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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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441.  ウォール街
村上ファンドもこうやって株を買占めて売り抜けようとしてたのかなあと思うと、マイケルダグラスが村上氏に見えてきたよ。所詮買占め・売り抜けなんて小物のすることで、大物のすることじゃないけどね。個別株はインサイダーありまくりで一部の大口で簡単に操作できちゃうし、取引対象にならないのは今も昔も一緒だな。機関と個人では情報量が違いすぎる。1987年、日本はここからバブルに突入そして崩壊、今度はアメリカがサブプライムで住宅バブルが崩壊。金融テクノロジーで儲けて、崩壊して。20年たっても何も変わってないな。米製造業はダメになったし。でも「売り買い=悪、創造=善」じゃ資本主義は成り立たないよ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-15 03:26:12)
442.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 
この作品と「日本のいちばん長い日」を比較すると、日本とドイツの負け方の違いって何処にあるんだろうと考えさせられる。最終的には「御聖断」の有無なのかな?結局は成り上がりの独裁者と歴史と伝統を重んずる皇室との国に対する価値観の違いなんだろうけど。(成り上がりがTOPに君臨する組織って成功失敗紙一重で、まあ破綻する場合が多いね。最近の新興企業の崩壊見てるとそう思う)でも、ドイツが負けた時に日本も早期に決断していれば、と思うと残念でならない。小泉改革の新自由主義に熱狂したかと思えば、こんどは格差社会が不満だとバラマキ民主党支持したり、結局は国民がその場の雰囲気に流されて指導者を選んでしまうのはいつの世も変わらんなと。でも、それを操作してるのはマスコミで、我々はマスコミに騙されないようにしないといけないな。新聞1誌読んでもバカになるだけ。全く読まないか5誌全部読むかしないと。(ってレビューになってない?)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-11-03 21:06:31)(良:1票)
443.  ブラッド・ダイヤモンド
レオが最後に一人残って、乾いた銃声が鳴り響くところは「戦火の勇気」みたいだな。と思ったら同じ監督だったのか・・・。レオの存在感・演技力は「ギルバートグレイプ」で証明されているし、「2つの仮面」で確立されている。いい加減「タイタニック」のイメージで語るのは止めて欲しい。
[DVD(吹替)] 7点(2007-09-30 03:30:59)
444.  県庁の星
そもそも地方公務員がエリートだと思ってる時点でイタイんだが、田舎ではそうなのかな?首都圏ではありえないけど。双方とも相手を使うという事を知らなくて、どっちもどっちなんだが、イチバンまともというか強かなのは「副店長」だな。ああいうのは組織で出世するタイプだな。役人のプライドを汚さずに己の無知を知らしめて、店の利益を上げるところは人使いがウマイと思った。
[地上波(邦画)] 7点(2007-06-10 00:13:55)(良:1票)
445.  ミニミニ大作戦(2003)
ノートン鬼!車乗るならminiかビートルでしょー。
[地上波(吹替)] 7点(2007-06-03 01:17:11)
446.  12人の優しい日本人
そろそろこういうのもパロディーというかコメディーとして見れなくなるよなあ。 所詮人間の判断基準なんて自己の体験・経験に基づくものだし、論理的に判断する方が少数だろう。裁判員制度が始まったら、皆マジメにちゃんとやるのかなあって思うと、ちょっと怖いね。 <追記>13年ぶりに再見。人間の認識・判断能力がいかにいい加減かというのを巧みに描いているある意味怖い作品だと思う。これは日本人に限った事ではないだろう。
[DVD(邦画)] 7点(2007-05-08 01:52:57)
447.  昭和残侠伝 唐獅子仁義 《ネタバレ》 
藤純子の誘いを断る健さんはまるで寅さんみたいだ。「義理に負けた」重吉だが、最終的には「妻への愛」で殴りこみ。まあまあの出来なんですが、待田京介は余計だし(特に最後の「やった!」って台詞は折角の殴りこみの緊張感を台無しにしているよ)、殴りこみの前に着流し脱いで刺青見せちゃう健さんも過剰演出で「オイオイそこまでしなくても・・・」って感じ。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-04-11 01:28:07)(良:1票)
448.  スーパーサイズ・ミー
監督体当たりの食と健康について考えさせられる良作だと思うが、コノ映画の皆さんのコメントは映画並に面白い。それぞれの賛否両論は最もな印象を受ける。私は1年間の殆どの昼食をマックにしたという経験がある。理由は1、完全禁煙・分煙である。2、長居しても文句を言われない。3、無線LANが使える。である。(ちなみに朝食抜き・晩飯はスーパーの惣菜、運動も殆どしない生活)結果だが、体型・体重は全く変わらず、健康診断も全く異常なし。よって1日1食程度なら何ら問題はないという認識だ。NYやハワイでは飲食店が完全禁煙であるにも関わらず、日本ではそれが出来ない。国は国民の健康よりもタバコ税の方が大事だし、外食産業も客の健康より売上の方が大事だからだ。まあ、タバコにまみれてヘルシー・コダワリの食材を食べるか?クリーンな環境でジャンクフードを食べるか?の選択だけど、マックをはじめとする完全禁煙・分煙に取り組んでいるFFチェーンは受動喫煙を放置しているその他大勢の外食店よりマシだと思う。「食の安全性にうるさい」と言われる日本だが、何故こんなにタバコに関しては寛容なのかあらためて理解に苦しむ。東京都の飲食店が完全禁煙になる日はやってくるのだろうか???
[DVD(吹替)] 7点(2007-01-08 21:55:37)
449.  ロード・オブ・ウォー
日本でも武器作ってたり、売ってる人やその家族が居るわけで、その人達には罪悪感なんてものはないでしょうね。それが仕事だし合法だし。そもそも戦争自体が合法的な殺人だしね。それがいいとは思わないけど。ちなみに射幸心でパチンコやってる人や性欲満たすためにソープランド行く人や虚栄心で偽ブランド品買う人やソフトの海賊版買う人に罪悪感はあるのかな?これらは違法だし、反社会勢力の資金源になって犠牲者を出してるんだけどね。そういう日本の現実を一切無視すれば、この作品は左の自分としてはそれなりに楽しめるんですが、主人公を悪人だとするのはあまりに安易かと・・・
[DVD(吹替)] 7点(2007-01-08 04:31:19)
450.  アラバマ物語
映画ヒーローNo1という事で期待して見たのだが、ちょっと拍子抜け。悪くは無いんだけど、これがNo1に選ばれるほど米社会は未だに病んでいるのか???私には父親として当たり前の事をしているとしか思えないのだが。まあその当たり前が中々できないんだろうけどね。私もコノ世が完全だと信じるほど理想家ではないし、社会の醜さや汚さを知ってるつもりだけど、でも映画の台詞で「それをいっちゃあ、おしまいよ」なんじゃないだろうか?
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-16 18:06:44)
451.  男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 《ネタバレ》 
啖呵を法話にしてしまう寅さんは凄いな。博の兄弟は第8作で寅さんにあってるのに、なんで寅さんに気がつかないの?あの顔を忘れるとも思えないのだが。ラストで私が「寅さんまた逃げちゃったよ」って言ったら、一緒に見ていた妻が「誰かさんと一緒だね」だって。オイオイ俺は(逃げたいのガマンして)結婚したぞ!寅さん坊主修行が耐えられずに身を引いたようだが、別に坊主にならなくても一緒になれたんじゃないの?朋子は元々インテリと結婚してたわけだしさ。今回の寅さんの逃げはちょっと解せないなあ。それにしても社員の遺産金で設備投資する朝日印刷は大丈夫なのか? <追記>14年ぶりに再見。寅さん坊主修行が耐えられずに身を引いたのではなく、そもそも結婚する気がなかったんだな。結局、寅さんは全作を通じて「結婚生活の妄想まではOKだけど最終的には結婚はしたくない」というフーテンとして譲れない大前提があるから、これは相手がホンキで結婚を意識する所までいっちゃうと見方によっては相手の気持ちを弄んでいるだけだし卑怯にもなる。高梁での寄宿生活がそうさせてしまったわけだが、朋子がインテリにコリゴリしていたというのも寅さんを好きになる要素としては大きかっただろう。全体的にはよい作品だとは思うが、名場面とされるラストシーンでの逃げ方はいくらなんでもちょっとヒドイんじゃないの?と思ってしまい素直に高評価はできない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-09-24 04:01:24)
452.  男はつらいよ 寅次郎紙風船 《ネタバレ》 
テキヤ仲間の死が中心にあり、結構しんみりした作品になっている。今回は寅さん就職しようとするし、結構ホンキだったのかな?歴代マドンナの中でも屈指の苦労人でヤクザ者の素性を理解しているという点では、寅さんの相手としてはもっとも相応しい設定ではないだろうか?ラストの柴又駅前でのすれ違いはシリーズの中でもかなり見ていてヤキモキするシーンだ。ココまで来て何で逃げるのかなあ。自分もヤクザ者だから同じ苦労をかけたくないという優しさなのだろうか?まあ逃げなかったらシリーズが終わっちゃうんだけどさ。最後で就職決まったら、考え直して所帯を持とうとしたのかな???という余韻も残る。 <追記>14年ぶりに再見。ラストの柴又駅前でのすれ違いはかなりの名シーンであると再認識。寅さんがホンキなのは間違いないが、マドンナの気持ちがハッキリしないのが何とも言えない。もうヤクザ者の妻はコリゴリなのか、他の同業者とは異なるタイプの寅さんだったらやりなおしてみたいと思っていたのか。そういう迷える気持ちが演技によく表れていた。尚、マドンナの喫煙シーンだがこれはキャラ設定としてアリだと思うし、最後の呼び込みシーンも手馴れた感じでよかった。その呼び込み姿を満男がいつまでも見つめているのが印象的。こういう女性は中々いないというのが少年にもわかったのだろう。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-08-27 04:33:17)(良:1票)
453.  男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 《ネタバレ》 
この映画のポイントは何と言ってもセブンイレブンじゃないでしょうか?ちょうど80年頃、家の近所にもセブンイレブンが出来て、小学生ながら便利な世の中になったもんだなあと思ったものです。コンビニの登場・隆盛により日本人の生活は一変します。奥尻のイカ工場から都会のコンビニで働くというギャップ。これからバブル経済がスタートしようとする時代の変化と、日本の古き良きモノを愛する寅さん(コンビニでは買い物しなさそう・・・)が段々住みにくくなる時代がやってくる事を暗示しているようにも感じます。 <追記>14年ぶりに再見。詩の朗読で学生たちが感動しているのに居眠りしている寅さん。ある意味労働の美化をあざ笑っているとも言えるこの対比的シーンは非常に印象的。今回は父親代わりとして恋愛要素はなかったようにも思えるが、「朝帰り」に怒って出て行ってしまうのはやはり「フラれた」と解釈可能であり、惚れていたと言えるのではないだろうか。願書を出したのも学びなおしというよりは、マドンナと一緒に居たいという気持ちの表れと考えるのが自然であるような気がする。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-08-14 18:39:41)(良:1票)
454.  ホワイト・オランダー
自分の子供が邪魔で殺してしまう母親が話題になる昨今ですが、例え殺さなくとも我が子を邪魔に感じる瞬間って、多かれ少なかれあるんですかね?子供の居ない私にはわかりませんが。また、我が子を支配したいにもかかわらず、他人の(親?)手で他の色に染まっていく、自立して自分から離れていく悔しさってのもまあわからなくは無いですけど、実感は無いです。住処を転々と変えながら成長していく少女は痛々しくもあり、力強くもあり、見ていて複雑な心境になります。30過ぎても「親は絶対的に正しい」って親の言う事に盲目的な人って居ますけど、自分の親を一人の人間として客観視できるようになった時が「親離れ」するって事なのかな?って思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-14 01:14:41)
455.  キューティ・ブロンド
コレ見て「弁護士になろう!」って思う娘が居たら、オメデタイけど、悪くないと思う。まあ、あんまいないだろうけど。
[地上波(吹替)] 7点(2006-07-30 03:05:32)
456.  イルマーレ(2000)
中々設定が面白いね。そもそもこういうファンタジー映画にいろんな破綻があるのは当然で、それが気になる人はファンタジー映画を楽しめない人でしょう。ファンタジー映画ってのは破綻してるのが面白いんだから。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-28 05:09:10)
457.  コーリング
私はこの手は結構受け入れやすく、否定する気は全くありません。浪人時代に小林秀雄の「信じることと知ること」に接したからだと思います。この世には科学や合理性では説明できない何かがあるという事を受け入れるか否かで評価は分かれるでしょう。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-07 23:06:50)
458.  男はつらいよ 寅次郎春の夢 《ネタバレ》 
これは日米合作の脚本ですが、なかなかよくできていると思います。思った事を何でも口に出してしまうアメリカ人と、雰囲気を察知して黙って行動する日本人との違い。博は無口な日本人の典型として描かれ、寅さんは思った事は口にするおしゃべりな男だが、恋愛に関しては相手の気持ちを察し、ぐっと自分の感情を抑え、好きになった相手を困らせたりしない潔い男として描かれる。米国人との対比によって、寅さんのそういうストイックさが際立つ作品です。最初は敵対心のあった寅さんですが、同業の行商のつらさや、振られた男の辛さという他人の辛さを理解し、最後は優しく接する寅さん。まさに「男はつらいよ」で日米親善を行います。 <追記>14年ぶりに再見。所謂「日本的」なるものは肯定的にも否定的にも評価される。欧米的なものも同じであろう。したがってか各国の文化に優劣はなく、あるのは「違い」だけである。そういう文化相対主義をテーマとしているのであれば、これはこれで先進的であるとも言える。寅さんの存在はグローバルスタンダードの対極に位置しており、昨今では分が悪いようにも思えるが、だからこそ価値があるとも言えるし、寅さんのような異質な存在こそが相対主義を克服するひとつのヒントになりえるのではないかと思った次第。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-16 01:53:25)
459.  男はつらいよ 噂の寅次郎 《ネタバレ》 
まだ全作見たわけではないが、私は大原麗子がマドンナNo1だと思っている。寅さんの明るさ、優しさ、潔さと、大原麗子のどことなく薄幸なところと上手く噛み合って、しっくりくるのである。こういう人こそ寅さんに何とかして欲しいという気になる。 <追記>14年ぶりに再見。その後に全作見たが、大原麗子がマドンナNo1であるとの評価は変わらない。ただし、本作は作品としては色々と評価が難しい所がある。寅さんが離婚を喜んでいるのはあまりにもヒドイし、離婚の傷心につけ込んだわけではないだろうが、結果的にはそうなっているわけで少々アンフェアではある。とはいえ、最後は譲る形で寅さんは逃げた格好になっており、ここもちょっと唐突で釈然としないというか、ライバルは従兄弟であるという点も問題を厄介にしているとは思う。そもそも、博パパとの交流に時間を割きすぎてマドンナの登場が遅すぎるので、全体的に恋愛パートの描き方が急ぎ足になってしまい物足りなさが残る。もうちょっとじっくり描いてほしかった。 印象的なのは好きになれない相手と離婚できたのにスッキリせずに嗚咽するシーン。自身の情けなさや過ち等々への後悔からだろうか。ここは考えさせられるシーンであった。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-10 16:34:42)
460.  若い人(1962)
昔は裕次郎主演と小百合主演の2本立てが多かったとの事で、実は裕次郎と小百合の共演は珍しく、結構貴重な作品。それだけでも見る価値あり。 <追記>14年ぶりに再見。吉永小百合の瑞々しさと浅丘ルリ子のクールさが対照的。そこに複雑な母娘関係が絡み合って「女」になる事、「女」である事とは何か?を問うている。今風に言うと「毒親」モノと言えなくもないが。そして3人の女性に対峙する青年教師の石原裕次郎も気負いがなく明るく爽やかであり、原作・脚本のよさと配役・演技のよさがマッチしている。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-04-03 11:18:59)
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