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261.  エアポート’80
 ジェット戦闘機なら兎も角、コンコルドの重量で飛来するミサイルをかわすとは…余りの無茶苦茶さに絶句!!シルビア”エマニエル夫人”クリステルもスチュワーデス役で出演しているが、作品の性質上ヌードになるハズもなく、ハッキリ言って意味ナシ。エアポート・シリーズの有終の美を飾れなかったウラミは重いので…4点!!
4点(2003-01-26 19:05:21)
262.  さよならエマニエル夫人
 亭主を捨て、新しいオトコを見つけて「私、とうとう真実の愛を見つけたの、サヨナラ~!」てな感じ?イイ気なもんですな。今までの御乱行は一体何だったの?でもコレ以降もシルビア・クリステルはスケベ映画ばっかり出てましたけど…。そう簡単に足は洗えないってね。
4点(2003-01-22 03:31:04)
263.  O嬢の物語
 ”そういや、コリンヌ・クレリーって確か「007/ムーンレイカー」でボンドガールも演ってたよなぁ…(遠い目)。今何してんだろ?”とか観てる最中にあれこれ余計なコトを考えてしまうくらい、つまらないエロ映画。サービスして4点…(遠い目)。
4点(2003-01-22 02:49:43)
264.  青い体験(1973)
 うーーむ、イタリアのティーンエイジャーは過激ですな。もっと思春期のトキメキみたいなモンを期待してビデオレンタルした俺がロマンチスト過ぎたのか?主人公の少年は何かサカリのついた色情狂みたいで興醒めッス!
4点(2003-01-16 16:14:09)
265.  スウォーム
 「ポセイドン・アドベンチャー2」と並んでマイケル・ケインの名を貶めた駄作。いくら名プロデューサーでも、アーウィン・アレンに監督させてはイカン!という神の声を聞いた様な気がするのは私だけではあるまい。配役だけはギャラ目当てか、豪華幕の内弁当みたいに色んなスターが出てるけど、蜂まみれになるとは予想だにしなかっただろうなぁ。
4点(2003-01-08 11:06:52)
266.  続・恐竜の島
 一応、前作を踏まえた作りにはなっているが、S・ペンハリゴン扮する前作のヒロインは死亡したことになっており、ダグ・マクルーアもラストで死なせる後味の悪さで大幅減点!御大J・ウェインの息子パットはその名の通り、パッとしない。本作中でも全くの木偶の坊である。原始人女性アジョルを演じるダナ・ギレスビーのグラマーなボディを堪能できるのが唯一の取り柄か。サラ・ダグラスも出てるが殆ど意味ナシ。
4点(2002-12-23 06:05:10)
267.  狼の紋章 《ネタバレ》 
「幻魔大戦」で知られる平井和正のウルフガイシリーズを東宝が映画化した珍品中の珍品。物語のキモとなる狼への変身場面が今となっては失笑モノのチャチさなのが余りに致命的。まぁバラエティでのお笑い芸能人としての志垣太郎しかご存じない向きには、意外なほどニヒルかつワイルドな犬神明を演じる元祖イケメンの彼を垣間見ることが出来るという点と、本作がデビューとなる初々しい松田優作がフンドシ一丁でヒロインの女教師をレイープする全然初々しくないシーンの資料的価値(のみ)に3点。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-09-29 15:48:44)
268.  悪魔が来りて笛を吹く(1979) 《ネタバレ》 
ダメだぁぁぁぁぁ!!この贅肉”ハマちゃん”金田一への禿げしい違和感が全てをスポイルしてしまっている~!あと、メインヒロインたる椿美禰子役の斎藤とも子が致命的に大根&ブ○なのもイタイ、イタ過ぎる。密室トリックも「本陣殺人事件」の独創性と比べるとむっちゃ子供騙しでチャチいし。ていうか、椿子爵の替え玉トリックやメインの殺しの方には何の説明もナシかよ、オイ!あと、フルート持った悪魔(のマネキン)がトコトコ移動するオープニング、思いっきりダサっっっ!!てか、間抜け杉!!もうクラクラするんで7点マイナァァァァス!!
3点(2004-10-26 02:29:35)
269.  100万ドルの血斗 《ネタバレ》 
いやぁお二人のお怒りに禿げしく同意致します!全くもって非道い!非道過ぎるシナリオです。ブルース・キャボット扮するサムとワンちゃんはあれだけ頑張った挙句、正に犬死に(別にシャレではない)。ワンショット彼らの死を悼む場面を挿入するだけでも可成り印象は違っていただろうに…余りに後味悪く、無神経で能天気なラストシーンに勿論私も激怒しました。”Let's go home!" "Good idea!!"じゃねえっつーの!あと、ご老体J・ウェインが息子たちに矢鱈エラそうに親父風吹かせる割には大した活躍もなく、ナタ男を鍬で刺し殺す(せめてガンファイトで倒せよ‥)程度だったのも拍子抜けで大幅減点の対象ですね。よって3点。そう言えばリチャード・ブーンの悪ボスは何かWWEのレスラー、「ズルしてイタダキ」エディ・ゲレロにソックリでしたが、何ら作品の評価をUPする要素にはなりえていないので、当然7点マイナスに変更はありません。
3点(2004-09-24 16:04:30)
270.  メカゴジラの逆襲 《ネタバレ》 
ハッキリ言わせてもらえば「昭和ゴジラ映画が一旦打ち止めになった」という道標としての存在意義しかない(ま、1984年に過去をリセットしてリメイクしたけどネ)。前作も沖縄ムードとのミスマッチが微妙にサムかったが、正直言ってメカゴジラはダサ杉なので二作連続で敵役を張る程の魅力に乏しいのが最大の難点。前作の使い回しだけじゃ心許ないと思ったのか取って付けたようなチタノザウルスの登場もどうかと思う。あと、ゴジラが目玉がクリクリして威厳も凄みも皆無だったのも痛い。人間ドラマも第一作みたいに重厚なキャストで臨めばそれなりに良かったかもしれないが、佐々木勝彦とか藍とも子じゃ「誰だよ?お前ら」状態だし。平田昭彦の真船博士に3点。
3点(2004-06-07 03:44:12)
271.  処女の生血 《ネタバレ》 
まぁ‥一種のパロディのつもりなんだろうけど、オリジナルであるブラム・ストーカー原作への愛情など欠片も無くひたすらグロテスク極まる一篇。下ネタ炸裂で余りにお下劣過ぎて全然笑えないし。ウド・キアのドラキュラ弱っっっ!てか弱過ぎだろ?こんなモン製作したカルロ・ポンティもどうかと思うが、矢張りデ・シーカ御大の役者出演には個人的に疑問符の嵐(こんな駄作に出ないでよ~!)…。出たがりポランスキーはどーでもイイけどねw。前作「悪魔のはらわた」といい、ホラーへのセンスも愛情も持ち合わせない輩は怪奇映画にでしゃばるんじゃねえ!!と声を大にして言いたい。悪いが7点マイナスゥ!
