361. サマー・ドレス
ホモネタはまだ我慢できるが、どうにも面白味がない。 [ビデオ(字幕)] 2点(2009-01-05 23:20:10) |
362. 恋人までの距離(ディスタンス)
《ネタバレ》 旅先の列車内で出会った男女のダイアローグが延々と続く。 ロマンス・ロードムービーは好きなジャンルだが、これはいただけなかった。作品の核となるべく会話内容が致命的なまでにつまらないからだ。 しかも欧州内を旅してるはずなのに、旅先で出会う人々との会話は全て英語。いくら公用語といっても、都合が良すぎる。アメリカ式‘ご都合主義’が全開で誠に辟易させられた。 アメリカ映画といえば情緒のない直接的なセックス描写が特徴の一つであるが、本作はその特徴を逆手に取り、最後までセックスに至らないことを上手にオチとして使っている。この部分は唯一評価したい。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2008-11-12 23:04:24) |
363. シンク
登場人物の造形、映像感覚、ストーリー構成、全てが肌に合わず。 久しぶりに収穫のない映画を観てしまった。 主人公の女性が着ていたオレンジ色のダッフルコートが唯一、印象的だったので2点としたい。 [DVD(邦画)] 2点(2007-11-01 23:42:55) |
364. 永遠と一日
同じテオの『ユリシーズの瞳』と見分けがつかないくらい苦手。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-10-12 16:43:02) |
365. ユリシーズの瞳
溝口健二の長回しは大好きだが、テオ・アンゲロプロスの長回しは何故だかとても苦手。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-10-12 00:14:46) |
366. マグノリア
有名で長い作品としては、最強の駄作。 [DVD(字幕)] 2点(2007-10-11 09:20:03) |
367. ナンナーク
タイ映画は大好きですが、神(仏がかり?)的な系統のタイ映画は苦手です。 [DVD(字幕)] 2点(2007-10-10 20:14:08) |
368. 幻の光
《ネタバレ》 “誰も知らない”の是枝裕和監督作品。この人の撮る映画は苦手。えらく退屈に感じてしまう。しかも、この作品は格別に退屈と感じた。遠目のショットが多すぎ。話もつまらない。浅野忠信も前半で早々と死んでしまうので、途中で作品に対する興味が引いてしまうのも、つまらなく感じた要因の一つ。 [ビデオ(邦画)] 2点(2007-09-04 09:37:35) |
369. リディキュール
ルコントつまらん。 [DVD(字幕)] 2点(2007-09-03 16:26:47) |
370. ふたり(1991)
《ネタバレ》 石田ひかり第一回主演作品、らしい。 石田ひかりは最近ほとんど見かけなくなったが、これは嬉しいことだ。 なぜなら、石田ひかりに女優としても女性としても全く魅力を感じないからだ。 若い頃の本作の石田ひかりはどうだろうか? やはり魅力を感じない。 それどころかウザイ。 本作に関して、全体的にキャスティングが好みに合わない。 大林宣彦監督と、とことん生理的に合わないようだ。 エンドロールでテーマソングを歌ってる男は、まさか大林宣彦監督じゃないよねぇ?! だとしたら、最高にウザイ。 ウザイ事てんこ盛りの作品。 [ビデオ(邦画)] 1点(2013-07-12 09:27:20) |
371. エンジェル・ダスト
石井聰亙監督作品と言えば、面白いとか面白くないとかにかかわらず、音楽や映像面において、何らかの個性が感じられ、内容はさておいても、それなりの収穫があるものがほとんだ。 しかしながら、本作には残念ながら、何ら見るべきものがなかった。 多少、映像感覚や音楽の使い方に特殊性は感じられるものの、別にこれといった良い印象も残らず。 キャスティングもまたよろしくない。 そしてなんといっても、話がつまらない。 もしかすると、石井聰亙監督はこんな駄作を作ってしまったからこそ、せっかくの才能が、その実力ほどには評価されずにいるのではないか? 石井聰亙監督が好きだからこそ、そう感じてならず、とても残念である。 [ビデオ(邦画)] 1点(2012-02-11 21:26:05) |
372. 河(1997)
《ネタバレ》 ションベンなげーよ! とにかくションベンが長い! あんなに長いションベンはあり得ない。 日常の風景を淡々と描き、何気ない日常のリアリティを表現している感じの作品なのに、あの長いションベンシーンときたら、てんでリアリティがないじゃないの。 一度終わったと思ったら、また勢いよくジョ~~~、あんなションベンの出方があるかい!! このツァイ・ミンリャンという監督の作品は、とにかく振れ幅が大きすぎる。 『愛情萬歳』なんか傑作と感じたが、本作や『楽日』なんか退屈極まりない。 特に本作はホモシーンが多く、生理的にも合わなかった。 振れ幅が大きすぎるだけに、今後このツァイ・ミンリャンという監督の作品を観るか観ないか、大いに迷うところである。 最後に、本作の原題は“河流”だが、いっそのこと“首痛”にしてほしかった。 いくらなんでも最初から最後まで首をねじ曲げすぎ! [ビデオ(字幕)] 1点(2010-04-26 23:49:54) |
373. マイ・ネーム・イズ・ジョー
冒頭の5分から既にまったく肌に合わなかった。 これは相性が悪いというほかない。 音楽も好きになれないし、映像も凡庸、ストーリーも全く興味が湧かず・・・ [ビデオ(字幕)] 1点(2009-08-10 02:05:29) |
374. スターリン主義の死
チェコの歴史的背景は知らないし、興味もない。 [DVD(字幕)] 1点(2008-01-13 09:40:32) |
375. イヤー・オブ・ザ・ホース
ジム・ジャームッシュ作品の全制覇を目論んで強引に観た作品。 ニール・ヤングという人物に興味のない人にとっては、拷問意外の何物でもない作品である。 [ビデオ(字幕)] 1点(2007-10-15 12:34:46) |
376. 楽園の瑕
ウォン・カーウァイの偉大なる疲労作。 [DVD(字幕)] 1点(2007-10-12 23:55:15) |
377. アンダーグラウンド(1995)
まったく肌に合わず。 でも凄い作品であることは間違いない。 [ビデオ(字幕)] 1点(2007-10-04 10:54:36) |
378. 風の丘を越えて~西便制
《ネタバレ》 血が繋がっていないとは言え、娘の眼をつぶすという行為は残酷以外の何物でもない。 この様な残酷行為が生んだ悲劇で感銘など受けない。 唄に対してどんな熱意があろうとも、人の光を奪ってはならない。 どんな唄より眼の方が大切です。 感動の話ではなく、単なるエゴが生んだ残酷物語としか感じなかった。 [ビデオ(字幕)] 0点(2020-11-10 15:59:59) |
379. ビフォア・ザ・レイン
《ネタバレ》 時折挿入される気分を害するグロテスクな映像。 痰を吐いたり、ゲップしたり、とにかく下品な演出のオンパレード。 ひげ面のジジイが主人公なのも頂けない。 いや、そういった理由以前に、とにかく映像・音楽・演出などの全ての面において、生理的に合わなかった。 [ビデオ(字幕)] 0点(2012-02-21 01:10:35) |
380. ポストマン・ブルース
《ネタバレ》 郵便屋の仕事の単調さを描いた前半は、これからの展開に期待をさせて良かったものの、コミカルな刑事達が登場した辺りから、段々、この映画そのものが鬱陶しくなってきた。 刑事達の登場は端役なら何とか辛抱できたかもしれないが、後半に行くに従ってどんどん物語の中心に出てくるもんだから、いよいよもってストレスが爆発。 しかも、中途半端に長い。 刑事達が悪ノリする後半が、とにかく長く感じた。 全体的に安っぽい邦画という印象。 そして、自分には到底合わないシニカルな笑い。 「邦画は安っぽい」というイメージを増長する、A級戦犯的な作品。 [ビデオ(邦画)] 0点(2009-09-14 02:40:12)(良:1票) |