Menu
 > レビュワー
 > maemae さんの口コミ一覧。3ページ目
maemaeさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 400
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 最近映画あまり見ていません。なんというか、今まで猛スピードで見すぎていた気がします、、、ちょっと小休止、、、
[2007:3:20]





表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
投稿日付順1234567891011121314151617181920
変更日付順1234567891011121314151617181920
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  人間の條件 第二部 激怒篇
工人達への非人道的な仕打ちの中、最後まで己の正義を曲げなかった梶、しかし、使われるだけ使われて免除されたはずの兵役へ、、、侵略戦争の中の被害者としての梶がそこにありました。ラストの”鬼”、”鬼”と蔑まれていたシーンはとても悲しかったです。
[DVD(邦画)] 10点(2006-09-26 03:02:39)
42.  人間の條件 第一部 純愛篇
日本の戦争映画といえば、”悲劇”をテーマにしたものが多いように思っていました。小学校の時の戦争教育で”悲劇”をテーマにした戦争映画を多々見せられたり、テレビの戦争ドラマでも悲劇的な部分のみを扱った作品が多かったからそんなイメージが植えついたのだと思います。 しかし、この映画はいきなり日本の侵略部分を描いているではありませんか!なんといってもそこに惹きつけられました。特に第一部では、特殊工人が運ばれてくるシーンがすごかった!!粗暴な軍人たちの中で人道を貫こうとする主人公梶、かなり複雑な気持ちになりました。  もちろん、南京大虐殺のようなものは中国共産党の嘘八百のプロパガンダなんだろうけど、シナ大陸への進出や差別は間違いなく事実。個人的には「中国侵略は自存自衛」と言い張る保守論壇の言い分にはちょっと疑問があったりもします。 ただ、逆にこの映画を見た人が左翼的な「日本は侵略して悪いことをした」という安易な考えには走ってほしくないです。 
[DVD(字幕)] 10点(2006-09-26 02:46:30)(良:1票)
43.  嵐ケ丘(1939) 《ネタバレ》 
まさにクラシック映画!といわんばかりの雰囲気がありました。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-04 20:44:04)
44.  サンセット大通り 《ネタバレ》 
かつての大女優が今では過去の栄光にすがりつき、半分狂信状態で暮らしている有様。こんな映画を作るなんて、、、製作者たちは勇気があるなと思います。華やかなイメージのハリウッドの”闇”を描いているわけですから、、、それにしてもラストのサロメのシーンは不気味で印象的でした。それ以外にも随所に見られた皮肉、ユーモアのセンス!コメディーではなくても、ワイルダー監督の味が感じ取れたのは楽しかったです。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-28 17:53:16)
45.  怒りの葡萄 《ネタバレ》 
土地を奪い取られ、カリフォルニアに行っても理不尽な扱いばかり、これが大恐慌時代を描いていたことは見終わった後に知りました。終盤まで暗く、悲しく、救いようのない話ばかりが続いていくわけですが、ラストは違いました。”このままではだめだ”と思い、立ち上がろうとするトム、弱弱しく見えたお母さんの”しぶとく生きよう”の一言、力強さを感じるラストシーンでした。
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-21 23:43:08)
46.  風と共に去りぬ 《ネタバレ》 
前半のストーリー展開はスリリングでとても面白かったです。それに比べれば、後半はいろんなことを詰め込みすぎていまいちだったような、、、それでも面白いことに変わりはなかったのですが、あのラストシーンの開き直りだけは、納得のいくものではありませんでした。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-08-20 11:20:01)
47.  シベリア超特急3
宇津井さんと三田さんの演技がこの上ないほどすばらしいものに感じられてしまいました。この作品は素人役者としっかり鍛錬を積んだプロ役者の歴然たる差を訴えているんですよ!きっと!
[地上波(字幕)] 3点(2006-08-20 11:15:27)
48.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 
事実をドキュメンタリータッチで描いていながらもドキュメンタリーではなく、また、メッセージ的なものも一切感じられなかった、という点からすれば、今までに体感したことのない、全く新しい映画だと思いました。貿易センターに飛行機が突っ込むシーンや、最後の落下シーンでショックが大きかったのは、そのあたりによるところが大きいのかもしれません。とても痛烈でした。残念だったのは画面の揺れがあまりにすごくて、かなり気持ち悪くなってしまったことかな、、、ラスト30分くらいは本当にしんどかったです。(涙)
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-20 11:06:36)
49.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
莫大な資金をつぎ込んだパニック映画といえば、ハリウッドの代名詞の一つ!多くののパニック映画を見てきましたが、この作品はその中でも人間ドラマとアクションがとてもいい具合にミックスしていると思います。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-13 19:30:39)
50.  炎のランナー
実に淡々とした史実映画でした。感想を書こうにもあまりに淡々としすぎていてこれといったものがありません。あえていうならば、昔のオリンピックのユニホームは白地だったんだなーくらいです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-08-09 15:13:42)
51.  麗しのサブリナ
ボガードとヘップバーンなんて絶対ミスマッチだろう、という勝手なイメージから、ずいぶんと鑑賞するのが遅くなってしまったこの作品。ところがどっこい、、、確かに上記の二人の演技はどうにもかみ合っていないような気もしましたが、逆にそこがよく思えてしまいました。かみ合っていないように思えたからこそ、ラストシーンにちょっとした驚きがあったような、、、”アパートの鍵”や”昼下がりの情事”とはまったく違った味わいがそこにはありました。 それにしてもあのラストシーンのボガードはチャップリンぽかった、、、
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-09 15:11:04)
52.  ルディ/涙のウイニング・ラン 《ネタバレ》 
ベタなサクセスストーリーというのがはじめから見え見えだったので、コレは泣けないな、と思っていましたが、不覚にも涙ー! アーネスト・ホースト似のグランド整備の人が後半にルディを励ましていたシーン、そしてラストの彼の表情、この辺が涙腺直撃でした。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-10 23:56:34)
53.  ロシュフォールの恋人たち
”とってもhappyな内容?”のはずなのに、かかっている音楽はマイナーキーでスローなものが多かったような、、、個人的にはこのミスマッチがよかったと思います。ルグランの作曲・編曲技術にはあらためて感服でした。
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-07-03 18:26:59)
54.  我が家の楽園 《ネタバレ》 
”素晴らしき哉!”と”スミス都へ”を見てからだったので、ストーリー自体のインパクトはそんなになかったです。しかし留置所の裁判シーンではなぜか涙がほろほろ、、、「あれ、このシーン、”素晴らしき哉!”と”スミス都へ”でも見たような、、、」それでも涙は止まらない。 
[DVD(字幕)] 8点(2006-06-26 20:10:56)
55.  下妻物語
パーシー・アドロン監督の「バグダッド・カフェ」やティム・バートン監督の「ナイト・ビフォー・クリスマス」などと同じくらい、不思議な空間を作り上げていたと思います。評価が難しいなー、、、でも音楽はよかったと断言できます。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-11 22:31:22)
56.  鬼が来た!
うーん、難解でした。戦争が生み出す”人間の狂気”というテーマの作品はたくさん見てきたので、、、その辺はこれといってくるものがありませんでした。個人的にはやはり最初の”私”の正体をしっかりあかしてほしかったかなー。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-06-04 15:12:04)
57.  スリ(1959)
スる側とスられる側の写しかた、この辺りに映画美術というものをしみじみ感じました。内容に関しては特にありません。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-29 16:06:55)
58.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
序盤の地面が割れるシーン、あそこで一気に引き込まれました。カメラがどーっと地割れを追いかけていくシーンはすごかったー!一番怖かったのは、すぐ後の謎のマシーンの攻撃で人間が消滅していくところですかねー。ダコちゃんと同じくらい泣きそうでした!そこからもしばらくは画面に釘づけ状態でしたよー!主人公の家族関係意外は基本的に何の説明もなく、ただ謎のマシーン(テトラポットでしたっけ?)があって、ひたすら人間を駆除していく、という点と、山で戦車やヘリが突撃していくものの、おそらくは歯がたっていないであろうと思われる爆発シーン(やられているところをあえて見せていないのがよかった)、あとは赤色に包まれた景色のシーン、この辺りでものすごい絶望感にひたることができました。多くの方々の指摘にある通り、家族愛等は余計なものに感じましたが、もともとスピルバーグは”ドラマは下手だ”というレッテルを貼られていますし、その辺は割り切って見ることができました。この作品は”恐怖の演出”というところに絞れば、素晴らしいものがあると思います。H・G・ウェルズの原作、オーソン・ウェルズのラジオ放送、旧宇宙戦争を全て知った上での満足感でした。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-20 03:18:26)(良:1票)
59.  一日の行楽
”一日の行楽”というタイトルながら、ぜんぜん楽しめていない感じがなんとも、、、
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-14 16:29:42)
60.  サーカス(1928) 《ネタバレ》 
序盤の闘争シーンは爆笑!その後はいつもと同じ展開になるのかと思いきや、浮浪者は結局、恋のキューピット役になってしまったんですねー。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-14 16:27:55)
0112.75%
1164.00%
271.75%
3184.50%
4246.00%
55914.75%
64310.75%
77218.00%
87218.00%
94210.50%
10369.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS