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はむじんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 446
性別 男性
自己紹介 気に入った映画をまったりと繰り返して見るのが好き。
部屋で寛ぎながらの鑑賞は、素敵な時間を過ごせます。
いい映画は何回見ても色褪せないものです(・∀・)

最近邦画が少しずつ良くなっている感じがします。
もちろん、相も変わらずのTV局が中心の巨大資本を
バックにした愚作は多いのですが、
一部の邦画の中に「本当の映画のおもしろさ」を意識した、
誠実な作りの作品がちらほら出ていると感じます。
今後の邦画に期待して見守っていきたいですね。
(2006.8.28追記)

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21.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
たしか高校に入って最初に観た映画。観終わった後の爽快感と満足感は今でも忘れられない。この映画が起爆剤となって私の「映画三昧の高校生活」が始まったのです。本当に楽しかったな~♪「映画を単純に愉しむ」という意味では、かなり最高峰だと思います。
9点(2002-12-18 16:05:01)
22.  チキ・チキ・バン・バン
たしか初めて見たのが小学校低学年の時TVで。なんといいますか、初めて映画を食らいつくように真剣に見てましたね。とっても大好きです。しばらくは映画の場面や映像を思い返すだけでもワクワクしてしょうがなかったです。でも、それ以降見ていません。ある意味、大人になってしまった現在の自分が見てがっかりしたくない、思い出を壊したくないというのがあって。。。なので、その点をマイナス1点として、9点です。こういう点数のつけ方はこの映画を最初で最後にします。たまにはこんな点数のつけ方もいいでしょ?(^^)
9点(2002-12-15 05:36:45)
23.  となりのトトロ
自然描写がとってもお見事の一言です!初めて観た時はアニメだった事を途中で忘れるくらい背景に見とれてしまいました。背景の描き方だけでもとても感動した初めての映画でした。この映画ははっきりと子供向けに作られてます。なので、大人の一部の人達は映画になにかと高尚さを求めて、トトロの存在や描写を子供だましと決め付けて評価する人が時々いるのですけど、この映画は「おとぎ話」なんですよね。だから子供の目線でやさしく見れないとたぶんわからないと思います。この作品は童謡です。子供文学作品ですよ。そして、それでも大人でもなぜか楽しめてしまう、とっても素敵な映画だと思います(^^)
9点(2002-12-15 04:38:23)
24.  スタンド・バイ・ミー
不思議ですねー。12歳の時の友人、友情って本当にあんな感じなんですよ。映画では死体探しだったけど(笑)、なにか特定の共通の目的を友達と話あって、それで実際に探したり旅したり・・・。行動範囲がやけに広がり始める不思議な年ですよね。とにかく友達といる事が嬉しくて楽しくて。。。だから、大人になってしまった映画の中の彼らが挫折や別れや、こんなはずじゃなかったのにという想いや、「もうあの頃に戻れないのか?」と言う問いも、今の自分に重ね合わせると、かくも見事なノスタルジーになるんですよね。本当にお見事!私も12歳の時に戻りたいとまでは思わないけど、もう1回あの時の友情のワクワク感や楽しみをどうにか味わいたい!・・と思います(^^)
9点(2002-12-15 04:25:13)
25.  グローリー
いつもアメリカが作る「戦争映画」には超辛口で酷評する私なのですが(^^;)、これはいいです!!この作品も1980年代作成ですね。なんでアメリカは90年以降、ろくでもない戦争映画しか作れなくなったんだろう?やっぱり湾岸戦争のせいなんでしょうかね。。。とにかくこの映画、骨太でいいですし、なんといっても黒人俳優が素晴らしい演技してますね。モーガン・フリーマンにデンゼル・ワシントン。その他脇役の黒人俳優の人達も大変素晴らしかったです!アメリカはもっとこういう映画を作れるようにならないとね。。。せっかく作れる素地があるんだからもったいない。
9点(2002-12-15 04:11:01)
26.  ターミネーター2
アクション物のアメリカ映画の中では、私の最高峰です。これ以降のアクションもので、私を満足させてくれる作品は全く出ていません。どんなにCG技術があがっても、作品としての物語が面白くなければ意味がありません。そういった意味では、約10年前のこの作品はなんでここまで面白く作れるのだろう?と、感心するばかりです。ちなみに1を先に観ていて本当に良かった。先に2を観て後で1を観てしまった人が多いらしいが、その点は本当にたまたまタイミングが良かった。かくいう、私もあやうく2を先に観てたかも知れないので(^^;)
9点(2002-07-25 03:20:04)
27.  千と千尋の神隠し
やっとビデオになったので、ようやく見る事ができました(映画行けよって感じですが^^;)前作の「もののけ姫」が私にとっては相当つまらなかった駄作だったので、その思いをもう1回映画館で味わいたくなかったのが理由なんです。感想は思いの他よかったです。これは自分にとっても意外でした。後からなんとも言えない、いい感覚?が湧き上がってきます。作品に対する感想はかなり出ているので避けますが、この作品が良かった人と、そうでなかった人の「差」はなんなのだろうか?と、色々真剣に考えてます。
9点(2002-07-24 02:41:28)
28.  遊星からの物体X
本っ・・当に面白かった♪あの重厚さがいいですね。今の映画って、どんな映画でも重厚さがなくなっちゃってつまんないです。当時のあのSFX技術は今から見るといくらでも、CGでできるんだろうけど、今作っても絶対同じ恐怖感は再現できないと私は思います!!
9点(2002-05-02 00:45:56)
29.  プラトーン
数ある戦争物の中でも、ぴか一の秀作です。まだこの頃のアメリカ映画には、真摯な心といか、魂があったと思います。戦争映画で初めて涙し、感動に打ち震えました。戦争は人を狂気にさせる。そして残酷だ。絶対やってはいけないって、この映画を観た時は本当にそう思ったくらいです。最近の「パールハーバー」とか「シンンレッドライン」なんて目じゃないくらい素晴らしいです!!
9点(2002-04-14 02:18:06)
30.  硫黄島からの手紙
本当に日本人じゃない監督が作った作品なのでしょうか?もちろん細部に日本人の観点から見ると違和感を感じる部分はありますが、全体的には非常に完成度が高く、素晴らしい映画だと感じました。渡辺謙はもちろん、日本人俳優が本当によく頑張っていたと思います。個人的には「父親達の星条旗」の方が映画の完成度としては寸差で高いと感じますが、よくぞここまで日本の事を研究して映画を作った事に驚嘆します。若干気になった点は皆様もご指摘の通り、日本軍のエキストラや俳優陣が少ないせいか数十人からせいぜい数百人程度で戦っている印象が強く、あの戦いで日本側だけでも2万人以上の方が亡くなられている事を思うと、少々こじんまりとした戦いに感じてしまいます。 
[映画館(邦画)] 8点(2007-02-14 02:46:39)
31.  父親たちの星条旗
重厚で大変素晴らしい作品だった。「硫黄島からの手紙」も既に見ているが甲乙つけがたい。新時代の戦争映画だと感じます。殊更に悲劇性を強調する訳でもなく、かと言って愛国心をやたらに煽る内容にもなっていません。凄い映画だと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2007-02-14 02:40:29)
32.  ゆれる
大根だと思っていた役者の演技に脱帽。一人一人の役者の演技がとてつもなく凄い。役者の演技を見ているだけでも本当に楽しかった。邦画でもこういう作品が作れるんだと感心し、そして嬉しく思った。内容もとてもいいと感じた。物語の進み方は邦画ならではの淡々とした構成なのだが、全く飽きる事無く最後まで引き寄せられっぱなしだった。おもしろいと感じた事の一つに食事のシーン。これがまた、どの食事のシーンも全くおいしくなさそうなんです。まさに砂を噛むと言うか、ゴムを食べている様な重苦しい感じが実にうまく表現されています。人間心理の描写が本当にうまい監督なんだなと感じました。
[映画館(邦画)] 8点(2006-08-27 01:14:26)
33.  ヒトラー 最期の12日間
最後のユンゲの告白。あってよかったかなと思います。ちなみに私は若干右よりの人間(笑)。でも真実を見極める為に目をしっかりと開いて見なくてはとの彼女のコメントは不思議なほどに今の自分にズシリと感じた。日本でも戦争経験者の重みのある言葉を聞くときに感じる、実経験から来る真実の叫びとでも言うのでしょうか。少なくとも私は「あの悲劇を繰り返さないためにもどうか聞いて欲しい」と感じ取ったつもりです。ちなみに皆様のコメントはおおよそ私も同じなんですが、ちょっと思ったのが日本近辺のとかくうるさい一部アジア諸国の人達が、この映画をみてどう思うか聞いてみたいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2006-03-12 01:09:58)
34.  ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
実はFF7未プレイだったんです(ずっと気にはなっていました)。でもそれだと、本作品が楽しめなくて悔しいじゃないですか!!なので、さっそく本作品の世界を理解するためにFF7を買ってプレイしたのがつい最近でしたが、いや~はまりました、はまりました。立て続けに2回もプレイしちゃいました(笑)。今現在でも名作RPGと言われるだけあって最高に切なくて、そして面白いゲームでした。そしてやっと今日本作品をゲット!いや~~FF7が大好きになってしまった人にはたまらない出来になってましたね。この作品は本当にFF7をプレイして楽しんで好きになった人限定なんですが、実にもったいない話です(笑)。それにしてもCGが脅威的です。本当にすごい!!ちょっと不満だったのがアクションシーンが早すぎて、目が追いつかないと感じた点ですね。それと敵役の若い連中ですが、もう少し重厚で大人な感じだったらよかったと思います。かなり幼稚すぎてうんざり。彼らの主張や行動にのめり込めなかったのが残念です。それにしてもつくづく感じたのがFF7の音楽の素晴らしさですね。ゲーム中でも感じていたのですが、本作品を見て更にその思いが強くなりました。とりあえず結論はFF7ファンの人にはきっと満足できるんじゃないかと思います。ただ、買わないと本作品を楽しめないのがちょっと・・・ですね。仕方ないかな?
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-20 22:47:24)
35.  下妻物語
久々に邦画で納得のいく出来上がりの映画に出会えました。いいじゃん、これで。邦画独特の余分な台詞回しや、簡単な事をいかにも難しくみせて高尚に見せよーとする稚拙な演出等がなくて、本当にすっきりと映画を楽しむ事が出来ました。役者連中がみんな個性的で、そしてはまり役でしたね。ちゃんと普通に考えて、しっかり作ればこんな作品を日本だって作れるところに少しだけ日本映画の将来に希望が持てた・・・というのは大袈裟すぎでしょうか(笑)。ず~~~っと稚拙な邦画を見てきて、がっかりさせられ続けていた私としては、本作はどうしても評価してあげたくなってしまいます。
8点(2005-01-14 20:21:18)(良:1票)
36.  シルミド/SILMIDO
日本人である私としては、韓国の歴史に関する知識や理解は当然低いので、「○×~の描写がおかしい」とか「×△~は理解出来ない」等の批評は全く考えずに、というよりも無視して鑑賞しました。韓国の歴史は韓国人にしかわからず、我々日本人が日本の視点で見る事になんの意味も感じないと思ったからです。それで純粋に映画として政治的・倫理的史観を除いて鑑賞した私の感想は、とても魂のこもった、熱い映画であり、非常に素晴らしかったと感じました。最初から最後まで一挙に見せる物語の力強さ、俳優達の迫真の演技、どれも素晴らしかったです。所々のアイテムも素晴らしく、「飴」がこぼれ落ちたシーンは本当にぐっときてしまいました。少なくとも、韓国は映画作りに関しては、残念ながら日本の数歩先を先行していると認めざるを得ない。ブラザーフットを見た時も感じたが、俳優の表情が全く違う。とても骨太な感じがするので、表情だけで迫力を感じます。かって、日本の誇る映画の巨匠、黒澤明は「日本には心の底から鬼気迫る、本当の迫真の演技が出来る役者がいなくなってしまった」と晩年言ってた事をふと思い出したが、お隣韓国ではそういう役者がごろごろ居る事に、驚嘆の念を覚えてしまいます。どうか邦画もいい意味で色々刺激を受けて、頑張って欲しいと願わずにはいられなかったです。
