Menu
 > レビュワー
 > バカ王子 さんの口コミ一覧。16ページ目
バカ王子さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1585
性別
年齢 40歳
自己紹介 得意分野;どらま・らぶすとーりー・ほらー・あにめ等
苦手分野;あくしょん・こめでぃ・ぱにっく等

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
>> カレンダー表示
>> 通常表示
301.  蛇姫様
雷蔵主演の娯楽時代劇。長谷川一夫・東千代之介・美空ひばり等の主演で何度もリメイクされてる作品みたいだけど面白さがあまりわからない。劇中劇があるところなんかが歌舞伎出身俳優の見せ場だったりするのかな。タイトルの蛇姫ってのは殺された腰元(玉緒)が蛇の化身になって姫(瑳峨)と兄(雷蔵)を守るお話です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-24 23:31:46)
302.  ハワイ・マレー沖海戦
戦時中の戦争映画なので勝って終わるという高揚映画なんだけどいいです。悲壮感など暗い部分を少しも見せない明るい映画です。うっちゃりで相撲に勝ってもその精神がいかん押して押おして押し捲れと親方のようなこと言うし、ラグビーで負けても気合で勝ってたとかもう精神が凄すぎる。体操シーンも北朝鮮のマスゲームのような一糸乱れぬ動き。キャストの豪華さもかなりプラス。三四郎の藤田進・大河内傳次郎・河野秋武に進藤英太郎や田中春男、原節子までいるという凄さ。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-24 23:31:43)
303.  金環蝕(1975)
「構想10年…27大スター出演」という政治ドラマ。27大って…みんなスターかよ(笑)。と予告篇から楽しめます。「まわりは金色の栄光に輝いて見えるが中のほうは真黒に腐っている」というお話らしい。長くて難しくてよくわからないけど仲代達矢・宇野重吉・三国連太郎・西村晃、今はこういう名優っていないなぁとしみじみ。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-22 21:30:34)
304.  手討
「番町皿屋敷」を取り入れた純愛もの。能の席でのあくびが元で城健三朗が切腹…。と最初からショッキングな展開。お菊役の藤由紀子初めて見たけど凄い綺麗。「この世の華は菊一輪」とまで雷蔵が言うくらい綺麗。ある意味ハッピーエンドだし雷蔵もかっこいいしかなり満足。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-22 21:30:31)
305.  王将一代
新東宝でこのキャストってのが凄い意外。辰巳柳太郎・島田正吾・田中絹代・香川京子・木暮実千代・田中春男・三島雅夫etcと阪妻の「王将」と比べてかなり凄い面子。将棋とは言え辰巳柳太郎と島田正吾の対決はやはり緊張感と迫力がある。阪妻版と違いがかなりあるけど、こっちの方が将棋界と坂田三吉について詳しく描かれてます。棋士としての凄みは阪妻以上のものを感じる。ただ終わり方が・・・えぇって感じのブラックな雰囲気が・・・。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-22 21:30:29)
306.  王将(1948)
阪妻の現代劇みたのはこれが最初。辰巳柳太郎の「王将一代」見てから改めてみるとやっぱ阪妻はコミカルさが違うなと思う。水戸光子も三條美紀も印象に残る役。二五銀のくだりが一番好き。鏡を見て変わる場面なんかはかなり素晴らしい。ラストシーンも滝沢修が実に武士っぽくて好き。ライバル関係っていいなぁと。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-10-22 21:30:27)(良:1票)
307.  妻の日の愛のかたみに
舞台は九州柳川。若尾と船越は見合い結婚ながら誰もが認める仲の良い夫婦あった。しかし、ある日若尾が病に倒れ・・・。移動に舟を使ってたりして景色がめっちゃ綺麗な映画。こんな景色まだあるのかなぁ。若尾文子の福岡弁も色っぽくていい。あとは、、、リュウマチと夫婦の闘いなんだけど・・・はっきりつまらんです。重く残酷な映画。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-22 21:30:23)
308.  ちゃんばらグラフィティー 斬る!
