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午の若丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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301.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 
「これはもしかして壮大なドッキリなのか?」と深読みしながら観賞していましたが、けっこう真面目な終わり方で逆に意外でした。 最後に現れた真犯人に撃ち殺されていたら後味悪かったですが、そのまま終わってまぁ一件落着メデタシメデタシということで・・・    いや、結局、とばっちりで撃たれたチンピラだけ丸損しているやないか~~~い!
[DVD(字幕)] 6点(2012-09-02 08:56:28)
302.  オープン・ユア・アイズ 《ネタバレ》 
あのハリウッド映画に比べストーリーはわかりやすいと思いました。 ストーリーの組み立ては面白かったです。 でも、それ以上のものではなく、「あぁ良かった」とか「また見たい」と思わせるような余韻はありません。 家族、友人、女性・・・すべての関係が薄っぺらく本当の愛や幸せを知らない主人公が、少しでも人間的に成長していくのであれば感情移入できるのですが、そのような印象は受けませんでした。 最後に精神分析医や友人に対して(ニュアンス的に)若干の思いやりが見えたのが救いでしたが、結局、主人公は資力に物を言わせて、どちらに転んでも大丈夫な未来を用意したにすぎないのではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-26 08:23:39)
303.  Mr.インクレディブル
アンチヒーロー、駄目ヒーローなどヒーロー物は様々あって面白いですが、強い正統派ヒーローが消えた一発屋芸人みたいにひっそり暮らすハメになってしまうのは、切り口として斬新で面白かったです。 戦い自体はありきたりで後半は退屈でしたが、ターゲットが子供メインということを考えれば、そこまで注文つけてはいけませんね。 ビジュアル的にも申し分なくファミリーで楽しめる作品だと思います。 
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-08-05 18:07:46)
304.  洋菓子店コアンドル 《ネタバレ》 
理由あって菓子作りを辞めた伝説のパティシエ・・・そのパティシエがあるキッカケで復活しピンチの洋菓子店を救う・・・その天才パティシエ役に江口洋介・・・ ・・・何というベタドラマな設定!(^^;  でも個人的にはこういうの大好きです。 こういうストーリーは油断するとTVドラマと同じになってしまい勝ちですが、ケーキのビジュアルや音楽が綺麗で映画的な雰囲気があってよかったと思いました。 内容についてはちょっと詰め込みすぎた感があります。 1クールのドラマを無理やり短縮した感じで、後半になればなるほどバタバタ。 特に最後は、「えっ、これで終わり?」といった呆気なさでした。 正直、伝説のパティシエ十村の見せ場もいま一つ。 十村の復活はこの作品の肝だと思いますが、そのキッカケもイマイチ弱い。 このようなストーリーは個人的に好きなだけに採点は甘くしてますが、もう少し感動や盛り上がりが欲しかった・・・う~ん、残念!。
[DVD(邦画)] 6点(2012-05-12 23:09:14)(良:1票)
305.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
人気漫画・アニメの実写化のハードルの高さは今さら言うまでもなく、そのままの視点で評価するのはあまりにも気の毒。 そんな寛大な心をもって観賞しました。 とにかく、私の投稿記録をご覧いただければわかるのですが、前に観賞した作品が作品だけに、今は何を見ても及第点なのであります(^^; 実際、通常のSF映画としてストーリーは王道でしたし無難に進んだ印象でした。 もう一歩上に行けない要因として、話の抑揚がなかったこと。 冒頭の古代守の戦死からやや軽いノリで始まり、雰囲気作りに失敗した感じです。 2時間程度に収めるのでスピーディにならざるのを得ないのはわかりますが、重要な場面にじっくり時間を使い盛上がりの演出をしてほしかったです。 全体として及第点と思われる中、敵戦闘機を艦内に回収したあたりの一連の流れが大エラー。 これ以後、無駄に戦闘能力が高く、無駄に数が多い無個性な敵兵(?)が登場しますが、非常に残念ポイントです。 う~ん、勿体無い…  このマイナスポイントは、唯一のサプライズであるアナライザーでも補いきれません。 それでも、宇宙戦艦ヤマトの雰囲気は味わえました。 もともとアニメもけっこうハチャメチャでしたから。 この名作アニメに挑んだ勇気に敬礼!(ビシッ!)…次はガンダムに挑む無謀者はいないか~?
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2011-06-25 14:46:11)
306.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
難解と言われている面もあるようですが、大筋はけっこう単純な話なので、迷子にならず楽しめました。 近未来の情報管理機構の実態が古典的なお役所仕事というのは、皮肉が効いてて面白かったです。 最後の方になるにつれ展開がやや雑になってきた印象を受けましたが、ラストシーンで納得できました。 ハッピーエンドに仕上げてもしょうもない作品だと思いますので、おおむね納得です。 ここまで、こだわった映像を作り上げているのは凄いと思いますし、それでいて何となくB級臭がするのも凄い(大魔神?あたりで・・・^^;)。 ここまで好きに自分の世界観を表現できるなんて、この監督は幸せ者だな・・・と思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-06-08 22:38:40)
307.  クリミナル
詐欺師が題材のため、この作品を観賞するうえで、登場人物の行動や会話は全て疑いをもって見ることになると思います。 そういう見方をするのが、また楽しいところ。 そのため、展開に関しては相当ハードルが上がりましたが、うまく終わらせたと思いました。 サプライズというほどのオチではないとはいえ、事前のネタバレはかなりマズい部類なので注意です。 序盤の「おれおれ詐欺」の手口には気をつけたいものだと改めて感じました(^^;
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-07 21:06:38)
308.  レザボア・ドッグス
出演者が個性的で、ドギツいシーンが多い割に洒落た雰囲気でした。 ちょっと最後の締めが雑だったのが残念です。 時間軸が戻るシーン以外はほとんど密室劇で、軽快(?)なトーク(と言うよりただの罵り合い)が止まらないため、気付いたらアッという間に終わっていました。 しかし、何が致命的かって肝心な内容がないこと・・・サクサクとストレスなく進んだことで皮肉にもそれが強調されてしまい、「えっ?だから何?」といった印象でした。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-27 13:49:02)
309.  カサブランカ
AFIアメリカ映画ベスト100の3位なだけに構えて観賞しました。 1位、2位は私のような映画素人など寄せ付けないないような重厚な作品です。 しかし、この3位は、意外にも軽いタッチの作品でした。 これが3位?という感じですが、やはり「アメリカ万歳」的な作品だからでしょうか。 戦時中の悲劇ではなく、最後の粋な計らいで後味よい洒落た作品に仕上がっていますが、それゆえにちょっと安っぽさを感じます。 とはいえ主人公とヒロイン・・・スクリーンや大画面のアップに堪えられるとはまさにこのこと。  「君の瞳に乾杯」はちょっと安売りしすぎでしょう。劇中2回まででいいでしょう(^^;
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-21 15:53:00)
310.  クライング・ゲーム 《ネタバレ》 
前半の期待感が、後半は尻すぼみ感に変わった印象は否定できません。 ただ、「性」というテーマで一貫していたところに救われた気がします。 それは「さが」であり、時に「せい」でもあり・・・ 妙に耳に残るカエルとサソリの話は、サソリが誰というよりは、むしろファーガスがカエルであることに重点があったように思いました。 ホントに終始いい人すぎる^^; サソリはディルなんでしょうけど、それだったら二人で沈んでいって終わらすべきだったような気がします。  人質パートが8点、その後は5点。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-27 21:41:40)
311.  バトル・ロワイアル
主役の藤原竜也自体が中学生なのか?という感じでしたが、山本太郎、安藤政信に至ってはもはや開き直っている感じ^^;・・・ただ、こういった存在により締まったと思います。 これが本当に若手ばかりのピーチクパーチクだったら目も当てられなかったでしょうから。 原作に描かれていた各生徒の個性が薄まってしまったのは、尺のせいで仕方ないでしょうから大目にみます。 こういう作品に、主張しているテーマとか小難しいことを当てはめるのは野暮だと思い、素直に衝撃的な内容を楽しみました。 基本的に衝撃のみが売りだと思いますので、先に作った者勝ちということで甘く採点。 こういった作品を二番煎じ的に作っても面白くも何ともないと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-29 12:15:46)
312.  シックス・センス 《ネタバレ》 
驚愕の結末が注目されがちですし、現に驚きました。 ただ、自分が死んでいたことに、あの時点まで気付かなかったというのは明らかに不自然さを感じます。 それまでの間、接点を持とうとしたのは妻だけではないはずですし・・・ 確かに意外な結末ではありますが、観ている者を驚かすことが主目的になってしまったのか、ちょっと情報提供が足りないように思いました。 推理小説でいえば、手がかりを全て示すという原則が守られていないという、アンフェアなイメージです。 ストーリー自体はシンプルでそれほど深さを感じませんでしたし、ゴーストにしてもちょっと陳腐だった気がします それでも、夫婦愛と親子愛をメインテーマにしたことで高評価なのかと思います。 オチ云々よりも、そういうところが心に残りました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-22 20:59:10)
313.  妖星ゴラス 《ネタバレ》 
例え下手ですが、「吉野家」で牛丼を食べていたら、ご飯の中から「かつや」のトンカツと「てんや」のかき揚げが出てきたような感覚。 クオリティはそれなりきで、本筋とやや脱線したことが起こりますが、ワクワク感がありました。 それで旨かったのか、不味かったのかは、正直何とも言えませんが、クレームをつける気は起こらず、むしろ楽しめました。 衝突が迫ったところで記憶喪失の金井さんの顔がアップになったときは、突然変身アイテムでも取り出すんじゃないかと思ってハラハラしました・・・光の国とやらから助っ人が来るんじゃないかと←記憶喪失がその伏線で(^^;  それはさて置き、同じテーマ?の映画「アルマゲ丼」には発想とサプライズで十分勝てる!(のか?)
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-16 16:54:09)(良:2票)
314.  インソムニア 《ネタバレ》 
アル・パチーノの表情に尽きるの一言。 そこに映し出された人間心理の変化が面白かったです。 一方、ストーリー自体はあっさり終わった感じがしました。 再三、血がにじんでいく回想的シーンが登場したため、アル・パチーノが実は少女殺人事件にも絡んでいたのでは?と深読みしましたが、とんだ勘違い。 どんでん返し的な要素がなかったのは残念ではないものの、ちょっと意外でした。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-03 21:59:10)
315.  2010年
やはり今年中に観ておかねばと思い鑑賞しました。 何かよくわからないけど感覚的に凄さを感じた前作とは、全く性格の違う作品でしたが、これはこれで面白かったです。 全体的に退屈ではありましたが、終盤は、もはやハチャメチャファンタジー! あの前作に対抗するにはこれくらいのインパクトがあっていいでしょう。 実際の2010年・・・人類は木星には到達していません。小惑星から微粒子を持ち帰るので精一杯です。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-10 21:58:59)
316.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 
2人の大物ベテラン俳優の掛け合いが見所ですが、後はコメディと割り切る必要があると思います。 ヒューマンドラマととらえると、粗が目立つので気が散ってしょうがないです。 例えば、個室がなくてもエドワードの立場で相部屋になることはないでしょうし、他人に聞こえるのに余命を告知するのも変。 挙げればたくさんあります。 それでも最後はホロリとさせられました。 もし、ラストでエベレストに登ってきたのがエドワード自身だったら怒りの2点か3点にしているところでしたが、さすがにそうではなく、ホッとしました。
[地上波(吹替)] 6点(2010-12-02 06:10:34)(良:1票)
317.  スナッチ
冒頭から実に軽快でおしゃれな感覚。 スピード感あふれる展開が魅力ですが、切り替えが早すぎてついていけないシーンも多い(歳はとりたくないものです^^;)。 ストーリーとしては特に中身はないと思います。 それにしても主人公(ですよね?)が目立たない。 周りの個性的なキャラクター達を立てるための、一人冷静なナレーション役といった感じでした。 あれ?主人公って、もしかしてブラピのほうなんですか?
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-24 22:24:55)
318.  ドニー・ダーコ 《ネタバレ》 
何か訴えてくるものを感じました。 現代社会とリンクさせて考えると、ある意味怖い話という印象を受けました。 しかし、初見でストーリー展開と訴えてくる内容の意味がスッキリわからなかったのが歯がゆいです。 自分の能力不足を恨むしかありません。 とりあえず最後の落下エンジンで締めた流れは何とか大筋納得しました。 でも、どうやって時間をコントロールできたのかが謎・・・となると、いわゆる夢オチ的なもの?そうではないと信じたい。  部分的なところでも、キーワードや展開の意味がわからないところが多々ありました。 基本的に暗い作品で、派手さはなく展開も悠長、ビジュアルも貧相で会話は品がない・・・ストーリーや訴えている内容を解釈することに意義がある作品だと思います。 おそらく噛めば噛むほど味が出るスルメのような作品なのでしょう。もう一度観たらおそらく評価が変わると思います。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-21 12:00:43)
319.  オーケストラ! 《ネタバレ》 
いくら元名手の集まりとはいえ、30年のブランクでいきなり素晴らしい演奏というのははどうか? 少なくとも復活するまでの努力の過程が見たかったです。 もちろん、そこは描くテーマではないのかもしれませんが、それにしても事の成り行きが行き当たりバッタリの運まかせ過ぎるように思えました。 最後はなかなか感動させてもらったものの、音楽と美しいバイオリニストによるところが大きく、せめて主人公の指揮をもうちょっとクローズアップしてもらいたかったです。 前半のコメディと、後半のヒューマンドラマのどちらも中途半端になってしまった感があり、やや物足りなかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-10 15:22:26)
320.  マスク(1984)
終始ポジティブなのが良かったのですが、母親と取り巻きの勢いについていけませんでした。 ストーリーはちょっと盛り上がりに欠けたように思います。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-30 09:39:21)
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