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281.  ハロウィン4/ブギーマン復活 《ネタバレ》 
前作(PART2)から10年。ローリーの遺児ジェイミーを狙い、殺人鬼マイケル・マイヤーズが復活。故郷ハドンフィールドへと向かう。マイケル脱走を知ったルーミス医師もすぐさま追跡を開始するが…。『ハロウィン』シリーズは第一作目がもちろんベストだが、後続のシリーズでは本作がいちばん面白いのではないか?ジェイミー役のダニエル・ハリスの熱演が見もの(彼女はPART5とロブ・ゾンビのリメイク版にも出演)。アクション派のドワイト・H・リトル監督による、スピーディーなサスペンス演出も良い。一作目とリンクする衝撃のラストに戦慄。
[DVD(字幕)] 5点(2011-10-16 12:30:54)(良:1票)
282.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 
シリーズ最高傑作の評判は伊達じゃない。荒唐無稽だったこれまでのシリーズから心機一転、ホロコーストやキューバ危機という歴史的事実を背景に、ミュータントたちの戦いをリアルに描いている。一見さんでも楽しめる作品だが、旧作を観ていれば、プロフェッサーXとマグニートーとの関係をより深く理解でき、感動が倍加するのは間違いない(プロフェッサーXのハゲネタがウケる)。かつては仲間であった彼らがどうして訣別することになったのか、二人の心理描写が繊細に描かれており、ただのアメコミ映画では終わらせない奥深さがある。
[映画館(字幕)] 8点(2011-10-08 00:37:38)
283.  スカーフェイス 《ネタバレ》 
3時間近い長尺なので、観るのに勇気がいるが、一度観始めたらやめられない。4文字言葉を口汚く罵りながら、誰彼構わず刃向かい、邪魔立てする奴らは皆殺し。のし上がるためなら手段を選ばない、狂犬のような男トニー・モンタナ。しかし、彼が命を狙われるきっかけとなったのは、「女子供は殺らない」という、最も人間的な感情だった。妹への近親相姦的な愛情も、破滅へと拍車をかける。全てを手に入れたが故に全てを失ってしまう男の哀しみが全編に漲っている。ラストのアクション・シークエンスは最早伝説だろう。屋敷に次々と送り込まれる刺客たちをグレネード・ランチャーで吹き飛ばし、マシンガンを乱射しながら、何十発もの銃弾を身体に浴びる。血まみれになりながらも、「まだ生きてるぞ!」と喚き散らすパチーノの熱演に拍手。男なら一度は憧れる、破滅の美学。究極のギャング映画。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2011-10-08 00:22:42)
284.  SP 革命篇 《ネタバレ》 
前作『野望篇』はアクション主体だったが、ストーリーが進まず苛々させられた。今回は国会議事堂占拠事件という最大スケールの物語。ついに尾形が動き出し、官僚、政治家、警察、公安、それぞれの思惑が交錯する。本格的に格闘技を学んだという岡田クンのアクションは素晴らしく、CG処理も前作ほどわざとらしくない。また、国会議事堂のセットは本物と見紛うほどのリアリティ。和製『ダイ・ハード』か『ザ・ロック』かという出来栄えで、近年の邦画アクションでは最高峰のレベルだろう。
[DVD(邦画)] 7点(2011-09-25 19:43:23)
285.  モテキ 《ネタバレ》 
原作もTV版も未見ですが、ノープロブレム。長澤まさみのキラースマイルにこっちまで殺されちゃうわ!キスシーンでは糸ひいてるし、おっぱい揉まれてるし…森山未来許さん!!『セカチュー』の二人も大人になりました(笑)今年の恋愛映画ではベストでしょ。
[映画館(邦画)] 8点(2011-09-25 17:52:04)
286.  メタルヘッド 《ネタバレ》 
多感な時期に観ていればもっと高評価になっただろうと思われる。主人公の少年の気持ちが痛いほどよく分かるからだ。しかし、ヘッシャーの行動はいくらなんでも常軌を逸している。すぐ放火したり子供を車で轢いたり不法侵入したり…と、何で警察に捕まらないんだろ?最初、少年の願望が生んだ幻影かと思ったが、他の人たちにも普通に見えているようだし…?内容はヘビーだが、一家のおばあちゃんが良いアクセントになっている。最後のお葬式での演説から、「散歩に行こう」の流れには素直に感動した。
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-24 21:23:12)
287.  抱きたいカンケイ
アイバン・ライトマンらしい軽めでちょっとHなラブ・コメディ。ベタな展開なのでこれといって粗はないのだが、あまり特筆すべきところもない。『ブラック・スワン』とは真逆の可愛いナタリー・ポートマンが観れたのが良かった。ケビン・クラインが出ているとは思わなかったので、意外なサプライズ。
[DVD(吹替)] 5点(2011-09-23 14:13:11)
288.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
観ている間はハラハラドキドキして楽しめるのだが、種明かしの後は「あ~そうだったのか…」としか思わない。良かったところその一、元秘密警察の爺さんが暗殺組織のボスと対峙し服毒自殺するところ。かなり格好良い。良かったところその二、主人公の妻が自分で仕掛けた爆弾を解除しようとして爆死するところ。間抜けだが意外性がある。おかしなところその一、暗殺者集団が揃ってアホ過ぎ。無関係の人間をやたらと殺した挙句、一般人の女性にほぼ全滅させられている。おかしなところその二、主人公も暗殺者の一味だったくせに、仲間を殺した後には何食わぬ顔をしてヒロインと旅に出る。いろいろご都合主義が目立つが、飽きずに楽しめたのは良かった。
[DVD(吹替)] 5点(2011-09-22 20:52:14)
289.  探偵はBARにいる 《ネタバレ》 
自分が大泉洋ファンで北海道在住の人間であることを差し引いても、面白い内容だった。地域に根ざしたプライベート・アイ(探偵)っていう設定が既に泣ける。この時代錯誤的な(昭和的といっても良い)サスペンス・ドラマは、至って予定調和な地点に着地するが、それすらも心地よい。思ったよりも暴力描写が激しかったが、監督は『新・仁義なき戦い/謀殺』や『極道の妻たち/情炎』の橋本一。それも納得だ。
[映画館(邦画)] 7点(2011-09-15 23:30:20)
290.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 
ブラックコメディとして観れば良いんでしょうね。でも別に笑えなかった。実在の事件を元にしているというのもタチが悪い。そういうのも全部冗談として受け止めることができる、心の広い人向けの映画。後半はちょっと『わらの犬』っぽい。
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-15 19:02:55)
291.  乱暴と待機 《ネタバレ》 
始まって10分もしないうちに失禁と嘔吐って…すごい映画を引き当てたものだ。暇つぶしに観るつもりだったのが、途端に目が離せなくなってしまった。最近良い仕事をしている小池栄子とメガネがお似合いの美波が素晴らしい。それに比べ、男共はホント馬鹿だな。「そこんところは積極的に麻痺していこう」って、すげえ台詞!!
