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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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441.  2010年
私は「2001年」を別に名作とは思わないので、それの続きがどうのこうのと言われても何も思わないのだが、見所は何といってもロイ・シャイダーでしょ。難題に取り組む職人肌の担当者的な役をさせると、この人ほどぴったりくる人はいません。どこまでいっても、その横顔が美しい。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-07-07 23:23:31)
442.  恐怖分子 《ネタバレ》 
いくつかの並行したストーリーがやがて一本に収束していく魅力的な設定でありながら、みんなが同じような表情で同じような芝居しかしていないので、異なる世界が1つに合体・集約するときのダイナミックさやドラマの動きが出てこない。つまり、役者が脚本のレール通りに動いているだけということ。例えばホテルの部屋で少女が男を刺すシーンで、少女が画面の外から飛び込んでくる、手元も表情も映さない、カメラが動くとそこには開いたドアだけ、というような冴えた画面も時折あったりはするんですけど。
[DVD(字幕)] 4点(2017-05-21 01:26:35)
443.  サンダーアーム/龍兄虎弟 《ネタバレ》 
途中から財宝も何もどこかに行ってしまっているのだが、だからこそ従前のアクション作品の延長線上として楽しめる・・・はずが、ここで反省してこの路線は止めればよかったのに、いきなりアジアの鷹をシリーズ化までしてしまったんだよなあ。それを考えると、この作品は割と罪が重い。なお、一番面白かったのは、ホテルで4人がぐるぐる入れ替わるパートでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-04-03 01:27:33)
444.  わるいやつら
野村芳太郎監督という人は、特定の人物に焦点を当ててその内面のドロドロなんかを描かせると本領を発揮するのに、豪華キャストの上品な群像劇みたいなものをさせると、途端にダメになるんですね。前年の「配達されない~」とこれを見ると、よく分かりました(その後、性懲りもなく「危険な女たち」をやってしまうわけですが)。とにかく、場面設定も脚本も全部が陳腐で、清張ものならテレビの2時間ドラマでもこれより優れた作品はいろいろあります。
[DVD(邦画)] 4点(2017-03-26 22:36:52)
445.  プリンス/アンダー・ザ・チェリー・ムーン 《ネタバレ》 
何がびっくりするかって、ヒロイン役がクリスティン・スコット・トーマスだということです(しかもこれが映画初出演!)。90年代以降大女優になっていく彼女も、こんな黒歴史があったんですね~。しかも、序盤ではバスタオル1枚でのドラムシーン(!!)とかあるし、中盤以降は無意味なラブシーン頻発だし、もしかして殿下は、映画製作の方でもキャリアを積むようになったら、彼女を音楽方面でのシーナ・イーストンとかシーラEみたいな自分のファミリー扱いにしようとしていたのではないかとか、恐ろしい想像をしてしまう。それを考えると、この作品がこけまくったことは、クリスティンにとっては絶妙な幸運だったわけなのだな。なお、いうまでもないことですが、中身は何もないです。「パープル・レイン」では、中途半端に脚本とか演出をどうこうしようとしなかった分、かえって超延長版ビデオクリップとしては楽しめたわけですが、こっちでは変に映画的なことをしようとしてしまったため、かえって楽曲の優秀さも生かされないままに終わっています。
[DVD(字幕)] 4点(2017-03-21 02:32:45)
446.  オズ 《ネタバレ》 
冒頭部分からいきなり、精神異常児扱い・拘束・強制手術と、前作から続く内容とはとても思えないほどの暗さと陰鬱さ。つまり、寓話性をなくしてしまっているので、いくらそこからオズの国に舞い戻っても、前作の続編とはいえないのです。あと、サブキャラもいろいろ出てくる割にはどれも弱いかなあ、かかしさんの登場一発で全部霞んでるよ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-03 00:49:28)
447.  近頃なぜかチャールストン
設定からしてもっと面白くなると期待したんだけどなあ・・・老人たちが、ただ単に各自適当に行動しているだけで、それを支える頭の良さなり年季や経験とか、そうでなければ運の良さや都合の良さとか、そういうものが感じられないのです。よって、いくら不条理な展開が繰り広げられても、それって単に制作側が敷いたレールの上を走っているだけでは?という感が拭えないのです。こういう作品では、ありえない設定を「もしかしたらどこかにあるかも?」と思わせるほどの細かい作り込みが必要なんですけどね。
[DVD(邦画)] 4点(2016-08-12 00:14:04)
448.  離婚しない女
連城三紀彦原作ならではの、特殊な設定における男女間の機微を描く作品、になるはずなのだが、一つ一つの描写が実に浅くて、登場人物の背景もなければ変化もない。神代監督はこの時期、テレビの2時間ドラマですらも「蛇苺」や「瑠璃の爪」といった物凄い作品を出していたはずなのに、何で映画ではこうなってしまうのかな・・・。千恵子を恋に積極的な女、美津子を奥手な女と、いつもとは逆の役柄に当てた意図についても、分からなくはないが、結果として成功しているとは思えない。千恵子と美津子の共演シーンという奇跡の貴重さに対して4点。
[DVD(邦画)] 4点(2016-03-24 22:43:25)
449.  ロジャー・ラビット
二次と三次の混合画面はなかなか面白いし、楽しく作っているのは分かるんだけど、それ以上の中身が特にないんですよね・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-02-21 02:17:14)
450.  ラブ IN ニューヨーク
設定からしてもっと面白くなるかと期待していたのですが・・・何か全体的にちまちました感じで、突き抜け感もスリップ感もないままに地道に終わってしまいました。
[DVD(字幕)] 4点(2016-01-17 01:41:55)
451.  ムーンウォーカー
もともと、"Thriller"のPVなんかの時点で、すでに曲のプロモーションという領域を超えた短編映画みたいなものを作っていたわけだし、その延長線上にこのような超長編PVが出てきたとしても、それは至って自然である。こういう製作が許容されていたこと自体が、まさに大スター・マイコーの存在感を物語っているわけです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-12-19 17:20:35)
452.  悪魔の陽の下に
まさに怪作。作ってる方も意味分かってて作ってるのか、というしょうもないツッコミの1つも入れたくなるくらいの難解作。もともと、神や悪魔という人ならぬものは、人の思考や発想では動いていないわけで、それを観念と想像に忠実に形づくれば、そりゃこうなるでしょう、という作品。これをともかく完結させたというだけでも、創作者としてはある意味凄い気がする。
[DVD(字幕)] 4点(2014-12-16 03:12:03)
453.  226
キャスティング一覧の豪華さには目が眩みそうになるが、そのほとんどはエキストラレベルの使われ方しかされていないので、まったく意味がない。辛うじて出番があるといえる何人かの役者も、人格設定を与えられていないので、演技になっていません。各シーンも、青年将校がいらいらそわそわしている同じような場面の繰り返しで、制作者がこの作品で226事件の何を表現したかったのか、皆目不明。
[DVD(邦画)] 4点(2014-12-07 22:18:50)
454.  シュア・シング 《ネタバレ》 
喧嘩友達的な関係の男女がいろいろトラブルを乗り越える間にうまくいく、という定式の作品はいろいろあるのだが、その中でもこれはあまりよろしくない。大筋の流れは決まっているのだから、脚本の細部やネタの仕込などの小技が大きく差を分けるのだが、この作品はその辺が雑で安直、というか工夫が全然見られないのです。監督がこの人だというのがにわかに信じられない。
[DVD(字幕)] 4点(2014-10-08 02:13:59)
455.  背徳の囁き
それっぽいシーンを積み重ねてはいるが、話は少しも前に進まない。序盤と中盤と終盤で、状況がほとんど変わっていない。なので、何をやりたくてシナリオが書かれたのかが分からないし、とても長く感じてしまいます。
[DVD(字幕)] 4点(2014-08-31 03:24:25)
456.  告白(1981)
デニーロとデュバルのぶつかり合いであれば、もっとスリリングな演技合戦を期待していたのですが・・・何か、最後まで、どこかのんびりした空気のまま、演技の軸足が見えないまま終わってしまいました。
[DVD(字幕)] 4点(2014-07-10 21:03:22)
457.  リトル・マーメイド(1989) 《ネタバレ》 
王子と出会うまでの前置きは妙に長すぎ、逆に出会ってからはすべてがあっという間。つまり、あまり深く考えずに適当に作ってしまったということです。あと、字幕版で見たのですが、全般的に声優の発声がえらく弱くないか?
[DVD(字幕)] 4点(2013-12-14 23:08:54)
458.  サブウェイ 《ネタバレ》 
徹底的に地下にこだわった構成はそれなりに潔いが、ローラースケート男以外は、出てくる人のキャラクターがあまり面白くない。退屈な時間の方が長かったです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-03 02:40:48)
459.  シティヒート(1984)
せっかくのキャスティングを全然生かしてないような・・・やっぱりイーストウッドは、通常人の皮を被った実はかなりずれてる奴、という役のときが一番光っていますね。この作品では、あまりにも普通すぎ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-04-07 00:20:19)
460.  ビッグ・ビジネス 《ネタバレ》 
この設定でこのキャストだったら、もっと笑えるかと思っていたんですが・・・前置きのところが長い上に、双子同士が「ただのコピー」っぽくて、遺伝子は共通なんだけど生育の違いが及ぼしている影響みたいな微妙な違いがあまり表現されていない。したがって、展開に深みがないのです。最後に4人がフレームインする部分のインパクトは、さすがですけど。
[DVD(字幕)] 4点(2013-03-05 02:26:02)
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