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ちゃかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 558
性別 女性
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41.  ターナー&フーチ / すてきな相棒
結構普通。当時見たときはもっとおもしろかったと思ったんだけどなぁ…。
6点(2004-11-30 11:57:56)
42.  ポルターガイスト(1982)
へぇ~、点数低いんですねぇ!「ホラー」としてはこんな点になるのかな。でもスピルバーグらしいファンタジーだと思ってみるとアラ不思議。なかなかすごいですよ!そう思うのは少数ですか…。ん~確かにホラーにしては怖くない、ファンタジーにしてはグロい。そこが敗因ですかね。でもこういうの個人的に好きです。あまりオドロオドロしいホラーはちょっとダメなんで。ラスト、あんなインパクトの強いおばちゃんに除霊してもらったのになぜ?と思いますが、どうでもいいです。死霊のカーニバルっつー感じで。お母さんもすごくいいです。昔のドリフ思い出しました。
9点(2004-09-16 17:11:33)
43.  刑事ジョン・ブック/目撃者
邦タイトルからして、ありがちな「刑事もの」「推理もの」を想像して拝見。前半はサスペンスタッチで予想通りかそれ以上の出来栄え。怪しげな音楽と、事件が起こる前後などはかなりの緊張感を保っている。が、この作品が他の刑事ものとの違いを見せるのが、皆さんもおっしゃっているアーミッシュの村へ逃げ込んだ所からですね。ここでののんびりした雰囲気が賛否を分けるところだが、カーペンター・ハリソンも見れ、カーラジオでダンスするセクシー・ハリソンも見れるという、一粒で二度も三度もおいしい、お得感十分な作品になっている。それだけではハリソンのプロモになってしまいそうだが、ストーリーの方もしっかりしており、閉鎖的なアーミッシュの村と、同じく閉鎖的な警察内部という対比がおもしろい。その二つの社会の交わりは実際困難で、ラストの別れのシーンが切ない余韻を残している。
8点(2004-09-15 10:13:26)(良:1票)
44.  ブラインド・デート
ブルース・ウィリスの本来の姿(?)が見られる点では見るべきかも。かねてから思うんですが、彼は正しくはこのポジションが妥当かと。しかし、ヤカモトの嫁を見た瞬間、この作品の「ポジション」が決まってしまいました(泣)。ダメだこりゃ。しかも「ヤカモト」って何だよ…。
4点(2004-08-30 21:16:50)
45.  ミス・ファイヤークラッカー
ここに出てくる人はみんなコンプレックスを持っている。「過去の傷」というよりはコンプレックス。外見的なものだったり、精神的なものだったり。がむしゃらにタップを踏み、赤いドレスにこだわるカーネルは、自分をさらけ出してコンプレックスを克服しようとするタイプ。レモンドロップが好きで、赤いドレスをこっそり隠すエレーンは、コンプレックスを隠し持つタイプ。正反対のようだけど、永遠の恵み=美を求める心は同じ。T.ロビンス扮するデルモントは言った。「人はなぜ生きているのか。」この作品をみて私が思うに、人はコンプレックスを克服する事に生きる活力を見出し、コンプレックスを互いに認め合える相手に出会うために生きているのではないか。そんなふうに思えた。なかなか素敵な作品です。
7点(2004-08-30 14:36:32)(良:1票)
46.  カジュアリティーズ 《ネタバレ》 
後味はかなり悪い。少女を助けようと思っていた新兵は、思っていただけで何も出来ないまま。せいぜい少しの水とビスケットを与え、少しの希望を与えただけ。一生そのトラウマに悩まされるのは、他の兵士たちよりむしろ彼の方。組織の中ではどうしても少数派が負けてしまう。抵抗し反発し、内部告発してみても、組織の大きさにはかなわない。日常でも言える事だけど、それが戦争という異常な状況では何があっても不思議はない。良心のある者が多数派でなくてはならない。そうでなければ物事が良い方向に進むはずがない。全ての事が善と悪に分けられるわけもないが、少なくともレイプや殺人は悪だ。テロや対テロも同じだと思う。そういったメッセージを汲むことはできたが、終わった後に「悪夢だった」では何の解決にもなっていない。後味はかなり悪い。
