501. バウンディン
魅惑のチキルームみたいで楽しかった。 [DVD(字幕)] 7点(2010-02-09 00:09:29) |
502. ゲーリーじいさんのチェス
自分と戦っている老人の話。さびしい公園にたった一人でああやってたたずむ老人一人が気の毒。 [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-02-09 00:07:40) |
503. ティン・トイ
《ネタバレ》 あかちゃんの動きで、ウゴウゴルーガを思い出した。 [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-02-09 00:04:57) |
504. サロゲート
《ネタバレ》 ああいうかんじでアバターをこしらえて代理生活させる「利点」をもっと序盤に提示してくれれば、ラストのYesかNoかの選択に躊躇できた。たとえば金髪美女をあやつっていたデブ男、ぜったい普段あのアバターの電源切ってもてあそんで遊んだはず。そんな感じで、「人間」と「その人が愛用しているアバター」との有機的絆ってのもあると思う。あんだけリアルに作られているのだから。ブルースウィルスのアバターがああやって虐殺されさらされたその姿を見たときになんにも感じなかったのは映画が下手だったといえる。 [映画館(字幕)] 7点(2010-01-22 23:12:04) |
505. 悪夢のエレベーター
《ネタバレ》 やはり復讐は映画を面白くするねえ。 女のひとが皆きれい。 [映画館(邦画)] 7点(2009-12-07 23:38:18) |
506. パッション(2004)
《ネタバレ》 綾瀬で女子高生がされたことも、きっとこのような感じだったのかと思う。まあ綾瀬の場合はり付けにされず、コンクリート詰めにされたけど。 日本でも磔刑を導入すべきだ。東京拘置所から幕張メッセの大駐車場まで移動させ、あんな感じでやっちまえ。まずは麻原。 [DVD(字幕)] 7点(2009-11-05 23:23:47) |
507. 敬愛なるベートーヴェン
《ネタバレ》 第9の初演のあのグルーヴを共有できたのがよい。それ以外はさほど面白くない。 [DVD(吹替)] 7点(2009-09-08 20:38:55) |
508. マリー・アントワネット(2006)
毎日毎日贅をつくし、トランプ遊びにふけっていたというのはつまり、すげー暇だったということだろう。それに耐えられる人ならいいが、耐えられない人だったらばさぞかし辛いだろう。そりゃあ失政もするわ。 [DVD(字幕)] 7点(2009-08-30 01:38:20) |
509. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
ミサトの「大人のキスよ、帰ってきたら続きをしましょ」という死亡フラグを備えたこの映画には絶大な価値がある。 [DVD(邦画)] 7点(2009-07-23 15:26:34) |
510. レスラー
《ネタバレ》 主人公は娘にリトライしたとき、まあうまくいったが、娘に腕を抱かれたときに、絶対性的興奮していたに違いない。その証拠にすぐさまストリップ小屋に駆け込んで機嫌が悪くなっている。その時点でこの男を受け入れることができず、寝坊したのもおおいにうなずくことができた。 ラスト、ラムジャムを発動するかしないか考えたときに、ちらりとストリッパーを探し、見当たらなかったので、その身を投じたとみえた。彼の壮絶な地獄の人生はこれからだ。 [映画館(字幕)] 7点(2009-06-28 23:52:34) |
511. 天使と悪魔
《ネタバレ》 つまり物質と反物質が天使と悪魔ということですかね。科学と宗教という構図もありうる。どっちが天使でどっちが悪魔なのさ。 まるでイタリア旅行しているみたいだった。次はエジプトに行きたいなー。 [映画館(字幕)] 7点(2009-05-30 16:17:11) |
512. 叫
《ネタバレ》 もうすこしわかりやすくてもよかったかなあー。 [DVD(邦画)] 7点(2009-04-20 21:42:27) |
513. 魍魎の匣
原作の文庫本の厚みに萎えていたのだが、映画を見て、読んでみる価値があるに違いないと感じた。 原作を読んだ人が、映像にするとこういうふうにもとれるよね、って感じになるためだけの映画。 だるま女はやっぱりエロいですな。 [DVD(邦画)] 7点(2009-02-02 03:25:48) |
514. クワイエットルームにようこそ
《ネタバレ》 テイストはそんなに好きではない。だがこの映画で平岩紙のファンになったのだ。 [DVD(邦画)] 7点(2008-12-31 03:35:44) |
515. 蛇にピアス
《ネタバレ》 吉高は本当に舌に穴を開けたらしいのだ。これはどうもひっかかる。耳たぶとかではなく、舌である。仕事とはいえ結構覚悟がいるだろう。なのに吉高、たったこんだけの映画のために舌に穴を開けてしまっている。やり過ぎとかいうのではなく、なんかなんか違う感じがする。確かに主人公ルイを演じる上で、裸になったり生本番を映すのは必要だ。それは女優の仕事だろう。だが、演じる役が舌にピアスを開けるからといって、演じる俳優まで舌にピアスを開けるべきだろうか。これも俳優の仕事なのか。他の方法はなかったのか。ヌード撮影や丸刈りなどはまだ取り返しがつく。舌穴は取り返しがつくのか?吉高は一生舌に穴を開けてこれから生きていくことになる。他の映画やテレビの仕事をしても、おばあちゃんになっても、舌に穴があいたまま。「舌の穴やイレズミはフィクションです。」とか「舌の穴は治療により治癒します。治療費は蜷川が負担します。」とラストで但し書きが付けば安心するんだが。 ルイの思考の構造が気になり、原作の小説を買って読んだ。原作には事細かにルイの心境が活字で説明されていて、それぞれのルイの気持ちを理解出来た。理解はできたが納得できない。どうもルイを好きになれない。いろいろ精神的に脆いのはよくわかるし、そういう人がいるんだろうなとも思うが、なんだろうな、真面目に働いたり、勉強したり、映画観たり、マトモな男と付き合って早寝早起きしてみたり、それくらいのことをしてみたらいかがだルイさん。そんなこと誰も教えてくれなかったか?かわいそうに。お気の毒様です。 [映画館(邦画)] 7点(2008-12-31 03:27:55)(良:2票) |
516. ピンク・フラミンゴ
作り手の情熱を感じました。 [DVD(字幕)] 7点(2008-10-30 19:25:48) |
517. ●REC/レック(2007)
《ネタバレ》 クローバーフィールドよりも映画映画していて、そういう意味では安心してみることができました。カメラの構図がちゃんと計算されていて、計算してつくったあざとさがありありと見えてきます。でもまあなんというか、スケールが小さいからそんなに怖くない。がんばってあの建物から脱出すれば助かる、っていう安全地帯が与えられているからであろう。わずかな希望すらないのがゾンビの良さ。そしてキャスターの女の人、映画が進めば進むほど魅力的に、艶やかになっていきよい。 [映画館(字幕)] 7点(2008-07-13 23:13:38) |
518. バブル・ボーイ
学生時代、部室でみんなで見た。その時は、破天荒な話のながれにみんな大笑いして喜んだものだ。 映画は楽しいものではない。楽しむもの。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-15 22:39:05) |
519. パール・ハーバー
《ネタバレ》 日本人であることを誇りに思いました。 [DVD(字幕)] 7点(2008-03-15 22:34:18) |
520. ファウスト(1994)
《ネタバレ》 普通の映画に飽きてしまう頃にはちょうどいい。 TSUTAYAではホラーの棚にあるが、ホラーではないな。 人形といえど、口のどアップは気持ち悪い。人間以上に人間的。 [DVD(字幕)] 7点(2008-03-15 22:32:41) |