8点(2004-12-03 03:21:11)
37.  ホテル ビーナス
自分の予想と、世間での評価をおおよそ真に受けていた私としては、思いの外いい映画でありました。誰しも持っている心の苦悩が素直に表されおり、ストレートに感情移入する事ができました。鑑賞中に涙が流れたのも久し振り。いい映画でした。
8点(2004-10-08 22:56:10)
38.  Dolls ドールズ(2002)
私の北野映画の過去に評価したものを挙げてみました(なるげく簡略します)。キッズが8点で最高点。その男、ブラザー、座頭は7点。菊、ソナ、花火は5点。3×4が最低点で3点です(以上で、他はまだ拝見してません)。ちなみ私は北野作品は結構好きな方です。さて、本作品のDollsは本日拝見しました。ずばり、キッズに匹敵する最高点の8点です。この作品は近年の北野作品にしては今ひとつ知名度が低く、正直あまり評価もされていませんが、私的には非常に「あたり」の映画でした。ラストは私も「?」ですが、全体的に北野作品ならではの独特の虚無感が、やはり私は好きだと感じました。この作品の前に「座頭市」を観てるのですが、やっぱり北野作品には久石譲さんが欠かせないと感じましたね。つくづく北野監督の映画は、久石氏の音楽の力にかなり助けられていると、改めて感じました。なのに、久石氏が音楽担当していない「座頭市」が、北野作品最大のヒットになるのは、私的には面白い現象でした。話はずれましたが、私はDollsはかなり好きな映画となっています。暫く時間を置いてから、また是非とも鑑賞したいです。
8点(2004-05-14 06:03:46)
39.  ラスト サムライ
現在、「日本」で時代劇を作っている立場にある人全てに問いかけたい。今のあなた方が作っている時代劇がいかに「ホームドラマ」であるかを。それが悪いとは言わないが、今回ラストサムライを鑑賞して、痛切に現在の時代劇の作りの「稚拙さ」「練り込みの甘さ」「重厚感の無さ」を実感。突っ込み所満載の本作「ラストサムライ」と比べて見てても、「魂」の置き所が全然違っていた。だからNHKの武蔵なども失敗するのだ。非常に気持ちのいい映画だった。最後の土下座など、ちょっと「引く」部分もあるにはあったが、よくぞここまで創意工夫をこらし、誠実に作られた映画であったと感動しました。最初は明治天皇が出てくる等を知っていたので、「これはアジア近辺諸国にはうるさく言われる映画だな」と、野暮ったい気持ちで鑑賞に臨みましたが、鑑賞後の今はそんな事は吹っ飛んでいました。素直に日本人として誇っていいと思います。トムをはじめ、大半の役者の演技が素晴らしかった。凝りもせずに次々に「ホームドラマ」の時代劇を世に送り出して、「戦国もの」「時代劇」のファンをがっかりさせてる日本映画の現状に憂いを感じている者としては、海の向こうからやってきた、「ハリウッド製」の時代劇に深い感謝の念を思わずにはいられない。これで日本映画も目覚めてくれればいいのだが・・・。土下座のシーンをマイナス2点で、8点とさせて頂きます。
8点(2003-12-16 18:47:47)(良:5票)
40.  ワンス・アンド・フォーエバー
戦争映画なので残虐描写あって当たり前。戦争に行くのだから家族との愛や苦悩を表現するのも当然。「プライベートライアン」や「パールハーバー」よりは、よっぽどアメリカ万歳を避けた近年のアメリカ戦争映画にしては、かなり好意的に解釈できる「敵」のかかれ方。私は最近のアメリカ戦争映画は酷評が多かったのですが、本作品は非常に良かったと率直に感じました。映画をどの様に感じるかは人それぞれ。なのですが、他の方も既に指摘されましたが、荒らしまがいの書き込みを見ると本当に残念でなりません。
8点(2003-10-30 19:12:35)
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