大東映時代劇の魅力全てがここに集結。約800本の東映時代劇の中から95本の名場面を編集した夢のような映画。「ちゃんちゃんばらばら・ちゃんちゃんばらばら・ちゃんばらろっけんろーる~♪」ロックと共に始まりから高テンションで見れる。時代劇見始めて2年も経ってないけど見ててすっごい楽しいし幸せ。市川右太衛門・片岡千恵蔵・大友柳太朗・中村錦之助・大川橋蔵を中心に、嵐寛寿郎・阪東妻三郎・大河内傳次郎・月形龍之介・東千代之介… 大スター達の数々の名場面、みんなかっこよくてため息もの。何度も巻き戻して見たくなる映画。もっともっと東映時代劇が見たくなりました。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-21 00:05:11)
309.  柳生武芸帳 片目の十兵衛
第5作。このシリーズはどうも地味というか毎回同じ事を同じキャストで繰り返してて飽きる。脇役系のひとばかり集まってる映画なので華がない。主演の近衛も地味系だし、松方弘樹・山城新伍・大橋史典・大前均・加藤浩・吉田義夫、敵も地味すぎるんだよね…。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-21 00:05:07)
310.  柳生武芸帳 夜ざくら秘剣
第2作。前作とほぼ同じキャストで続編的な作りになってる。内容のほうはコメディ色がなくなって緊迫感ある作りで楽しめる。殺陣はかっこいいことはかっこいいけど今回も変なワイヤーアクションで冷める。当時の流行ってわけでもないだろうに…。十兵衛が変装するシーンは眼帯してるしそっちのほうが十兵衛っぽい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-21 00:05:03)
311.  柳生武芸帳(1961)
第1作。主役に近衛十四郎、トメに里見浩太郎、助演に山城新伍...東映にしてはなんて地味なんだろうと思ったらニュー東映(第二東映)作品だったのね。見たことある8、9作目では潰れてて東映になってた(笑)。ニュー東映作品は初めてなのでかなり収穫。内容は後半の作品からは考えられないくらいコメディしてて驚く。十兵衛眼帯してないし…。かなり退屈だったけど、近衛十四郎の剣捌きは一見の価値があります。腰の落とし方、力強さ、スピード素晴らしいです。ただ忍者みたいな演出はちょっと…。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-21 00:04:59)
312.  赤穂浪士
61年お正月の東映オールスター映画。 創立十周年記念作品で56年の「赤穂浪士 天の巻・地の巻」のリメイク。大石:千恵蔵、浅野:橋蔵、吉良:月形。大映・松竹とこれで忠臣蔵物見るの5本目だけど一番おもしろくなかった。東映3回目の忠臣蔵ともなるとネタが尽きたのか大石千恵蔵と千坂右太衛門が中心になってる。しかしこのキャストでこれだけのことやってると流石に低い点はやれないけど。討入よりも脇に力を入れてるのでいまいち盛り上がらない。千恵蔵はずっと太鼓叩く役だし、主力は安兵衛の千代之介くらい。いくら囲まれたからといって一人も斬らずに死ぬ近衛十四郎は嫌。こういうのは山形勲辺りでいいのに。進藤英太郎も珍しくいい人役だった。最晩年の大河内傳次郎の立花左近にも迫力に欠けて、大東映時代劇の終末のようなものが見えた。良かったところは錦之助と橋蔵の鯛の話をしてるシーン。この頃になると錦之助に貫禄が出てきてて月形さんでも殴れちゃう。丘さとみもこの頃かなりかわいい。 / DVD特典の特報に製作発表のシーンがある。みんな素顔に黒斑眼鏡とスーツで、両御大なんか普通に重役さんだし映画の中であんなにかっこよかった錦之助・橋蔵・千代之介がおっさんなのはちょっとショック(笑)。雷蔵さんもそうだけど昔の眼鏡ってごっつい。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-21 00:04:55)
313.  任侠中仙道
60年お正月の東映オールスター映画。 中村賀津雄、若山富三郎も加わって最大規模のキャスト。次郎長と国定忠治の激突が見られる。見所は千恵蔵と右太衛門が刀を抜いて向き合うシーン。最後の手を取り合ってるシーンもこの二人ならではの迫力が凄い。 この2人がこう出ると錦之助も橋蔵、千代之介etcなどのスターもほとんど記憶に残らない。内容がどうこうよりも人物把握するだけでお腹いっぱい・・・。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-20 23:42:22)
314.  忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻
59年お正月の東映オールスター映画。東映発展記念作品とか。大石に千恵蔵、浅野に錦之助、吉良に進藤英太郎を配した東映二度目のオールスター忠臣蔵。このキャストは豪華すぎて最強だと思う。これだけのスターが見られる幸せっていたらかなりのもの。56年版では弱かった女優陣に美空ひばりを筆頭に木暮実千代、東映三姫に長谷川裕見子と充実。男優陣では大川橋蔵、大河内傳次郎、山形勲、中村賀津雄、北大路欣也、里見浩太郎も加わりこんなメンバー二度と揃わないってぐらい凄い。堀部弥兵衛をやらせたらこの人の薄田研二もいいし、安兵衛の大友柳太朗が抜群にかっこいい。進藤吉良の憎らしさ、浅野錦之助の凛々しさ、大石千恵蔵のドスの効いたリーダー振り・・・流石映画全盛、流石東映という出来です。一番印象に残るのは浅野に斬りつけられた吉良が運ばれるとき、その血が右太衛門御大の着物の紋に付いちゃったもんだからブチ切れて吉良を殴る御大が忘れられない。前半だけの出演であそこまで印象に残るとは流石。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-20 23:42:13)(良:2票)
315.  任侠東海道
58年お正月の東映オールスター映画。大河内傳次郎、里見浩太郎、薄田研二等が加わって57年の任侠清水港よりもさらに豪華度アップしてます。前半は千恵蔵、後半は右太衛門でバランス取ってます。悪役も前半月形、後半薄田・山形・進藤といった感じ。90分ぐらいでこれだけのスターが出るのでもう大変です。印象残るのは東千代之介のかっぽれ。あのシーンおちゃらけてる割りにちょっと感動。あとは最初のほうの片岡千恵蔵・大河内傳次郎・月形龍之介が1つの場面に収まってるシーン。やっぱりすごい・・・。こういうのがオールスター映画の楽しみ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-20 23:42:07)
316.  任侠清水港
57年お正月の東映オールスター映画。まさに黄金時代の豪華な顔ぶれ。右太衛門なんか中盤ちょっと出たぐらいで一番最初に名前連ねちゃってるし。見所はいっぱいあるけど、錦之助と橋蔵、錦之助と千代之介の絡みとか、千恵蔵と進藤英太郎の対決辺りがよかった。最後の終わり方が忠臣蔵みたいでかっこいい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-20 23:42:04)
317.  赤穂浪士 天の巻・地の巻
56年お正月の東映オールスター映画。 東映創立五周年記念作品とか。忠臣蔵ものを見るのはこれで3作目だけど東映らしい娯楽作品に仕上がってる。でもオールスターとはいえ56年と東映初期なので大川橋蔵もいないし、東映なので仕方ないが女優陣が薄い。力を入れてるところは浅野内匠頭と立花左近と千坂兵部のエピソード。最初の一時間は浅野内匠頭がずっと生きててなかなか死なない。大石一行が江戸へ向かう途中での立花左近の場面はやはり迫力が凄まじい。千恵蔵と右太衛門両御大による睨み合い・・・流石です。最後の行進のかっこよさも必見。あとは月形吉良が見つかるの早すぎ! しかもめっちゃへたれてるし。忠臣蔵とはいえ月形さんなら赤穂浪士でも4、5人倒せそうなのに・・・。締めも担当した千坂兵部が全体的にいい味出してます。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-20 23:42:01)
318.  薄桜記
二大スター共演作なのでちょっと期待してたけど期待はずれです…。丹下典膳の雷蔵、堀部安兵衛の勝新ともにキャラはいいが、ストーリーがつまらない。美術にしても大映でもこんなのあるのね…ってくらい差が激しい。 
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-18 22:06:15)
319.  長崎の歌は忘れじ
戦後長崎を訪れたアメリカ人の音楽家さんがほぼ主役。日本語ちょっとだけといいながらほぼ日本語通じてる。その割りに変なとこで英語になる、この辺がちょっと面白い。注目は端役で若尾文子が松葉杖の少女してます。ちょっとだけど台詞(しかも英語)もあって初々しくてかわいい。京マチ子は原爆で盲目になった琴弾きの女性を演じる。戦争に行った夫の帰りを待つことだけを楽しみに生きてる女性。そんなもんだから周りが夫の戦死したのを言えないって雰囲気が痛々しい。死ぬ間際に夫が残した音楽によって勇気付けられ生きていこうという感動の映画。 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-18 22:06:13)
320.  新・座頭市 破れ!唐人剣
第22作。1作目の次にいきなり22作目を見る。王羽もてんぷくトリオも知らなかったけどすっごい楽しめた。西部劇のような乾いた宿場で起こる異形の者同士の戦い、「言葉さえ通じていれば斬りあわなくてよかったものを…」擦れ違いが生んだ男の決闘がかっこいいです。言葉でなくても目でわかるってのもあるのに盲目の悲劇。片腕に折れた剣をもつ唐人に盲目で居合いの達人という丹下左膳もびっくりな組み合わせです。香港公開版のフィルム原版は、製作完了後香港に渡したらしく日本には一切ないらしい。座頭市が負けるなんてかなり見たい!
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-18 22:06:11)
010.06%
1100.63%
2432.71%
3875.49%
419412.24%
523614.89%
627217.16%
735422.33%
826116.47%
91086.81%
10191.20%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS