Menu
 > レビュワー
 > マーク・ハント さんの口コミ一覧。2ページ目
マーク・ハントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1191
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930313233
投稿日付順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930313233
変更日付順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930313233
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  トランスポーター3 アンリミテッド 《ネタバレ》 
セーム・シュルトのファンなので、登場シーンは格好良くてテンション上がりました↑↑せっかくのK-1チャンピオン起用なのに、もっと尺を伸ばしてアクションをみせて欲しかったです。批判の的になっているロシア人のナタリア・ルダコーワの容姿に関しては、個性的で良いと思いましたけどね。ただ、続編が製作される際には、キャストから外しても問題ないかと・・・。ロバート・ネッパーを見ると、ティーバックのキャラが頭に思い浮かんでくる私ですが、今回も例外ではなくティーバックそのもの。ロバート・ネッパーが善人役で良い演技が出来るわけないでしょう。相変わらずカーチェイスのシーンはスピード感があって楽しめますし、ジェイソンの鍛え抜かれた体もインパクト大!!女に振り回されている感はマイナスかな。テンポよくストーリーが進む、アクション映画なので、そこそこ楽しめました。 余談ですが、せっかくウクライナのオデッサを舞台にもってきたのなら、「ポチョムキンの階段」で一暴れしてほしかったところです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-12 01:12:05)
22.  ブーリン家の姉妹 《ネタバレ》 
現在の日本と同じく、なんとも頼りない国の長。その周りではどろどろした権力争いと女の喰い捨てが起きてる模様。娘を政治の駒として使う親はよく聞く話ですが、駒に使われる娘も権力に飢えたなかなかの強欲さ・・・。この手の歴史はあまり知らないので、どこまでが事実なのか知りませんが、どろどろとした攻防は単純に日本女性受けが良いのかもね。ただ、この手の歴史に厳しい方たちには、どうなんでしょう??私的にはナタリー・ポートマンが綺麗だったし、少しなりとも歴史の勉強になったので良かったです。一言で纏めれば「欲の持ちすぎは、身を滅ぼす」ということでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-07 23:16:56)
23.  ミラクル7号 《ネタバレ》 
ミラクル7号は、女性受けしそうなキャラで、とても良いやつ。これだけで、楽しめた人も多いでしょう。私はそれよりもキティ・チャンがすごくスタイルよく、美人で見とれてましたね。演じたユエン先生のキャラも「教師・女性・人」として完璧すぎ!!過剰なぶっ飛び演出もあり、香港版の学園コメディ。ジャイアンとジャイ子の対決は見所です。シリアスなシーンが少ないので、肩の力を抜いて気軽に見れます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-03 23:35:36)
24.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 
レトロな映像は綺麗で、私好みの雰囲気のSF映画。アンジーが完全な脇役に徹しているあたりやこの手の映画でボスが不在なのも斬新。この作品内のグウィネス・パルトローは、ちょっとうざいヒロインを演じていたので、あまり魅力感じなかったですな。中盤の飛行船は迫力があり一番の見所です。ロボットのモデルは、チープに見える人もいるだろうが、個人的には不気味さが際立っていて良かったかと。ノアの箱舟を題材にしている割には、動物達のシーンや見所が少なかったので残念。全体的に楽しめましたので、満足です。
[地上波(吹替)] 9点(2011-05-31 01:12:08)
25.  88ミニッツ 《ネタバレ》 
アル・パチーノが渋く良い演技をしている作品。サスペンス要素が高く、緊迫感を維持していましたが、犯人のネタばらしはインパクトなかったですね。そもそも登場人物の描写が薄いのが、駄目だったんでしょうね。キムを演じましたアリシア・ウィットは、長身で魅力的な女性でした。他の出演作も見てみたいです。そこそこ楽しめたので、この点数で。
[地上波(吹替)] 7点(2011-05-28 22:06:34)
26.  ノー・マンズ・ランド(2001) 《ネタバレ》 
戦争の風刺の映像化ですが、ちょっと地味すぎて退屈です。ラストの取り残された兵士が不憫でならなく、かなり後味が悪い終わり方でした。マスコミや戦場カメラマンのネタにしか興味のない態度や民間兵どうしの幼稚な戦争理由等、表現できていたと思います。先程も述べた通り、非常に地味で解り辛いので、オススメしません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-28 17:48:55)
27.  アドレナリン・ブレイク
