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VNTSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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481.  雨あがる
気は優しいけど力持ち。貧乏だけど奥さん美人。ありがちです。だんだん説教臭くなる周到さもありがち。もっとさり気なく伝わるようにしてくれたら、高得点になりえたかもしれない。悪い映画じゃないけど、とにかく山場がない。立ち回りがゆるく、覇気もないです。
5点(2004-05-27 19:57:06)
482.  お早よう
淡々としたミニマリズムが本当に素晴らしい。最近のバラエティなどによくある、人をけなしたり体を酷使して笑いをとる手法ではなく、子供の無邪気さやちょっとした仕草や会話で笑えるのがいいです。杉村春子の「やんなっちゃうわ。もう。」って演技が大好き。
8点(2004-05-06 16:39:50)
483.  スリープレス
見るのは2度目です。見る者を嫌悪させる殺人描写はまだ廃れていません。楽器でガツガツシーンは、確実に数日間頭に残ります。絨毯を這うカメラワークはお見事。ねちっこいゴブリンの音楽との相性も抜群。ただ、たたみ掛けが少し弱いですね。あとヒントが多すぎる親切設計もどうかと。脚本はスマートなんだけど(当社比)。殺される女性達の悲鳴や仕草が芝居染みてるのも何だかなぁ。でも、好きです。
7点(2004-04-28 22:53:01)
484.  ミザリー
子供の頃見た時、狂った雌ブタにはただならぬ恐怖を感じました。この雌ブタの言っている事は、結構正論だったりして始末に悪い。また、雌ブタに生理的に嫌悪感を抱くよう演出されているところが上手。今にして思うと、ポールが交通事故を起こした原因は、単にスピードの出しすぎや不注意ではなく、アニーが車のブレーキに細工して、わざと事故らせたんじゃないかと思いました。この映画の保安官や、「シャイニング」に出てくるおやじさんとか、「ペット・セメタリー」に出てくる近所のおじいさん等、キングの作品では、唯一救いの力を持つ役柄の死がクライマックスへのスターターになってることが多いですね。しかもみんな人の良さそうな、踊る大捜査線の和久さんスタイルな爺さんばかり。この爺さん達の死が、狂人の恐さを一層際立たせています。
7点(2004-04-27 17:39:09)
485.  プロジェクトA
本気のアクションは問答無用の迫力がありますね。迫力がありすぎて、プロレスを見ているときのような痛々しさがありましたが。ドロップキックが好きです。ややチープな音楽と、ちょっとした茶目っ気がアクションを引き立たせています。
6点(2004-04-27 01:22:02)
486.  HERO(2002)
これは酷い。格好つけすぎ。格好つけすぎてワイヤーアクションなんてダサさすら感じる。同じ輩同士で何度も戦う場面ばかり、しかもなぜ戦っているのかが分かり難くて飽きる。キャラに魅力もない。格好だけ気にして実力のないナルシストなミュージシャンのPVを見たときのような、むず痒さと虚しさ。CGとかワイヤーなどは、スパイスとして使用するのが正しい使用方法だと思います。スパイスを主食にして飯を食べろと?びんぼっちゃまか。
0点(2004-04-26 21:13:58)
487.  天使にラブ・ソングを・・・
ほのぼのしていて、わくわく出来て、笑えて、感動できて、後味がさっぱりとした映画です。最近はこういったエンターテイメント性が高くて万人に通用する映画が少なくなってきましたね。
7点(2004-04-26 18:50:46)
488.  カリートの道
カリートの心意気が一貫しているので、足を洗おうと必死になればなるほど応援したくなりました。追憶進行型の展開なので、ミステリアスな雰囲気もあり見ごたえ十分。エンディングの音楽と演出で思わずぐっときて泣けました。
8点(2004-04-25 20:21:11)
489.  カッコーの巣の上で
いい意味で個性的なキャラ達に、親近感が沸きました。でも、それは作られた世界を客観的に見ていたからで、現実的に親近感が沸くかと問われると、答えるのは難しい。それでも、マクマーフィと共に笑ったり感動したりできて、楽しい2時間でした。ダウナーなラストではなく、出来ればハッピーで終わって欲しかったです。
