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taka-104さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 118
性別 男性
自己紹介 出来るだけ完全な状態で映画を評価したいので、テレビ放送(カットしている場合が多いので)で鑑賞したものは極力レビューしないようにしています。また、アクション作品などは臨場感で評価が変わるので音響を良くして鑑賞するようにしています。                              基本的に良い所を探して見るように心掛けているので、5点以下はあまりつけないと思います。DVDかBS、時々映画館って感じです、最近は黒澤映画にハマってます。

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41.  アンダー・プレッシャー 《ネタバレ》 
つまんね~っ、2度と見たくないです。CG、ストーリー、キャスト、音楽、何を取っても良いところ無し。まずテロリストがアホ過ぎでしょ、敵味方構わず撃ち殺しちゃうし。おそらくは乗客がかなり巻き添えになってるだろうに完璧に無視。ラストのくだらなさはピカイチ!今すぐこの映画の記憶を海底に沈めたい。
[地上波(吹替)] 0点(2008-06-07 19:10:17)
42.  オリバー・ツイスト(2005) 《ネタバレ》 
予告編のイメージとはだいぶ違ってました。少し泣けるのかと期待していましたが、そこまで感情を揺さぶられる映画でもなかったですね。恩を忘れない子供の優しさってとこでジンワリきたのは確かだけど、あの老人はそこまで親切と言うわけでもなかったしね。ビルのあっけない死に方もイマイチだったし。なんか物足りない映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-25 22:31:11)
43.  姿三四郎(1943)
言葉が聞き取りにくいシーンや抜け落ちたシーンがあり、黒澤監督が本来見せたかったであろう完全な形ではないので少し評価に困りまが。戦時中の映画とは思えない暖かさがあり、一つ一つのシーンに無駄がなくラストまでスムーズに見れた。音楽やテンポの速さで上手く話の盛り上がりを作っている所、下駄を使った面白い時間経過を作っている場面、子供の歌で三四郎の知名度をズバリ表してみたり、蓮の花から何を掴んだかをあえて言わないなど、所々でさすがに黒澤監督と関心させられる所が一作目ですでに現れています。姿三四郎の真っ直ぐで応援したくなる人柄に加え、人間味がある脇役など、戦時中の映画と身構えて見ていた割になかなか楽しく拝見できた。それにしても戦時中にこのような作品が作られていたと言うのは驚きですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-05-17 09:18:45)
44.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
久しぶりに劇場に足を運んだかいがありました。最近の映画でまた注目されてきた手持ちカメラ。その手法で映画を作っちゃおうと言うのが本作なわけですが。この手の映画は今に始まったことじゃないし、ブレア・ウィッチ・プロジェクトでも使われていたし、さほど驚くことは無いと思っていた。しかし、いざこの映画を鑑賞してみて驚いた。こんな映画は一年に一回出会うか分からないと言うような強烈なインパクトで。音楽を使わず効果音を最大限に生かす工夫、ネックである手ぶれを坂手に取ったライブ感、それらを壊さない程度のCG、とにかく凄かった。日本の怪獣映画に影響を受けた監督らしいがそのセンスは大したもんで。クリーチャー映画のお約束を抑えながらもライブ感を損なわないし、観客と苦痛を共鳴させ尚且つ限界を超えない程度の終わらせ方(2時間超えてたら吐いてたね)。ラストの無理やりな怪獣の寄せは気に入らなかったものの十分に監督の熱意は伝わりました。アイデアと意欲に満ちている奇抜な作品でした。これは映画館で見るべき映画でしょうね。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-06 08:49:13)(良:1票)
45.  ボーン・アイデンティティー
今時のアクション映画にしては控えめで、爆発やCGはほとんど使ってないし。記憶喪失で自分自身を取り戻す旅ってのも良く聞く話で新鮮さは無い、派手なドンパチが好きな人はもの足りない映画でしょう。シュワちゃんを陽とするならこの映画のマットは陰と言う感じです(笑)。建物をよじ登ったり、ひっそりと追っ手から逃げたり、地味な役柄です。それでも頭を使って敵を倒したりするところは共感できるし、舞台がヨーロッパであるところもありきたりな映画とは一戦を画したと思う。知的な元暗殺者と言う役にマット・デイモンを使ったのが良い方向に転んだなと言う印象は受けました。スプレマシーはどう続くのか見てみたくなりました。
[地上波(吹替)] 7点(2008-04-14 16:50:35)
46.  奇蹟/ミラクル 《ネタバレ》 
無理矢理な展開に有り得ないコントのような話。いくらジャッキー主演の映画でもこれはちょっとついて行けなかった。特に後半の偽装結婚式からはもろコント。もっとアクションが見たかったのに、期待を裏切られた感じでした。命は救われたのは奇跡だろうけど、マフィアのボスになるのは奇跡とはかけ離れてる気がするけど。この映画の評価が高いのもミラクルだと思うが、ジャッキーはこの頃から全然変わってないのもミラクル。誰にも替えられない存在には間違いないし、それこそが最大の魅力でありそれこそミラクルでしょ(クドいな)
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-14 23:01:04)
47.  パルメット 《ネタバレ》 
今一つ印象に残らない映画でした。おそらくは主人公の善悪が曖昧なキャラ設定が問題でしょう。さらには主人公の妻も死体があっても動揺してなかったり、トランクを開けるのに戸惑う主人公を怪しまない警官、目の前の容疑者一人も逃がしてしまうグダグダな警察官達、現実味がなさすぎる所も原因の一つだと思います。スリリングな展開を期待して見ると間違いなくがっかりする映画でしょう。まぁ、あえて言うならあの液体の威力が一番のスリルですが(笑)
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-12 14:20:28)
48.  逃亡者(1993) 《ネタバレ》 
確かに長い目で見れば良い作品の分類に入るとは思います。ただ、ラストのアクションがイマイチで盛り上がりに欠けるし、最終的な犯人の動機があまりにも弱すぎると感じました。新薬を認可させるために、わざわざリスクの高い妻殺しの犯人に仕立て上げる方法を取ったのも、違和感がある気がします。前半のアクションはなかなか楽しめたが、やはりラストのインパクトの低さでこの点数しか付けられません。ハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズはいい味を出していただけに惜しい作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-07 20:43:25)
49.  東京ゾンビ 《ネタバレ》 
大まかな話はランド・オブ・ザ・デッドと同じですが、柔術やらハチャメチャなコメディーでキツい味付けをしたという感じのショボ映画。よくこんな映画に哀川翔とか浅野忠信が出てくれたね~ 奇跡と言うしかないでしょ。前半の流れは和製ゾンビ映画と言う感じで自分的にはアリだったんだけどな~(黒富士は笑えなかったけど)ゾンビコロシアム?あの辺りから急激にアホらしくなった気がしますね。あと、続くかも?って感じの終わり方が何かやけにイラっと来ました。あっても見ないわ!大体さ~、ロシア、ロシアってロシアに何があんのよ!まぁ、俺はロシアに行かずとも笑いで凍え死んだけど....
[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 4点(2008-03-05 02:55:33)(良:1票)
50.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 
ファミリー映画の雰囲気なんだけど下品って所がミソなんでしょうね。初めは自殺未遂の男の笑えない話やヤク中のおじいさんのエロトークでかなり不安になったんですが(子供の前でズバズバと言い過ぎ(笑))、だんだんこれはこれでスパイスが効いていていいかなと思えてきて、そのうち爆笑してました。登場人物がみんな個性的で面白い、特にヤク中おじいさんと無言の青年はツボでしたバランスが陰と陽と言うか絶妙です。ロードムービーって雰囲気は自分好みなのでその辺でも楽しめたんだと思います。あんだけエロいおじいちゃんが教えたダンスってことで、これはもしかしてって思ったら、期待通りに笑かしてくれました。ありえない話の連続ですが最終的には癒されるナイスな一作でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-02 10:49:50)
51.  キャットウーマン 《ネタバレ》 
バットマンのキャットウーマンよりは露出してるんでセクシー。たしかに大した話じゃない、使わないとシワクチャになる化粧品ってどっちにしろいつか訴えられるだろ!でも使い続ければ若いままなの?じゃあ、使っとけよ!何か微妙な設定では?あと、敵が普通すぎない?最後の大ボスはカチカチおばちゃんだし(でも、シャロン・ストーンって本当に美人)。けど不思議とそれなりに見れちゃった。多分、ハリー・ベリーが魅力的だったからと思たんだけど・・・ この映画でラズベリー賞の最低主演女優賞とってたんだ(;^_^A俺は結構好きだったけどなー あと、研ナオコってのは言い過ぎでは(笑)
[地上波(吹替)] 5点(2008-02-28 06:08:54)
52.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
ティム・バートンの映画中で一番好きな話です。ファンタジーの分野は世代に縛られるものですが、この作品はファンタジー=おとぎ話であってハッキリと割り切って話しに入れました。父親と言う身近な存在の人生の話であり、さらに笑ってしまうような父親のホラ話でもある。その辺の曖昧さが他のファンタジー映画とは違う魅力だと思う。自分の父親はどんな日々を過ごしたか意外と知らないし、人生を子供に話すのは自分が生きた証明を残すことにもなるし、良いことだと感心した。映像の美しさ、色調とかはティム・バートンらしさが出ていておとぎ話の世界とマッチしてると感じました。ラストの葬儀に駆けつけたたくさんの人々を見てジーンときました。みんなに愛される生涯を送れるって素晴らしいです。自分もあんな死に方ならよろこんで(笑)
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-26 00:21:04)
53.  聖者の眠る街 《ネタバレ》 
控えめでいて何かじわっと伝わってくる、風変わりな映画と言う印象を受けた。家族でなくても黒人、白人の違いがあっても大切な存在になりえるし、人と人との結びつきは絶望に暮れる人でさぇも立ち直らせる力がある。と言うようなメッセージが伝わってきて、人間って捨てたものじゃないなと思った。また、ダニー・グローヴァーの演技には脱帽でした。マシューを励ますシーンではジョークを言ったりして微笑ましい雰囲気で、ある時はイラついてヤケをおこし、最後は息子とお別れをする心に染みる演技、本当に喜怒哀楽の演技が上手くリーサル・ウェポンでは見逃していましたが、素晴らしいです(彼がいないと、この映画は成り立たないと思います)。マイナーな映画ですが、もっと沢山の方に見てもらえるといいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-26 00:13:12)
54.  バベル 《ネタバレ》 
全ての悲しみはあのライフルから始まったと言うが、実際そんなことは重要なことではない。事件の大小はあるものの、ここで出てくる悲しみとは映画の中のものだけでは無く、その国では日常茶飯事なことである。ではこの映画の魅力は何か?それは人種間の環境の違いや生き方の違いを描いている所だと自分は思った。耳と口が使えずのけ者にされ愛に飢えている少女。子供の死で夫婦の絆が薄れ始め旅に出たアメリカ人夫婦。不法労働者としてアメリカで働いている女。みんな初めから悩みを抱えていた人達であり、そしてライフルが齎したのは決して不幸だけでは無い。アメリカ人の夫婦は仲を取り戻し現地の人々の優しさを感じ、日本の少女は結果として父親と和解している。結局は国や文化や暮らし、不自由な体であっても、同じ人間であり同じ愛を持って生きている生物に変わりないと言うことが言いたいわけだ。もちろん違法労働者の女や銃撃事件を起こした少年は不幸になったわけだが、どこかの国で死者が出てもどこかの国では産声が聞こえるわけで、それも人間と言う生物の宿命だと言うこと。この映画は複雑な構成ながら、各地の人種の日常を淡々と描いたに過ぎない単純な映画であり、それでいて人間と言う現実を見直す機会を与えた作品だと自分は感じた。愚かなことを積み重ねていく人類だが、未来を明かるく照らすことも不可能ではないと、この映画に励まされた気もした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-02-25 23:59:10)
55.  親指さがし 《ネタバレ》 
ホラーとしてもサスペンスとしても今ひとつでした。絶叫する場面が無いままやっぱりと言いたくなる使い古されたラストに行きついた時には肩をおとしました。最近のホラーって似たり寄ったりな映画ばかりですけど、この映画は特に中途半端な感じでがっかりでした。まだ、少女の呪いでみんなやられるって方が個人的には良かった気がします、最後に感動的な終わりにしようとしてるのもなんか違和感があるし(紙飛行機?)。 それにしてもなんでエンドロールに洋楽の曲?合わないと思うんだけどなー
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-02-22 19:10:00)
56.  グーニーズ
少年時代の初々しい頃は宝探しや冒険に憧れみたいなものがあって、こういう映画を見ては盛り上がってた気がしますが、大人になりいざ見てみると何か薄っぺらい話と感じてまいました(評価が高かったので期待しすぎたからもしれません)。全体的におふざけのようなノリで進むこの作品には少しついていけなかった感じです。でも親になったら子供に見せてあげたい作品ではあるかもね。名作とか肩書きは抜きにして気楽に見てほしい一本です。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-19 23:49:39)
57.  マーヴェリック 《ネタバレ》 
ちょっと自分にはノリが軽すぎました。コメディ映画としてはそこそこ楽しめるとは思いますが、ドンデン返しと言うより映画に振り回されたって言葉のほうが合う気がします(付け足して話を作ったって感じかな)。ジョディ・フォスターは意外性があるとも言えるけど、コメディはやめた方がいいかな(自分は羊たちの沈黙のイメージが強いんで)。まぁ、楽しい気分にさせてくれる映画だとは思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-10 22:45:52)
58.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 《ネタバレ》 
ティム・バートンとジョニー・デップの最強コンビがまたしてもやってくれました!今回はミュージカルの映画化。ティムお得意のダークファンタジーの世界が見事にこの映画にも生かされてます。タイトルロールから彼独特の世界観があふれ出ていて、ワクワクさせてくれます。ミュージカル映画は苦手だったんですが、この作品はそれほど気にせずに見ることができた。むしろ出演者の歌が上手で関心したほど。ただし、この映画をチャーリーとチョコレート工場のノリで見ると大やけどするのは間違いない。子供とは見てはいけないし、それなりの覚悟をもって見るべきだと思う。 グロい映画には慣れている方だが、実際ティムがここまでやるとは思ってはいなかったので正直あっけにとられた。次々と喉を掻っ切られる人々、バサバサト人間を落下させてはパイの材料に、この一連の流れ作業には言葉を失った。それでも真紅の血に染まっていくジョニーに不思議と魅力を感じてしまうし、ティムの世界観に見事に調和したミュージカルには拍手を送りたい。グロい映画が苦手の人にはお勧めできないが、その不可思議な世界を体験してほしいとは思う。劇場でカップルで身に来てた人はかわいそうだったなー(笑)
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-10 22:03:02)
59.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
なかなか良かったです。期待は全くしてませんでしたが古代遺跡を探索するノリは好きです(個人的にインディージョンズみたいのが好きなので)。たしかにプレデターと共闘するんかい!とか、人間は成人の儀式のための餌だったの?とか言いたいことは山ほどありますが、元のコンセプトはプレデターとエイリアンが戦ったらどうなるかって所なので、戦闘シーンは迫力があったし、SFアクション映画としてはこれで良かったと思います。ただ、2が見たいとは思いませんが。
[地上波(字幕)] 6点(2008-01-30 13:38:05)
60.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 
最近はいろんな職業の映画がありますが、エージェントですか、今までありそうでなかったね。でも契約者とあんな友情は芽生えないよね、普通。でも、もし自分がスポーツ選手だったら、あんなトムみたいな正義感があって、頼れるエージェントに任せたいとは思うだろうけどね。表向きはお約束なベタな恋愛ものと言う感じですが、黒人の選手との熱い絆、家族の暖かい関係にはやっぱり感動しました。毎回思うけどたまにはこんな軽いノリの作品も良いね。
[地上波(吹替)] 7点(2008-01-29 18:15:46)
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