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21.  レッド・ドラゴン(2002)
楽しめました。「羊たちの沈黙」に及ばぬまでも、怪獣映画となってしまった「ハンニバル」よりはよく出来た作品。プロファイリングもきちっと復活。解決に犯人自身の自滅的行動が絡んできてしまうのが少々残念。平然としてる犯人の意見を論破し、懲らしめる展開の方が私好みでした。レクターも死なないけど、エドワードノートンも死なないなぁ。
8点(2003-03-25 12:58:03)(良:1票)
22.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版
無理やりスケールを大きくしなくても面白いSF作品ができるというお手本のような作品。子供たちの自転車チェイスが、生き生きしてて素晴らしい。脚本と演出と音楽の三拍子がうまく重なり合ってました。あえて弱点をいわせてもらえば、音楽の三拍子と一緒でまとまり過ぎに刺激の少なさを感ずるところです。余談ですが、アメリカの住宅事情は羨ましい。あの家の広さ、道路の広さ。
8点(2002-12-16 10:35:13)
23.  マルホランド・ドライブ
難解ですが一場面一場面の面白さに、考える価値のある映画と判断してしまう。もういいやではなく、あれもういっちょ頑張ると解けるのではないかいな、という気持ちでひきこまれました。しかしリンチはすごいなぁ。前出の「樺沢紫苑の超映画分析」を読ませていただいたおかげで1点アップ。なるほど。
8点(2002-10-02 17:13:22)
24.  メメント 《ネタバレ》 
《全体的にネタバレ》いつまでたっても真実を求められない。自分で自分をも操ってしまう利己的な人間の悲しさを感じました。しかしこの描き方だとあのラストも本物か?もう少し先まで描いたら客観性が出たはず。この監督は『エンゼルハート』に影響を受けてたのか~。これも自分オチといえばそうですものね。何回目かのシーンで隠してあった拳銃は、なぜすぐ取り出せたのか?後いろいろ気になる点が・・・。もう1回見なくては~。でも返さなければいけないし。辛い秀作。
8点(2002-07-02 09:20:03)
25.  スナッチ
何か新しい表現を見つけようとしている演出に敬服。『ロック、ストック~』の時ほどは驚かなかったけど、やはり面白い。ブラピの超個性カントリーボーイぶりは素晴らしい。有名俳優嗜好ではないですけど、やはりブラピやデルトロが出てくると華やかでステキデス。二回見てやっと人間関係が理解できました。
8点(2001-10-16 11:00:29)(良:1票)
26.  ホワイトアウト(2000)
日本映画のアクションでは一番面白かった。コノぐらいやれるんだと思うとこれからが楽しみです。松嶋奈々子の落ち着き過ぎのキャラがちょっと難・あり。
8点(2001-10-01 11:58:52)
27.  PARTY7
頭脳すっ飛ばしていっちゃってる~~!途中あざといギャグに飽きてくるシーンもありますが、やはり面白い。キャラで勝ち組と負け組がありました。今回は浅野と堀部とカツラがばれちゃう人の勝利ダラ~。『鮫肌~』ほどでもないけどやっぱり我修院さんもす・て・き。負け組は某ベテラン俳優。無理しっちゃった感じがして、はまってなかったです。ウンチのおちが可愛らしい・・。
8点(2001-10-01 11:50:59)
28.  ゼロの焦点(2009) 《ネタバレ》 
野村芳太郎の作風を大事に踏襲し、現代の映画に使用される大げさな音楽や映像を落ち着かせて製作した感じが良かった。しかし、犯人の夫の不自然な自殺への感情や、奥ゆかしすぎる田沼久子(昔の売春婦仲間)によって、殺人への罪悪感が少しブレて軽減された感じがしたのは残念だった。個人的にはラストはやっぱり断崖の討論シーンを希望。あまりにもベタになったので、わざと避けたのかもしれませんけど。それと、窓に張り付けて刺し殺される役の人は、原田大二郎の息子さんか、ユースケサンタマリアが大胆に変装したか、まさかスケートの織田さんかと考えながら見ていたのですが、新進の劇団の方だったのですね。
[映画館(邦画)] 7点(2009-11-16 18:32:38)
29.  キサラギ 《ネタバレ》 
二転三転すれば良いってもんじゃないだろう。いや、四転五転、十転二十転?。でも、オタクコミュニュケーション的な雰囲気は良いですね。 演劇で観たい。
[地上波(邦画)] 7点(2009-09-29 21:09:26)
30.  歩いても 歩いても
おばあちゃんが、店屋物の鰻重の出費をぼやくシーンにリアルを感じた。既存の故郷美学映画または田舎平和映画を少しほじっくった感じがいい。
[映画館(邦画)] 7点(2009-09-29 21:02:10)
31.  20世紀少年
酷評に期待せずに鑑賞。こういう時はよく感じるもの。もう少し短く切って良かったと思うし、ストーリーは漫画ならではの穴穴だらけです。しかし、ヒーロー願望をくすぐって昭和の心を揺さぶられた。監督は、大作のプレッシャーに立ち向かい、自らの世界(主にトリック)も描いていた。指パッチンだもんなぁ。
[映画館(邦画)] 7点(2009-09-29 20:43:47)
32.  ノーカントリー
激しくなり過ぎたアメリカ。資本原理主義のカルト性。アメリカ人もひしひし感じているのでしょう。映画としては暴力に頼りすぎて、人間を描くことの回避は感じられる。「ファーゴ」でも扱った、足りることを知るものと知らぬものの対比が少しあり。それとは少し違うけどシガーの超個性と缶コーヒー演技のトミーリージョーンズの対比にもっと焦点を当て、もう一度じっくり観たくなる気持ちにさせる力はあります。シガーは、Drレクタ-以来の超個性です。しかし、殺すなぁ・・・。殺しすぎるなぁ・・。そこが欠点。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-04 22:39:16)
33.  アメリカン・ギャングスター
これまでのマフィア映画を研究したなぁという場面が見られる映画です。「ゴッドファーザー」のほうが重厚で、「グッドフェローズ」のほうがテンポ良かった。しかし、約2時間40分を飽きさせず見せる作品は久しぶりだった。やはり、ストーリーより映像で見せる監督ですね。詰まった画面。塵みたいなものがよく映っているのが印象的。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-04 22:32:53)
34.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
金持ちが武装して精神と肉体を鍛えるとバットマンに。哲学とSFアクションが絡んだ面白い映画。シリーズでは一番。人生訓は、変なスピリチュアル説教本を読んだり、スピリチュアル相談員に聞くより頭に入ります。
[ビデオ(吹替)] 7点(2008-01-28 21:10:00)
35.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 
いじりすぎず、忠実すぎず、いい線だったのでは。三船敏郎が演じていたギラギラした荒々しさはさすがに出ていなかったが、「おもしろくなければテレビじゃない」以降の明るさを感じられた。血しぶきを使用しなかったのはR指定を避けるためか。押入れの捕虜は、荒川良々に演じて欲しかった。小林桂樹の味を出せるのは彼しかいないのでは。
[映画館(邦画)] 7点(2008-01-28 20:21:13)
36.  インランド・エンパイア
鑑賞・・・。めまぐるしい展開に混乱しつつ、陰と陽、絶望と希望、無念と執念などを漠然と感じました。5重構造と言う意見が多い。ちょっとパズルを広げすぎかなとも思う。私の頭にゃ、辛いです。疲れるぞ。しかし、解いてみたいとも思わせるのが、「マルホ」で受け入れてしまったリンチ世界の魅力。惚れた女にゃ弱いんだという形だ。シーンごとに面白いもの(でもマルホのほうが上) 。さあ、いろいろな参考文献を読んで楽しもう。
[映画館(字幕)] 7点(2007-10-04 22:58:45)
37.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 
腹が出ていてもセクシーです。独特の肉感的な雰囲気は健在。密接しているように感じる。女の子の描き方と一緒で、カーチェイスも生々しい。非CGに魅力。前半の詰まった感じから、後半のカタルシスが爽快。しかし、退屈な会話は長い。これと「プラネットテラー」関連は、「キルビル1,2」と同じように感じた。バッサバッサ切って、一本につなげて見せて欲しい。相変わらずタラちゃんは、飛ばした頭で独特の展開を見せてくれます。ラストのかかと落としに、まだまだこの監督は期待と。
[試写会(邦画)] 7点(2007-09-24 15:19:06)
38.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
ラスト、刑務所での漫才シーンにおける主人公、相棒、主人公の兄の表情演出は心に染み入るほど良く出来ていた。これは泣ける。泣けるんだ。「言葉にできない」が上手く生かされていたことに感謝。全体的には、金持ち家族や仕事場が、あからさまに差別をすることが、よくある表現だ。しかし、恵まれた層ほど自分のプロテクトは厳しくなると思うので避けれない演出とも感じる。そして、無残にも(弾みとはいえ)刺し殺された人がいるということは、忘れてはいけないと思う。でも泣ける。一番不幸なのは刺し殺された人だ。でも泣ける。 その迷いで-1点。
[DVD(邦画)] 7点(2007-08-25 20:39:51)
39.  夕凪の街 桜の国 《ネタバレ》 
感涙、前半。泣かせていただきました。広島に落ちた原爆の被害がまだ続いていることを、人間の絆に絡めて切なく描いていました。 二部構成は良かったのですが、「桜の国」になると表現がまわりくどくなった。現代を描くのは少々拙かったかも。「夕凪の街」では、役が生きていたが、「桜の国」では役者が勝ってしまって役柄が感じ取れなかった。堺正章のミスキャストには私も賛成・・(ついでに中越典子も)。これなら、時系列で素直にそのまま進んだほうが良かったかも。それでも、この映画の志、誠実さ、ひた向きさは心に残るものがたくさんあります。麻生久美子(名演!美声!)の平野皆実が、神様のように全てを包み込んでいる感じがしました。
[試写会(邦画)] 7点(2007-07-07 19:28:24)
40.  ロッキー・ザ・ファイナル
どこかで聞いたような人生訓を並べて、基本ストーリーは「ロッキー」。出来すぎなところが、もう「ロッキー」。他のオヤジに違わず、苦労して説教くさく頑張っている「ロッキー」。ボクシングのパンチより、人生のパンチのほうがより辛いという言葉が心に残る「ロッキー」。そして、名曲は色褪せず。
[試写会(字幕)] 7点(2007-05-02 21:32:10)
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