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ちゃかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 551
性別 女性
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481.  北北西に進路を取れ
巻き込まれ系ラブサスペンスとでも申しましょうか。大変楽しませていただきました。列車(食堂車、個室)、国連ビル、農薬散布、ラシュモア山、ラストシーン…。忘れられない名場面がたくさんあって、その全てのシーンにハラハラさせられっぱなしでした。セリフの駆け引きもおしゃれで無駄がない。ヒッチコックの上手さをホントに感じました。
8点(2003-11-08 17:16:01)
482.  オータム・イン・ニューヨーク
退屈。特に前半は止めようかとかと思った。何か起こるだろうと我慢して観ていたら、不治の病(恥ずかしながら知らなかった)。あまりにベタで絶句。ウィノナ・ライダーはきれいだったけど、それ以外退屈。高級レストランのオーナーでプレイボーイの独身男ってのもベタ。もう少しひねれ!
3点(2003-11-03 14:18:58)
483.  キング・オブ・コメディ(1982)
『タクシードライバー』『レイジングブル』に並ぶ三大バカ男。デ・ニーロはそれぞれの役作りがうまいなぁ。口ひげ、人なつっこい笑顔、抑揚があって活舌の良いしゃべり、でもストーカー。完璧です。
8点(2003-10-30 14:37:07)
484.  恋人までの距離(ディスタンス)
好きです。一つ間違えると退屈な、会話だけで成り立つ純粋なラブストーリーなんだけど、出会ったばかりなのにすぐに別れなくてはならない「短期限定」という約束が切なくて。急速に、でも自然に惹かれ合ってゆく二人に、年甲斐もなくどきどきしてしまいました。レコード店視聴BOXのシーン(絶対に視線が合わない!)と、電話ごっこのシーンが特に好きです。「邦題が失敗で賞」ノミネート作品(うそ)。
9点(2003-10-28 15:37:27)
485.  グース 《ネタバレ》 
親子の絆の大きさとかを表現しているんだろう。しかしそんなメッセージより際立っているのは映像の美しさと「どうやって撮ったんだろう」という疑問。なんでもこの話はビル・リュッシュマンという彫刻家のおっさんが軽飛行機でグースたちと飛んだ、という実話で、この映像はリュッシュマン氏とグースの実際の飛行シーンを使っているそうな。納得。
6点(2003-10-22 17:20:11)
486.  オーメン(1976) 《ネタバレ》 
R・ドナー監督だったとは以外。悪魔というイメージとはかけ離れた、かわいらしく無垢なダミアン。そんな彼の周囲で起こるむごたらしい事件事故。そのギャップがもたらす恐怖感、不気味さ。悪魔として産まれてしまったダミアンに同情さえ覚えてしまう。また音楽が悲しく恐ろしく響くのが良い。2,3はつまらんかったけど、4はサスペンスとしてなかなかおもしろかった記憶があります。
6点(2003-10-22 17:02:30)
487.  レイジング・ブル
すごすぎる。デ・ニーロの役者魂炸裂。一本気で強引で破れかぶれなジェイクが、役者馬鹿デ・ニーロとダブってしまうくらいのはまり役。こんなのスタローンもブラピも出来まい(つーかやってくれるな)。どうしようもない悪役を主人公に配しながら、ここまで共感(同情?)してしまうのは何故か。人間の精神的弱点である猜疑心、嫉妬心をこれでもかと見せ付けつつ、リングの上では孤独なファイターというギャップ。そしていつしかリングの外でも同様になってしまう。これが同情せずにいられようか。スコセッシ監督の細部にまで凝った映像と、物悲しい音楽がまた全てを調和している。
8点(2003-10-22 13:39:39)
488.  俺たちは天使じゃない(1989)
ショーン・ペン良いです。マドンナの元夫っていう印象が強いけど、これからもっと観たいと思った。説法がいいです。天職を見つけてしまったんでしょうね。デニーロは普通だった。「オリジナルは失敗作として有名」と聞きましたが、そっちの方が平均点高いのはなぜ?
6点(2003-10-16 17:18:22)
489.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
日本映画の中ではピカ一だと思う。かと言ってハリウッドでウケるとは限りませんが。今後に期待。砂の器にはびっくりした!
8点(2003-10-04 21:57:31)
490.  奇跡の旅2/サンフランシスコの大冒険
前作同様、とても良いです。ラストは前作+αで嬉しかったです。
8点(2003-09-28 15:51:18)
491.  火垂るの墓(1988)
卑怯だ。悲しすぎる。兄を持つ妹として泣き、節子くらいの娘を持つ母として泣きました。戦争体験している人はもちろん、してない世代も、社会科や国語の授業で聞き、はだしのゲンや黒い雨も読み、少しは知っているので、やっぱり悲しい。節子の入ったツヅラを焼くところなんかは、10回観て10回とも泣いた。みんなのレビューを読むだけで泣ける。でも作品としては、卑怯だ!と言いたい。
8点(2003-09-18 22:36:48)
492.  ミクロキッズ
私を洋画好きに導いた作品の一つであります。今観るとかなりチャチぃんだけど、誰が見ても楽しめる、まさに娯楽映画の王道!難しい背景や複雑な人間関係も一切無し!登場人物少ないし。字幕読まなくても分かるし!
7点(2003-09-18 21:54:44)
493.  彼女を見ればわかること
この淡々とした雰囲気になじんでしまうと、何とも心地よく、どんどん引き込まれてしまった。なじむまでは??という感じだったんですが。人々の日常の中でふと起こり得る孤独、出会い、別れ、あきらめ。つながっていないようでつながっているそれぞれの話は、これからの出会いを予告しているようで良い余韻となって残りました。人は皆孤独で、孤独な者が集まって社会を成しているんだなぁ、なんてしんみりしてしまいました。
7点(2003-09-15 11:24:16)
494.  マルコヴィッチの穴
シュールだね~!でも大好きです。71/2あたりから、それぞれの会話のズレみたいなのがおかしくておかしくて(爆)。後半マルコビッチを操り始めてから人形遣いとして大成するところがいまいちなんだけど…。前半のシュールさは脚本が光ってます。「究極の愛」なんかもかなりマニアックに、それでいて超リアル(つまりシュール)に描かれています。よ。
9点(2003-09-10 22:55:40)
495.  モンタナの風に抱かれて
「不倫物」ではないです。人間と馬との長い関係史を軸に、ちょっとだけプラトニックな恋愛と、親子愛やら夫婦愛なんかを散りばめたような、そんなヒューマンなお話だと思います。人&馬って多くの日本人には一般的でないかもしれないけど、人&犬=パートナーと同じような事だと思うんです。そこにR.レッドフォードのあの包容力!人も馬も女も子供も全て包み込んでしまうような!確かに「マディソン郡」と比べてしまうかもしれないけど、全く別モンです!「マディソン」も超好きなんですけどネ!長いけどもっともっと観ていたかった作品です。
10点(2003-09-10 22:34:40)
496.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 
ジム・キャリーってば、またなんて気の毒な役を…と思って見たら、意外にも感動的で良かった。エド・ハリス扮する番組Pはトゥルーマンの一生を演出し、彼の死をもってエンディングを迎えようという意気込みでした。それが視聴者に一番喜ばれる番組の形と思って。と同時にトゥルーマンのことをまだ産まれぬ胎児のように扱っていたのではないでしょうか。出口から外界に出たときがまさに、彼の誕生なのです。Pも視聴者も、今母体から産み落とされたかのように喜んでいるのも理解できます。最後は、演出されてきた「今までの人生」という番組を、初めて自分の言葉でエンディング出来た事が素敵で泣けました。実際こんな話があったら大問題だが、平凡でちょっとおちゃめなトゥルーマンというキャラはジム・キャリーにぴったりで、SFチックなラブコメディーに仕上がっていると思う。
