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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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421.  フル・モンティ
ラストシーンのすがすがしさだけでも、6点は差し上げたい。情けないせつない話だけど、八方ふさがり、失うものももうないゾ!という開き直りから思いつくのが男性ストリップ、というのが(確かに元手が要らない、原価ゼロだもんね)、笑えます。題材が題材なのに品が悪くないのは、お父さんたちが一生懸命だからよね。
7点(2004-02-08 14:39:18)
422.  ボウリング・フォー・コロンバイン
ドキュメンタリーを劇映画的手法で、飽きさせることなく見せているのは見事だと思いましたが、その強引さにおいて、銃の推進派の頑固さと同等の質を感じてしまいました。 問題提起のうまさに、7点。 この監督への評価は、まだときを待ってみないと、よくわからん、という感じです。  〈追記〉最近ますますこの人は「映画・商売人」であって「映画・作家」ではないと感じるんだけど、世界的レベルで評価は高いですよねえ。 ある人にこの人のことちょっとけなしたら妙に不快感を表明されちゃって、ちょっとゲンナリ。 作品に時代的価値がないとはいわないけれど、やっぱり私はこの人に、銃の推進派と同質のファシズムのにおいを感じちゃうんだけどなあ・・。
7点(2004-02-07 17:37:33)
423.  虚栄のかがり火
冒頭の長回しやら、トム・ハンクスにおおよそ似合わない役柄、この当時はまだ「ダイ・ハード」で出てきたばかりだったブルース・ウィリス、さまざまな要素から、これが実験作だったことに、疑いの余地はない。 スターを起用して、よくある役柄で手堅い作り方をしていれば、そこそこ商売にはなるかもしれないけれど、それでは作り手として面白いわけはない。 本作は確かに興行的にはうまくいかず、売れかけたトムもかなりこれで一時期沈んでしまったらしいが、私は欠点だらけかもしれないこのビター味の作品が、けっこう好きだ。 一番がんばってたと思うのは、メラニー・グリフィスかな。
7点(2004-02-07 17:25:54)
424.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
吹き替えで見るのは好きじゃないけれど、まいっか、と視聴。 但し結論はやっぱり「字幕のほうで観たかったなあ」。 声優さんたちも頑張っているらしいのはわかるんですけど、似たような声やしゃべり方の人が多かった感じ。あれじゃ単調では?  日本のTV局は、もっと声優のキャスティングや演出に神経をつかってほしいものです。  今回のリメイクにあたって陪審員に黒人を配したことは、むしろ自然さを感じさせてよかったと思いますが、さらにバランスをとろうとしてか判事を女性にしたのは、何だか安っぽかったですね。 あそこまでしなきゃいいのに。 とはいえ、なぜこれをリメイクしたかについては、そのあたりに企画の裏話が潜んでいそうな気もします。 かつての映画が、いくら名作といっても白人男性ばかりのキャスティングである為に、何か都合の悪いことがあったんじゃないかと。 たとえば学校教育でこの映画を子どもたち見せたいんだけど、でも使えない、といったような。 日本でも陪審員制度が取り入れられそうな按配ですけど、本作はテキストとしておおいに役立つんではないでしょうか。 「映画」としての緊張感はかなり薄かったと思いますが吹き替えだったからかもしれず、けっこう飽きることなく楽しめたので、この点にしました。
7点(2004-02-06 09:44:28)
425.  誘拐報道 《ネタバレ》 
誘拐してはみたものの・・という展開に、妙にリアリティがあったような気がします。だから何?と聞かれそうな気もして困っちゃうんだけど、誘拐の動機はやっぱり確かお金に困ってだったと思うから、もしかしたら今観たほうがジワッときそうかな・・。萩原健一の娘役でおそらくこれが本格デビュー頃だったと思われる高橋かおりが、本当にかわいかったんですよね。そのせいか、この映画のCMはこの子一人が出ていたような記憶があります。小柳ルミ子も殆どノーメークのおかみさん役をがんばっていたんだけど、その後地味な「女優」に転身したわけでもないわけだから、これとか「白蛇抄」で本格女優をめざしているかに見えたのは、どういう戦略だったわけ?と不思議に思えてしまいます(「白蛇抄」、登録したいけど、見てないから差し控えます。でも、見てない作品は登録できないような風潮になってしまって、残念だなあ・・ちょっと納得いかないです・・)。
7点(2004-01-17 21:10:56)
426.  化石の森(1973)
何だかコワイ話。これくらいしか正直なところ覚えていません。主役の萩原健一はインターン医師の役でした。愛らしいチンピラを演じた「約束」の翌年、名作「青春の蹉跌」の前年の作品だということ、今回改めて確認しましたが、篠田監督の演出がよかったのか、ちゃんとエリートに見えた記憶があります。でも、正直なところ、前記の2作のほうが魅力的な作品でした。広い講堂で萩原が何やら講義しているシーンは印象に残っています。篠田監督は、ディテールについてはうまい人だなあと思いますが、訴求力は弱いような気がしますです。
7点(2004-01-17 20:52:54)
427.  刑務所の中 《ネタバレ》 
まっとうといわれる社会生活を送っている人は、何々会社の誰々とか、誰それの夫とか息子とか、それぞれ役割を背負って生きているわけで、そういうものがとっぱらわれた、1個人としての生き方や生活には、哀しみもあるけれど、どこか身軽さや気軽さがあるわけで、そういう日常の気楽さ、おかしさや悲しさというものが、よく表現されていました(こういうシチュエーションて、病院の入院生活なんかにもあるわけで、私は「塀の中」は知らないけれど、自分の入院体験になぞらえて、見ていました。「ファンシィダンス」のお坊さんライフにも近かったような?)。もうすぐ出所、という人のほうが元気がなかったのも、何かリアル(笑)。俯瞰でのカットとか、色々な場面で、「これってショーシャンク・・への皮肉?」と思わせる箇所も幾つかありましたね。役者さんも皆さんよかったけど、やっぱり山崎努のつぶやきや表情がすごくいい。当時ほかに出ていた映画でのストレスをここで解消していたのかナ、なんて思ったりして。でもやっぱり一番目をひいたのは食事の充実ぶりなんですけど、終盤、アルフォートをガメて部屋の仲間へのささやかなおみやげにする展開もありかと思いきや、やっぱり一人でルールを守って食べたんだなとわかり、危険を冒して?!1ヵ月に1度の(違った?まあとにかく滅多にないイベントというわけですよね)お楽しみをフイにするわけないか、と納得しました。やけに楽しそうに見えるけど、ねずみ色の囚人服、ちょっとでもラインからはずれちゃいけないとか、トイレの作りとかは、旧態依然。他の先進国の人がこれを見たら、いつの時代だよ、と思うだろうなあ、なんて。でも、そういう怒りや不満を中の人々にほとんど語らせない表現が、かっこよかったです。崔さん、ずいぶん渋くなってきて、ステキ!よ。
7点(2004-01-16 10:45:11)
428.  戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河
