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ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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301.  夜のピクニック 《ネタバレ》 
ラスト、二人が仲良くなった姿はやっぱり胸に染みた。でも、いまいち物足りなさを感じているのも本音。女の子の方の主人公が葛藤を抱えているけれど、それが説明されている為か、あるいはその葛藤がそれほど大きな問題に感じれなかった為か、正直わからないけど感情移入があまり出来なかった。どこか他人事に感じた。そうなんだ、止まり。身近に感じられなくて残念だった。
[DVD(邦画)] 6点(2007-09-10 01:17:06)
302.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 
物語の展開が非常に早く、テンポ良くトントン拍子でシーンが変わっていく。残念なことにぼくはその早さに着いていくことができませんでした。登場人物、物語の内容、展開などが非常に多く、またシーンが変わるのが極端に早いので情報量の多さについていけず、何をやっていのかはわかるのですが、そこへ今までの作品のように感情を乗せて物語を観ることが困難でした。また、ハーマイオニーやロンなどの成長は今回観る事ができず、それは同時にハリーの成長だと思うので、そういった面を見ることができなかったのも今まで感じていた感情的な部分を薄く感じた理由だと思います。結局、感情の変化で物語が展開していないので、出来事の連続としてでしか見ることができず、視覚的には面白かったですが、作品自体の面白さはあまり感じませんでした。
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-21 01:12:30)
303.  さくらん 《ネタバレ》 
個人的には登場人物の誰にも感情移入できない作品だった。おいらんを頑なに拒んでいた主人公がいつの間にかおいらんになっていたし。よくわからない。ついていけない。設定はわかったし、主人公の性格も分かりやすかった。けど感情移入ができなかった。映像も綺麗。でもしつこい。あんまり同じようなものばかり見せられても、面白くない。金魚も、演出の一つとして巧いと感じたのですが、台詞でそれを説明してしまったらまったく意味がない。心に残らない。右から左で鬱陶しいだけ。蛇足です。そんな演出が多かった。あざとい、説明しすぎ。こっちに考えるという選択肢を与えない。全部答えを言っちゃってる。ここまでされるともう退屈です。映画の7割は観客に考えさせるというのが基本中の基本なのに、それを無視してテレビドラマのように説明する。テレビだった成功していたかもしれませんが、個人的には好きになれない作品です。
[映画館(邦画)] 6点(2007-03-01 03:17:21)
304.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 《ネタバレ》 
バブルの時代を知らないので、まるで非現実な世界に見えました。バブルの崩壊は多分、悲劇だったでしょう。20年経って、やっとその悲劇を遠い記憶のものに出来、その結果この作品が生まれたのではないでしょうか。現在の辛い部分と、過去の華やか部分をしっかり対比させる事で、いかに昔が夢のようで、意味馬鹿げた時代だったかが客観的に描かれていて面白かった。広末という存在を通して、バブルを否定したり、バブルはすごいんだぞとアピールしたり、その矛盾した監督の思考も理解できた。だから、その今と昔の対比は個人的には好きでした。でも、ラストで未来。しかも中途半端に描いた未来を見せられて、それが初めはただの違和感で済んだのですが、それが違和感ではなく徐々に実感として頭の中で形になった瞬間。監督の「やりたいことやった」以上の「やりすぎた」部分が見えてきて、全てに興醒めしてしまいました。
[映画館(邦画)] 6点(2007-03-01 02:53:20)
305.  天国は待ってくれる(2007) 《ネタバレ》 
個人的には、ベタなのは問題ないと思うのですが、ここまで全てが予定調和だと観ている方は面白くありません。映画の6割は観客の想像に任せるのがふつうですが、この作品では僕ら側が想像する箇所があまりにも少なすぎます。幼少時代の女の子の演技が非常にわかりやすいので「あぁ、この子はこの少年が好きなんだな」とすぐにわかり、大人の状態では「あぁ、この子はまだこっちの男が好きなんだ」などと想像する点はいくつかありますが、それはまぁ、理解して当たり前のような部分なので微妙です。映画の面白いところは見る側の思い込みだとかをひっくり返してくれるような展開だとか、深い感情移入ですが、この作品にはのめり込むようなポイントがなかった。友達想いなのもわかる、人を好きなる気持ちもわかる。でも、だから何?何が言いたいんだ?この作品のストーリーならテーマやメッセージがあるはずだろう。でも、この作品にはそれが薄い。薄すぎる。友情のレベルも、ふつう、家族が息子を思う気持ちもふつう。それくらいするだろうな、というレベル。地上波のレベルではないだろうか、この作品の脚本。決してつまらないわけではないが、全てがあまりにもふつうすぎて、退屈だった。
[映画館(邦画)] 6点(2007-03-01 02:38:51)
306.  カーズ
あまりピクサーを悪い風に言いたくはないのですが、この作品に限っては書かせていただきたいと思います。まず何より気になったのは、全てが車であること。車を修理する存在も車で、しかも虫でさえも車。何が言いたいかと言うと、全てを車にしてしまうとそこには人間を通した目線がない為、他のピクサー作品にあった人を通した温度がなかったと言うこと。現代の時代背景で、レーシングカーを主人公をするのはさほど問題はないのですが、そこに人間がいないのは問題だとおもう。今までにのピクサー作品は、身近に存在する玩具や魚、あるいは人間が作り出した架空のモンスターだとかヒーローだとか、そういった人間がいて始めて成立する存在が主人公になっていた。人間がいるということは、そこに共感があり、架空の主人公には憧れや夢の要素があった。それは昔のジブリにも言える事であって、それを見ることで、その二つの要素を楽しむことができ、また作品に奥行きが出ていた。それは当然子どもが観ても面白く、大人でも非常に楽しむ事が出来たと思う。がしかし、この作品は人間がいない事、また全てを車にしてしまった事で、両方の要素の力をかなり落としていると思う。またその二つが合わさる事で感じる感動がこの作品にはまったくと言っていいほどなかった。好奇心のアンテナにまるで引っかからず、ただの子ども向け作品で留まってしまっている。決してつまらないストーリーではないが、あまりにも単調なストーリーで始まった時点で結末が一つしかない。心の曲がった人間が改まっていい人になる。それは子どもに見せるにはいいが、映画をたくさん観ている大人にはわかりきっているストーリーで退屈ではないだろうか。僕は正直、好きになれない。ストーリーがではなく、こういう姿勢で作品を作ったピクサーの考えが、好きになれないのだ。もし、ピクサーを買収したあの会社がこの作品を作らせたのなら、僕はあの会社を心から憎む。
[映画館(字幕)] 6点(2006-12-25 10:33:16)(良:4票)
307.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 
期待して観たわけではないのでそこそこ楽しめたような気がします。僕の予想の内では、ダ・ヴィンチの描いた作品により巻き起こるサスペンスだと勝手に思い込んでいたので、イエスとかそういった類の宗教の内容が強すぎて、宗教を信じていない僕からすると、イエスの子孫がいようがいまいが関係なく、だからなんだよ、という感想しか抱けませんでした。かと言って、眠ってしまうほど退屈な作品でもなく、雰囲気事態は何か凄いことをやっているんだろうな、という緊張感だけは伝わってきて、眠りはしませんでした。それにしても不思議だ。イエスに子孫がいる、イエスが神ではない、ということで現在の世界が影響されるほどイエスという人間の存在は大きいのか。無宗教で、目には見えない物を信じることの出来ない僕にとっては、そういった根本的な所で躓いてのめり込むことが出来なかった。難しい映画だと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-29 02:02:59)
308.  アメリカン・サマー・ストーリー
主人公の親父さんの理解力に感動。もはやアメリカの父だ。尊敬に価する。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-23 20:28:13)(笑:1票)
309.  マダガスカル
ペンギンさんには終始非常に楽しませてもらいました。中でも、ペンギンさん達が目的としていた北極(南極?)にたどり着いたときの一言には拍手を贈りたくなるほど感激しました。まぁ、それ以外はただのアニメでしかなく、斬新さも、ずば抜けた動物たちの面白さもなく、本当にペンギンさんがいなかったらただの駄作になっていたような映画でした。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-16 16:55:33)
310.  東京タワー
「恋は“する”ものではなく、“落ちる”もの」ケッ!そんなのどぉでもよかとです。だってそうでしょ、人を好きになのに理由なんてないこの世の中で、別に言葉の言い方を変えただけでは何も変わらない。この映画の中でいくつも出てきた同じような言葉の言い回しは、どれも同じ様な物でなんの影響力も無い。そもそも僕は江國香織の小説があまり好きではないので、その江國香織の物語がいかに映画化で変化されたか気になって観賞したものの、全体的に説明的で考えると言う術を観ている側に与えさせない。それは本当に江國香織の小説がままで、それが全ての原因で、ただ本当に観ているだけという映画。感動する事も驚く事もなく、それは本当につまらない作業の連続。残るのはただただイライラだけ。。。という前文は全てこじ付けに過ぎません。僕が本当にイライラしているのは、我がアイドル“加藤ローサ”の登場シーンが恐ろしいほど少なく(たったの二回!時間にすれば5分?)、僕としては、こんな使い方は勘弁してくれよ!って感じです。僕がこの映画を観たかった理由は一つしかなくて、それはただ加藤ローサが見たかっただけなので、この映画では“加藤ローサ”のブラが見れということだけしか収穫がない。これは本当に何よりも大きな収穫。5回も巻き戻ししてニヤニヤしてました。ということでローサのブラに6点!キモくてごめんなさい。でも、彼等と同じで、一番盛りのついた一番脂の乗った一番美味しい時期なので勘弁してやってください。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-16 22:47:24)