7点(2004-04-20 12:35:25)
47.  いまを生きる 《ネタバレ》 
当時鑑賞した時、私は18歳。彼らと同じ年頃という事もあって、そりゃあもう感動しましたよ。ま、久しぶりに見ると当時ほどの熱い感動は弱まったのかもしれないけど、やっぱり大好きな作品だなあ。ニールが自殺という選択肢を選ばずにはいられなかった状況と感情、それを受けた両親、友達、キーティング先生、学校側の対応やショックの大きさはそれぞれみんな異なり様々で、それがまた悲しみを倍増させて。そんな事を客観的に見られる歳になったのは良くもあり、悪くもあり・・・。映画ってホント生き物で、見る者のその時の環境や精神状態によって、その都度違った顔を見せてくれるじゃないですか。だからこれからもこんな作品をもっとずっとずっと見ていきたいなと思ってしまう。更にこの作品は映像がとても美しく、恋する少年(名前忘れた)が自転車で丘を下るシーンや、トッドが雪の中を走って行くシーン、その他にも印象的で美しい映像がたくさん出てきます。原題もとっても素敵。
10点(2004-03-25 17:54:06)
48.  ビッグ
大人って、誰もが子供時代を過ごしてきたわけで、その時の心は忘れてしまうこともあるけど、思い出すことも出来る。そして子供は、今の心を大事に忘れないで欲しい。ジョッシュがスーザンの事を決して忘れない様に。この頃のトム・ハンクスは今より輝いていたなぁ・・・。
8点(2004-03-12 16:05:24)
49.  普通の人々
「普通の人々」が「普通じゃない」場面に遭遇したときの行動を淡々と描いた観察的ドラマ。普通の男の子、普通の父、普通の母は、こんな時この様に転がって行くという結末。ある日の父の提案、家族でカウンセリングを受けよう、という一つの転機も生かされぬまま、ただただ自然に任せて転がっていった家族だが、次男と父はちょっとだけ踏みとどまった。転がり行く母をよそに。人生を山に例え、生きることを登山に例える一方、それを坂に例え、転がり落ちる事もある。ほんの少しの勇気と思いやりで、人生って大きく変わるんだなぁ、と普通に感じた。良作です。
8点(2004-03-09 11:16:16)
50.  トッツィー
もっとエグいのを想像してて今まで見ずにいたのですが、とっても良かったです。ラストシーンがこの作品の全てを語っていると言ってもいいくらい、気が利いてて素敵ですね。D.ホフマンがこれでホントに主演女優賞獲ったらおもしろかったのになぁ。残念。日本語吹き替えは小松政夫ですか。それ見てみたいです。浜村淳にも是非やってもらいたい。
9点(2004-03-02 16:37:50)
51.  アメリカン・フライヤーズ 《ネタバレ》 
さわやか青春スポ根。なかなか楽しめた。ケヴィン・コスナーが 病気には見えなかったけど。
6点(2004-01-21 17:53:31)
52.  さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
鉄郎が999に乗り込むシーンはなかなか。音楽もこれから始まろうとする少年の過酷な旅に相応しく盛り上げている。ついでに音楽について言えば、大アンドロメダに向う時のテクノな音楽もぴったりだし、エンディングのSAYONARAも感動的で素晴らしい。続編なので再び前作メンバーに会えた喜びも確か。ただ2時間余りにまとめるにはエピソードがてんこ盛りで、一体何日間の出来事?(正確には惑星によって一日の長さが異なるので何時間?)時間感覚全く無視で畳み掛けるように事件が起こるとちょっと冷める。黒騎士にはびっくりした。パクっちゃったかぁ~。ハーロックに救われたな。彼の説得力あるお言葉にはしびれましたし。全体的には、良くもまぁこれだけのエピソードを臆することなくまとめ上げたなと感心した。ご苦労様でした。
6点(2004-01-09 14:22:46)
53.  スターマン/愛・宇宙はるかに 《ネタバレ》 
SFラブ・ファンタジック・ロード・ムービー(?)。同年公開の『ターミネーター』を軽~くした感じ。「宇宙の皆さん、いらっしゃい!!」って言っておきながら、いざ来たら即攻撃するのはなぜ!?相手の星が報復してきたらどうするんだ!『マーズ・アタックス』の逆です完全に。結局の所、ジェニーにとってスターマンは、亡夫の存在を超えたのか。「生まれてきた子におしえる」とか言って星を探すところを見ると超えたとも取れる。しかし肝心のスターマンの方はと言うと・・・。地球人は野蛮だ、と言う彼は実はとても無感情な宇宙人だったのでは?「子供は君と亡夫の子だ」って言っちゃうし、さっさと帰るし。でも軽い気持ちで楽しめたので、まあまあお薦め。ドラゴンボールみたいなのも出たきたしね。
7点(2003-12-03 13:58:34)
54.  キング・オブ・コメディ(1982)
『タクシードライバー』『レイジングブル』に並ぶ三大バカ男。デ・ニーロはそれぞれの役作りがうまいなぁ。口ひげ、人なつっこい笑顔、抑揚があって活舌の良いしゃべり、でもストーカー。完璧です。
8点(2003-10-30 14:37:07)
55.  レイジング・ブル
すごすぎる。デ・ニーロの役者魂炸裂。一本気で強引で破れかぶれなジェイクが、役者馬鹿デ・ニーロとダブってしまうくらいのはまり役。こんなのスタローンもブラピも出来まい(つーかやってくれるな)。どうしようもない悪役を主人公に配しながら、ここまで共感(同情?)してしまうのは何故か。人間の精神的弱点である猜疑心、嫉妬心をこれでもかと見せ付けつつ、リングの上では孤独なファイターというギャップ。そしていつしかリングの外でも同様になってしまう。これが同情せずにいられようか。スコセッシ監督の細部にまで凝った映像と、物悲しい音楽がまた全てを調和している。
8点(2003-10-22 13:39:39)
56.  俺たちは天使じゃない(1989)
ショーン・ペン良いです。マドンナの元夫っていう印象が強いけど、これからもっと観たいと思った。説法がいいです。天職を見つけてしまったんでしょうね。デニーロは普通だった。「オリジナルは失敗作として有名」と聞きましたが、そっちの方が平均点高いのはなぜ?
6点(2003-10-16 17:18:22)
57.  火垂るの墓(1988)
卑怯だ。悲しすぎる。兄を持つ妹として泣き、節子くらいの娘を持つ母として泣きました。戦争体験している人はもちろん、してない世代も、社会科や国語の授業で聞き、はだしのゲンや黒い雨も読み、少しは知っているので、やっぱり悲しい。節子の入ったツヅラを焼くところなんかは、10回観て10回とも泣いた。みんなのレビューを読むだけで泣ける。でも作品としては、卑怯だ!と言いたい。
8点(2003-09-18 22:36:48)
58.  ミクロキッズ
私を洋画好きに導いた作品の一つであります。今観るとかなりチャチぃんだけど、誰が見ても楽しめる、まさに娯楽映画の王道!難しい背景や複雑な人間関係も一切無し!登場人物少ないし。字幕読まなくても分かるし!
7点(2003-09-18 21:54:44)
59.  ファミリービジネス
評価低いですねー!なかなか良かったと思うんですが。「泥棒稼業」を甘く見、憧れすら抱く孫、幼少期のトラウマとなり汚い面を嫌というほど味わった父、違法ながらもそれに誇りを持ち、最後は自分一人が責任をかぶり、生業として全うした祖父。彼はこの稼業に命を捧げ、尚且つ身をもって、見事に三代で終わらせた。そんなジェシー・マクマレンの生き方が短い時間でよく分かった。強盗に押し入るとき、互いのマスクを直し合うシーンが楽しかった。「お前、鼻がデカすぎるぞ。」と言わんばかりに。
8点(2003-08-29 21:24:32)
60.  ブラック・レイン
突っ込み所の多さは、見る前から想像がついていた事なので。ブレード・ランナー同様サイバーパンクな世界も想像通り。でもこのキャスティングとストーリーの分かりやすさで、ブレード~より好きです、私は。
7点(2003-07-28 16:44:56)
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