381. X-メン
《ネタバレ》 良くも悪くもアメコミ映画。いろいろな能力を持ったミュータントがいっぱい出てくるが、その能力にずいぶんと差がある。個性といえばそれまでだけど、同じ虐げられる者同士なのにあいつの能力の方が良いなぁなんて思う奴はきっといる。透視の能力がほしいなぁ。。。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-11-28 16:14:49)(笑:2票) |
382. 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
《ネタバレ》 いまいちどこが見所なのか分からない映画であった。特に盛り上がる箇所もなく時系列に沿って淡々と物語が進んでいくだけ。なんだか誰も彼もが人間味がなかった気がする。何も伝わってこない映画。ダラダラと観ることを目的に観るような映画です。 [地上波(邦画)] 5点(2009-11-15 16:41:12) |
383. 憑神
《ネタバレ》 浅田次郎さんってこんな人だったんですね。もっとごつい感じをイメージしていました。男は何のために生きるのか?何のために死ぬのか?というテーマは彼の作品でよく取り上げられているテーマのような気がします。死ぬことの意味を見つけた主人公は立派だと思います。 [地上波(邦画)] 5点(2009-11-08 15:45:41) |
384. 夕凪の街 桜の国
《ネタバレ》 反核映画である。しかしながらメッセージがいまいち伝わってこない。もっともっとたくさんのことを伝えたいがために作られた映画のはずなのにその想いが届かない。それでも考える機会を人に与えるという意味では必要な映画だとは思う。 [地上波(邦画)] 5点(2009-10-14 23:07:53) |
385. ジャングル大帝 勇気が未来をかえる<TVM>
《ネタバレ》 オリジナルはどんなものか知りません。人間のエゴで動物の命を軽く見るのは許しがたい。それほどの権利は人間にはないはずである。少しでも環境を守れるような暮らし方をしていきたいものである。 [地上波(邦画)] 5点(2009-10-11 01:25:18) |
386. 20世紀少年 -第2章- 最後の希望
《ネタバレ》 第1章の流れを完全に断ち切ったように思える。第1章で感じたあのワクワク感、ドキドキ感はどこへやら。ただ、ともだちが誰なのかっていうのには興味があるし、マンガならもっとおもしろいだろうからマンガを読んでみたいっていう気にはさせられる。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-09-21 05:22:47) |
387. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
《ネタバレ》 過去にテレビシリーズを一度観たきりで熱狂的なファンではなく、全く予備知識がないわけでもなく。そんな人間からすると、たらたらと総集編を見せられている感じで退屈でした。変わっているところもあるんだろうけど、だいたいこんな感じということで違いを楽しめるほどのファンではない人には総集編ということで良いんじゃないでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-09-20 12:08:12) |
388. ナイロビの蜂
《ネタバレ》 現在世界では表向き人種差別撤廃と声を高らかに謳っている。実際に本作のような現象があるのかどうかは分からない。しかしながら現実には発展途上国の国民の命は安くて先進国の国民の命は高いと先進国では考えている風潮があるのかも知れない。全ては自己の利益のために。今後なくなることはないと我には関係ないことと割り切るのではなく、少なくともこの映画を観た人は、いつか何か微力ながら力になれるチャンスを伺うべきである。 [DVD(字幕)] 5点(2009-06-01 22:00:42) |
389. フォーガットン
《ネタバレ》 奴らの誘拐劇に母親が立ち向かうお話。母親の力は偉大です。母親相手にあんまり無茶な実験してるとしっぺ返しを食らいます。母親がまだおばちゃん化していなかったのが唯一の救い。おばちゃんは人類最強です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-18 08:03:35) |
390. ゴーストライダー
《ネタバレ》 アメコミヒーロー映画だが、始まって30分くらいまではヒーローが登場しない。そして登場したと思ったら、けっこう他人の資産をぶち壊したりで悪い奴だ。そんなことよりもちょっと作りが雑すぎやしないか?色々な種類の敵がいるにも拘らず全てがあっさりと倒されるのである。他のアメコミヒーロー映画と比べて残念な映画ではないだろうか? [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-08 02:24:38)(良:1票) |
391. ラブ★コン
《ネタバレ》 最後の試合の前までのノリは嫌いじゃなかったけど、最後の試合でガッカリした感じです。ヒロインが北陽の虻川さんに見えて仕方がなかった。ちょい役の方々がムダに豪華でしたね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-01-24 01:15:41) |
392. オーシャンズ13
《ネタバレ》 可もなく不可もなく軽いテンポで最後まで飽きさせることなく見せてくれます。が、あまりにも淡々とし過ぎていてたいした盛り上がりもなくエンディングへ。豪華キャストが謳い文句のこのシリーズですが、そろそろ終わりにした方がいいのかもしれません。マンネリじゃないですか? [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-31 03:18:52) |
393. ラブソングができるまで
《ネタバレ》 主演の魅力と盛り上がりに欠けた感がある。悪くはないが特筆すべき点が見つからない。無難な作品と言えばそれまで。一番の見所はコーラ役のヘイリー・ベネットさんか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-11-22 13:34:22) |
394. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 三国志はゲームで慣れ親しみ、大人になってから北方謙三さんの小説に心を震わせた。この映画はそのどちらのイメージにも近くなかったのでこの点数。良い悪いではなく自分にとっての新しい三国志ということで完結もしていないし、とりあえず真ん中の点数を。続編でどんな完結に持っていくのか?というのは気になる。希望としては三国無双のスピード感ある戦に北方謙三さんの小説のような人物の背景を深く描いててほしかったところ。周喩と孫策の関係を語らずして周喩と孫権の絡みを見せると上辺だけって感じに見えてしまいますね。三国志を知らない人にとっては少しついていけないところもあるかもしれませんが、変なイメージや先入観がないので逆に楽しめると思います。戦の行方も純粋に楽しめるしね。 [映画館(字幕)] 5点(2008-11-16 22:46:01)(良:1票) |
395. パッチギ! LOVE&PEACE
《ネタバレ》 パッチギの続編として観たら評価は低いでしょうけど、ひとつの映画として観たらクオリティは高いと思います。なぜ続編としてしまったのか?設定を引き継ぎたかったのでしょうか?配役も本作で初めて知った井坂俊哉さん、中村ゆりさん、ソン・チャンウィさん素晴らしいと思いました。藤井隆さんも良い味を出していました。映像も邦画としてはずば抜けた迫力の戦争シーンに驚嘆です。音楽は心に響きます。非の打ち所がなさそうな感じですが、肝心の脚本が薄っぺらい。というより色々なエピソードを盛り込みすぎて全てが消化不良です。とは言いつつもクライマックスの舞台挨拶と戦争シーンをフラッシュバックさせる手法には引き込まれました。「パッチギ」のタイトルを冠していたことが実に惜しい。「パッチギ」でなかったら少なくとも+2点は献上できたはず。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-10-02 00:41:55) |
396. ルワンダの涙
《ネタバレ》 ホテル・ルワンダを観て、ルワンダ紛争があったという事実を知り、本作で再びルワンダ紛争を題材にした映画を観る機会を得たわけであるが、こちらの作品はストーリー性に乏しくドキュメンタリー色が強いため感情移入するといったことがない。最後に生き残った少女が「なぜ、逃げたのか?」と投げかけた言葉。その言葉に製作に関わった生き残った人々のメッセージが込められている。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-13 14:08:18) |
397. 武士の一分
《ネタバレ》 ちっちゃいな。スケールも。漢も。おっきいのは妻の愛だけ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-07-15 00:33:03) |
398. スネーク・フライト
《ネタバレ》 パニック映画の中でもかなりパニクってました。少なくとも日本が沈没しそうな時よりもパニクってました。中身はペラペラです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-07-08 23:22:26) |
399. Vフォー・ヴェンデッタ
《ネタバレ》 いたって普通の映画という評価。テーマは『革命』。そしてその革命に必要なのは象徴(建物)ではなく、国民一人一人の個々人の志。今、読んでる小説、北方謙三氏の『水滸伝』に若干通じるものがあった。政治家が好き勝手やってる現代の日本でも国民一人一人が少しは志を持たないといけないとは思う。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-06-27 01:14:53) |
400. ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
《ネタバレ》 前作に続き今作も微妙…。ナルニア国に飛んでいく場面から何もかもが唐突にって感じです。ファンタジー的な要素も中途半端で、結局は人間対人間の争いにナルニアの住人達が手助けをする程度。最終的にアスランだけで戦争に勝利してしまうのもなんだかなぁって感じです。子供向けという点を考えてストーリーが理解しやすいのは○です。次回作もあまり期待せずに待つことにします。 [映画館(字幕)] 5点(2008-05-25 22:57:28) |