41. 眠れる森の美女(1959)
映像技術は今より劣っていても、面白い作品だと思います。確かにこのプリンセスは綺麗だけど、アリエルの方がナチュラルで魅力的なんだよね。 6点(2003-11-06 20:48:02) |
42. ボーイズ・ライフ
最後のディカプリオとデニーロの取っ組み合いが印象に残っています。あんな父親は本当にたくさんいそうで、リアルに演じていたデニーロはやっぱ上手だよなぁ。 5点(2003-11-06 20:36:44) |
43. バスケットボール・ダイアリーズ
ディカプリオって尾崎豊と似てるせいか、この映画の中でドラッグに苦しむ姿を見て、あぁ尾崎もきっとこんな風に溺れていっちゃったんだろうなと思いました。決して明るいテンションではないダークな映画ですが、一人の人物のヒストリーがちゃんと描かれていたんじゃないかと思います。 7点(2003-11-06 20:31:14) |
44. 永遠に美しく・・・
やりたい放題かい。そこまでして永遠の若さが欲しいのかい。もう少しスリルが欲しかったところだけどまぁB級としてはそこそこだと思う。 6点(2003-11-06 20:19:16) |
45. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
若干セットが安っぽく感じられたものの、普通に楽しめる映画でした。ディカプリオも脇の俳優陣も上手かったなと。タイタニックの後というハンデはありますが、まぁこれだけ頑張れば合格点じゃないすか。ただ、ロングヘアのディカプリオはやっぱり違和感があるよなぁ。 7点(2003-11-06 20:12:47) |
46. リング0 バースデイ
別に映画上映しなくてもビデオとDVD出しときゃいいんじゃないのか。純粋に怖さだけを求めてる自分は別に貞子の生い立ちとかどうでもいいです。まぁリングのトリビア(無駄ではないがたいして役にもたたない知識)レベルですかね。仲間サンが主役なのはいいと思うけどね。 3点(2003-11-06 20:01:53) |
47. ハムナプトラ/失われた砂漠の都
娯楽映画としては非常におもしろく、テンポもよかった。主人公の女の人はもうちっと責任感をもってほしいところですがもともとファンタジー物なんでまぁいいんじゃないですかね。スカラベって気色の悪い生き物なんやねぇ・・・ 7点(2003-11-06 19:41:23) |
48. エイトメン・アウト
野球映画がダメな自分でもこれは最後まで見られました。まぁプリティ・リーグほど軽いタッチで描かれる映画の方が好きなんだけどね。でもこれは実話なので色々と重くなるのはしょうがないか。 6点(2003-11-06 19:35:29) |
49. リング(1998)
主演が松嶋奈々子という自分的にダメな人だったのはどうかと思いましたが、やはり怖い。ビデオという近代的な(?)モノを使うというのも新しいですし、ダビングして他の人に見せれば呪いから逃れられるのも(ちょっと笑ったけど)いいですね。和製ホラーの代表作と言えるのではないでしょうか。 7点(2003-11-06 19:31:52) |
50. シックス・センス
予告編を見た時はホラー色が強かっただけに、最後のどんでん返しは予想外だったし見事にやられました。 7点(2003-11-06 19:24:52) |
51. ラストサマー
B級の典型。 4点(2003-11-06 19:20:37) |
52. チャイルド・プレイ(1988)
舞台が日本でチャッキーが市松人形ならもっと恐かったと思う。ただ、市松人形は大和ナデシコなので襲い掛かる時も背後からシャキーンと日本刀で切り付けるでしょうね。 5点(2003-11-06 19:15:38)(笑:1票) |
53. ラッシュアワー
確かにアクションは抑え目。しかし意外と楽しめたし退屈もしない。 6点(2003-11-06 19:08:02) |
54. クルーエル・インテンションズ
カネモな兄弟が織り成す危険な賭け。こっちはバフィーとは違って悪役顔になってるサラもライアンも美形やね。『ダサいヤツ』達に容赦のない仕打ちをするのが全然酷いとか感じさせず、むしろ痛快。ただ最後はちょっと甘いんじゃないかい?もっとドーンと落として欲しかった。あと個人的にスプーンはかわいくないと思いますがライアン兄さん。 7点(2003-11-06 11:33:52) |
55. クリムゾン・リバー
絵的には綺麗で出だしもすごくうまーく引き込んでるのに、最後はなんであんな苦しい終わり方なんだ・・・?無駄な細かい設定もいらんやろ。 4点(2003-11-06 11:21:49) |
56. プリティ・リーグ
女性が野球をやることのおもしろさ、女だからこその悩みや葛藤が伝わってきた。最後の歳をとってからの再会シーンもすごい良かった。 7点(2003-11-06 11:17:40) |
57. ふしぎの国のアリス(1951)
カラーの使い方は素晴らしく、印象に残るシーンもたくさんあった。ブラックな部分が入ってるのもいいところ。ただ、『不思議の国』なのに全体的に落ち着いてしまってるテンションがダメだと思う。もっとテンポよくアップダウンの差をつけられたと思うよ。そしたらもっと楽しめたんじゃないかと思います。 6点(2003-11-06 11:08:11) |
58. パラサイト
ロードオブ・ザ・リングなんかより全然いい味出してるよ、イライジャ君は。こういう庶民的な役柄に最も適しているっていいのか悪いのか。B級の典型。 7点(2003-11-03 11:36:34) |
59. ギルバート・グレイプ
《ネタバレ》 素晴らしい作品。ジョニ-・デップのACな青年の旅立ち、心模様がしっかりと伝わってくる。ディカプリオについては演技力は充分に認めているけど、やはりこの頃が一番光っている。ジュリエット・ルイスは個人的に可愛いと思いましたよ。最後に家を焼くというのもいいね。この作品はいつまでも心の中に残っているだろう。 8点(2003-11-03 11:28:19) |
60. タイタニック(1997)
賛否両論あるだろうけど自分的には評価したい。お金を賭けただけはある。色々な人生模様も描けているし、船の上の例のシーンはやっぱり印象深い。やっぱりディカプリオとケイトの組み合わせは違和感あるけども。名作と言われても納得する映画。 8点(2003-11-03 11:12:33) |