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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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301.  ロストボーイ
ホラーだかコメディーだか、何か訳のわからない映画。 特別お話が面白いわけでもなく、大笑いできるシーンがあるわけでもない。 一応軽いオチはあるが、ストーリーに緊張感はまったくなく、 とても漫画的で、まるでアメコミにでも出てきそうなシチュエーション。 一部では結構人気のある作品らしいが、個人的にはもう二度と観ることのない映画。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-24 07:21:51)
302.  ポリスアカデミー
警官のタマゴ達が巻き起こす騒動を描いたコメディー。 ドタバタ色が強く、いかにも外しがちな内容なのだが、結構評判が良かった記憶がある。 警官たちそれぞれの個性的なキャラが立っており、それがストーリーとうまく噛み合っていた。 口で効果音を出す男が一番印象に残っているが、やはりシナリオの出来が良かったのが ヒットした要因だったのではないかと思う。コメディー映画は難しいのか、 心の底から笑える作品というのは案外少ないものだが、こちらはお薦め。
[映画館(字幕)] 6点(2011-07-24 06:07:34)
303.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
基本的な流れはこれまでのシリーズと変わらず、今回はインディの父親が登場。 ショーン・コネリーがとぼけた親父の役をコミカルにこなし、 作品に新たな魅力を吹き込んでいるのだが、その分緊張感とスピード感はパワーダウン。 父子の描写がほのぼのしていて楽しいと見るか、マンネリと見るかで評価が別れそうな作品だが、 娯楽映画としては普通に楽しめる作品。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-24 05:39:40)
304.  バトルランナー
近未来アクション。管理社会という設定がこの作品のキーポイントで、 視聴率戦争、やらせ、視聴者側の心理など、現代でも通用するようなテーマがいい。 ただし演出は完全な子供向け。変な黄色いトラックスーツを着ているシュワちゃん、 彼と対決する男たちのスタイルなど、とにかくセンスが悪くて困惑してしまった。 そういう部分にこだわらなければ、それなりに楽しめる作品だとは思うけど・・・。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-24 03:14:49)
305.  ハワイアン・ドリーム
青春映画とアクション映画を組み合わせたような作品。 舞台となったハワイの雰囲気は悪くないんだけど、ストーリー自体が面白くない。 チンピラたちが、ないアタマを絞って・・・の終盤からラストの一番の見せ場も、 決してスカッとするようなものではなく、主役二人のキャラの魅力も今一つ。 ハリウッドが同じような物を作れば、それなりの作品が撮れるのだろうが、 こちらの方はいかにも低予算で作られた、よくあるB級作品という印象しか持てなかった。
[映画館(邦画)] 2点(2011-07-24 02:52:56)
306.  南極物語(1983)
映画そのものの出来映えとしては、それほどいいとは思わなかった。 当時の撮影技術や悪天候などを考慮しても、やはり荒削りだなという印象を抱いてしまう。 シナリオも何とかまとめたという感じだが、そもそも人間の身勝手さが起因のお話だけに、 ひと口に美談、感動とは言えない、というのが正直な気持。 犬たちのがんばりや、南極の風景、役者達の演技など、部分部分での見所はあるので、 余計な事を考えずに鑑賞すれば、それなりに感動できるのではないかと思う。
[地上波(邦画)] 4点(2011-07-24 02:38:51)
307.  トッツィー
