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mohnoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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261.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~
佳作。色々説明が不足している気はするけれど、楽しめないわけではない。あまり深く考えてはいけないのだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-08 23:06:38)
262.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
アクションを期待させる映画であり、そこはそれなりによくできている。その程度の映画だと思う。なにしろ、ストーリーに見るべきものがまるでない。まさに娯楽映画。【ネタバレ注意】フィクションなのだから、永久機関の現実性についてとやかくいうつもりはないが、設計図でもない“現物”を取り合いっこするという設定は、ちょっと乱暴なのではないか。裏切りやどんでん返しも、幾度となく繰り返されてきたパターンのままで、そりゃそうだろうなあ、としか感じない。銃撃戦でも、映画だから“弾が当たらない”前提で出ていくだけで、“思い切った行動”という印象がない。妹の件も、なんとなくあっけない。ついでに、キャメロン・ディアスが歳をとってきたなあと感じさせてしまうのも残念。 
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-08 23:05:22)
263.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 
つまらない映画とは言わない。実態を知っているわけではないが、米軍が「不正確」と評したのはわかる気がする。【ネタバレ注意】ウィリアムは、結局運がいいだけで無謀な奴なんじゃないか。冷静沈着ですらない。爆弾を仕掛ける側の心理を描かない一方的な内容になっている点には目をつぶるとしても、描写が薄っぺらくて戦争の恐ろしさが伝わってこない。これでアカデミー作品賞なのかと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-29 20:56:16)
264.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 
低予算でよく作ってある映画だとは思う。あらかじめ、そのことがわかっているので、たいした視覚効果も期待しないのだけど、それを割引いて見るという考えから抜け出せなかった。とにかく感情移入しにくい。カメラを映す、という設定をやめられないのはしかたがないが、あれでは“無理解な彼氏”以外の何物でもない。“無理強いする役柄”なのかもしれないが、ちょっとわざとらしい感じ。 
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-28 01:33:27)
265.  アイアンマン2 《ネタバレ》 
『アイアンマン』を楽しんだ人なら、十分楽しめる映画だろう。アクションシーンは前作同様によくできているし、ロバート・ダウニーJrはもちろん、ミッキー・ロークの悪役ぶりも素晴らしい。スカーレット・ヨハンソンの切れ味もよい。ただ、ローズ役のドン・チードルは前作のテレンス・ハワードの方がお調子者っぽくてよかったと思う。【ネタバレ注意】ストーリーには、やや粗さがあった。何の伏線もなく「どうして、相手がそこにいることを知っているんだ」という場面が何回かあった。「わざわざ、そこに戻るなよ」という展開もあった。その方がアクションシーンが盛り上がるという事情はわかるのだが、それには何かしら“まっとうな理由付け”が欲しいところだ。競合企業のトップの悪事も、ステレオタイプな描き方で、あまりひねりが感じられない。本作に感動のストーリーを求めているのではないが、娯楽映画としてよくできていると思うだけに、残念な部分である。 
[映画館(字幕)] 6点(2010-05-27 00:09:11)
266.  ミルク(アメリカ映画) 《ネタバレ》 
濃い映画。ほとんど予備知識なく見たので、ちょっと面食らった。もともとハーヴェイ・ミルクを知らなかったが、ストーリーは、いかにも“アメリカらしい”。史実に基づいているため、あっと驚くような展開はないが、うまく構成されているので最後まで飽きずに見られる。ショーン・ペンにしても、ジェームズ・フランコにしても、ゲイの人々や当時の映像をよく研究したんだろうと思うが、凄い。ただ、からみのシーンが多めなのはちょっとどうか。そんなにふんだんに取り入れなくても十分に伝わっているのではないかという気はする。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-25 10:46:11)
267.  ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 
点数はちょっとおまけ。ユマ・サーマンがよかったので。アクションシーンは、もう少し軽めでよかったと思うがそこそこ飽きずに最後まで見られた。ただし、突っ込みどころは多い。【ネタバレ】最終的に「壊して逃げる」にしては、やることが複雑すぎる(←そうでなくては映画にならないが)。あれだけの未来を確認しながら必要なものを入手していたのだとしたら、とても何週間程度の準備では足りないはず。どうせすぐわかるのなら事前に彼女に話を通じておけばよかったはず(←そんなことをしたら映画にならないが)。とまあ、「映画だからしかたがないな」と思いが続いてしまった。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-28 00:34:29)(良:1票)
268.  あなたは私の婿になる 《ネタバレ》 
佳作。冒頭の展開から、だいたい予想される通りにその後のストーリーが進行していくので、驚きや新鮮さはないけれど、とくにアクションやスペクタクルを期待する映画ではなく、変なこじつけもないので、安心して楽しめるとは言える。ただ、心に残るものがあるというわけでもない。すでに書かれている通り、“投げっぱなし”になったままの話もあり、せめて最後の“機会”に回収してほしかったとは思う。サンドラ・ブロックのいわば“体当たり演技”は頑張ってるなと思ったけれど、そうまでして笑いを取らないといけないものではない。ちょっとしつこい感じがした。それよりバック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3 のヒロインも演じていた母役のメアリー・スティーンバージェンが美しい。笑顔がすばらしい。 
[映画館(字幕)] 6点(2009-10-21 01:55:24)
269.  ビバリーヒルズ・コップ3 《ネタバレ》 
初見のときは「意外に悪くないな」と思っていたのだが、最近改めて観たところ、テンポが悪いことを痛感した。時代が時代なだけに、ややチープな映像には目をつぶるとしても、いかにも間合いが悪いという感じ。【ネタバレ→】いきなり犯人がわかって、そのうえで展開していくというのは面白い。逆に、最後の展開はどんでん返しのつもりなのかもしれないが要らないと思う。それにしても小道具の銃やら何やら、いかにも現実離れしているところが、この時代の映画ということなのだろうか。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-15 22:01:22)
270.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 
X-MEN シリーズは、駄作とは思わないのだが、「観てよかった」と感じることがあまりない。この映画も大差ない。映像は良く作ってあり娯楽映画としては及第点だと思うが、主人公に感情移入できるかという点で疑問が残る。あと、冒頭のシーンに比べてビクターは太りすぎ。一瞬「設定が逆なのか?」と思ってしまった。(演技の問題ということではないが)
[映画館(字幕)] 6点(2009-09-15 21:55:09)
271.  モンスターVSエイリアン 《ネタバレ》 
何より言っておきたいことがある。「吹き替えなら吹き替えと言ってくれ!」 どこで見逃したんだろうと思ったが、どこにもそんなことが書いてない。たしかに3Dで字幕を見せるのは辛いところはあるのだが、吹き替えであると断ってくれれば、それなりの覚悟をしておいたのに。のけっから、そういうショックを受けていたので、ちょっと入り込めなかった面はあるが、普通の作品というところか。【以下、ネタバレ】それほど悪いところがあるわけでもないけれど、展開がオーソドックスすぎる気がする。うまく元に戻れたけど、友達のために再びモンスターになるなんて、いつの時代の脚本?と思わざるをえない。↓3Dの評判がよいようですが、やっぱり主流にはなれないだろうな、と思っています。
[映画館(吹替)] 6点(2009-07-16 01:06:22)
272.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
不完全燃焼。もともと主演がクリスチャン・ベールというのは、いかにも「バットマン」を思い出してしまうかと思ったが、そこは心配したほどではなかった。【ややネタバレ】それより気になったのは、妻役のブライス・ダラス・ハワードだ。ああ、今、妊娠中でさらに子供が生まれる設定なんだな、と思っていたら、全然そんな場面がなかった。ってことは、太ってただけなのか?(スパイダーマンのときはいい感じだったのに) 夫婦愛もほとんど描かれることがなかった。【超ネタバレ注意】マシン側は、カイルを暗殺リストのトップに置いているなら“認識ばかりしてないで、とっとと殺しておけ”という場面が多い。そもそも、(“鑑賞している我々”は誰もが知っていることだけれど)カイルが重要人物であることを、なぜ“マシン”側が知っているのか。カイルの過去での存在は、マシンが登場するはるか前の一時のものであり、その存在(の重要性)は、サラ・コナーからジョン・コナーに秘密裡に受け継がれているはずだ。せっかく捉えていたのに重要性に気付かず取り逃がした、という方がよかったのではないか。さらに言えば(細かいことは忘れてしまったが)カイルが通路で見つけた武器代わりの鉄棒(?)など、伏線につながりそうなものが、あまり活かされないままだった。スターの“活躍”も、背景の描写がないので、ただ偶然うまくいっただけに見えてしまう。コナーがマーカスを見て「自分を信じ切っている目をしている」といっても、それは機械の眼じゃないか。吐く息まで人間臭いはずの“マシン”に騙されないのがジョンじゃなかったのか。皆を従わせる“感動的な演説”も、その背景が描かれていないので陳腐に感じてしまう。あと、あのエンディングはまずい。マーカスは問題なく“生きて”いるのだから、すんなり“取り替える”とは思わなかった。映像は、お金をかけただけのことはあるけれど、登場人物に感情移入できない点では凡作。T3がそこそこいいと思っていただけに残念。
[映画館(字幕)] 6点(2009-06-18 02:28:39)(良:1票)
273.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 
トレッキーというわけではないが、普通のSF映画として面白い部類だと思う。映像はよくできているし、キャスティングもよい。ヒーロー/サイラーとか、ホットファズ/ニコラスは、思わずにやりとしてしまう。レナード・ニモイの役どころもすばらしい。もっとも、エンドロールが出るまで“ウィノナ・ライダー”に気付かなかった(たしかに綺麗な人だった)。ただ、脚本はいくらかストレートすぎると思う。冒頭のエピソードがよく、期待しすぎてしまったかもしれないが、本筋は善悪とか友情を直球で扱っているだけだ。たしかに、トレッキーが喜びそうなエピソードも随所にちりばめられているのだが、テレビ版はもう少し深みがあったような気もする。たんに、思い出を美化しすぎているだけだろうか。
[映画館(字幕)] 6点(2009-06-07 22:35:14)
274.  天使と悪魔 《ネタバレ》 
『ダヴィンチ・コード』の原作と映画との落差に辟易としていたため、今回は、原作を読まないまま鑑賞。前作ほど酷いとは言わないが凡作だと思う【以下、ネタバレ】少なくとも前作における原作の面白さは、次々と繰り出される“うんちく”にあったのだが、この映画の謎解きの部分でそういう情報が慌ただしく披露されても、「ああ、そう」程度の印象しか持てない。とにかく前半は、そのようなネタ→場面切り替えの繰り返しなので、映画としては退屈してしまう。ラングドン教授がいくら知識をひけらかしても“博識”な印象を持てるわけではない。途中から、深読みを誘うシナリオになっていたのはよいと思うし、とくに犯行が功名心ではなく(歪んだ)敬虔さであったのもよいのだが、そうだとすると最後のアレは終わり方として不自然ではないだろうか。(原作がそうなのかもしれないが)
[映画館(字幕)] 6点(2009-06-03 21:31:39)
275.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 
のっけから、契約も交わさないどころか、会ってもいないバンドのツアーを企画したり、チケットを売るという非現実的な設定に驚いた。映画はフィクションではあるのだが、もう少し、うまく話を作ってほしい。それでも中盤以降は、色々伏線を張って回収していたり、細かく笑わせてくれたりするので、酷いとまでは言わない。ただ、意外性はあまりない。結局のところたいして感情移入もできず、それほど後に残るものがなかったという意味で、この点数。
[映画館(邦画)] 6点(2009-03-03 22:16:58)
276.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド 《ネタバレ》 
前作を見ていないとわからない部分が意外に多い。エヴリンのあの設定は、ちょっとやりすぎのような気もする。うまくラストに結び付けてましたけどね。でも、一度は自殺してまでしたのに、あの程度で逃げ出すってのもなあ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-24 01:41:34)
277.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 
がっかり。長尺でありながら、それなりの展開はあるので「腹が立つほどつまらない」とまでは言わないけれど、これでアカデミー作品賞ノミネートとは。いってみれば「SF映画」なので細かい突っ込みはしないでおくけれど、「年寄りで生まれて若返る」という一本調子に、とってつけたようなエピソードをちりばめただけという感じがする。ああ、脚本が「フォレスト・ガンプ」の人なんだと知り、何となく納得してしまう程度。しかし、死に際の回想やハリケーンという設定に、オチを期待したのだけれど、何もなし。若い顔も老け顔もよく作ってあるな、と感心してしまうのが、感情移入しにくいという意味で逆効果だったかもしれない。
[映画館(字幕)] 6点(2009-02-24 00:44:48)
278.  ミラーズ(2008) 《ネタバレ》 
点数はちょっとおまけ。まあ、オーソドックスなB級ホラーだと思えば楽しめると思う。しかし、ホラーの定番とはいえ、突然大きな音を出して驚かす、の繰り返しは今時どうだろう。【ネタバレ注意】途中で元同僚らしき人が出てくるが、なんであんなに喜んで喋るんだ。何か関係しているのかと思ったぞ。あとかなり異変があった翌日に普通に出勤しているのはどうか。むしろ一晩の出来事にまとめてしまうか、出勤しないでも追いかけられるという設定の方がよかった気がする。おばあさんの強制連れ出しも救いがないという点で疑問。もう少し、自然な展開を考えてほしかった。【さらにネタバレ】おまけの点数はラストシーンによる。ともすれば誘拐殺人という形になりそうなところを、スマートにまとめている。ただ、ああなった場合、左右の感覚も含め、全部逆になるんじゃないのかな。反対に見えるのは、元の世界から見るからでしょ(←なんてことを言ってちゃ映画にならないけど)。
[映画館(字幕)] 6点(2009-01-08 02:13:47)
279.  X-MEN2 《ネタバレ》 
1を見て、そんなに期待はしていなかったのだけど、割と良い印象。それぞれの能力を活かしている感じがするし、アメコミらしいとはいえ、ストーリー展開も割と考えられていたし、映像も頑張ったのではないか。以下、思いっきりネタバレすると、エグゼビアがいるのに、ジーンが死ななきゃいけないというのは、ちょっとどうかと。あと、ミュータントが全滅しそうなところで操っている人だけ無事だったのはなぜだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2008-11-09 23:58:41)
280.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 
パッケージの表紙だけで買ってしまった面は否めないが、何の期待もせずに見たせいか、そんなに悪い印象ではない。あえて言うなら、パッケージはカッコよすぎ、ではある。なぜ、イーオンが超能力(みたいなもの)を持っている設定になっているのかわからないとか、いかにもご都合主義的な展開があるとか、結局反乱軍の存在意義は何だったのか、という点を除けば(←除いていいのか?)、全体的なストーリーは無難なものになっている。積極的にお薦めするほどでもないが、気軽に楽しめるのではないだろうか。
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-21 01:51:15)
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