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楊秀清さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  第9地区
人間と非人間の境での主人公の心境の変化は平凡だが、パニックホラーでないエイリアンもので、植民地主義下の差別・暴力を想像させる構造が面白い
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-19 16:41:05)
42.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 
最後まで淡々と進行するので、自分には、古典的な「クラブ」的なものと、社会性のないザッカーバーグの単純な対立を描いただけの凡作に見えてしまった。
[映画館(字幕)] 6点(2011-02-19 13:44:33)
43.  (500)日のサマー
終始主人公視点という点を踏まえて、サマー視点から見ても共感できるかが評価の別れどころか。単純に「草食系男子の片思い」の物語としてかなり良くできていると思う。自分に音楽知識があればもっと感情移入できたのかな?
[DVD(字幕)] 8点(2011-02-19 13:36:50)
44.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 
社会の中で自分の居場所を作るということに絶望した姉と、「学校」という社会でそれを引き受けざるを得ない環境下にある弟。しかし、主人公のキャラクターを「強い人間」として肯定するだけに終わっていいのか? 鈴子という人間を知ったからこその意思の尊重+逆に自分への自信のなさが表れたものと見れば、「草食系」な亮平君の行動は、不自然ってほどではないかも。
[地上波(邦画)] 6点(2011-02-19 12:42:22)
45.  シリアナ
一度見ただけでは6割くらいしかわからなかった思ってしまうのは、多分自分の政治リテラシーの低さのせいだけではないと思いたい。いかんせん並行するストーリーと登場人物が多すぎる。宗教・アイデンティティ・権力・国家、何を描きたいかはなんとなくわかるが、ストーリーの回収に時間を奪われ、もったいない脚本になっている印象
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-02-19 11:57:05)
46.  スティング
この手の作品で後から作られたものを散々見てきていても、素直に見れて、なおかつ面白かった。「この年代でこれかよ!」って素直に関心できる一作
[DVD(字幕)] 9点(2011-02-17 23:57:00)
47.  バンク・ジョブ
登場人物の多さのわりに、初見から混乱なく見れるのは俳優陣の演技力のおかげか。上質なサスペンスにスティサムのアクションもスパイスになっている。実話ベースというのはやっぱり強いなと思わせる良作
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-02-13 13:23:16)
48.  パーマネント野ばら 《ネタバレ》 
サイバラ映画初見。結局過去から抜けきれないでいる主人公を含め、全員に救いがなかったというお話。ただしそこに生きている人達はたくましい。サイバラだから当たり前だが、連帯がある田舎を変にファンタジーとして見せていないところに好感がもてる。
[DVD(邦画)] 6点(2011-02-13 10:47:56)(良:1票)
49.  クリスティーナの好きなコト
ラブコメってこんな感じだっけ?いやたまに見るんですよラブコメ…でもこの作品は下品なのはいいとして、端的につまらなさ過ぎる。
[DVD(字幕)] 2点(2011-02-13 10:29:47)
50.  ザ・タウン 《ネタバレ》 
小さなきっかけから生まれた恋愛感情・「ここではないどこか」への渇望の立ち上がりが、すべてを壊す。狭いゲットー内での主人公の位置と、共依存の仲間達の関係性が、生きることの困難さを教えてくれる。幼馴染やその妹の絶望感・行き詰まり感などドラマとして見所多し
[映画館(字幕)] 8点(2011-02-13 10:05:42)(良:1票)
51.  キック・アス 《ネタバレ》 
HGのアクションシーンはすごく良かった。日常と非日常の往復に落差のないヒーローを、日常性にこそ幸福があることに気づくKAと、非日常にしか生きられないHGの二人の対比で描き、最終的にHGのマスクをはずさせるまでで回収する脚本の安定感。マシュー・ヴォーンはグロにならないように痛いことを痛く描くのが相変わらずうまい!
[映画館(字幕)] 10点(2011-02-12 23:39:47)(良:1票)
52.  地上5センチの恋心 《ネタバレ》 
これはコメディなの?下層に生きる美人があこがれの有名人に言い寄られるが、それでも貞操を貫くと最終的に報われるって…いや、全員がそろった別荘でのシークエンスとか、確かに完全に単純ではないのだけれど、主人公家族の描き方もあまりにテンプレ過ぎないか?ラストに-1点
[DVD(字幕)] 4点(2011-02-12 23:02:24)
53.  グリーン・ホーネット
ブルースリー版未見。主人公の悩みが軽すぎないか?カトーのアクションも思ったより少ない。印象に残ったのは「エレベーターで上へ上がる車」くらいかと
[映画館(吹替)] 5点(2011-02-12 22:49:23)
54.  悪人
原作未読。上流・中流・下流のより下の階層の人間を卑下するという感性が被害者の両親からちらりとも出てこない。 作中最も納得がいかなかったのは、この親子関係である。  被害者は直前の飲み会の描かれ方を含め、「善人」の面が全くない。ここに「善人」であるという描写や、増尾と本当に付き合っていて「増尾とのつながりによる感染」の演出があれば、 せめて「普通の子がここまでなってしまうなんて」と、失恋の痛さに橋でのやり取りを落とし込めるが… 場面場面で人間の中にある善悪が表出する、という演出はここにはない 悪人 増尾君・被害者 マスコミ  善人 祐一・光代 両親 すべてそのままである さらにいえば被害者に非があるかのごとき報道は現実ではありえない。 直近の例で、押尾公判の被害者の扱われ方をみても彼女の非を責める報道など見たことがない。 なのに、被害者が悪者扱いされる(通常なら、ここで「あんな悪人なのに善人の被害者として報道させれてる!」という演出であろう) 、というのは「とにかくなんでも曲解するマスコミ」というステロタイプを描きたいか、被害者の悪人ぶりを知っている観覧者に媚びているかで、これはひどい。  出会い系が一般化している中、妹の「私達がどがん言われかたしようかわかっとると!」 にも説得力がないのである。光代は完全に被害者扱いだろうに。 佐賀という田舎における閉鎖的な親戚関係やらの中で「出会い系」それ自体が否定されるにしても、それはないだろうと。 終始わかりやすすぎる善悪とそれを曲解する(させられる)普通の人=客体である我々(観覧者)という平行が交わらないという間違いがこの映画の致命的な点である。 
[映画館(邦画)] 5点(2010-09-25 15:21:55)
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