381. TAKING CHANCE
静かに、静かに感情を揺さぶる素晴らしい作品でした。セリフも少ないのですが、その瞬間がまた深いと思わざるを得ません。 トラウマになっていた映画があってなかなかケヴィン・ベーコン作品を見ることができませんでしたが、こちらが自分の中の復活作になってとてもうれしい発見でした。 「プライベートライアン」もでしたが、アメリカ軍が一人一人と家族をとても大事に思っていることが現れていて、大戦のことまで考えさせられました。 ラストの実際の映像がまた泣けます・・・ *蛇足ですがGleeのマシュー・モリソン(登録申請中)もちょい役で出ています、探してみてください。 [インターネット(字幕)] 9点(2020-10-19 11:02:05)(良:1票) |
382. 惹かれあいの法則/恋の法律
ピアース・ブロスナン&ジュリアン・ムーア、この二人である必要があったのだろうか。 時間もお金もかけたわりに印象のうっすい映画になってしまいました、すごく残念です。 [インターネット(字幕)] 3点(2020-10-19 10:56:49) |
383. ジャック&ローズのバラード
強い共依存というものでしょうか。切ないです。 ダニエル・デイ=ルイスはこの映画のためにまたストイックに役作りをしたのであろうなあと思いつつ、親・子と地域の役割を感がさせられました。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-19 10:54:44) |
384. 結婚まで1%
ダン・スティーヴンスにとっては忙しい年でした、ダウントンアビーを終わらせ、美女と野獣の傍ら、こんな(と言っては失礼か)映画にまで。。。 残念ながらあまり名作とか言えない作品ですがジーナ・ガーションが変わらぬミステリアスな感じを醸し出しているのでよしとしましょうか。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-10-19 10:53:02) |
385. 愛さずにはいられない
振られるのが怖くて自分から振ってしまう。。。こと、なるほどと思うね。 サイン=印はいろんなところにあるというが、それを自分が引き出していることは言うまでもない、ただそれを信じて行動するか、ですね。 Can't Help Falling in Love、ラスベガスはエルビスがよく似合う、邦題Fools・・・から取るとわかりにくいものになるだろうから、いいひねりだったと思う(Fools Rush In という名曲はそれ自体であるのですが・・・) [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-19 09:11:17) |
386. ホリデイ・イン・ザ・ワイルド
ロブ・ロウがいい味出していますね、渋い! 小象がまたかわえええ!アフリカに行くと人生は変わるとは聞きますけれど、これはまさにそうですね。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-19 07:50:13) |
387. ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
お約束のドタバタ、勘違いネタを乗り越えてのゴール。相変わらずというか安定のいい意味での「くだらなさ」に真面目に付き合う大物俳優たち!すばらしい。 ローワン・アトキンソンのアストン・マーチン愛がどっぷり出ていましたね、あそこだけかっこいい。パーソナルライフでも車にはお金をかけているだけある。 名門オックスフォード大学を出てミスタービーンでロンドンオリンピックまで出たのにあっさりそれを捨てた、日本コメディ界にもそんなような方いましたっけ。 007よろしく「イングリッシュ、ジョニー・イングリッシュ」とカッコつけているところがまたおかしい! [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-17 16:21:02)(良:1票) |
388. 天気の子
美しい映像に圧倒される、大人の俳優たちの声優ぶりもよかったです。 「君の名は」とのキャラクターリンクを見つけるのも楽しみの一つかもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-17 09:05:57) |
389. SUNNY 強い気持ち・強い愛
《ネタバレ》 原作は見ていません、はっちゃけ振りや配役は結果よかったと思う。 ただ贈与税よ、どうなるんよ。。。とかね、考えてはいけないこともあるなあと思って・・・ [インターネット(邦画)] 5点(2020-10-16 07:53:11) |
390. アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち
《ネタバレ》 しっちゃかめっちゃか、愛って、家族って、がテーマだろうと推測するが。。。 母親エリンが前夫との間の長男(まともに見える)の結婚式に長女(自傷癖)、再婚後生まれた次男(4度の薬物リハビリ経験)と3男(軽度の自閉症)とアナポリスの実家へ・・・もういいことが何もない。どうやってまとめるのかと思ったら結婚式のあとは葬式ときた。 「ウォールフラワー」のエズラ・ミラーが大変な存在感でした。 キャメロン・ディアスと母娘役をしてほしいを願わずにいられないエレン・バーキンも健在。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-14 08:12:50) |
391. ミス・メドウズ ~悪魔なのか? 天使なのか?~
ギャップを楽しむための映画でしょうね。 小さな謎とともに、なぜタップシューズなのか、なぜ長電話なのか・・・ 総じて娯楽作品としていいまとまりだったのではないでしょうか。 たれ目のメリーと保安官マイクいいバランスでした。マイクは「24」シーズン③〜出演のChaseですね!ジェームズ・バッジ・デール、久しぶりでよかったです。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-13 07:37:31) |
392. スーサイド・ショップ
《ネタバレ》 アコギな商売でも道徳心をくすぐることってあるんだなあ。 最初から面くらってしまったシーンが目白押し、終わり方もう少しひねってほしかったのですが、このどす黒い、真っ黒、超ブラックなテーマをよくぞここまでできたと感心します。 タブーであってもミュージカル仕立てに陽気にエンディングを迎えさせればなんとかなるっていうのがすごいですね。 PG12でしたがもう少しあげた方がいいのかも。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-12 16:25:17) |
393. フォーカス(2015)
いいコンビの二人だと思った。Focusという題があまり生きてこないし中だるみがあり、少々期待しすぎたのかもしれない。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-11 18:19:15) |
394. エノーラ・ホームズの事件簿
ホームズ兄弟に妹がいたらという仮定のシリーズ本が原作。もっと続編があるかもしれないですね。 天才とうたわれているミリー・ボビー・ブラウン女史、確かに見応えがありました。 兄弟を演じている2人も安定の存在感。実際は年上が弟役、年下が兄役ですが、はまっていました [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-08 07:49:00) |
395. フィール・ザ・ビート
ありきたりの展開で、もう少し見せ場が欲しいところ。肝心のダンスでもっと期待してしまった。 主役はめちゃきれいでダンスもうまい [インターネット(字幕)] 2点(2020-10-08 07:46:40) |
396. コネチカットにさよならを
中年の危機と騒ぐほど、自分もかな、って不安になるんじゃないかな。。。 ベン・メンデルソーンはイギリス国王も演じればこういったしなびたおじさんも演じる、幅が広いなあと思う。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 07:44:47) |
397. 40歳からの家族ケーカク
《ネタバレ》 イけてる人ほど40とか、50とかの節目を気にするような気がする(偏見?) 家族の愛に行きつくところが予想はついてても鑑賞できる、主演二人の力量でしょうね。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 07:43:05) |
398. ブルー・ジェイ
「ビフォー・アフターサンセット、サンライズ」のシリーズが好きな方にハマるかも。会話劇でほぼ二人しか出ませんが、流れて行った時間などが見えてくるようで、切なくなりました。いい演技できる人はコメディもうまいし、シリアスもうまいね。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-10-08 07:40:06) |
399. ナイト・スリーパーズ
《ネタバレ》 静かな狂気、「隣人は静かに笑う」の逆回しバージョンのような・・・空恐ろしさがある。主演二人の抑えた演技がよかったと思う。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-08 07:37:44) |
400. ハリウッド・スキャンダル
ウォーレン・ベイティ監督、が演じるハワード・ヒューズの変人ぶりに注目してしまう。「アビエイター」以上に掘り下げてて、興味深かった。 リリー・コリンズの片眼だけゆっくり瞬きする瞬間、ずるい気がする。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-08 07:35:57) |