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3461.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
今見ると、やはり内容的に単純素朴にすぎる感は否めないが(特に、証拠の精密度に関するいい加減さ)、この作品を時代を経ても鑑賞に耐えうる作品にしているのは、主人公自身、最初から無罪を確信して根拠を述べ立てていたわけではなく、人の話を聞いてさらに自分の考察を深める「議論」をしているところ。それと、事件の「真実」だの「真犯人」だのという要素をきっぱりと切り捨てている潔さ。そう、当事者主義を採用して対審構造をとる以上、裁判所に(狭い意味での)真実発見義務なんてのはないんです。そのことを製作者はよく分かっています。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-25 00:31:41)
3462.  ロッキー4/炎の友情 《ネタバレ》 
当時のテレビの予告CMで見てたドラゴは、めちゃくちゃ怖かったんです。ソ連にはこんな無表情筋肉殺人マシーンがその辺にごろごろいるんだと思ってました。なんですけど、作品としては、何でそこにいるのか分からないロボットが再三出てきたり、JBの歌がやたら長かったりで、スリリングさは全然ありません。何より、ドラゴが訓練中に辛そうな顔を見せるのがいかん。殺人マシーンたるもの、あれくらいは涼しい顔で平然とやってくれなくちゃ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-04-24 21:44:34)(笑:1票)
3463.  ボディ・ダブル
とにかく主人公が馬鹿で頭が悪くて、何でそこでわざわざそうするの?という行動の連続で、最初から最後までいらいらさせられっぱなしでした(馬鹿なら馬鹿に徹すればまだ面白みはあるが、その辺も中途半端)。デ・パルマらしい映像トリックやカメラワークに免じて+1点。
[DVD(字幕)] 4点(2007-04-23 00:24:03)
3464.  荒野のストレンジャー 《ネタバレ》 
見ていたときは、「何じゃこの陰気でじめじめした雰囲気は。これでもウエスタンか」などと思っていたのですが、よく思い返すと、荒野、馬小屋、鞭打ち、喉を棒で刺される男、3人組の来訪者など、キリスト教アイテムのオンパレードなのですよ。加えて、もっともらしく登場する牧師は、作中でまったく活躍の場面のないひどい扱いです。つまり、ストーリー上さしたる意味もなく街全体を真っ赤な「HELL」に強引に変えてしまう主人公は、イーストウッドの「俺様は神よりも上に立つのだ」という勝利宣言なのかな、ということも考えたりします。作品としては、主人公以外のキャラが弱すぎるのが難点。
[DVD(字幕)] 7点(2007-04-22 17:56:51)
3465.  波止場(1954) 《ネタバレ》 
もっと緊迫感溢れる計略と暴力の世界が展開するのかと思いましたが、意外にのんびりした雰囲気に拍子抜けしました。最大の違和感は、敵ボスが何となく小心者そうで、威圧感や迫力というものを感じないところでしょうか。唯一印象的だったのは、ラストで敵の本部に突撃するテリーに対し、何の共感も示さずに無力に目をそらして事態を見守るだけの労働者たちの描写。あれは生々しいリアリティがありましたし、今日でも同じ問題は呈示されています。
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-22 14:16:43)
3466.  黄金(1948) 《ネタバレ》 
前半があまりにものんびりしていて呑気っぽくて話が進まなくて、逆の意味でいったいどうなるのかと思いました。ただし、謎の集団が実はいい人たちだったりとか、爺さんも爺さんで砂金をほっといてそこで優雅な生活をエンジョイしちゃったりとか、意気揚々と街に着いたギャングが速攻でお縄になったりとか、今日ではあまり見られない節々の「大らかさ」が面白かったので+1点。●あと、主役でスターのはずのボギーが、片手間並に適当に消され、最後の方では存在すら容赦なく無視されているというのも、よく考えると凄いかも。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-20 03:49:16)(良:1票)
3467.  永遠のモータウン
普段接したことがないジャンルの音楽なので、新鮮味があってそれなりに楽しめました。ただし、私が一番印象に残ったのは、歴戦の老士を前に回して一歩も負けないジョーン・オズボーンの凜としたスター性。これほどの人とは思ってなかったので、ちょっと見直しました。あと、ドキュメンタリーとしては、年月その他の数字データだとか、いろんな出来事の客観的叙述の提供がもう少し欲しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-18 01:33:48)
3468.  バッド・チューニング 《ネタバレ》 
93年製作とはにわかに信じがたいそのまんまな青春コメディです。ストーリーらしいストーリーは存在せず、登場人物たちの動きもものすごく適当です。「初体験/リッジモント・ハイ」とか「セント・エルモス・ファイヤー」とかが好きな人は楽しめるでしょう。ただし、ところどころ妙に陰湿な場面もあり、特に理不尽ないじめっ子に物語上の何の制裁もなく、そのまま仲良くやっちゃってるのはちょっとびっくり。あと、ロックの代表曲炸裂しまくりの選曲も、リンクレイターらしくて微笑ましい。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-17 02:11:44)
3469.  ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー 《ネタバレ》 
ほとんどが夫もしくは浮気相手とのどろどろしたやりとりを延々と描いているだけで、実に単調な内容です。せっかく「イギリス最後の死刑囚」という題材を得ていながら、メロドラマにしかなってません。もっと、日常の交友範囲、子供とのやりとり、裁判手続や判決後の部分など、描写の対象はいろいろあったはず。などと文句を言いつつも、作品全体にみなぎる静かな気迫と迫力はなかなか印象的だったので、一応この点数。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-17 00:25:04)
3470.  ダミー
似た設定の話が、漫画の「死神くん」にもありましたね。モテナイ君の切なさ・やるせなさや、人々の心の優しさみたいなのが程よく表されていて、意外に良かったです。笑わせるところでの微妙な間やタイミングもセンスが良くて好印象。ブロディとジョヴォヴィッチの関係はもう少し切なくできたような気もするけど、まあいいか。それにしても、ブロディのガリ勉眼鏡のオタク面は、はまりすぎ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-15 21:39:24)