期待しないで見ると、なかなかシリアスで見応えがありました。アメリカ版でしたら、ジョディ・フォスターが適役であろう作品。作品内は気の強い女性ばかりで、ちょっと怖いですね。勘違いの復讐劇で、復讐に暴走した主人公・・・やっと犯人まで辿り着いたのに、子供の誤発砲となると、怒りの下ろしようがない後味の悪さ。作品終盤まで、リアリティのある作りだっただけに、マーラとの一騎打ちの際の見え見えの空振りパンチでの攻撃にはちょっと冷めましたね。それとアビーに殺させる為だけに、今まで疑わしき人物を抹殺し続けてたレベッカが殺さずに生かしたあたりが、ご都合主義な感じがして嫌ですね。無名の映画の割には、クオリティが高いので、オススメです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-28 17:09:22)
28.  ロング・ラン 栄光の54マイル 《ネタバレ》 
南アフリカの作品はそう見ることはないけど、アーミン・ミューラー=スタール主演ということで鑑賞。特に見所はない。ただ、素人の出演者を起用している割には、突っ込みどころはあまりなかった。不器用でマラソンしか見えないコーチのスパルタ教育の中で、クリスティーンが反抗しだすのもよく解ります。淡々と話が進んでいきますので、面白味はありませんし、コーチの難しい性格もあり感情移入はできなかったのが駄目でしたね。有名な作品でもありませんし、特にオススメはしません。余談ですが、砂漠の中で86㌔って、過酷すぎますよね。そう考えると42.195㌔が容易く思えてきます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-16 21:46:49)
29.  ワイルド・レンジ 最後の銃撃 《ネタバレ》 
あまり進んで見ることのない西部劇。今回は比較的新しい作品なので、若者でも見やすいかなと思いながら鑑賞。画が明るくて、シンプルなストーリー。確かに見やすいです。チャーリーの早打ちはカッコイイし、ラストの打ち合いもなかなか楽しめた。でも、間延び感が強く、途中ちょっとだれます。どうも、西部劇に出てくるの警官は汚職警官が多い気がしますね。復讐劇という設定も弱いと思います。特にモーズに対しての・・・。個人的にはいまいちだったので、あまりオススメではないです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-14 14:50:41)(良:1票)
30.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 
シャーリーズ・セロンが主演じゃなかったら、B級映画としてレンタルショップの片隅に置かれてただろうSF作品。生殖不能&クローンという定番ネタ。スタイリッシュな映像と世界観もB級映画の域を超えていないが、そこそこ楽しめました。ただ、盛り上がりがなく、ストーリーが浅い。そのストーリーの浅さゆえに、小難しさがなく、見やすかったですね。シサンドラの手を足に移植したモンキーガールはちょっと斬新。ラストの正規軍と反乱軍の銃撃戦は結構、派手で楽しめます。ただし、反乱軍の必要性は皆無で、説明不足感がかなりあります。尺の短い映画なので、暇潰しのどうぞ!!
[CS・衛星(吹替)] 5点(2011-05-14 13:03:44)
31.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
社会派の作品ながらエンタテイメント性も感じられましたね。シエラレオネ内戦をリアルに知るという意味でも良作。ダイヤモンドの価値を知らない黒人同士が血を流し争う滑稽な話。少年達は何が正しいのかを判断する間も与えられず、戦いに身を置かざる得ない悲惨な環境。正規軍が正しいともRUFが正しいのか私は知りませんが、日本人の私からすると話し合いで解決せず、武力で意見を押し通そうとするのか理解できない。作中でベルギー人がコンゴの民を相手に行ったと語られていた腕を切り落とすシーンは痛々しくて残酷すぎましたね。結果として1991~2002年までの内戦で、7万5000人が命を落としたようですね。このようなことが、アフリカ全域で蔓延している現実は異常としか思わないですね。さて本作ではディカプリオの熱演により、良作に仕上っています。ちょっと無鉄砲なアフリカ人を演じたジャイモン・フンスー。家族思いの父親を上手く演じていました。作品としては前半は良かったのだが、中盤から大きく失速しましたね。ですので、単にエンタテイメントとして楽しむよりもアフリカ問題に関心のある人が鑑賞する方が良いかと。もちろん、ディカプリオファンの方は必見!!鑑賞後に調べてみると内戦が終わり国の平均寿命が延びてきているので、多少は治安が良くなったのかな?そう願いたいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-01 21:30:48)
32.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 
リチャード・ギアの純粋な瞳と表情は見る人の心を癒す力がありましたね。ジェニファー・ロペスの美しいボディラインには圧巻され、個人的には堪らなかったです。この二人の出演だけでも、作品の魅力が上がります。となると、彼の妻がスーザン・サランドンでは・・・ちょっとキツいです。その他オマー・ベンソン・ミラー等、コミカルな出演陣で脇役を固め、大人から子供まで気軽に楽しめる娯楽映画に仕上っていて好感がもてます。幸せな家庭の中で暮らし、何の趣味のない主人公が些細なきっかけを機に、ダンスにのめり込み、人生の楽しみ方を知る。こんな素晴らしいことはないでしょう。私は多趣味ですが、人生をかけてみるところまでは進展してません。「私の生きがいはこれだ!!」というのを見つけたいと思います。
[地上波(吹替)] 5点(2011-04-30 18:14:52)