今でこそ女装ものの作品は珍しくなくなったが、当時としては結構斬新だった。 一応ジャンルとしてはコメディーだが、シナリオが割としっかりしているので、 問題なく鑑賞できるのではないかと思う。見所はやはりダスティン・ホフマンの演技。 彼の女装ぶりは大変愉快で、面白い映画だったが、実際こんな女の人がいたら不気味かも。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-24 02:02:49)
308.  海に降る雪
映像もストーリーも、とにかく暗くて重い。 内容は70年代によく見られた、寂しい男と女の鬱屈したラブストーリーで、 感覚的には「同棲時代」や「神田川」と同じような雰囲気。 ヒロインの和由布子は、五木ひろしの奥さんらしい。 すぐに芸能界から引退してしまったので、あまり出演作がない。 他の作品は見たことがないのだが、まあまあの演技をしていたように記憶している。 ちなみに相手役の男性は、田中裕子の弟さんだそうだ。 地味な映画で、それといった見所もないのだが、反面大きな粗もない。 主人公の心情を、故郷の海に降る雪とオーバーラップさせているシーンは印象に残っている。
[映画館(邦画)] 3点(2011-07-23 08:29:07)
309.  天国の駅 HEAVEN STATION
戦後唯一の女死刑囚の半生を描いた物語。 実話だけに興味をそそられる内容なのだが、本作はもの凄い脚色がされている。 実際の死刑囚カヨは、「美しさ」とは遠くかけ離れた田舎のオバちゃん。 犯行自体ももっとドロドロしていて、死刑になるのが当たり前のような事件なのだが、 ヒロインは清純派の名を欲しいままにした吉永小百合。 確かに汚れ役には違いないが、そこは美しくはかなくカヨの役を演じている。 映画なので事実と全然違っていても別に構わないのだが、 当然のことながら実際の設定や事件内容は、彼女の役柄に沿って変更されているので、 都合のいい展開や突っ込み所が多く、演出の方も空回りが目立つ。 三浦友和、丹波哲郎、津川雅彦と、脇役のキャスティングだけは良かったけどね。 ちなみに本物のカヨは死刑になるとは思っていなかったらしく、 罪を少しでも軽くしようと、担当捜査官に色目やスキンシップを計り、 金歯を覗かせながら盛んに愛嬌のある笑顔を振りまいていたそうである。 何とも凄まじい女だったらしいが、事実に則った吉永小百合の本当の汚れ役を観たかったな。
[映画館(邦画)] 2点(2011-07-23 08:18:05)
310.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
ハリソン・フォード主演、インディ・シリーズの第1弾。 アドベンチャーものはそれまでにもあったけど、大掛かりなものはこれが先駆けかな。 今観るとシナリオにはかなり粗もあるけど、お宝の謎という点ではシリーズ中でも一番面白い。 時には突っ込みを入れながらも、あまり深くは考えず、気楽に楽しむ娯楽映画。
[地上波(吹替)] 5点(2011-07-23 05:08:13)
311.  ドラえもん のび太の魔界大冒険
タイムマシンともしもボックスが効果的に使われている、ストーリーの面白いエピソード。 トキワ荘の漫画家さんたちは、飯代を削って三本立ての名画座によく足を運んでいたらしく、 だからという訳ではないけど、藤子先生もお話の作り方がうまい。 もう基本的な流れや構成はずっと同じなんだけど、舞台が魔界ということで、 ちょっとおどろおどろしい雰囲気も、他のシリーズとは変わっていて面白いんじゃないかと。 長編ドラえもんの映画の中では、お薦めのエピソードの一つ。
[ビデオ(邦画)] 5点(2011-07-22 08:01:48)
312.  フェーム
ミュージカルではなくて、ちゃんとした青春ドラマ。 音楽学校に入学してきた生徒の中の10人ほどにスポットを当て、 彼らの姿を追った構成は、ちょっとドキュメントっぽい雰囲気があり。 登場人物が多いので、それなりに上映時間も長いんだけど、 やはり音楽やダンスシーンなどの見せ場はもっとあった方が正直観やすかったかな。 タイトルにもなっている、アイリーン・キャラが歌う「フェーム」は随分とヒットしていたけど、 やっぱり歌がうまい。名曲。やはりこの音楽が流れるシーンが一番印象的だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-22 07:12:38)
313.  E.T.
エイリアン=地球人の敵という固定観念の逆手を取った作品。 この映画を見た日本の映画関係者が、「なぜこんな簡単なアイデアが浮かばなかったのか!」 と地団駄を踏んだとか。浮かんだとしても、本作と同レベルのものは作れないだろうけど。 単純なストーリーを、いかに面白く見せるか。そのお手本のような映画。 ファミリー向けなので、大人には物足りない部分もあるけど、ぜひお子さんとご一緒にどうぞ。
[映画館(字幕)] 6点(2011-07-22 06:38:14)
314.  デッドリー・フレンド 《ネタバレ》 
昔の怪奇映画をベースにしたアイデアは面白いのに、 青春ドラマ、ラブストーリー、スプラッターの要素が入れ乱れ、どうにも中途半端さは否めない。 ヒロインの悲しみや憤りをもっと表現できていれば、また違った印象を受けたと思うのだが、 そういったシーンはほとんどなく、最後はぶっ飛ぶようなオチがついて映画は終了してしまった。 B級ホラーとはいえ、主人公のヒロインに対する純粋な気持ちから始まっているお話だけに、 そこをちゃんと回収していれば、切なさが出て、印象に残る作品になったのに。勿体ない。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-22 06:26:46)
315.  ラスト・ドラゴン
主人公の黒人青年はちょっとイケ面だったという覚えがあるが、 空手、ダンス、ロマンスシーンと、いろいろな要素を織りまぜた変わった作品だった。 主人公はブルース・リーを崇拝しているという設定なんだけど、 自分の部屋の壁にリーのポスターが貼ってあるだけで、ほとんど意味もないし、 特別「おっ!」と目を引くようなインパクトのあるシーンもなかった。 とにかくヘンテコな映画だったという印象だけ。
[ビデオ(字幕)] 1点(2011-07-22 04:15:22)
316.  火垂るの墓(1988)
反戦のテーマを、こういったかたちで表現するのは好きじゃない。 確かに戦争が元で起こったエピソードなんだろうけど、 そもそもこの兄妹の行動は、戦争とは直接関係のない話のように思える。 「どう? かわいそうでしょ? 戦争って、こんなにひどいもんなんだよ」と、 押しつけられているようで、涙が出ることもなければ、何も感じなかった。 ただ子供なら、この映画から多くのことを学べるんじゃないかと思う。 それだけでも、この作品の存在価値は計り知れないものがあるはず。 まさにアニメならではと認識させてくれるし、相変わらず絵の完成度も高い。 個人的には物足りない作品だったが、子供のために後世に残してほしい作品ではある。
[地上波(邦画)] 4点(2011-07-22 03:58:37)
317.  ダイ・ハード
これまでのアクション映画といえば、スーパーマン的な主人公が多かったが、 この映画の主役は冴えない中年男。その彼がぼやくは嘆くわで、強烈な人間臭さを発揮し、 新たなるヒーロー像を切り開いた。とにかく脚本の完成度が素晴らしく、演出も秀逸。 相手のテロリスト達も個性的な役者を起用し、娯楽作品としては申し分ない出来映えだった。 公開当時はあまりに面白いので、二回も見に行ったっけ。似たような設定の作品も乱発されたね。 難を言えば、ラストの黒人警官の演出は不要だったかな。
[映画館(字幕)] 10点(2011-07-22 03:22:53)(良:1票)
318.  ビッグ
トム・ハンクス主演のファンタジーコメディー。トムが若い。 アイデア自体は面白いし、何の問題もないんだけど、 序盤を過ぎてからはあまりにも展開が無茶すぎて、ちょっとお話についていけなかった。 どうやら非現実的な部分が一定の割合を越えると拒否反応を示すようで、 考えてみればガチガチのファンタジー映画も苦手。 映像の雰囲気も演出も悪くはないので、ファンタジー好きの人なら楽しめる作品ではないかと。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-21 07:58:03)
319.  ヒドゥン(1987)
理屈抜きで面白い、男性向けSFアクション。 単純なお話に、作りもチープな低予算映画だが、アイデアと設定がいい。 上映時間も長くも短くなく、ストーリー展開にぴたりマッチしている。 感覚的に言えば、スピルバーグの「激突!」に通じるものがあり、 「これぞB級作品!」といったお手本のような映画。
[ビデオ(字幕)] 8点(2011-07-21 06:59:43)
320.  レインマン
設定とストーリー展開に少し無理はあるけど、 複雑な内容ではないので、誰が観てもテーマ自体はちゃんと伝わると思う。 劇中では兄役のダスティン・ホフマンの演技が見所だが、あまりにも役作りし過ぎたせいか、 弟の心の変化がやけに薄っぺらに感じてしまった。 もう少しお兄さんが普通っぽい人だったら、あの展開でも納得できるんだけど、 ラストはどうしても理想論的な甘さを感じてしまう。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-21 06:47:49)
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