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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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381.  モ’・ベター・ブルース
せつなかった・・。今みたいな優等生路線のデンゼルではなく、等身大の人間像を感じさせるHOTな作品でした。 人間ドラマがちゃんと描けているから、ジャズが苦手な人にも、スパイク・リーが苦手な人にも、オススメできます。・・と思ったら、ほかのレビュワーさんたちはかなりマニアックな映画、と受け止めたようですね。必ずしもそうとは思わなかったけどなあ・・。実はリー監督はこの頃が一番ノッていたような気がします。    
7点(2004-05-31 23:35:21)
382.  グレムリン
昔は誰が製作、監督してるかなんてほとんど気にせず見てたので、今回レビューを書こうとして、スピルバーグ製作、監督がジョー・ダンテだったと知り、ビックリ。 まあどうりで「濃いお味」だったわけだわねー。 こわいけどかわいい、でつい見たくなっちゃう映画でした。  ところで、この映画にはもう1つの思い出が・・。息子が小学生の頃、せがまれてギズモのキーホルダーを買ってやったら、あまりにすぐになくしてくれたので、「最後に見たのどこ!?」とどやして(そう安くなかったんだよー!)、ベソをかいている息子と一緒に夕暮れの公園に探しに行った思い出があります。 結局見つからなかったんだけどね・・。 (あ、いわでもがなですが、息子がほしがったのは、一緒に映画を観たあとっすよ!)
7点(2004-05-31 00:20:35)
383.  タイムコップ 《ネタバレ》 
B級物とあなどるなかれ、という作品ですね。 もう私たちにとり「現在」になってしまった2004年が「未来」として描かれてたようだから(よそのサイトのあらすじで確認しました)、そこはちと痛いが、まあきっとささいなことでしょう。 タイム・パラドックスものに詳しい人が見たら「ありきたり」と思うかもしれませんが、なまじの正統派スパイものよりもハラハラドキドキさせてもらいました。 ビヤッと開脚させた足を壁にはりつけて、敵の襲撃をよけるシーンなんて、ヴァンダムにしかできない芸当ですよね(いや仮にできたとしても、あんなふうにかっこよく見せるテクはやっぱりヴァンダムだけのものでは?) マッチョ男優ってあまり好きじゃないんですけど、彼はハンサムだからOKですー。もっとも最近はそうでもないらしいけど・・残念! あのおみ足だけでも一見の価値あると思いますわ、ほんま。
7点(2004-05-31 00:06:45)
384.  婉という女
没落によって座敷牢に長年幽閉されてしまった武家の家族。 悪事をはたらいたというわけじゃないのに、「あの一族気にくわない」で座敷牢ですよ、信じられます?  一族の娘、岩下志麻演ずる婉は、ものごころついたときにはその環境におかれ、身の自由と学問の自由を渇望しながら、やっと40代になって解放されるのです。 現代の私たちから見たら信じがたいほどの抑圧に耐え抜き、さらに待ち構えていた現実社会の生き難さにも毅然と立ち向かっていく強い人間像に、高校時代の私は強く憧れました。 が、この映画のことなんか長いことサッパリ忘れてたなぁ・・。そんな私の40代はむちゃくちゃ軟弱でした。今こそ改めて、婉という人の精神の強さを学びなおしたほうがよいかもしれません。 ちなみに、本作は大原富枝原作で、数々の賞にも輝いた同名小説です。 男の誇りを描いた硬派の作品は数々あれど、女の誇りの高さを格調高く描いた本作のような作品は希少で貴重だと思います。誰かリメイクしてくれる監督いないかなあ・・。 〈2004/07/03追記 本日、週刊誌で本作の名前を発見。時代考証のちゃんとした映画で、女優たちがきちんとお歯黒で演じている数少ない作品の例として書かれていました。〉
7点(2004-05-30 21:12:21)
385.  ジョニーの事情
ベニーニに深遠な役は似合わない。 「気がいいだけがとりえ」という陽気で優しい役がぴったりです。 運転手をしている彼、なぜか美女に言い寄られ(そうです、いつも一緒に仕事してる奥さんのニコレッタ・ブラスキ)、まんまとはめられてしまいます。 しょぼくてかわいそうな役で、笑い所もけっこう定番の展開ですから、まあ「くだらない」と一刀両断に切り捨てる人もいるかもしれないけれど、私としてはこういうひたむきでかわいいだけのベニーニが好き。 
7点(2004-05-30 20:44:50)
386.  脱出(1972)
信じられる? これをデート・ムービーにしちゃった人がいるってこと。それもさ、初デートだったのよ。これを実際に見た人だったら信じられないよね、おそらく。 あ~、はずかし!