3471.  ステラが恋に落ちて
煮え切らない男女の単調なやりとりが延々と続いているだけで、脚本としても大して面白くはないが、何よりもまずいのは、相手の男の大根ぶり。ちょっとびっくりするくらいです。それも含めて、年齢差を乗り越えるほどの情熱みたいなものを主人公両名のどちらからも感じられません。あと、作品の尺も長すぎ。
[DVD(字幕)] 4点(2007-04-15 03:05:37)
3472.  プレッジ 《ネタバレ》 
静謐ささえ漂わせながら、じわじわじわじわとラストまで一本の筋でつないでいくショーン・ペンの手際はなかなかのもの。ただ、あのラストにするんだったら、もう少し伏線の張りようはあったと思うけど。●それにしても、デルトロやクラークソンはまだしも、レッドグレーヴやミッキー・ロークやヘレン・ミレンの贅沢な使い方にはびっくり。ただ、わざわざそうする意味があったのかと言われれば、特になかったような気もするのだが。
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-14 21:27:50)
3473.  理由(1995) 《ネタバレ》 
前半があまりにも分かりやすすぎで、オチが読めまくってしまいます。全体の作りもかなり安直で、刑事訴訟手続をなめてるとしか思えないような感じです。しかし、そんな中でも、当時11歳のスカーレット・ヨハンソンの光り輝く気品ある可愛さには驚きます。彼女に3点。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-04-13 23:38:13)
3474.  プルーフ・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
交渉のシーンとか、脱出未遂シーンとか、最後の突入シーンとか、切れのある部分もあるんですよ。が、あっちこっちに出てくる説明台詞が足を引っ張ってたり、繊細な演技ができないメグがお人形さん状態になってたり(その分、前半ではパメラ・リードに負担がかかって、変にハイテンションになっている)、どうもうまくまとまってないのです。あと、前振りも長くないか?(クロウが前置きを終えて交渉開始にスタンバイするまで、50分くらいかかってますね)
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-09 02:31:43)
3475.  マイケル・コリンズ
霧がかった灰色の空、それと同一に染まった人々の地味な服装、地味な街並み。この作品はそれだけでOK。内容的にも、少しペースが早く、次々に場面が進行していくのだが、重要なポイントはきちんと押さえられている。ニーソンもリックマンも、アイリッシュ史上の重要人物を演じるという自覚のためか、演技の気合がびんびん伝わってくる。ジュリア・ロバーツも珍しく慎み深い演技を行っているが、後半は少し目立ちすぎか。
[DVD(字幕)] 7点(2007-04-08 22:43:26)
3476.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
変なアドベンチャーもどきだったら嫌だなあと思っていたのですが、予想外に社会性とエンターテインメント性を両立させた好作品でした。ほとんど出っぱなしながらテンションがとぎれないレオのスタミナはさすがですね。変に有名監督とか豪華キャストに囲まれていないときの方が、彼は良い演技をしています。ただし、作品としては、同じような演出が繰り返されている部分があるのと、ラストのロンドンのシークエンスが蛇足っぽかったのがちょっと残念です。
[映画館(字幕)] 7点(2007-04-07 22:39:42)
3477.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
素朴な疑問ですが、このシリーズって、どれもこれもどうしてこんなに尺が長いんでしょうね?一つ一つのシーンが無意味に長く、テンポも悪いし、何が表現したいのかも分からなくなっています。私にとっては、スネイプ先生の変な渋さくらいしか見所がありませんでした。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2007-04-07 22:30:14)
3478.  地上より何処かで
どうでもいいような母娘のありがちなやりとりがそれっぽく続いているだけで、メリハリもほとんどなく、ドラマとしての面白みはありません。それぞれの場面設定や台詞に深みがなく上っ面をなぞっているだけなので、スーザンもナタリーも、どう演技していいのか困っているような感じ。大体、最初の方でナタリーは帽子をかぶっているが、それだけ表情の微妙な動きが殺されるということを監督は考えなかったのだろうか。ま、単純にナタリーがたくさん見られるということで、そこだけは評価しておまけの点数。
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-04 01:30:50)
3479.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
タイトルからして、華麗に空を駆け回る爽快なスカイ・アクションを勝手に想像していたので、あまりにも汚い画質にがっかり。途中で気分が悪くなりそうでした。主人公2人のやりとりも、どこかで聞いたようなものばかりで、わざわざこの2人を投入する意味がまったくありません。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2007-04-03 03:28:38)
3480.  マーズ・アタック! 《ネタバレ》 
最初のブロスナンのわざととしか思えないかっこつけパイプと、グレン・クロースやアネット・ベニングのあからさまな悪趣味メイク&ヘアを見た時点で、ある程度は予想がつくわけですよ。しかし、まさかここまで痛快に徹底してくれるとは思いませんでした。豪華キャストのほとんどはまったく活躍の場面なく容赦なく抹殺され(大統領まで!)、しかもそれを行っているのは露骨に安っぽい描写の宇宙船&火星人。見事です。しかし、もちろん、すでに指摘されているとおり、「友好と見せかけての虐殺」「先住遺産に対する破壊」、そして何より「侵略の相手方に対する嘲笑的・侮辱的態度」は、「建国」の過程以来のアメリカ自身の行為そのものでもあります。あと、個人的には、この面々の中で生き残ったのがルーカス・ハース君というのが嬉しい。最後の直接的すぎるスピーチは余計だったけどね。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-30 03:28:37)
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