9点(2003-09-09 14:41:17)
497.  ファミリービジネス
評価低いですねー!なかなか良かったと思うんですが。「泥棒稼業」を甘く見、憧れすら抱く孫、幼少期のトラウマとなり汚い面を嫌というほど味わった父、違法ながらもそれに誇りを持ち、最後は自分一人が責任をかぶり、生業として全うした祖父。彼はこの稼業に命を捧げ、尚且つ身をもって、見事に三代で終わらせた。そんなジェシー・マクマレンの生き方が短い時間でよく分かった。強盗に押し入るとき、互いのマスクを直し合うシーンが楽しかった。「お前、鼻がデカすぎるぞ。」と言わんばかりに。
8点(2003-08-29 21:24:32)
498.  グッドナイト・ムーン
イザベルはジャッキーの代わりではないし、そうなる必要もない。こんな家族の形があってもいいと思った。ジャッキーが死ぬという設定なしに、この形は出来上がらなかったものか。お話ながらそれが悔やまれてならない。だが死を覚悟しての熱唱(マービン&タミー)だからこそあの場面が生きたわけで。ラストは感動的。死ぬところまでやらなくて本当に良かったと思う。関係ないけどジュリア・ロバーツって水野美紀に似てると思った。そのせいで二人が嫁姑にも見えた(byお義母さんといっしょ)。そう思った人いません?
8点(2003-08-28 17:30:41)(良:1票)
499.  もののけ姫
私の周りにはこれ好きって人が全くいない!それに反論します。だから長くなります。この作品は単に自然破壊や環境汚染を非難するエコロジーアニメではない。人間と自然の共生の難しさ、そしてそれは可能か、たとえ不可能としても、そうする努力を惜しまない事こそ、人類に課せられた指名ではないか、というメッセージだと思う。浅い見方をしたならば、エボシやジコ坊は「悪」と取られてしまうのか。だがエボシはいわゆる開発促進派で、周囲の労働者からは絶大な信頼を得ている。そのエボシを利用したジコ坊達だって、強欲ではあるが極めて現実的で最も人間らしい。「不老不死」という人間の永遠のテーマの為に、そこまでする勇気に感心する程だ。それぞれのエゴから勃発した抗争は、今始まった事ではなく、これまでも、これからもずっと続くだろう。どれが悪でどれが善だなんて結論はつけられない。作品の終わり方について「だから?」とか「問題提起だけの終わり方」とか言われるけど、シシ神は、シシ神の森とタタラ場の対立的な環境を全てリセットし、ゼロからのスタートを望んだんだと思う。そして人間たちが今回の騒動を教訓に『人間も自然も』住みやすい新たな環境を、人間の手によって築く事を課題にしたんだと思う。作品で問題を提起されたら、それについてそれぞれが考え、自分なりの答えを出せばいい。だからここまで書いた事も私個人の考え。当たりかはずれかなんて分からない。あともう一つ。かなりハリウッド的なストーリーだと思う。以前BSで「スターウォーズ」に大きな影響を及ぼしたジョーゼフ・キャンベルという神話学者の事を言っていたのでそのまま書きます。→彼は世界各地の神話や民話を検証して「英雄は旅をする」という共通項を見出した。それによると、1.若者は重要な使命を告げられて故郷を追われる。2.若者は旅の途中で永遠の女性と出会い、魔物と戦い、困難をくぐり抜けて最後に故郷に帰る。 まさにこの構想にのっとって作られている(帰ってはいないが)。ここでの英雄アシタカは最初から英雄だった。彼の成長記にしなかったのも「自然環境の再構築」が最終テーマだったからだろうと思う。
10点(2003-08-09 17:10:46)(良:3票)
500.  モル・フランダース
回顧録を読み聞かせるという形式で、どんどんストーリーに引き込まれていった。それからそれから?ってな感じで。怒涛の人生がさらりと語られてしまい、感情移入出来ないとか、真実味を帯びないとか、そんな欠点もあったかと思われるが、女の一生を上手に語っている。ドラマッチックな音楽も良い。
8点(2003-08-08 13:36:59)
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