311.  ミーン・ガールズ
この監督はそうとうリンジー・ローハンがお気に入りの様子で・・・話の進行と共に変わって行くリンジーの服装や雰囲気からその思いが直に伝わってきます。でもまぁ、確かにリンジーは可愛いし、それに歌も上手いし、まぁ文句はないです。ただ、脇役達の雰囲気が個人的にとても好きだったので、もう少し脇役達の活躍も観たかったかな。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-16 21:41:13)
312.  血と骨
“暴力”という言葉は、この映画の為にあるような気がする。観終わった後、首をしめられているような息苦しさと、激しい怒りに襲われました。もう、二度と観たくない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-26 17:03:29)
313.  ぷりてぃ・ウーマン
趣味や生きがいさえあれば、人は100歳だろうが18歳だろうが美しく輝いていられる。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-01 23:08:14)
314.  アメリカン・スウィートハート
映画の中で造られている映画の設定から、明かにグズグズ感が漂っている。あれではどう足掻いたとしても面白いと言える映画にはなりそうも無い。キャストは豪華だが、細かい部分部分が異常なほど手薄。あれでは観ていてストレスがたまりそうだ。そして観終わった僕が始めに思ったのは、「ジョン・キューザックは嫌いではないな」と言う事でした。ジョンに6点。
6点(2005-01-29 19:42:34)
315.  エレファント 《ネタバレ》 
静かな雰囲気はまさに嵐の前の静けさだった。始めは登場人物の設定に疑問を感じ、一体誰が主人公で、一体誰から見たストーリーなのかもわからず戸惑ったが、終盤でのあの残酷な展開によって、登場人物全てが主人公であり、被害者である事がわかった。しかし、この映画を見終わった今、一体何について感想を書けば良いのかわかりません。ただただ残酷過ぎて呆然と画面を見続ける事しか出来ず、怒りの感情すら沸いて来ませんでした。ただ、アメリカという国の、子供でも簡単に拳銃を手に入れる事ができる社会の仕組みに呆れるばかりです。このような悲惨な事件が二度と起こらない事を願っています。
6点(2005-01-15 00:59:06)
316.  エイリアンVS. プレデター
次の戦いは、『ターミネーターVSドラえもん』で、未来から来たロボット対決らしい。(嘘
6点(2004-12-31 11:34:40)
317.  ムーラン・ルージュ(2001)
ユアン・マクレガーの歌唱力にただただ感服。透き通るように響き、心の隅々まで滲んでくる歌声はいつまでも聞いていたくなる。この主人公にドン、ピシャりな配役だった。一方ニコール・キッドマンは、美貌を振りまき、僕を画面に釘付けにした。とりあえず、主演の二人の配役はとても良かった思う。でも、ストーリーがちょっと好きになれない。ミュージカルとして映画自体はとても華やかですが、ストーリーに終始暗さがあり、どうしても明るくなれない自分がいた。色彩が鮮やかで音楽が素晴らしく、目と耳は十分に満足する事が出来ました。ですが、心がどうしても盛り上がらず、最後まで悲しい気持ちのまま観終わってしまい、残念に思います。 
6点(2004-12-29 21:40:23)
318.  ペイチェック 消された記憶
数日前に観たこの映画のレビューを書こうと今、頭を回転させているが上手くストーリーを思い出す事が出来ない・・・誰かに消されたかな?・・・やっと思い出せたストーリーは、やはり途切れ途切れだ。うぅ~ん・・・これはジョン・ウーの演出の一つなのかも・・・簡単に忘れる事が出来る映画として。きっと三年後にはまったく思い出すことが出来ない映画だろう。恐るべし・・・・ペイチェック。
6点(2004-12-29 21:08:41)
319.  エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画
極々普通。
6点(2004-12-09 22:16:38)
320.  天国の本屋~恋火
『天国の本屋』という題名でありながら、あまり“本”という事を絡めないストーリー。僕はこの映画の原作である小説盤を読んで面白いと感じてこの映画を観た訳なのですが、しかし原作で描かれていた“本”がもたらす“幸せ”をそっちのけで、ただのラブストーリーにしてしまっていた。これは正直残念としか言いようがない。他にも様々な所で悩まされたり、不満を感じたところはあった。でも、この映画の穏やかな雰囲気と日本らしい演出は良かったと思う。
6点(2004-12-09 18:27:47)
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