321. 死刑台のエレベーター(1958)
名作、と考えて期待して観たがサスペンスと言うよりは人間模様、しかも淡々としたフランス風(?)。 渋いけど、気分の乗り次第かな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-23 21:21:52) |
322. アトランティスのこころ
原作も読んだ。映画としての雰囲気がとても良い。 出来事としては悲しいこともあるが、全体的に落ち着いている。少年時代と大人は違う、そうだろう。 [地上波(邦画)] 6点(2019-11-23 13:29:08) |
323. アース
映画、という感じでは無いが、映像は素晴らしい...という作品。 [地上波(吹替)] 5点(2019-11-22 21:40:04) |
324. イエスタデイ(2019)
《ネタバレ》 ビートルズの曲を聞くために鑑賞。 そして、やはり曲が良い...が、もっともっと多く聞きたかった。映画としては普通かな。 あの人物が現れたり、他にもビートルズを知っている人がいたことが意外。 [映画館(字幕)] 6点(2019-11-18 20:28:43) |
325. ヤマトよ永遠に
当時と違って、大人になってから観るにはどうか、という映画。多くの矛盾はもとより、過去2作品と比べてもスケール感が格段に落ちてしまっていて悲しい。映像のちょっとした仕掛けとかで引きつけようという面はあるものの、さすがにツラい。 ファンとしては、これ以上は下げられないという評価。 [映画館(邦画)] 4点(2019-11-17 21:39:57) |
326. 続・深夜食堂
3エピソードの映画。1作目は普通、2作目はもう少し、3作目はちょっといい。 全体的には物足りなさはあるが、こういう作品は貴重で落ち着くので、何らかの形で続けて欲しいと思う。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-11-16 21:35:57) |
327. 真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝
絵がそれっぽいので悪くはない。。期待していなかったので、まあそれなりに。 もっと全体的な物語やダイジェストが観たくなった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-16 19:16:18) |
328. 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>
ヤマトファンのための作品。テレビ用なので映画というよりはドラマ、しかも次のつなぎへの。 ツッコミどころは多すぎるが、リメイクするとどうなるんだろう、と多少は期待する。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-10 14:15:42) |
329. 八日目の蝉
ドラマの印象が強かったが、映画も本格的に作られている。 内容は比較的暗くちょっと長いので、気分が乗らないと観続けるのがきついかも、というのが難点か。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-11-09 11:12:52) |
330. 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
北斗の拳の一部を描いている。サウザーとの対決が最も盛り上がっていた時かもしれない。 タイトルは関係なく、ラオウの声はひどい。低評価になるのは仕方ないか。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-03 13:54:36) |
331. レイジング・ブル
白熱したボクシングの映画、では無くちょっとした狂気にさいなまれる男の話。 自業自得による寂しさ悲しさを上手く表現している。主人公に感情移入はとても出来ないが、この感覚は分からないでもない。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-11-02 23:11:00) |
332. 極道めし
期待していた程では無かったが、こういうベタな作品もありかな。 テレビのドラマ、という雰囲気ではある。 [地上波(邦画)] 5点(2019-10-22 21:22:21) |
333. さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
少年時代から、何度観ただろうか、個々のシーンもセリフも知っている。この映画が、いつもどこか心の中にあり続けたことは間違いない。 現代に見直して、矛盾や違和感ももちろんはっきりと感じる。それでも作品自体を否定しきれない。 あのイスカンダルへの航海から戻って、最後はこういう形で終わっていく、それが悲しくも納得出来ることが何らかの本質的な問題を持っている。 「特攻」を賛美するとかそういったことではなく、最後のメッセージのように、個々人は結局のところ他人のために生きる人生が素晴らしいのかもしれない、それをテーマとして描いたんだろう。 奇跡の代償が平凡に終わることは許されないのだろうか、いや我々が許さないだろう。 評価は個人的な感情抜きには出来ない。 [映画館(邦画)] 9点(2019-10-21 23:20:36)(良:1票) |
334. 50回目のファーストキス(2018)
オリジナルの時と同じように、序盤はまどろっこしいと思うが最後はそこそこ感動的。 [地上波(邦画)] 6点(2019-10-19 19:51:53) |
335. カイジ2 人生奪回ゲーム
面白くなりそうな要素もあり最後まで観られるが、ちょっと長い。 ライアーゲームの方が面白かった記憶。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-14 21:07:08) |
336. カイジ 人生逆転ゲーム
設定はもとよりありえないもの。 ゲームに集中する作品なら面白いと思うが、中途半端な人情論やヒューマニズムがイライラする。 そんな映画。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-14 13:36:04) |
337. 遥かなる大地へ
既に観ていたが何故か記入していなかったので再見。広大な物語。こういう映画は好きだ。若さと未来を感じる。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-10-12 17:42:22) |
338. 宇宙戦艦ヤマト
もう何度も観ている。 今だと、ツッコミどころは満載過ぎるが、歴史を作った作品でもあり、全体のプロットというか設定は素晴らしい。また、音楽は今聞いてもなかなかの出来。 とても冷静に単純に評価は出来ない。高く付けるだけ。 [映画館(邦画)] 8点(2019-10-08 22:02:27)(良:1票) |
339. ジョーカー
狂気に至る過程が誰にでも分かりやすい。ただし、それでも万人がこうはならないだろう、アーサーだからだろう、という部分は残るので、それがギリギリでモラルを守っている。 完成度が高く「危険な」映画でもあるが、集団との交流の納得感は多少荒く、完全体(?)であることが少し避けられている気がした。 この手の作品が氾濫するのは避けたいが、作られても不思議ではない。 [映画館(字幕)] 8点(2019-10-08 20:32:45) |
340. ジョン・ウィック:チャプター2
ほぼ不死身な主人公が織りなすガンアクション映画。 色合いも凝っている。そういう意味では独特のオシャレな作品か。ブルース・リーから始まるカンフー系に対峙するにはこのパターンとも言える。 [地上波(吹替)] 6点(2019-10-06 11:10:29) |