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41.  ベティ・ブルー/インテグラル<完全版> 《ネタバレ》 
私は声を大にして言いたい!このたび『ベティ・ブルー』がブルーレイで発売されたので、何の迷いもなく購入。画質は明らかにDVDよりもクリアになっており、音質も良いような気がする。ところが、あれ?ゾーグのち〇こにボカシがかかってる。確かDVDでは無修正だったような…。でも男のち〇こなんか別に見たくないから、まあいいか…。が、しかし!ノーパンのベティが大家を突き飛ばすシーンでも、彼女の股間にちょこちょことボカシが入ってる。どおゆうわけだ、これは!?『ベティ・ブルー リニューアル完全版』DVDの解説では、『完全版』の日本公開時にべネックス監督自ら映倫に抗議し、(ほぼ)無修正でDVD化が実現したという旨のことが書かれていた。当然、べネックス監修と銘打たれた今回のブルーレイも、(ほぼ)無修正で収録されているものと思っていた。ところが、蓋を開けてみれば、劇場公開時と同じボカシ入り。これではほとんど詐欺である。正直、ボカシのあるなしで映画を評価したくはないのだが、この作品にとってはかなり重要な問題であり、芸術映画とポルノを混同しているバカな映倫(と、ブルーレイの販売会社)には猛省を促したい。もちろん作品評価は10点である(よく見たらブルーレイのジャケットにちっちゃく「修正版です」と書いてあった。そういう大事なことは大きく書いておけ!)。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2013-02-15 17:37:31)
42.  リンカーン弁護士 《ネタバレ》 
マシュー・マコノヒーがいい感じに年を取り、ダーティな弁護士役がこれまでにないハマリ役。マリサ・トメイ、ウィリアム・H・メイシー、ジョン・レグイザモといった脇役陣にも恵まれ、久し振りに満足度の高い法廷サスペンスとなった。『リンカーン弁護士』とは変なタイトルだが、原題もそのまんまというのが笑える。しかし、言うほどリンカーン(高級車)がクローズアップされていなかったような…。
[DVD(邦画)] 7点(2013-02-12 22:04:13)(良:1票)
43.  テルマエ・ロマエ
原作未読。漫画だから許される設定を、大真面目に実写映画化しちゃうふてぶてしさが凄い。古代ローマ人に阿部寛っていう配役も完璧!実際にイタリアでロケしたり、テルマエの巨大セットを作ったりと、映画ならではのスケール感もあり、満足できる内容だった。とは言え、軽くアハハと笑って、次の日には忘れちゃうような作品なので、これくらいの点数で。
[DVD(邦画)] 6点(2013-02-11 16:46:31)(良:1票)
44.  きいろいゾウ 《ネタバレ》 
前半部分は結構良い映画だな、と思いながら観ていた。何と言っても、宮崎あおいちゃんがセミヌードも辞さない覚悟で、わりとダイレクトなベッドシーンを演じているのだから、嫌でも期待が高まるというもの。ところが、後半は暗く重い展開で、そのうえ長い。正直眠くなりました。そもそもあおいちゃん演じるツマは、動植物の声が聴こえるという設定らしいが、それは何らかの特殊能力なのか、それとも精神障害の一種なのか、とにかく後半のツマの行動はほとんど異常と言って良い(ムコの手を出血するまでコップや茶碗でガンガン叩きまくる)。自分も妻帯者だが、俺だったらここでキレてるな、というシーンが数箇所あった。いくらあおいちゃんが可愛くても、こんな異常な人とはお付き合いできません。また、ムコの秘密は一体何なのかと言えば、かつて好きだった女性の夫から、妻を助けて欲しいという手紙を受け取り、彼女のために書いた小説を渡しに行く、というただそれだけのこと。拍子抜けも良いところ。前半8点、後半4点で、中をとって6点献上。
[映画館(邦画)] 6点(2013-02-09 06:31:49)
45.  アタック・ザ・ブロック 《ネタバレ》 
こういう90分弱でしっかりと面白い映画を作ってくれる、エドガー・ライト&ニック・フロストの『ショーン・オブ・ザ・デッド』コンビはやはり凄いと思う。低所得者層の団地に暮らす少年ギャングたちと人食いエイリアンの壮絶バトル!もっとコメディ色が強いのかと思いきや、結構マジな展開で、年端のいかない少年たちも続々とエイリアンに殺されるのだから、かなりヤバイ。正直彼らに感情移入はできないのだが(冒頭で通りがかりの女性から金品を巻き上げている)、自分のこれまでの行動を悔い、命懸けでエイリアンに立ち向かっていく姿には感動。ラストはちょっと目頭が熱くなった。
[DVD(吹替)] 7点(2013-02-08 15:19:02)
46.  ロック・オブ・エイジズ 《ネタバレ》 
この監督の『ヘアスプレー』はかなり楽しめたが、本作はちょっと期待外れか。主人公カップルに全く魅力を感じられず、ストーリーは若者向けで中身も何もない。トム・クルーズら脇の俳優陣がかなり豪華で、彼らの存在がなければ評価はもっと落ちただろう。ま、自分が洋楽に疎いというのも問題だと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2013-02-08 15:02:30)
47.  ムカデ人間2 《ネタバレ》 
不気味なモノクロ映像はちょっと『イレイザーヘッド』を思わせ、「『ムカデ人間』は映画だよ!」なんて台詞を登場人物に言わせるメタフィクション性は『スクリーム』に通じるものがある。前作がまともな映画だったと錯覚させるほど、グロテスク度・変態度も格段にレベルアップ!しかし、前作のハイター博士には一応志しというか美学のようなものを感じられたが、本作のマーティン君にはそういうものが一切なし。ムカデ人間の尻尾の女の子と××しちゃうんだから、ただのエロキ〇ガイだよね。全編モノクロなのだが、排泄シーンだけカラーという悪趣味ぶり。こんな映画もう二度と観たくないが、『3』が出来たらまた観ちゃうだろう。
[DVD(字幕)] 5点(2013-02-07 21:28:13)
48.  ザ・レイド 《ネタバレ》 
シラットという格闘術の説明が何もないので、主人公がただ強すぎる人に見えてしまうが、格闘映画ファンには必見の作品だろう。トニー・ジャーの『マッハ!』を最初に観た時の衝撃には及ばないが、あれに近いものを感じる。『アジョシ』のクライマックスの戦闘を延々90分やっているようなものだと言えば分かるだろうか?敵も味方も最初から殺す気満々。自分だったら20回くらいは殺されていそうだが、主人公はほぼ一人で何十人もの敵と殺し合う。この狂犬っぷりはドニー・イェンの初期作品に通じるものがある。ただ、アクションは確かに凄まじいが、ドラマパートがやる気なさすぎなので、台詞部分でいちいちテンポが途切れるのが残念。
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-04 21:34:22)
49.  ネイビーシールズ(2012) 《ネタバレ》 
昔、マイケル・ビーン主演の同名映画があったが、こちらは本職の方々を起用しているだけあり、戦術・装備などにリアリティが感じられる(詳しいことは分からないけど…)。戦闘シーンの迫力も凄まじいが、有名俳優がひとりもいないので登場人物の見分けがつきにくく、ドラマ部分に感情移入しづらいのが難点。『ブラックホーク・ダウン』やマイケル・マンの映画が好きな人にはオススメ。
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-04 19:01:21)
50.  アウトロー(2012) 《ネタバレ》 
ひと昔前だったら、マイケル・パレあたりが主演でやってそうな、西部劇風アクション映画。『ミッション・インポッシブル』がハイテク兵器を駆使した現代戦なら、本作ではいたって古典的なカーチェイスと格闘と銃撃戦が繰り広げられる。クライマックスはロバート・デュバルが年甲斐もなく頑張っており、トムは少々お株を奪われた感じ。つまらない映画ではないが、『ミッション~』級の大作映画を期待すると肩透かしを食う。ヒロインはもう少し美人を起用してほしいものだ。
[映画館(字幕)] 6点(2013-02-03 23:59:06)(良:1票)
51.  ストロベリーナイト 《ネタバレ》 
全然関係ないんですが、AKB48の峯岸みなみが恋愛禁止条例を破ったとして坊主頭になったが、世間の反応が意外と冷たいことに驚いた。「ルールを守らなかったのだから仕方ない」とか「髪を切っただけでは許されない」なんて言われてる。彼女は人でも殺したのか?どうしてうら若い女の子が頭を丸めて、罪人のような扱いを受けなければならないのだろうか?そもそも、年頃の女性に対して「恋愛禁止」などというルールを突きつける方がおかしい。基本的人権の侵害に値すると思う。さて、映画『ストロベリーナイト』では、恩師に迷惑がかかるから事件を隠蔽してもいい、などという警察の体質が問われている。もちろん姫川はそんなルールを無視して突っ走るのだが、最近の世の中を見ていて、これに似た不気味さを感じることが多い。話が逸れたので本題に入ろう。せっかく劇場公開するくらいなら、姫川がやくざと恋愛する話なんかより、ガンテツから「人殺しの目をしている」とまで言われている彼女が、本当に人を殺すかどうかの瀬戸際に立たされるくらいの内容にしてほしかった。女性の観客に対するアピールなのかもしれないが、ずぶ濡れの菊田が切なくて胸キュンなんて、必要か?姫川も終始単独捜査をしており、TVシリーズの醍醐味だったチームプレイが見られず、ガンテツがあまり活躍しないのも淋しい。ただ、姫川班最後の事件として、シリーズのファンなら観て損はない。
[映画館(邦画)] 6点(2013-02-03 15:16:52)
52.  天使の涙
クールなモノローグ、疾走する映像、都会の片隅に生きる5人の男女の孤独と恋の予感。前作『恋する惑星』に続き、ウォン・カーウァイ監督の才能が炸裂した傑作恋愛映画。金城武は本作の演技がベストだろう(しゃべらないのが良かった?)。ミシェル・リーも体を張った演技で泣かせる。エンディングが素敵。
[映画館(字幕)] 9点(2013-01-31 21:25:50)
53.  ブエノスアイレス
ホモカップルの痴話喧嘩を延々と見せられるだけなのだからタマッたものではないが、ウォン・カーウァイ監督の手にかかれば、途端にお洒落な映画になってしまう。同性愛、地球の裏側、世界の果て。究極の純愛映画か。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-27 08:58:32)
54.  恋する惑星 《ネタバレ》 
香港映画の概念を根底から覆したという点で、この作品は自分の中で特別な位置にある。ポップなタイトル、クリストファー・ドイルによるスタイリッシュな映像、フェイ・ウォンの浮遊感。彼女が片想いの相手の部屋を勝手に模様替えするシーンの高揚感と言ったら!!(←明らかに『アメリ』にも影響を与えている)孤独な現代人の〈恋の予感〉を見事なまでに描き出したウォン・カーウァイ監督の同時代性は、同じ年に作られカンヌ映画祭パルムドールを受賞した『パルプ・フィクション』をも上回る。傑作!
[映画館(字幕)] 10点(2013-01-27 08:47:16)
55.  欲望の翼 《ネタバレ》 
「脚のない鳥」ヨディは、実母との邂逅という果たされない願いを満たそうとするかのように、次々と女性と関係をもつが、心から彼女たちを愛することはできず、いつも孤独の殻に閉じ籠もっている。そんなヨディに想いを寄せる踊り子のミミとサッカースタジアムの売店で働くスー。そして、そんな彼女たちを見守るヨディの弟分サブと警官タイド。一方通行の恋、満たされない想い、過ぎ去る時間。誰もが心に抱えているであろう孤独や愛の喪失を、湿気に満ちた60年代の香港を舞台にフィルムに刻み付けた、ウォン・カーウァイ監督の出世作。香港映画のイメージを一新させた功績は大きく、レスリー・チャン、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、アンディ・ラウ、ジャッキー・チュンといった俳優たちの転機ともなった。ラストのトニー・レオンは、「第二部へ続く…」という意味だったらしいが、結局続編が作られることはなく、あそこだけ意味不明になってしまったのが惜しい。
[DVD(字幕)] 8点(2013-01-21 20:12:50)
56.  聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実― 《ネタバレ》 
時代背景に疎い観客に対しても、分かりやすく丁寧に作られている印象。史実通りでない部分もあるようだが、映画なので多少の脚色は止むを得ないだろう。戦後の焼け野原はまるで震災後の東北を思わせ、この作品の目指すところが〈戦争映画〉でないのは明白(戦闘シーンは『男たちの大和』の方が遥かに迫力があった)。ここに描かれているのは70年前の日本などではなく、紛れもなく〈現代〉の我々の姿なのだ。なりふり構わず戦争に突入していった時代の中で、ひとり冷静に事態を見据えていた山本五十六。そんなリーダーが今こそ必要なのだ。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-21 15:18:47)
57.  BeRLiN/ベルリン
中谷美紀ってこんなに可愛かったんだな~。ダンカンがマジキモイです。
[地上波(邦画)] 5点(2013-01-21 15:04:27)
58.  毎日かあさん 《ネタバレ》 
『酔いがさめたら、うちに帰ろう』と併せて観るのがオススメ。キョンキョンと永瀬正敏の(元)夫婦共演というのが話題になったが、そんなこととは関係なく二人とも素晴らしい演技を披露している。しかし、そんな彼らをも食ってしまう子役の二人が何とも可愛らしい。カモシダ氏(永瀬)が登場してからはアルコール依存症のグチャグチャした展開が待っているので、間違っても普通のホームドラマと思って観てはいけない。原作との相違を批判する声が多いが、自分は原作未読なので、違和感なく鑑賞することができた。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-21 15:02:05)
59.  テッド 《ネタバレ》 
型破りなキャラと豊富なパロディネタは『宇宙人ポール』を思わせる。確かにお子様には見せられない悪趣味かつ下品なギャグの数々で、そういうのが好きな人にはオススメ。「フラッシュ・ゴードン」とトム・スケリットが何故あれほどフィーチャーされてるのかは謎。日本人向けの意訳はちょっとやり過ぎかな。
[映画館(字幕)] 6点(2013-01-20 23:54:37)
60.  デンジャラス・ラン 《ネタバレ》 
デンゼル・ワシントンが出てるからってわけでもないが、トニー・スコットが監督していたらもっと面白くなっただろう。警護対象ごと命を狙われるという展開は『ガントレット』の系譜で、もはや目新しくも何ともない題材に、『ボーン』シリーズを意識しました、みたいな細切れアクションを見せられても、いまいち盛り上がらず。主人公があまりにも無能&ビジュアル的に華がないのが致命的。黒幕も想定内で、なぜこんな中途半端な映画を撮るつもりになったのか、理解に苦しむ。デンゼルは相変わらずオーラ出てます。
[DVD(吹替)] 5点(2013-01-17 22:50:04)
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