
この手の映画は「ベタ」でいいんです。いや「ベタ」でないといけない。ただですねえ、主役の女性、魅力がないわけじゃないんですが、妙に「フケ顔」じゃないですかー? 終始、なぜこの女優さんなんかなー、ということが気になって、正直イマイチ楽しめませんでした。
6点(2003-10-28 01:18:16)
276.  アンドリューNDR114
夫があんまり勧めるので仕方なく、という感じで観ました。レビューを書いてる人の中にもそういう人が多くて、苦笑。感想もだいたい皆さんと同じ。わるくもないんだけど、説得力に乏しい。もう、いい人らしきあの笑顔のロビン・ウィリアムスは、飽きた。人間の容姿になるまでのほうがよかったから、ロビンが出演するまでもなく、キャラクター権だけで商売すれば本人も楽でよかったんじゃないの?ちょっとシンラツすぎるかしら?(ところでこの作品の登録、「あ」行のとこに見つからなくて、今日トップページでほかの人のコメントに気づいて書けたんですけど、いったい辞典の中のどこにあるのー?→追記:後日見たらありましたねー。しかし、いまいちシステムがわかってない私・・まいっか。)
6点(2003-10-27 15:33:49)
277.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
考えてみたら「夕闇から夜明けまで」って、イミシンなタイトルだったんですねー。このサイトの高得点だけ見てレビューは読まずにビデオを借りたので、かーなりぶっとびました。グロイのが苦手な人だったら、怒っていたかも!? それにしても、ジョージ・クルーニーってあれだけのイケメンなのに選ぶ作品が面白すぎ。タランティーノの頭の中も覗いてみたいもんだが、ジョージもなかなかクセモノですね。
6点(2003-10-13 11:05:35)
278.  私がウォシャウスキー
そんなにひどかったかなあ?? 金返せー、とは思わなかったから、私は楽しめた記憶があります。こんなエピソードあったよね、と覚えているくだりがあるんだけど、もし違っていたらカッコわるいから、パス。でもその話って、もし私の記憶違いじゃなかったら、日本人にはちょっとピンときにくい話かも、と思う。フェミニズムに興味のある人だったら、ちょっと見てみて、と思うんだけど。
6点(2003-09-30 02:15:55)
279.  ボディガード(1992)
このころの2人はセクスィ~ということでは、2人ともダントツだったわけよ。このころはね。でもって「ボディーガード」だもん、ヒットしないわけがなかったっしょ。今見るとベタベタでわらっちゃうけどね。
6点(2003-09-30 01:48:32)
280.  トータル・リコール(1990)
いやはや、この内容のものを子どもに見せちゃあかんでしょ、と今なら思うが、これも小さかった息子(当時小3くらい)に見せちまった。反省。ストーリーは面白かったし、安っぽいのも嫌いじゃないけど、ギトギト感があそこまでだと、もう胸やけしちゃう。最後のほうは「もうかんべん」と思った。
6点(2003-09-30 01:32:42)
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