7点(2004-05-28 23:15:31)(笑:1票)
387.  グッドモーニング,ベトナム
そうかー、バリー・レビンソンだったのか。私はほとんど終始一貫、この人の作品は好きかもしれない・・と今頃気づいた。 この映画のセリフは英語にうとい私には字幕以上のことはほとんどわかっていなくて、それは半分くらい理解できてないのと同じだろうと思うけど、英語が出来るにしたって人によってレヴェルはまちまちなんだから、そんなことはどうでもいい。 本作での、知らなかったかもしれないけれどここにこういう人たちがいて、そしてこんなことがあったんだよ、という語り口は、わるくなかったと思う。  2004年現在のイラクの状況のことを思うと、映画というものの限界性も感じないではいられないが、しかし、2003年初頭に実は本作はNHK教育テレビで放映されたのだという。 私は「マーズ・アタック!」をやはり同時期にNHK教育で見たのだが、「やるじゃんNHK」と思った私の直感はやはり当たっていたような気がしないでもない。 歴史の表舞台はときの権力者がつくっていくものだが、本当に社会を支えているのは無名の多くの個人だ。みんな、自分の立場でできることを精一杯やっているじゃないか。或いは、それが捨て石に過ぎなくても、一人一人の存在は大きいじゃないか。この映画はそういうことを言いたかったのかなと思う。 ロビンが今よりとっても初々しくて(ま当たり前か)、そこもよかったと思います。
7点(2004-05-28 01:54:37)(良:1票)
388.  トイズ
かわいくて残酷な、おもちゃの戦争は、映画ならではの味だったと思いましたがねえ・・。まあ単純化しすぎている感はあって、そこは正直どうなの、今観たらどうなのよ、という心配はあるものの、おもちゃの悲哀と、何か元々ロボットっぽいジョーン・キューザックの個性が妙にいいコラボレーションになっていた記憶です。不思議とロビン・ウィリアムズのことはほとんど覚えてないや、ハハ。
7点(2004-05-24 23:40:55)
389.  ローズ家の戦争
マイケル・ダグラスがきらいな理由が最近わかりかけてきた。何たってくどすぎるから、たいていの俳優とのタッグマッチだとこの人一人がさらにくどさ倍増で、いやになってしまうのダ。ところがキャスリーン・ターナーくらいのアネゴと組むとなると、あらまびっくり、そのくどさが薄まって、ちょうどよくなる感じ。本作は映画そのものもくどいししつこいが、ラストで帳消しって感じ。
7点(2004-05-22 18:43:52)
390.  心の旅
何を見ても、ヒーローとしてのハリソンがちっともいいとは思えない私は、こういう人間くさい役とストーリーのほうが好き。妻役にアネット・ベニングを配したことが成功して、なかなか味わい深い作品になっていると思います。これがマイク・ニコルズ作品と改めて認識して、ちょっとびっくり。こんなに素直な作風の映画も撮ったんですねえ。
7点(2004-05-21 22:06:13)
391.  シー・オブ・ラブ
チョ~苦手なパチーノ出演作のうち、これだけはなぜかよかったなあ、という記憶とともにあったんだけど、見直してみたら、あらまこんなに濡れ場の多い映画だったのねえ。プロットもたーんじゅん! でもエレン・バーキンの女っぷりがいいし、かなりハラハラさせてくれるから、まいっか。私はパチーノのオーバーアクトが嫌いだから、これくらいの力の抜け加減がやっぱりちょうど好み。
7点(2004-05-17 00:45:32)
392.  ダンス・ウィズ・ウルブズ
ときは1990年(知ってた?最初にアップしたとき1900年と書いてた私。映画の黎明期にもなってないよね、あら恥ずかし)、バブル期まっさいちゅうでございましたねえ(フッ。遠い目・・)。この映画を思い出すときいつも決まって同時になぜかそのことを思い出すわたくしでございます。大変いい映画だとは思ったのですが、当時はファンだったケビン・コスナーが自分の名声や実力に思い切り酔っている感じがアリアリで、正直「ケッ」とか思っちゃいました。自分で自分をかっこよく演出する俳優監督って、ほんとにみっともない。レッドフォードを見習いなさいっつうの!
7点(2004-05-16 12:31:11)
393.  罪と罰(1970)
イヤミなことを書きますが、文学好き少女でありましたので、中学時代から何度も繰り返し原作を読んでいました。但し意味がわかって読んでいたかどうかとなると、話は別ですが。この映画はさすがにソ連で作られただけあって、ほぼ原作のイメージに合ったキャスティング、演出だったように記憶しています。印象に残っているのはやはり犯行シーンと、ラスト近く、広い道かどこかで、ラスコーリニコフの犯行を知ったソーニャが大地に倒れ込むように嘆き、また諭すシーンですがあったように思うのですが、いかんせんいつ頃見たかも定かではないほど昔にTVでの放送で見たので、ボンヤリした記憶です。ごめんなさい。しかし「非凡な人間は凡人に禁じられている行為も許される」かのような発想は、今の時代にも陥りかねない問題の一つですから、原作ももっと読まれてほしいし、本作もこれからも見られる機会があるとよい映画の一つだと思います。 
7点(2004-05-15 20:09:43)
394.  旅の重さ
邦画でしか味わえないタイプの瑞々しい映像美がありました。私も昔1度見たきりですが、記憶にある素晴らしさは、ほかの皆さんがほぼ言い尽くしてくださった感があります。私も【キリコ】さん 同様、原作も読みました。この本はお蔵入りしていた投稿作品が偶然に見直され出版された後、作者が名乗り出た、という経緯じゃありませんでしたっけ? 何かそんな記憶があります。今の感覚で読んだら親子の関係などに古さを感じるかもしれませんが、既成の作家にない新鮮な切り口があって、その原作を上手に生かせた作品だったと思います。
7点(2004-05-15 19:01:24)
395.  キャスパー
確かに「で、どんなあらすじ?」と聞かれたら、そう印象には残ってないのですが、とにかくかわいくて心温まる感じはわるくなかった、 と思います。私もこのときに初めてふつうの女の子役のクリスチーナ・リッチを見て、「わ、ふつうにかわいい」とびっくりしたのをよく憶えています。
7点(2004-05-13 00:24:51)
396.  インターナショナル・ベルベット/緑園の天使
大人になりかけたテータム・オニールのパッとしない映画「リトル・ダーリング」をチラリと見つつ、「いやあエリザベス・テーラーの“緑園の天使”をリメイクした映画のほうはまだしもよかったよ」と、突然思い出したのが本作。でもほんとにリメイクものだったのかな? かなりストーリーは違ったような気もするけれど・・。今キャストを見たら、クリストファー・プラマー、アンソニー・ホプキンスと、すごく豪華な配役だったんですね。まったく理解してなかった・・。何か「おじょうちゃん」ぽくなっちゃったテータムは「ペーパームーン」のアディとはあまりに距離があって少し違和感も感じましたが、まあまあの味わいだったように憶えています。動物との交流ものって、やっぱり安心して見ていられるジャンルですね。
7点(2004-05-11 23:11:44)
397.  緑園の天使
あらま、まだ誰も書いてない。 ビックリ。 私は昔のTVで最低2回は(もしかしたらそれ以上)見てますが、何たってリズがまだ少女時代の作品ですからねえ、かわいいの何のってそりゃもうビックリもんです。 当時12歳だったそうな・・信じられん。夢のように美しい女の子でしたがな・・。 ミッキー・ルーニーが馬を愛する少年調教師のような役だったと思いますが、細部まではよく憶えてません。 でも、馬をこよなく愛する少女と少年が、同じ夢に向かってひたすらがんばる、というふうで、何か手に汗握った記憶です。
7点(2004-05-11 23:03:29)
398.  ソープディッシュ
昼メロのドタバタドラマをソープオペラといいますよね。あるロングランしているドラマのスタッフ、キャストのドタバタを描いたこの作品、まずタイトルが笑わせます。ほかにつけようもなかったのかもしれませんが、原題を生かしてくれてありがと、と言いたいなあ。裏の人間模様のほうがもっとソープでおかしい、という単純なプロットは、さもありなんと思いたがる?人の心理をちゃんとついていて、お約束通りかなり笑わせてくれます。まあはなから昼メロをただバカにしている人にとっては鼻白むだけかもしれませんけどね。ところで見たのはだいぶ前なんですけど、今回キャストを眺めていてビックリ。ゲイリー・マーシャル監督が俳優として出ていたんですね。知らなかったです。お顔がよくわからないけれど、妹のペニー・マーシャル監督が派手なお顔立ちだから、けっこう役者としてもイケているのかな? 今観るとさすがに内容が古くなってないかなということは少し心配だけど、芸達者なケビンやサリーの演技が楽しめる本作は、また見てみたいものです。
7点(2004-05-07 08:20:19)
399.  ホーム・アローン
ドイツ映画「点子ちゃんとアントン」でこれのパロディーシーンを見たとき、ハ~やっぱり大したヒット作なんだな~と実感しました。実際にはありえないドタバタを「お約束」として見てるから、安心してバカ笑いしていられる。疲れてるときのチョコレートみたいな映画ですね。それにしちゃ、ビターか・・(笑)。マヌケな2人組をはじめ、キャスティングが抜群でした。ヒットの大きな要因でしょうね。カルキン君にしてみたらこの映画に出たことでつらいこともいっぱいあったでしょうけど、ほかの少年がこの役をやっていたらここまでヒットしなかったかも!? お母さん役のキャサリン・オハラの演技もけっこう面白かった。母親ってよくもわるくもああいう短絡的な部分を持っていますからねえ。かたや、けっこういい加減そうででもいい家に住んでるくらいだから世渡り上手?みたいなあの父親も、いかにもいそう。そういえば、今年のゴールデングローブ賞かアカデミー賞かのどっちかで、キャサリン・オハラが歌っているシーンを見かけたけど、あの人もともと歌手だったのかなあ? 
7点(2004-05-05 11:20:46)
400.  キッド(2000)
最初はビデオにて、次に本日BSにて再見。あの少年、格別に印象に残る子役じゃないけど、わざとらしくなくていい。かなりの芸達者だったしね。主役も、ほかの俳優だったらただの凡作だろうけど、ブルースだから惹きつけられる。クスっと思ったのは、相手役の女優がどことなくデミ・ムーア似だったことですね。まあいいんじゃないですか、こんなお話も。ディズニー映画なんだから。
7点(2004-05-04 21:58:56)
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