太平洋戦争のさなか、反戦活動につき進んでいく若者と、その恋人である資産家令嬢を、山本圭と吉永小百合が演じていて、まあかなりはっきり覚えている場面といったら、それっきりないんですがね(アセアセ)。そもそも、社会正義に燃える若者に寄せる乙女の純情、はいいとしても、なんでそこに「身分違いの恋」という、わざとらしいダブルのハンディキャップを設定しなけりゃならんのだ、という感じも、今から思えばするのですが、まあ歴史ロマンの趣きを演出するには、このくらいのクサさは、目をつぶるしかないかもね。戦後の左翼活動などとは一線を画す、当時の彼らの立場や、特高、と言われた警察の取り締まり担当者との攻防、なんていうのは、私ら昭和20年代生まれは、それでも言葉としてけっこう読んだり聞いたりしたものでした。事実として、監獄での拷問で亡くなった活動家、後遺症でからだがおかしくなった人についての記録は、残されています。そういう出来事の参考資料として、こういう映画は残っていってほしいなと思ったりします。先日、満州事変前に、中国に渡っていった、というエピソードの出てくる映画を観ていて、そのことが意味することを若い人はなかなか気づきにくいようだな、なんて思ったもんでね・・。ところで、この第2部と1部は確実に観た記憶があるものの、第3部完結篇を観た記憶がどうもありません。あらすじを某サイトでチェックしたら、山本圭が演じた反戦活動家は、それでも軍隊に入り、しかし戦地でさえも、己の意思を貫いた、という記述が(まるで先日のTV「さとうきび畑・・」のさんまさんみたい!?)。いやはや、ということは、やっぱり間違いなく見なかったようです。完結篇を観てないとは何でやねん、と自分につっこんでも仕方ありません。どなたか、3部を観た方がいらしたら、レビューしていただきたく、何卒宜しくお願い致します。
7点(2004-01-15 18:04:11)
429.  戦争と人間 第一部 運命の序曲
『人間の條件』が有名な五味川純平原作で、社会派監督の山本薩夫、主な出演者は旧・日活のスターたち、という、今思うと、少し変てこな取り合わせの映画ですが、学校の授業では常にカケアシになってしまう現代史、特に太平洋戦争に突入する頃の旧満州での出来事について、少しは人並みの知識や感心が出来たのは、この映画のおかげかも。満州での利権拡大をもくろむ伍代家という実業家一家の人々を中心に、色々な人がうごめく群像劇であります。何か、今じゃありえないような、当時のオールスターキャスト、という感じで、石原裕次郎も出ていたようです(実は失礼ながら、さっぱり記憶になかったのだけど)。後で、総チェックしていただいて、主な出演者を追加していただいたら、それだけでものすごいスペースをとることになるんじゃないかしら。浅丘ルリ子が気性の強い長女役だったです、確か。この頃はお人形のような彼女が好きじゃなかったのですが、最近はその魅力を再認識しているところです。若い人にもファンが増えているとか。また観たいのですが、ソフトが市販化されてないようだし、観るチャンスがなかなかなさそうなのが、残念。
7点(2004-01-15 17:45:04)
430.  メーン・イベント
かなり無理矢理こじつけた、といった感じのプロットでした。ライアン・オニールは確かいったん引退してしまった?ボクサー役で、ひょんなことからまたリングに上がるのですが、スポーツおんちの私が見ても、全然ボクサーには見えなかった。でも、これまた思いがけずマネージャー?をすることになったバーブラとのお笑いコンビぶりはそう悪くなかったと思うんで、私は楽しめました。7点くらいかな。でも、ほかの人が見たら4-5点がせいぜいかもしれません。あ、そうそう、でも主題曲はけっこうよかったですよ。平均6点くらいにはいくかな?