3点(2004-05-11 04:43:32)(良:1票)
272.  怪奇!吸血人間スネーク 《ネタバレ》 
やましん様、お先にレビュー&コメントさせていただきまする。さて本作ですが”70年代ホラー映画特集”みたいなヤツが名画座で連発された時期に観ますた。いやぁ兎に角、非道い、非道過ぎるぅ!所謂マッドサイエンティスト物の一本ではありますが、本作のストロザー・マーティン扮する博士のトンデモ基地外ぶりは常軌を逸しています。「この汚染された地球で人類が生き残るにはヘビにならにゃ」という理屈が先ずもって全く意味不明。ダーク・ベネディクト扮する助手が実験台にされ徐々にヘビ化していく展開は定石なんですが、普通は土壇場で何とか元に戻れて助かるハズ…とタカを括っていたら意外にも!何と助手はそのままヘビになってしまう!しかも最後はマングースに殺られる!!何故マングース??ヘビ研究のオーソリティなのに毒蛇に噛まれて死ぬ博士って一体…??何が「吸血」なんだ??と、まぁ万事がトホホ状態の嵐。確か同時上映が「大襲来!吸血こうもり」だったような記憶がありますが、いずれにせよショボさに変りは無いので容赦なく7点マイナァス!!やましん様、折角の新規登録なのに御免なさい…(笑)。
3点(2004-04-25 17:38:01)
273.  惑星大戦争
東映「宇宙からのメッセージ」に対抗して東宝が製作したSF特撮映画。そもそもの発想が「スター・ウォーズ」にチャッカリ便乗という時点で”負け組”入り確定。西暦1988年が舞台って…製作年の11年後にこんな宇宙でドンパチやるって本気で思ってたのか??しかも宇宙船の名が「轟天」って…先端のドリルといい「海底軍艦」のパクリかよ!その上、特撮もチンケでチープときては正に救いようが無い。まぁ浅野ゆう子のコスチュームでも眺めてニヤニヤするのが正しい鑑賞法だろう。3点。
3点(2004-04-12 02:53:10)
274.  マニトウ 《ネタバレ》 
こやつこそ、知る人ぞ知る怪作SFホラーの決定版!ウィリアム・ガードラー監督は直後にヘリの墜落事故で死亡したことからカルト化した趣もある。んが!んなこたぁナイ!既にお二人が看破している通り、ハッキリ言って「何じゃぁぁぁ、こりゃぁぁ!!」(松田優作風)レベルの駄作に過ぎない。何考えてんだ?ガードラー!「グリズリー」でJAWSパクリを試みて各方面から失笑を買ったホロ苦い教訓がまるで役立っていないじゃないくゎ!あまつさえ本作の終盤では「スター・ウォーズ」にあやかろうと必死である(でもショボい)。「ピクニック」「女優志願」でかつては有望視された女優スーザン・ストラスバーグの成れの果て(背中にコブ)に涙を禁じえないのでオマケして3点…。まぁ或る意味、誰にもその死を惜しまれないガードラーにも泣けるが。
3点(2004-02-07 03:33:22)
275.  デアボリカ 《ネタバレ》 
(「エクソシスト」+「ローズマリーの赤ちゃん」)×ダメダメ×トホホ=本作という見事な図式で済んでしまう伊のパチもんオカルト映画。悪魔が取り憑いた少女が本作では妊婦になっていて、神父ならぬ超能力者が助産婦代わりに出産に立ち会う…とあらすじ書いてるだけで萎えてきまっせ。
3点(2004-01-09 11:40:22)
276.  悪魔の植物人間 《ネタバレ》 
ジャック・カーディフというヒトはカメラマンとしては実に素晴らしい仕事(「黒水仙」「赤い靴」「アフリカの女王」「裸足の伯爵夫人」…)を数多く残したが、監督としては本作のような「何考えてんだ」的迷作が圧倒的に多い。その中でもズバ抜けて非道いのがコレ!!流石に本作以降は「二度とやるな」と各方面から釘を刺されたのか、カメラマンに徹している。この一事を以って見ても本作の出来のトホホ加減が容易に判断できよう。作りとしてはマッドサイエンティスト物に見世物小屋の趣向をミックスさせてブラウニングの「フリークス」っぽくもある。しかーーーし!”ヴィーナスのハエ取り草”男のタコチュー顔の超絶的な間抜けさで全てブチ壊しだ。しかも彼が人間に襲いかかり、科学者プレザンスをも殺す”メインディッシュ”扱いなのが何とも痛い、イタ過ぎる!!ストーリーと無関係な美しいショットが意味不明に挿入されるのもカーディフの腕自慢を誇示したかったのか知らないが流れを殺ぎ甚だ興醒めである。劇場でコイツと「吸血の群れ」を立て続けに観た脱力感は凄まじく、心身の回復に可成りの月日を要したのだった…。
3点(2003-11-25 23:59:37)
277.  悪魔の沼
「悪魔のいけにえ」が予想外にヒットしたことで一躍注目を浴びたトビー・フーパーがハリウッドで骨抜きにされた、と極めて評判の悪い本作。確かにハリウッド資本が投下されただけあって配役はB(C?)級ホラーにしては破格に豪華。主役の殺人鬼に万年悪役アクターのネビル・ブランド、他にもメル・ファーラー、スチュアート・ホイットマン、キャロリン・ジョーンズらが出演。ヒロインは前作に続きマリリン・バーンズなのに加え、脇役に後のフレディ・クルーガーことロバート・イングランドまで出ているのだからマニア垂涎の作品となっていても不思議ではなかったハズ。が、そうは問屋が卸さなかったのは何故か?考えられるのはロケではなくスタジオ撮影という閉塞感だ。また、殺人鬼がモーテル経営という点でモロ「サイコ」パクリっぽい点も見逃せない。しかし、最大の原因は矢張り殺人鬼ブランドに”凄み”が不足していたコトだろう。いやいや確かに彼は特殊メイク無しのすっぴんでも充分凄みのある悪役ヅラではある。しかし、表情があり過ぎるのだ。そう、前作レザーフェイスが異様な迄の迫力を備えていたのは断じてチェーンソーが目新しかったから、とかだけではなく、正に”レザーフェイス”そのものが有する無表情(デッドパン)ぶりにあったのである。如何にもな強面で嚇す怖さよりも、何を考えているのか全く読めない不気味さの方が遥かに想像力を刺激し恐怖もより深くなる。フーパーが前作を制作した時点でそこまで読んでいたのかどうか知らないが、本作を見比べることで前作が意外にホラーとしてはオーソドックスかつ想像力を喚起するパワーに満ちた作品であったコトを再認識させられた。「悪魔のいけにえ」の再評価も含め色々と示唆に富む本作には3点。ハリウッド資本で有名俳優を起用すりゃイイってもんじゃないジャンルもある訳なんだな、コレが。
3点(2003-11-18 23:54:45)(良:1票)
278.  吸血の群れ 《ネタバレ》 
原題を見てお分かりだろうが、本作にはカエルが大挙登場する。「ウイラード」はネズミだったが、そのカエル・バージョンといった感じ。尤も他にも蛇やらトカゲやらヒルやら登場するが、主役はどうやら飽くまでカエルらしい。レイ・ミランドがカエルに纏わりつかれ心臓発作で死ぬのがクライマックス!という辺りで相当なC級ホラーであることは疑いようもなく明白。矢張りミランドがカエルと戯れているようにしか見えず怖さどころか失笑モノである。湿地帯に別荘を建て、カエルを付近一帯から駆除しようとしてリベンジされる…という筋書きも何だか書いてて萎えてくる本作を何を考えていたのか劇場で観た己の余りのアフォさ加減に腹を立てつつ3点。好きモノ以外は観ぬが吉。
3点(2003-11-16 03:51:57)
279.  嗚呼!!花の応援団(1976)
日活がロマンポルノ路線以外に新機軸として打ち出した人気漫画の実写版シリーズの一作。どおくまんの原作も大概お下劣で感心できなかったが、勢い(だけ)はあった。しかし、青田赤道の「ちょんわ、ちょんわ~!!」を実写でやられるとコレほど”サムい”とは…絶句!ロマンポルノ看板女優である宮下順子や水原ゆう紀、伊佐山ひろ子が一編に見られるのがお得かもしれないが、ダメです。悪いが禿げしい違和感に7点マイナス。
3点(2003-11-15 23:54:57)
280.  火の鳥(1978) 《ネタバレ》 
取り敢えず、市川カントクと若山富三郎が自らのフィルモグラフィから抹殺したい映画No.1は恐らくコレだったハズだ!!手塚先生の名作漫画をお笑いコスプレ映画に変貌させた報いとして3点。
3点(2003-11-06 00:29:02)
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