21. わらの犬(1971)
今回はじめて鑑賞。30年前の作品とは思えない出来映え。 レイプシーン、バイオレンスシーン迫力あり。 ただ、このような町、世界には成らないことを祈る。 8点(2004-06-19 21:46:48) |
22. ワーテルロー
2016.11/06 鑑賞。エルバ島脱出カラワーテルロー敗戦、セントヘレナ島への送還までの物語。何と言っても戦場での迫力、特に人馬等などの数の多さにはビックリ、現在では費用が掛かりすぎ無理であろう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-02 20:23:12) |
23. ガントレット
《ネタバレ》 2005.11/10 鑑賞。なんとも凄い銃弾乱射シーン。家とバスが相手。理屈に合わぬが、これでもか、これでもかの乱射と最後の家屋倒壊、バスのタイヤ破裂はユーモアも感じさせる。 2015.10/30 2回目鑑賞。スタートの夕暮れの都市ビル群に漂うジャズ、ハードボイルドな感じにはゾクゾクした記憶とその後の期待はづれ。でも秀逸は住宅を銃弾のみで完全破壊に度肝抜かれた。それにラストのバス襲撃、韓国の映画で似たシチュエーションがあったがこのパクリか・・。+1点。・・・ああ・『シルミド』か、2003年の韓国映画。康祐碩(カン・ウソク)監督作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-03 23:03:20) |
24. 恍惚の人
2013.10/15 鑑賞。昭和48年話題になった作品も敢えて鑑賞せず。 現役バリバリの時に両親の未来に結びつく気の重い題材は敬遠。有り難い事に大きな苦労もなくその時期も過ぎ、今は自身が当事者に近づいてきた。思い切って鑑賞も全ての気持ちが良く解る。40年経過もこの問題は残ったまま、政治の貧困だけで済ますことではないが・・。 [DVD(邦画)] 7点(2013-10-15 16:34:57)(良:1票) |
25. 秋のソナタ
2007/12月 鑑賞。題名から軽い楽しい作品を期待したが、監督ベルイマンの文字を見て諦める。結構重い作品で字幕スーパーに釘付けになる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 22:45:58) |
26. デュエリスト/決闘者
2012.02/19 鑑賞。「デュエリスト」はDVDメニュー 監督の説明が面白くよく理解出来た。 でもあの理不尽さと偏執さ、復讐心には現代の理不尽な犯罪を思い出させ気に要らぬ。最後でちょっぴり安堵するが。 でも印象としては強烈+1点。 [DVD(字幕)] 7点(2012-02-20 19:18:59) |
27. カサンドラ・クロス
2012.01/08 鑑賞。話題の作品も未鑑賞だった。豪華俳優人陣。ファーストシーンとラストシーンの落差が面白い。昨今の技術をベースにすると見劣るが 当時としては迫力満点だったろう。よって+1点。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-28 23:55:28) |
28. スティング
2008.10月鑑賞。2回目か? アカデミー賞を8部門受賞の作品にも関わらず私にはもう一つ。何故なのかなあ~。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-10 22:01:07) |
29. バニシング・ポイント(1971)
2008.10月鑑賞。ティーンエージャーの頃の作品。全く真面目だったので、同世代にも関わらず理解できない事柄が多かった。 この作品も肝心の主人公の生き様、感性、生活観等等が違うので好感、同感持てず。 でもポリスとのカーチェイスと虚無感は印象に残る。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-10 21:20:36) |
30. ナイル殺人事件(1978)
'10.9/8 3回目鑑賞。オリエンタル急行列車がナイル河遊覧船に変わったような作品。豪華俳優陣を楽しみ、エジプト観光を楽しみ満足。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-08 19:26:54)(良:1票) |
31. 狼よさらば
《ネタバレ》 '10.8/14 鑑賞。続編の「ロサンゼルス」を先に観てしまった。「ロサンゼルス」は犯人を目撃しており、その復讐は一般的に理解できる。でもこの一作目の「狼よさらば」は犯人が判らない。その怒りが市民警察として街の悪の一掃に繋がってゆく。はるかに先行した日本のTVドラマ「必殺仕掛人」「必殺仕事人」の自作自演版。気持ちとして喝采も法的には殺人鬼・・・ああジレンマ。 [ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-17 19:46:07) |
32. 愛と喝采の日々
観たかった作品の一つでした。二大女優の演技合戦。バレーシーンも美しく、重厚ないい作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-05 18:51:20) |
33. タクシードライバー(1976)
評判の作品だったが、やっと鑑賞。でも心理状態の変遷が理解できず。 デ・ニーロの細身の姿、フォスターの10代半ばの若い姿も楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-03 21:42:30) |
34. 真昼の死闘
エンニオ・モリコーネの音楽が小気味良かった。なんとも奇妙な感覚の西部劇で、初めはクールなハードなマカロニウェスタンかと思ったがコミカルな男と女の掛け合い。でもさすらいのガンマンの味も残る。 原題の意がMule ラバ、頑固者ということで解った。 2014.05/07 2回目鑑賞。シャーリー・マクレーンがトップ・クレジットとは・・。 2016.09/11 3回目鑑賞。原題の解説聞いて納得。コメディタッチの楽しい西部劇。さすがエンニオ・モリコーネ、何とも言えぬ軽快で奇妙でコミカルな音楽。この配役にはキャスティングの妙を感じる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-22 22:51:51) |
35. 大統領の陰謀
All the Presdent's Menとは“すべて大統領の部下”。見逃していた作品の一つ。 30年超前の作品で俳優が若々しい。ウォーター事件は良く覚えているが、もう一つ内容が解っていなかったがその意味では一助になった。 ドキュメンタリータッチで、サスペンスと謎解きに満ちている。でも1回の鑑賞で理解するには到底無理。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-20 11:58:51) |
36. キャリー(1976)
2回目鑑賞。最後のシーンの駄目押しはホラー映画のなかでも秀逸。しばらく寒気が収まらなかった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-14 16:14:45) |
37. サブウェイ・パニック
余り期待せずに鑑賞も、なかなか面白い、コミックなとこらがたくさんあるハラハラ・ドキドキのサスペンス。 40年前の作品とは思えないスピ-ド感。 最後のシーン最高!!伏線が上手い。 この手の解り易い、粋なエンドが最近少ないように思える。 2017.07/13 2回目 BS鑑賞。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-04 13:01:18) |
38. ジャガーノート
《ネタバレ》 「ジャガーノート」の語源はヒンドゥー教のヴィシュヌ神の八番目の化身であるクリシュナの異名とのこと。 止めることのできない巨大な力、圧倒的破壊力の意味を持つ単語。 これを知って原題の意味がやっと理解でき、勝手に思っていたnote、爆弾の解除マニュアルから脱出。 緊迫感があり次の2点以外は凄く面白かった。 ①この大掛かりな爆弾と船内設置をする組織とかチームの存在は? 数人では無理。見逃したのかな~。 ②有名な赤線、青線で何故犯人は嘘をついたのか?命を助け、教え子でもあり、尊敬してくれている部下を死なせる 深い恨みが理解しにくい。それは観客が勝手に理解せよと言うことか・・。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-03 15:51:57)(良:1票) |
39. 屋根の上のバイオリン弾き
《ネタバレ》 この監督の作品は好きです。「夜の大捜査線」が初めでした。 ブロードウェイの公演でロングラン記録を樹立したミュージカルの映画化。 ユダヤ民族の歴史の一端が見える。閉鎖的な家父長社会、でも家族愛は凄く感じられる。音楽、映像共に良い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-02 19:48:26) |
40. オーメン(1976)
ホラー映画の古典と言われ「エクソシスト」とならび称されるらしい。 でもこの手は全く弱く心臓に悪いので観ていない。 上映後30年超ではじめて見る。解釈は色々あるのだろうが、良く出来た恐怖映画だが後味も悪く嫌いだ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-13 21:28:33) |