7点(2004-01-15 17:25:18)
431.  KAMIKAZE TAXI
役者さんたちがすごくいいんですけど、とにかく長い。途中で正直、眠くなりました。いくらなんでもふつう、もっと短くしないか?と思ってしまうほどなんですが、でもそこをガマンすると、ラストはなかなかです。原田監督作品としては、『金融・・』や『突入せよ・・』と比べたら小品ですが、こっちの方向での作品をもっと作ってほしい、と個人的にはそう思います。
7点(2004-01-14 10:29:07)
432.  扉の影に誰かいる
夫婦だったチャールズ・ブロンソンとジル・アイアランド(ブロンソンより確か先に亡くなってしまった、かわいい女優さん)、そしてトニ・パキの共演。タイトルからわかる通りの、サスペンスものですが、同じくブロンソン主演で大ヒットした「雨の訪問者」などと似た路線かと思うと、これはそうではありません。「サイコ」風味がちょっと交じり合ってました。内容にあまりそぐわないタイトルだったような気がします。細部はよく覚えていませんが、トニ・パキとジルのほうが夫婦役で、ブロンソンが記憶喪失者、という配役がなかなかオツだったと思います。かなりハラハラしたので、7点にしておきます。
7点(2004-01-14 10:20:08)
433.  ふたりの女 《ネタバレ》 
ソフィア・ローレンが、名作「ひまわり」(70年)と同じく、ヴィットリオ・デ・シーカ監督と組んだ、60年製作の反戦映画。戦時下の、母と娘がたどる運命を描いた、やりきれない、悲しい映画です。ソフィア・ローレンが、母。今回の相手役は、マストロヤンニではなく、 ゴダール作品の常連、ジャン・ポール・ベルモンドです。彼は今ではそういう特定の監督の作品のイメージが色濃いかもしれませんが、けっこう多彩な監督、共演者と仕事をしていました。本作でも、なかなかのハート・ハンサムを演じていた記憶です。二人がたどった運命は実に悲惨で、「ひまわり」以上に苛酷な描き方でしたが、「ひまわり」が音楽に華麗に彩られた作品であることに不満がある方には、本作をぜひお勧めいたします。男は殺され、女は陵辱される・・。戦争を端的に象徴しています。きれいごとは一つもありません。美しい反戦映画からはうかがいしれないものが、ここにはあります。でも、忘れてならないのは、現実はこの映画以上に悲惨だということです。最近の映画作家がつくる戦争物は、私たちの日常から戦争の実感が薄れているのに比例して、絵空事ばかり。そんな中、つらくても目をそむけずにこういう映画も、観てみてほしいものです。ソフィア・ローレンは、本作と、「ひまわり」の出演の経験が、エットーレ・スコラ監督と組んだ「特別な一日」(77年)の、静かですが確かな演技で反戦を伝える名演へと結びついていったような気がします。
7点(2004-01-10 22:50:01)(良:1票)
434.  リング(1998)
怖いか怖くないかで言えば、あまり怖くないような気がするが、近年の邦画の中ではかなり丁寧な作りこみに好感を持ちました。私ってマヌケなので、オチは耳にしていたものの、意味がよくわかっていなかったから、新鮮な気持で観られたし面白かった。怨念の描き方は昔だったらもっと湿っぽかったと思うのですが、ラストの描き方も含め、ほどよくて、今っぽい。BSで偶然に始まるところだったので「たまにはこんなのも・・」くらいの気持で見始めたので、案外ひろいものをした感じです。新感覚和製ホラーというジャンルに多くの人がはまった理由も、遅ればせですがよくわかりました。でも、個人的にはこれからも一応「私はホラーは苦手」ということにしておこう。でないと、あれも見なくちゃこれも・・と忙しくなりそうで困ってしまう・・。(後から皆さんのレビューを読んだら、原作ファンの方にはおおむね評判が悪いですね。私も原作を気に入ったものはたいていがっかりすることが多いからなあ・・。映画しか観てない私から見たら、映画という独立したものとして観れば、そこまで酷評しなくてもいいじゃないですか、と思ってしまうが、「同じ名前を名乗らないでよ~」みたいな気持になるのは、よくわかる。いやはや・・。こればっかりはどうしようもないですけどね・・。)
7点(2004-01-09 18:04:19)
435.  セックスと嘘とビデオテープ
一定以上の歳になった大人なら、誰もが何らかの心当たりを持ちそうな、そういう作品。でも人と一緒に見るのは、気まずい。ビデオはともかく、映画館には、一人で行く人よりカップルや友人と行く人のほうが圧倒的に多いと思うのだけど、皆さんはこういうのを誰かと一緒に観られるのかしら? 「アメリカン・ビューティー」でも思ったことだけれど、不思議で仕方ないです。私には絶対無理なんで。