[DVD(邦画)] 7点(2011-09-15 18:55:26)
292.  ピラニア 3D 《ネタバレ》 
ここまで期待通りにバカをやってくれると、もう手放しに褒めるしかない。とにかく、おっぱい!おっぱい!!おっぱい!!!そして、ち〇この踊り食い!!…って、エロとグロしかないお祭り状態。スペシャルエフェクトはKNBグループなだけあって、かなり本格的。頭カラッポにして楽しめる、夏休み映画の決定版だ。『トランスフォーマー』や『ハリー・ポッター』なんか観てないで、今年の夏は『ピラニア』だ!!!(って、もう秋だよ…)
[映画館(字幕)] 8点(2011-09-07 00:16:51)
293.  ギター弾きの恋
サマンサ・モートン扮するハッティがとにかくキュート!ショーン・ペンも相変わらず上手い。ウディ・アレンの演出も冴えているが(偽伝記映画という着想が面白い)、いまいち喰い足りず。サントラは最高です(CD買った)。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-07 00:08:09)
294.  ブロードウェイと銃弾 《ネタバレ》 
ここでの高評価に水を差して申し訳ないが、いつもの「ウディ・アレン節」があまり感じられず、思ったほど楽しめなかった。隙のない脚本、素晴らしい役者たち、万人受けする内容、と三拍子揃ってはいるが、その完璧さ故の詰まらなさがあると思う。三谷幸喜の作風に似ているのもどうか。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-07 00:04:41)
295.  キラー・インサイド・ミー 《ネタバレ》 
今どき珍しいパルプ・ノワールの映画化(原作はジム・トンプソン)。主人公のモノローグでストーリーは進むが、彼の行動原理を理解する助けにはならず、当たり前のように行なわれる殺人行為の数々に、観る側の正邪の判断まで揺らいでしまう。演じるケイシー・アフレックは役者としては完全に兄(ベン)を超えたと思う。また、すっかり大人の女優になったジェシカ・アルバと、いつの間にかオバサンになったケイト・ハドソンにも衝撃。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-06 18:18:20)
296.  ランナウェイズ
よくある「バンドやろうぜ!」ものの粋を出ない内容だが、クールビューティのクリステンと下着姿がキュートなダコたんの『トワイライト』コンビの熱演が楽しい。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-06 18:12:12)
297.  ハンナとその姉妹 《ネタバレ》 
個人的にウディ・アレンの最高傑作。まるで上質な文学に触れたかのような余韻が残る。ページを一枚ずつめくるように展開する、登場人物たちのモノローグ。不意に訪れる笑いと人生の深遠。そこには愛と死と芸術と宗教と…要するに「生きる」ことの素晴らしさが詰まっている。ここまで豊穣な映画には出会ったことがない。ブラボー!
[DVD(字幕)] 9点(2011-09-04 14:36:12)
298.  おくりびと 《ネタバレ》 
「死」を題材にしながらも、あくまで陽性の映画である、というのが本作の最大の強みだろう。笑って泣けるエンターテインメント、ということで、米国人の受けが良いのも分かる。ただ、クライマックスの展開は余りにもご都合主義すぎる。たまたま職にあぶれた主人公が故郷に戻り納棺師になったら、何十年も行方不明だった父親が死んで戻ってきた。しかも、子供の頃に渡した「石ぶみ」を固く握り締めながら…って、そんなことあるわけないだろ!おそらくは最後の泣きどころで思い切り突っ込んでしまった(笑)
[映画館(邦画)] 7点(2011-09-02 17:21:55)
299.  カメレオンマン
フェイク・ドキュメンタリーという形式は当時では斬新だっただろう。ちょっと見はNHKの(本物の)ドキュメンタリーのようで、本当にこんな人物がいたのかと錯覚してしまうほど。また、スーザン・ソンタグなんかが普通にインタビューを受けているのも、作品のリアルさを増している。ヒトラーやチャップリンといった歴史上の人物の映像に、とぼけた顔のウディ・アレンが紛れ込んでいるという画が可笑しい(とは言え、扱っている題材は結構シリアス)。この作品をアレンの代表作と推すファンも多い。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-31 19:09:17)
300.  地球は女で回ってる 《ネタバレ》 
これぞ90年代のアレン映画の集大成。暴露小説の登場人物たちが主人公の作家(アレン)の前に現れる、という一種のファンタジーなのだが、品のないギャグばかりで笑わせてくれる。ピンボケのロビン・ウィリアムスはよく出演したものだ(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-31 18:58:27)
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