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あむさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  カラー・オブ・ハート
どこがどう面白いのか、良く分からなかった。 最後まで観たら、わかるかと思って我慢したが、最後まで、とうとう面白みがわからなかった。 モノクロに色をつけたりと手の込んでいそうな技術は認めるし、着想としては面白そうなファンタジーなのだけど。。。。脚本の中身が好みではなかったようだ。
2点(2004-06-06 18:13:29)
42.  F/X2 イリュージョンの逆転
前作「F/X」を面白く感じなかったので、続編は全く観るつもりなかったのだが、当時レンタルビデオ店を経営していた映画好きの友人が、「2観た?」「観ない、前のおもんなかったから」「今回はおもろいって。騙された思て観ろ」「じゃ、騙されとくか」  このクライマックスはなんだ!奇天烈で痛快!!毎回ここで涙が出るくらい笑ってしまう。 騙されて良かった。
8点(2004-06-06 18:08:08)
43.  エグゼクティブ・デシジョン
全体的には佳作と言った所。 ただ部分的に、良いシーンがある。 主演作では、いつも無敵のセガール。 そのセガールの扱いにもビックリした。
5点(2004-06-06 18:02:18)
44.  アンドリューNDR114
公開当時は全然面白くなさそうに思っていたが、想像していたような作品ではなかった。 アシモフの原作を読んだことが無いので、200年間にも及ぶエピソードである所も意外で、期待して観なかった分、かなり楽しめた。 しかし、「ロボット三原則」は原作を読んでなくとも、知っているくらい、あまりにも有名だ。
7点(2004-06-06 17:59:19)
45.  アウトブレイク
オープニングからタイトルクレジットにかけての下りの「画」と「音」は格別。 見せ場でもあるヘリの画がかなり効果的だ。 戒厳令が敷かれた町の上空を、「権力の象徴」の如く群れをなして飛ぶ重ヘリの編隊の見せ方一つ取っても良い。 カメラワークと編集の賜である。 ん?ダスティン・ホフマンの演技?言わずもがなだ。
8点(2004-06-06 17:28:34)
46.  アイアン・ジャイアント
まず、脚本が良くできている。 細かい「理屈」や「事由」を最初から排除してしまい、起こっている「事象」にのみフォーカスを絞っているため、 返ってストーリーがまとまり、くっきりと浮かび上がっている。 伏線もちゃんと張れていて、エンディングにしっかりと生きてくる。 「終り良ければ全て良し」の代表みたいな作品。 もちろん、終りだけでなく、間もしっかりと見せてくれる。 少しノスタルジーすら感じさせるほどの野暮ったいロボットのフォルムに反して、 スピーディーで迫力のある動きを見せるあたりは、妙なアンバランス感があって、 より視覚的な効果を高めているように思える。
[DVD(字幕)] 9点(2004-06-06 17:16:49)(良:2票)
47.  アポロ13
この手のドキュメンタリー作品は内容が凄ければ凄いほど、適度なナレーションと再現フィルム、実写で構成されたドキュメンタリー番組の演出にはかなわない。 本作以前に鑑賞したTV用に作られたアメリカの再現ドキュメンタリードラマの方がより緊迫感があって度肝を抜かれた。 劇場作品としては上出来ではないでしょうか? ロン・ハワードは相変わらずソツがない。アメグラの味のある青年は役者よりもディレクターとしてアメリカ映画界に貢献している。
6点(2004-05-07 00:17:14)
48.  ワイルドシングス
そこまでやるか?と思うほどのどんでん返しに継ぐどんでん返しで開いた口が塞がらない。 ここまで徹底的にやられると、もうわけがわからず笑うしかない。 悪乗りが過ぎるのではないかと思うような展開はバカ過ぎて、「偉い」と思ってしまうほどだ。
7点(2004-05-04 20:40:04)
49.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
これは凄い。 登場人物が多数であるにも関わらず、少しの無駄 もないシナリオは神業か? とにかく、グイグイと引き込まれて行く。 脚本力の勝利である。
8点(2004-05-04 20:37:27)
50.  RONIN
ヨーロッパの匂いがプンプンする中で、大っ嫌いなデ・ニーロが、とても映えて見えた素晴らしい作品。 デ・ニーロにはアメリカよりもヨーロッパが良く似合う。
6点(2004-05-04 20:35:59)
51.  レリック
怖くもなんともないB級ホラー。 ただし、B級ホラーはB級なりの風情を持った作品が多いが、それすら皆無。
2点(2004-05-04 20:33:41)
52.  レナードの朝
実話を元にした作品であるが、これは好き好きである。 正直、印象に残らない作品であった。 「レインマン」のダスティン・ホフマンさながらに、デ・ニーロの演技が話題になった作品であるが、デ・ニーロのファンは飛びついて正解だろう。 デ・ニーロのファンでない人は、彼の演技が鼻についてしょうがないかもしれない。 この人は、この頃よりも更に10年くらい経った辺りから、嫌味とアクが取れてマシな俳優になった気がする。
2点(2004-05-04 20:32:17)
53.  リング(1998)
日本のホラー映画にしては珍しく、最後まできっちりとシナリオが機能している作品である。 ただし、「らせん」、「リング2」等、一連のシリーズを包括して評価するとすれば、これ以外の作品は、従来ありがちだった日本ホラー映画的な失敗を踏襲しているように思われる。 いずれにせよ、この作品単独で評価するならば満点に近い完成度である。 終わり方もあれで正解であろう。 惜しむらくは、これ1作のみで終わっておけば、余韻を持たせて終わると言う、完璧なスタイルの単体作品に成り得たモノを。。。残念である。
8点(2004-05-04 20:29:45)
54.  ライフ・イズ・ビューティフル
劇中の後半部で、第2次大戦下のユダヤ人迫害と言う難しい題材が背景に介入してくるため、その辺りからは、観手もかなり構えてしまう作品である。 相当感銘を受けた諸氏も多かったようであるが、逆に後半部からこの重いテーマがのしかかってくるが故の失敗点を挙げる人も少なくないのではなかろうか。 視点は非常に興味深いモノがあるが、これは賛否二分する作品であろう。 それは、前半部の色合いと後半部の色合いの明らかな違いにより、観客によっては、レセプターとしてどういう姿勢で臨めば良いのか困惑してしまう人も少なくないからである。 テーマは興味深いが、シナリオとしての完成度には、いささかの疑問が残る作品である。
4点(2004-05-04 20:27:19)
55.  ライアー
ユージュアル・サスペクツと少し似た雰囲気を持った作品であるが、脚本はこちらの方が完成度が高いような気がする。 サスペンスとして充分見ごたえのある内容で、最後まで誰が偽証していて誰が真実を語っているのか翻弄される。
5点(2004-05-04 20:23:55)
56.  ユージュアル・サスペクツ
とにかく、最初からクライマックス直前までにかけては、恐ろしく退屈な作品である。 中身自身、何がどうということの無い内容で、ただ牽引力となるのは、「カイザー・ソゼの正体」が誰かというただそれのみだ。 それすら、あまり魅力的な牽引力になっていないのは、恐らく、脚本と、カメラワークと編集のまずさの現れだろう。 とにかく編集がまずい。編集がまずいという事はシナリオのまずさの現れとも言えるので、どちらがどうとは言えないが、クライマックスまでのほとんどのシーンが回想シーンであるのに、ちゃんと編集を「キメていない」ために冗長的になり過ぎているのと、前後の時系列をうまく処理しきれていない。 これは本作の最大の致命傷である。 ただ、最後の見せ方だけは、素晴らしくうまい。 それのみである。 クライマックスのみ、絶品のうまさがある。 もう少しクライマックスまでを丁寧につないでいれば、トータル的にも素晴らしい作品に成り得たかもしれない。惜しい。
4点(2004-05-04 20:20:06)
57.  マッド・シティ
最初はコミカル、そしてシニカルになって、最後は…。そうなるの?というエンディング。 しかし、この作品、かなりの風刺を利かせている。 ただこのクライマックスは、個人的には好きではない。 予想外であったのと、そういう流れは好きではないという趣味の問題だからである。 作品の完成度が悪いわけでは決してないし、ダスティン・ホフマンとジョン・トラボルタの演技もピカイチである。 だが、点数にはストーリーの好き嫌いが反映してしまった。かの名作「Z」のガブラス監督の作品だけに、期待してしまった。
5点(2004-05-04 20:13:34)
58.  マスク(1994)
非常にコミカル、まるで「マンガ」が実体化した作品である。 「『マンガ』を実写化すると、こうなるぞ!」というのを本当にやった所にこの作品の意義があると思う。 これの全く逆をやっていたのが、ロバート・ゼメキスの「ロジャー・ラビット」。 2作品を照らし合わせると非常に面白い。
6点(2004-05-04 20:09:08)
59.  マークスの山
描き出そうとしている色合いはかなり検討しているが、2時間という尺度に詰め込んでしまっているため、人物描写の欠如、途切れ途切れ気味の脚本、ずさんなつなぎ方が目立つ。 これにより、ストーリーが大雑把に飛躍してしまっている個所が多々見られる。 この失敗がどこにあるかというと、原作の色合いや内容を忠実に描こうとして、返って描ききれずに全てにおいて中途半端になってしまっている点である。 原作と脚本の流れが大きく変わっている作品ではないので、内容面の欠落点は原作を読んでいれば補完できる。 ただ本を読んで見ると荒が尚も見えてしまうので、不鮮明な意味合いを残しつつも本を読まずに観た方が賢明かもしれない。小説からはかなり衝撃を受けられるのだが…。 残念な作品となってしまっている。  ---------追記------------------ しばらく経って、原作の内容自体を忘れてしまって、観たら、こんな内容だったかなぁ?と 本で読んだはずの本質の部分が全く伝わってこなかった。 やっぱり、映画版は大事な部分が欠落しているようだ。
[ビデオ(邦画)] 5点(2004-05-04 20:04:53)
60.  マーキュリー・ライジング
オープニングから、導入部、中盤くらいまでは良い。 あらゆる期待感を抱かせてくれる。 だけど最後はどんなものか。 期待するから期待ハズレなのである。 期待せずに観ればよかったのかも。 つまり、その程度の作品なのだ。
3点(2004-05-04 19:59:29)(良:1票)
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