7点(2004-01-08 19:17:43)
436.  猿の惑星
『映画はナマモノだ!』     私は、ヒット作を見たがらない天邪鬼。しかも、映画をバリバリ観ていた時期とそうでない時期に極端に差があります。 そのため、本作はまったく観たことも、オチを聞いたこともありませんでした。 あるとき、「ゲッ、マジ?」と言われました。 「まったく知らない、観てない」と、数人の前で何気なく話したんです。 居合わせた全員に、驚かれたこと、驚かれたこと。 そのリアクションが尋常ではなかったため、やっと数年前に観る気になりました。 オチをバラさずにいてくれたその人たちに、感謝の念をもちましたね。 まあしかし、確かにひょえ~とは思ったものの、リアルタイムで若い頃に観た人たちの驚愕には遠く及ばなかったでしょう。 きっと公開当時に私も見ていたならば、今頃10点をつけてたかもしれないなあと思いますが、オバハンになってからじゃ、正直この程度の点数です。 やっぱり映画って、ナマモノなんだと思います。  でも当時はこぎたない猿の映画なんて見る気にならなかったんだもん、しょうがないし、損したとも思いまへん(ちょっと強がりが入ってる!?)。
7点(2004-01-07 20:13:02)
437.  アダムス・ファミリー(1991)
すごく濃い顔ぶれの家族ですよね(笑)。コメディとしてはいまいちどうなんでしょう? ブラック過ぎて、ひく人はひいちゃうんでしょうね。私はもちろん大好きですけど! キャスティング、最高! クリスティーナ・リッチの人をくったようなコマッシャクレたブキミ表情もナイス。しかしああいう役をずっとやっていた子役の少女が、順調に大人になれるのかしら?とちょっと心配していたけど、全然ダイジョウブだったみたいですね。安堵しました(←ここだけ追記。やっぱりダイジョウブじゃなかったらしいですね。彼女も子役から演じていた人特有の情緒不安定に悩んでいるらしいことを聞きました。気の毒に。立ち直ってほしいなあ・・)。ホンダのクルマのCMは、最初ホンモノが出演してたけど、途中からラウルの死去などもあって、そっくりさんに代わったと記憶してますけど、違ったかしら? 
7点(2004-01-07 17:56:18)
438.  ポンヌフの恋人
2回見たけれど、私にとってはいまだよくわからない映画の1つ。かといって6点じゃあんまりだから一応7点にしておきますが、何か点数をつけることを拒否されてるような気がする作品の1つです。私は何と評していいのかわからないのでありますが、友人(偶然同じ頃に「道」を見直し、似た感想を持っていてお互いにびっくりしたこともあるその人です)はこの映画に心酔しているのです。どのくらいのほれぶりかというと、BSはついているもののWOWWOWは未加入のためザーザーのあの画面でもこの作品は見たいとスイッチをいれ、全時間、見切った、というからすごいじゃありませんか。ザーザーの画面でも、ほとんどすべてをそらんじている彼女にはどの場面かわかって、泣けたんだって (そんなに好きならビデオを買えばいいじゃん、というツッコミはこの際なしにしてね)。ここまで書いてしまうと、個人のプライバシーの漏洩かなあ・・。でも1つの映画をそこまで愛しきれる人がいる、そこまで愛されてる映画なんだ・・と知って私は心底びっくりしたんで、やっぱりふれずにはいられなかったのです。私、愛に関してはきっとおこちゃまなので、この愛の深さがわからないのかもしれないなあ、と思う次第です(←最近の口ぐせ)。
7点(2004-01-05 17:18:57)
439.  パッセンジャー57
場面が飛行機内にとどまらず、サスペンスが続いていくことに、けっこう面白みがあったと思う。ダーティーなイメージがつく前の、この頃の スナイプスが好き。ちゃんとヒーローになっていたと思います。身のこなしもかっこよかったしね。最近は(「ブレイド」なんか見ると)ブキミっぽくて、イヤ。 
7点(2004-01-02 13:16:26)
440.  フリー・ウィリー
子どもには面白いでしょうけどね、という人が大半なのかしら。いつ見てもハラハラしたり、「いいなあこれ」としみじみしてる私は、つまりいつまでも子ども心を忘れてない純粋なハートの持ち主ってわけね、よかった~! エヘ。
7点(2003-12-31 17:44:39)
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