21. 永遠に美しく・・・
ブラック・コメディ、という名にふさわしい映画。 中身はほぼ大したこと無いが、発想は面白い。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-14 18:01:59) |
22. カリートの道
刹那的で平坦さも多い映画だが、何故か引き込まれる。 主人公の「分かっていても変われない」という気持ちが良く分かる。流れる曲もいい(最後とか)。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-08-16 21:34:49) |
23. 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
いろいろ頑張って詰め合わせたシーンの数々。 集大成のようなシリーズ作品だが、骨太な感じはない。少々長く感じるのもマイナスだが、悪くはない。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-07-24 18:47:23) |
24. 日の名残り
話の起伏は少ない。だが、重厚な場面が多い。 じっくりと見据える気持ちがあれば、それなりに心には響くかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-13 18:15:02) |
25. エド・ウッド
観るのに我慢が必要な映画。いや、きっと人によるんだとは思う。 エド・ウッドの前向きさが全体のトーンに影響を良い影響を与えてはいるものの、単調で長いと感じる感情は消しにくい。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-06-16 21:00:50) |
26. アラジン(1992)
今観ると普通の出来。ジーニーのキャラクターがとても魅力的なのは確か。 [地上波(吹替)] 5点(2019-06-15 17:39:22) |
27. トゥルーマン・ショー
国際線の飛行機でかなり以前(当時)に観た。 気を抜くとバカバカしいと思ってしまうが、この設定は面白いし、最後のシーンが秀逸だ。そういう映画。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-06-02 20:50:34) |
28. ペイバック
復讐ものとしてちょっと独特で面白い。もちろん、以前観ているが内容は覚えていなかった。 仕掛けもそこそこあって、飽きない。 [地上波(吹替)] 6点(2019-06-02 16:57:11) |
29. ゴースト/ニューヨークの幻
何度も観ている作品。 旧くなってきたとはいえ、時代を表す出来で、万人に勧められる。 [地上波(吹替)] 7点(2019-05-30 15:05:55) |
30. ヒート
主人公二人とも傷を抱えている。でもどちらかというと刑事側の方が深いか。 途中ダレるが、終盤は秀逸だなので、ここまで辿り着けば評価も高くなる。 [地上波(吹替)] 7点(2019-04-30 16:08:41) |
31. ギルバート・グレイプ
重いテーマを扱っている作品。 こういった映画は上手く入り込めないことも多いが、演技の良さもあり、自然だ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-13 13:10:19) |
32. 名探偵コナン 世紀末の魔術師
謎解き要素は少ないかも。 普通の出来かもしれないが、それではさすがに興味は薄くなる。 [地上波(邦画)] 4点(2019-03-23 13:17:29) |
33. アポロ13
この作品、当時(またはちょっと後?)も凄く話題になっていたので鑑賞。 あらためて観るとちょっとまどろっこしい。そして、何故か何度か辿ったような記憶と混同する。 でも、それでも事実の力に引き込まれる。 [映画館(字幕)] 7点(2019-02-20 20:59:33) |
34. トレマーズ
感想書くための何回目かの鑑賞。 B級の雰囲気満載だが結構良く出来ている。だるまさんがころんだ、のような仕掛けももっと使っても面白かったと思う。 高い評価付けたいけど、まあこんなところ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-26 16:54:30) |
35. パッチ・アダムス
導入部分が秀逸で、ある種の模範的(?)な映画。 こういった表現や主張はあって然るべきだし、心を勇気づける。ただし、その道徳性が全体の印象を薄めることもある。評価は高まるが、反論も出るだろう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-20 22:05:51) |
36. ハード・ウェイ(1991)
面白いが普通の出来。こういう映画はハマるとハマるが、ちょっと感覚がズレるとなかなか入れない。 観た時の環境に左右される、逆に言えば気持ちを揺さぶる程ではない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-12 19:57:37) |
37. 学校
演技が上手いし、真剣に観ると引き込まれるかもしれない。 でも、何かちょっと自分の感覚と違う。本当に僅かな差だと思う。それでもこういった日本映画があることを評価したい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-04 22:43:34) |
38. リバー・ランズ・スルー・イット
「救いが必要な者は、救いの手を拒む」というテーマに基づいて、大作感漂う映画。 でも、話の起伏は少ない。もっと大きな展開とともに語られればとても目立つ作品になったかもしれない。 以前観た時にとても感動した記憶があるが、そこがどこだったのか思い出せない。つまりはその時の気分や環境に左右されるのか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-10 21:34:55) |
39. ジョイ・ラック・クラブ
多くの物語が次々と現れるので、集中してついていく必要はある。 そして、それぞれが真面目で重厚。重く感動的な母娘の話を観たい場合はまさにこの映画か。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-10-08 21:32:22) |
40. デスペラード
渋いし、独特の雰囲気もある。それでも普通の映画。 ラストシーンはなかなかいい。 [地上波(吹替)] 5点(2018-09-12 22:18:08) |