401. キンダガートン・コップ
まあそれなりに楽しめるけど、中途半端で軽い感じは否めない。シュワちゃんの普通のアクション映画における冒頭の平和に暮らすシーンがずっと続く感じ。コメディというものは演技力の高さが求められることを実感する。 5点(2003-06-04 11:33:01) |
402. 陽のあたる教室
なんか「お涙頂戴」という表現に対して意見を言う場になっているようなので続くと、「お涙頂戴」という表現が悪いみたいな感じで書かれているけど、それはどうかと思う。実際この映画は「お涙頂戴」と言って間違いない。事実泣けるだろうからね。「お涙頂戴」という言葉をおしつけがましくとるからダメなのであって結果として泣けるのならそれは正しい表現だと思う。腹が立つのはお涙頂戴という文句のくせに薄っぺらい映画を観た時。「お涙頂戴」というのはそう簡単に使っていい言葉ではないのだ。 7点(2003-06-04 11:28:26) |
403. ビバリーヒルズ・コップ3
他の2作と比べると明らかに質が落ちている。エディ・マーフィもえらく歳をくった感じに見える。確実に楽しませてくれると期待していただけに残念。 4点(2003-06-04 11:20:17) |
404. 大逆転(1983)
メインの3人の掛け合いが絶妙で面白い。ストーリー展開が実に痛快で愉快。ラストまで間のびすることなく楽しめる。 7点(2003-06-04 11:17:57) |
405. ヒーローインタビュー
かなり映画としては面白くないけど、何とかラストまでは見れた。テレビドラマとして見れば少しは楽しめると思う。真田広之はスワローズの真中に似ている。 4点(2003-06-04 11:15:05)(笑:1票) |
406. ケープ・フィアー
デ・ニーロの恐怖が溢れんばかりににじみ出ている作品。モンスターばりに迫ってくるデ・ニーロが本当に怖い。キャスト陣も結構豪華。 6点(2003-06-04 11:12:10) |
407. プレデター2
1と比べると趣が全然違うのでまったく別の映画に感じる。でも今作はこれで工夫がされておりそれなりに楽しめる。ラストのくだりも個人的には好き。 6点(2003-06-04 11:08:03) |
408. スーパーの女
どこにでもあるスーパーの日常をあそこまで盛り上げて映画として完成させるあたりは伊丹監督の多大な力量を感じさせる。他の「~女」シリーズと違って舞台が身近なのでそれほどの緊迫感はないけど、それでもそこで闘う人たちの奮闘ぶりを熱く見せてくれる。爽快感のある映画だった。 7点(2003-06-04 11:04:47)(良:1票) |
409. ブローン・アウェイ/復讐の序曲
名優2人の競演のわりに印象に残らない愚作だった。あまり緊迫感を感じることがなくアクション映画として興奮できなかった。メインの2人は頑張っているのだけれど、なんか空回りしている印象がある。 4点(2003-06-04 11:00:34) |
410. ザ・フライ2/二世誕生
記憶がはっきりしているのは1よりも今作で、「ザ・フライ」と聞けば今作のイメージを思い出してしまう。と言っても子供の頃に観たきりなので不気味なイメージしか残っていない。ストーリー的にはなんだか切ない話だったように思う。 5点(2003-06-04 10:56:53) |
411. トイ・ストーリー
CGアニメというジャンルを確立させた革新的な映画。おもちゃならではの珍妙な動きや世界がとても楽しませる。内容は子供向きだけど大人も充分に楽しめる作品。 7点(2003-06-04 10:52:32) |
412. ファイナル・プロジェクト
盛りだくさんのアクションシーンで充分楽しめる。が、ラストのあっさりさは相変わらずでどうも満足できない。 6点(2003-06-04 00:17:42) |
413. マーヴェリック
ラストのくだりは観客をいい意味で裏切ってくれてとても楽しめるし爽快感があった。なかなか秀逸な娯楽映画だ。 7点(2003-06-04 00:15:26) |
414. ザ・ターゲット(1996)
そこまで損をするようなことはなく、よくある種類のサスペンスではあるがそこそこ楽しめる。 6点(2003-06-04 00:11:39) |
415. アライバル-侵略者-
全体的に緊張感が漂う雰囲気が良かったと思う。でもストーリーがいまひとつ盛り上がりと工夫にかけた。一通りは楽しんで観られる。 6点(2003-06-04 00:08:45) |
416. マルタイの女
普通に生きていては知りえない世界の内情を徹底的に描き見せてくれるのが伊丹監督の「~女」シリーズの特長である。この作品もその特長を存分に秘めていて最後まで楽しめる。この映画が伊丹監督の遺作になったことが残念だ。 6点(2003-06-04 00:05:33) |
417. アラジン(1992)
ディズニー映画には珍しいアクションファンタジー。ランプの魔人ジーニーのエンターテイメント性はディズニーキャラクターの中でも1、2位を争うのではないかと思うくらい愉快痛快☆ 6点(2003-06-03 23:58:38) |
418. ケーブル・ガイ
テーマがしっかりとあってそれをコメディとしてジム・キャリーのノリでうまくまとめている。でもそのジム・キャリーがあまりに不気味で観た時は若干の拒否反応があった。 5点(2003-06-03 23:54:52) |
419. 花嫁はエイリアン
僕も夜中に放送されていたのを寝ながら観て意外な面白さに最後まで結局観た記憶がある。ノリの軽さが良くて好感が持てる。こういうノリのB級映画は意外と感動させてくれる。 6点(2003-06-03 23:48:22) |
420. フリー・ウィリー
どうも動物モノの感動作には泣けない。動物は結構好きで逆に動物モノのドキュメンタリーとかには弱くて泣いてしまうのだけれど。やはりつくりものという先入観が一歩引いて見せるのかも。 5点(2003-06-03 23:44:24) |