33.  わが教え子、ヒトラー 《ネタバレ》 
恐怖の指導者ヒトラーをここまで愛らしくした作品は他にないでしょうね。ユダヤ人がヒトラーを教育するという悪趣味な設定は、ブラックコメディとしては斬新。ただ、もうちょっとコメディよりにして欲しかったかな。出演者ではゲッペルスを演じましたシルヴェスター・グロートが印象に残っています。彼は「イングロリアス・バスターズ」でも同じ役を演じているようですね。私は未見ですが、「英国王のスピーチ」もこれと似たような作品なのかな?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-30 13:17:13)
34.  穴/HOLES 《ネタバレ》 
サスペンス調の映画かと思って鑑賞しましたので、イメージと違いましたね。落ち目ぎみのジョン・ヴォイト&シガニー・ウィーバーでは、華がなかったです。今や売れっ子俳優のシャイア・ラブーフも個人的に好みではないです。本作は日本で言うと「戸塚ヨットスクール」の事件とよく似た環境が舞台。ヨットを漕ぐか穴を掘るかの違いだけです。ただ、穴を掘って彼らは体力と集団行動でのふるまいを学べているように見えましたね。最初は女所長=キッシン・ケイト・バーロウで、彼の遺品や遺骨を探しているのかなと推測していましたが、検討違いでした。ディズニーらしく謎の玉葱や猛毒のとかげ等、ところどころに魅力的な要素を投入していますが、いかんせんストーリーが弱く、メッセージも伝わらない。ただただ、終わりのない渇きと重労働の厳しさを見せつけられただけの映画でした。
[地上波(吹替)] 5点(2011-04-29 19:16:10)
35.  メダリオン 《ネタバレ》 
見れなくはないけど、あまりにもアクションが不自然。雑なワイヤーアクションと小学生でも軽く理解できる幼稚な設定。ヒロインのクレア・フォーラニは好みじゃないし、悪役のジュリアン・サンズも安っぽい。 リー・エヴァンスは格闘家のドラゴを彷彿させる容姿でちょっと印象に残りましたね。スネークヘッドとの決着シーンはあまりにも適当すぎというか単純。もっと派手なアクションを絡ませて欲しかったですね。 
[地上波(吹替)] 5点(2011-04-27 00:34:42)
36.  なくもんか 《ネタバレ》 
コメディも弱ければ、感動要素もかなり低かったですね。とにかく強引に進めていく感が強く、徹子との結婚の流れや子供との和解、ラストシーンでの兄弟の絡み等、不自然。ようするにコメディと感動要素がマッチしていない駄作です。唯一の救いは、徹子を演じました竹内結子が美人なことですな。
[地上波(邦画)] 5点(2011-04-19 21:43:31)
37.  主人公は僕だった 《ネタバレ》 
「007/慰めの報酬」の監督なので、ちょっと期待。脚本は斬新ですんなり物語に入り込めました。初めはなんとも思えなかったマギー・ギレンホールが物語が進むにつれて、魅力的な女性にみえてきましたね。もっと彼女との絡みの話なんかも増やしても良かったかと。ふたを開ければ、たった、少しの行動で未来が変わるという、よくあるソフトSF映画ですが、温かくて安心して見れますよ☆
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-16 14:08:20)
38.  バンディダス 《ネタバレ》 
ペネロペ・クルスの魅力がすごく出ている作品だけに、劇場未公開ってありえないですね。とにかく、ペネロペ・クルスがとにかく綺麗でセクシーです。川辺での腕立て伏せのシーンなんかは堪らなかったですよ・・・必見!!ポロリをしないところが作品の質なんかも知れないですね。ドワイト・ヨーカムはジョニー・デップを彷彿させるキャラで雰囲気でてました。ただ、作品全体としてはアクションが弱いですし、ストーリーに 捻りもありません。ラストもありきたりな伏線での止めの刺し方でしたし・・・。私はサルマ・ハエックには興味ありませんが、二人の美女のファンであればオススメします☆
[地上波(字幕)] 9点(2011-04-10 05:11:51)
39.  グッドナイト&グッドラック 《ネタバレ》 
日本人には馴染みのない話だし、娯楽性は皆無のように思えました。教育番組としては 、人によっては面白い題材なんでしょう。私にはさっぱり興味がなく、暗いモノクロで、単調に実話を語られる映像は退屈でしかない。教養としては1950年代の共産主義排除の流れは、軽くですが理解できました。ただ、それでけです。「マッカーシズム」を学びたい方はどうぞ。
[地上波(字幕)] 0点(2011-04-01 02:24:41)
40.  猟奇的な彼女 in NY 《ネタバレ》 
チャーリーがあまりにも善人すぎて、感情移入はできない。でも、ある意味人間としては器が広くて尊敬できます。彼女はちょっと気が強くて、わがままな役はハマりますね。私の場合、元彼との思い出を繰り返されたら、キレますね。 あとこんなに、めんどくさい女性とは付き合わないでしょう。エリシャ・カスバートは「猟奇的」という言葉にマッチしている適役。元彼との思い出の一つで、溺れさせて助ける」という出来事ですが、彼が落ちたのはたまたまで、ちょっと都合よくできてるなと感じましたね。作品全体としては、盛り上がりも深さもかんじませんでした。他の方もおっしゃってますが、ビンタし合うシーンは私も好きです☆エリシャ・カスバートのファンなら見ても良いかもね。
[地上波(字幕)] 5点(2011-03-31 02:39:35)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS