441. オーストラリア(2008)
「長い」ですね。大河ドラマ級の物語の量を無理にまとめたのかもしれません。歴史的には?と思われる点も多く、「パールハーバー」みたいなあからさまなアホ映画ではないにしろ、映画の描き方に納得がいかない人も多いのではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-06 20:32:37) |
442. サロゲート
《ネタバレ》 深い話です。あまり楽しい映画とは言えませんが、終盤で用意されたシーンが圧巻でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-24 12:44:10) |
443. 八日目の蝉
「盗人にも三分の理」という言葉を思い出しました。 「正しいから」とか、「悪いから」という価値判断だけで人は行動するわけではない、そんなことを考えさせられました。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-06-23 18:05:03) |
444. ソードフィッシュ
スタイリッシュとかスピード感とかを求めているのでしょうか、私にはよくわかりませんでした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-23 17:54:15) |
445. 大鹿村騒動記
妙な魅力のある映画でした。役者を豪華に使いすぎている感じもしますが。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-06-23 14:07:02) |
446. バンテージ・ポイント
複雑な人物の関係がスピード感のある手法で絵が描かれていました。人物の背景が描かれていないのが残念ですが、ないものねだりかもしれません。 [地上波(字幕)] 7点(2012-06-23 13:59:53) |
447. ハート・ロッカー
この戦争が過去の戦争と違う性質のものだということがわかります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-10 21:47:43) |
448. 漂流教室
原作に対する冒涜のような気がしました。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2012-06-09 18:30:42) |
449. K-20 怪人二十面相・伝
ハイテクなのかローテクなのかよくわからず、最後までそのバランスの悪い感じが続きます。アニメにしたらこんな違和感はなかったのかもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-06-03 11:41:59) |
450. 軽蔑(2011)
だめな男と女の話と見ると、本当に薄っぺらいつまらない話です。ただ、少しだけ女のほうに感情移入してみると、わからないわけでもない……かもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-06-02 21:47:24) |
451. 羅生門(1950)
よくできた話です。けれど、三船敏郎や志村喬は、もっと別の使い方をしてほしいと思いました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-06-02 17:10:45) |
452. プリンセス トヨトミ
壮大なばかばかしさを面白いストーリーにしています。ツッコミどころ満載ですが。 [地上波(邦画)] 6点(2012-05-13 16:07:29) |
453. 夕凪の街 桜の国
台詞もエピソードも良いものがたくさんありました。が、なんとなく演出面でちぐはぐな感じがしました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-03 12:12:56) |
454. 交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦
《ネタバレ》 たまには、まじめにツッコミを入れようと思います。 いくらなんでも、ハイジャックの犯人が大学に入って大きな企業に就職できると考えるなんて、バカにもほどがあるだろ、といったい何人の人が思ったのでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-05-03 12:08:55) |
455. GANTZ:PERFECT ANSWER
前作が面白かったので期待していましたが、外れました。 笑えないし、入り込めないし、納得できない、という感じです。何がPERFECT ANSWERなのか、わかりません。 [地上波(邦画)] 4点(2012-04-28 21:45:35) |
456. 岳-ガク-
《ネタバレ》 山のことはよくわかりませんが、どうもリアリティに欠ける気がしました。 原作の漫画で評判良かったとしても、実写の映像で見せられると、遭難救助上の責任とか法律上の問題とかといったディテールを無視したまま見ることができません。それに、三歩のような人が経済的に苦しむことなく、山登りと純粋なボランティアを続けるなんてマンガの世界でしかあり得ないのではないでしょうか。 長澤の椎名久美も、仕事を増やしているようにしか見えません。とてもプロフェッショナルとは言い難い感じです。キャスティングミスなのでしょうね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-26 22:42:32) |
457. ねこタクシー
カンニング竹山は人生の悲哀を感じさせる人ですね。俳優として、これからもどんどん映画やドラマに出演してほしいと思います。 ただ、作品としては、ストーリーが淡々としすぎていて、エンディングの予想がついてしまうような平凡な内容でした。しかも、この後の悪夢のような展開まで想像されてしまい、前半のほんわかとした雰囲気を壊す可能性を秘めています。人生いろいろあるわけですが、映画の場合、話を広げすぎるのはマイナスです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-22 15:51:11)(良:1票) |
458. ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
《ネタバレ》 「ブラック会社」の意味をよく知りませんが、職場というのは程度の問題はあってもあんなもんなんじゃないでしょうか。そういう状態を笑い飛ばして映画作品にするのも悪くないですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-22 14:55:41)(良:1票) |
459. GANTZ
《ネタバレ》 荒唐無稽ですが、戦う相手が妙に面白い作品でした。田中星人は最高です。続編に期待します。 [地上波(邦画)] 6点(2012-04-21 13:58:38) |
460. 切腹
こういう映画を作る時代背景があったのでしょう。語りの説得力が違います。不勉強で調べるまで知りませんでしたが、「上意討ち 拝領妻始末」や「東京裁判 」の監督でもあるんですね。見て良かったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2012-04-02 18:31:07) |