8点(2004-04-25 17:08:41)
490.  キャリー(1976)
楳図かずおの世界に似た映画です。キャリーちゃんの徹底したいじめられっぷりが見事で、陰湿さが引き立ってます。また、音楽と場面が妙にずれてたりしていて、それがストーリーやキャラの恐さと重なって余計に不気味さを感じます。キャリーママの偏屈っぷりもナイス。恐いけど、キャリーんちに遊びに行ってみたいです。荒々しい流れに任せた展開にやや唖然としますが、オチは結構好きなタイプで、楽しめました。結構狂った映画です。
8点(2004-04-25 02:40:16)
491.  チャイルド・プレイ3
シリーズ中、今作には一番スタイリッシュさを感じます。兵士学校、サイバイバルゲーム、遊園地と見せ場は沢山。アンディが成長していて、チャッキストには嬉しい設定。下品な笑いに卑劣な手段、チャッキズムはきちんと健在。
7点(2004-04-23 22:25:55)
492.  センチネル
難しかったけど、小説でじっくり読んでも楽しめそうで、なかなかに興味深い脚本でした。ミステリアスだし悪くないです。とにかくラストのインパクトが、見てるこっちはもうどうしようもないっていうかお手上げといった感じ。「新鮮な食べ物は、味付けせずにそのままで食べるのが一番美味しいんです」ということを非人道的な観点で表しちゃってます。ある意味無敵。自分が制作側に居たら、ここまでする勇気は到底ありません。ただこの画を見たときに、心の中の闇の部分であっぱれ!と賞賛しちゃってた自分がいましたがそんなことは誰にも公言できませんな・・・
7点(2004-04-22 21:23:38)
493.  ペット・セメタリー(1989)
私が初めてスティーヴン・キングの作品に触れた映画です。子供の頃に見た時は、生から死、死から生への恐怖と、その自然の摂理に反した現象に対する好奇心のようなものが強かったけど、歳をとってから見ると、何だか泣きの映画を見たような後味でした。笑えるホラーは多々あれど、泣けるホラーは結構貴重です。死を受け入れることの辛さ、難しさがス~っと伝わってくる感じ。ただ、終盤に坊やがチャッキー化するのはどうかと。チャッキー前とチャッキー後では映画の雰囲気がまるで違います。チャイルドプレイは大好きなんで、チャッキー後も頭を切り替えて楽しめましたが。あと、エンディングテーマの音楽はどうかと思います。スティーヴン・キング氏の音楽活動については詳しくないので鋭いつっこみはできませんが・・・。でも、ホラーメーカーとしての才能はさすがで、色々バッシングも多いとは思いますが、私は尊敬します。サイキックといえるような、超能力や超常現象の類に、人間の愛やら命やらを織り交ぜる作風は、職人技です。
7点(2004-04-21 03:13:00)(良:1票)
494.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生
白黒なのに、この恐怖。人間vsゾンビだけではすまされないストーリーに脱帽。ラストの渋さが実によく、感服です。甘ったるくない、本場のブラックコーヒーでも飲んだかのような渋さ。本格志向です。ほとんど特殊メイク無しなのに、この説得力は何なんだろう。粘着質な音楽もたまらなくツボです。ゾンビな世界をこんだけ上手に調理できちゃうロメロ監督に、軽く嫉妬。
9点(2004-04-20 02:49:14)
495.  用心棒
三船敏郎の演技、砂嵐の演出、キャラ設定が大変良かったです。三船敏郎演じる桑畑三十郎には不思議な魅力があります。最初は言動が半信半疑で「何者なんだこいつ?何考えてるんだ?」という疑惑の目で見ていたのに、いつの間にか「こいつならこの状況をどう切り抜けるんだろう?」とその活躍を期待せずにはいられなくなりました。まさに東野英治郎演じる爺さんの目線。笑うせぇるすまん、Y氏の隣人、はたまた星新一のショートショートの世界のような、単なる勧善懲悪で保守的/道徳的なストーリーではおさまらない、人間の不気味な部分を感じました。言い換えれば人間の嫌な部分でもあり汚い部分なんですが、でもそこが魅力的なんです。
8点(2004-04-18 20:09:39)
496.  太陽がいっぱい
2、30分見始めたときは、ただ男と女がイチャイチャするだけの映画なのかと思い不安でしたが、途中から急速に面白くなりました。会話の中での、洒落っ気のある駆け引きがよく分からなくてその部分はいまいち楽しめませんでした。でも、繊細なようでいて大胆なトムの行動に目が離せず、サスペンスとしては分かり易いハラハラ感で、十分楽しめました。終わり方がすっきりしていて良いです。主張せず引き立て役に徹しているBGMも良いです。
7点(2004-04-18 03:22:28)
497.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
1部と2部は、3部の期待も含めそれなりに楽しめたのですが、3部はちっとも面白くなく、がっかりです。長時間見ることによるストレスをそれ相応に消化してくれませんでした。1~3の総評をまとめます。まず、フィルムが青味がかっているので眠くなります。それから、この話の中の世界は圧倒的に魅力が少ないです。トータルで9時間近くもあるのに、ちっともこの世界について説明してくれないので不親切。二つの塔、王の帰還という意味深な副題は単なる飾りなのか客寄せの手段なのか、理解できません。肝心な所としては、指輪を捨てなければならない最重要な責務が、なぜフロドでなければならなかったのかという必然性が全く伝わってきません。運命だ宿命だ定めだという言葉を使い、展開をあたかもドラマチックにしているように見せかけ、要は予定調和に進めていくための陳腐な手段でしかなく、緊張感が生まれず全然ドキドキしません。最後どうなるかなんて大体予想できるのに、予想通りの終わり方。ひねりも無い。かといってその道中はダラダラしていて記憶に残るような場面が殆ど無い。記憶に残るのは、アカデミー賞を軒並み受賞したという記録だけという何とも虚しい映画です。指輪の魅力に取り憑かれるというか、CGの魅力に取り憑かれてしまった悪い例。原作を読まなきゃ楽しめない映画というのは失敗作に多いです。
3点(2004-04-13 20:47:25)
498.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
イライジャ・ウッドが好きになれないだけかもしれないけど、フロドが眩暈でクラクラしたり自律神経失調症みたいな発作をいちいち起こすのが見ていてうざったいです。前作もそうでしたが、登場人物に危険が迫ったり死んだりする時に大げさにするのは飽きます。死んだと見せかけて生きているっていう常套手段を多用するのも大きなマイナス。仲間が沢山居る分、3部作目の完結編では一体どんだけ悲しげムードになればいいのかと想像するとげんなりしちゃいます。が、CGの迫力は前作同様凄まじく、圧巻なのは間違いないです。展開は、この先どうなるんだろうと期待せずにはいられません。ただ、個々のイベントが露骨につぎはぎ感覚で繋がれていて、背景が薄く感じて分かり難いです。なので純粋にストーリーだけ考えてみると、安いゲームのシナリオっぽく感じてしまうのがちょっと残念。技術面に力を入れすぎて大事なところを忘れてるような気が。原作は未読ですが、原作はもっと面白いんだろうなと思いました。
6点(2004-04-12 22:41:11)
499.  ロード・オブ・ザ・リング
前半は少し退屈で眠くなります。固有名詞が多く出てくるので、「これは誰の名前?それとも地名?」と頭の中でこんがらがってしまい、整理する暇も無く話が進むのが辛かったです。ファンタジーだから仕方ないけど、展開は若干強引。しかしそれら欠点を踏まえても、十分面白く見ごたえのある仕上がりだと思います。中盤を過ぎたあたりから、ジワリジワリと緩いスピードで面白くなっていきました。続きが気になる終わり方がニクイ。
6点(2004-04-12 00:46:09)
500.  戦争のはらわた
ありがちと言えばありがちな展開。でも他の戦争映画とは違った異色さを放っています。カット割りが早く流れが面白いんだけど淡々とした映像になっていて若干眠気を誘います。つまらなくは無いのですがそう大して面白くもありませんでした。
5点(2004-04-11 17:43:23)
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