641. ドーン・オブ・ザ・デッド
《ネタバレ》 まさに突っ走った痛快ゾンビ映画! 情緒はないけどやりきった感は素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-04 23:30:36) |
642. リアル鬼ごっこ2
《ネタバレ》 いい走りしてんなー、と思ったら1.5倍速の早見で観てました。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-03-29 22:10:08) |
643. リアル鬼ごっこ(2008)
駄作の臭いをかぎつけ、ずっと観ないで過ごしてきたけど、CS放送でやってるのを思わず観ちゃいました。 そう、わたしも逃げ切れなかった者のひとりです。。。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2014-03-23 15:59:50) |
644. グリーン・ホーネット
《ネタバレ》 正直よくわかんなかったですねぇ。 面白いのか?カッコイイのか?感動できるのか? 一応キチンと見てたはずだと思うんですが、独特のテンポのせいか、主人公二人の関係性さえよくわかりませんでした。 フツー映画って少なからずジャンル分けの先入観ぐらいはもって見るもんですけど、これは唐突に見たのもあって、より一層わからなかったです。。 [地上波(吹替)] 3点(2014-03-09 22:45:53) |
645. 刑事コロンボ/逆転の構図<TVM>
《ネタバレ》 危うい、危うい! 面白い発想の狂言誘拐でしたが、用意周到に見えてなかなか杜撰と言うか、思い切った計画でしたね。 一応うまくいってコロンボの追求を躱しますが、最後には見事に釣り上げられました。 犯人については思いっきり身勝手な場合と、まぁまぁ被害者にヤられてて恨みの末の犯行の二種類があると思うんですが、後者のほうが面白いことが多いですね。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-03-02 22:26:29) |
646. 刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM>
《ネタバレ》 ちょっと花飾りだけでは弱いのでは? 車の走行距離でほとんど詰んでましたが。。。 犯人の奥さんへの囁きがなんだか印象的なラストでした。 三谷幸喜の古畑任三郎にもこんな話ありましたね、オマージュってやつでしょうか。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-02-22 21:31:58) |
647. 刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM>
《ネタバレ》 深みはないものの、死体の隠し場所一点に絞った展開にかなり惹き込まれました。 オチもなかなか効いてるし、奥さん、元奥さんのキャラもいい。 サクッと楽しめるコロンボシリーズはこうでなくっちゃですね! [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-02-22 19:57:15) |
648. 刑事コロンボ/もう一つの鍵<TVM>
《ネタバレ》 まぁイケスカナイ犯人でした。 トリックもヨワヨワで語るべきはありません。 アホな女の末路をニヤニヤと見送るだけの楽しみしかありませんでした。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2014-02-16 18:47:14) |
649. 映画 ひみつのアッコちゃん(2012)
《ネタバレ》 そもそもホントに映画化なんてしたかったの? って思うほどの内容の乏しさに、びっくりしましたね。 マンガの映画化ありき、綾瀬はるかさんのキャスティングありきな脚本・演出に 志の無い映画だなぁ。。。と。 まぁ、そんなことは軽く予想はしてたんですけどね。 なんとなーく楽しい雰囲気は良かったと思うので点数甘めです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-02-16 18:19:26) |
650. ローン・レンジャー(2013)
《ネタバレ》 ジョニー・デップの扮装モノでパイレーツ・オブ・カリビアンと何が違うの? と思ったら、一応は違うんでしょう、たぶん。。。 それぞれキャラクターが唐突にあらわれ、観てるうちに過去の回想でその性格が顕わになるにはいいんですけど、人なのか人にあらずなのかすらよくわかりませんでした。 アクションはそこそこ激しく、演出もハード目に(痛そうってことね)ですが、尺が長めですね。 もすこしサラリと観たかった。 [DVD(吹替)] 5点(2014-02-16 18:10:35) |
651. バタリアン
《ネタバレ》 20年以上ぶりに鑑賞。 いやーおもろかった。 フト『バタリアン観たい!』って思ったら抑えがききませんで、レンタル屋さんに駆け込んでイッキに観ちゃいました。 昔はもっと怖い印象でしたが、いまとなっては『なるほど、ホラーコメディか』とフムフムしましたね。 オバンバ、タールマンなどキャラもたってるし、被害者たちの感じもイイ。 B級映画と言われながらも長く愛されてる稀有な映画です。 [DVD(字幕)] 8点(2014-01-26 01:13:22) |
652. 私の奴隷になりなさい
《ネタバレ》 日本映画専門チャンネルでやってるのを興味本位で鑑賞。 やりたいことはわかるけど、なんだか陳腐な印象。 予想以上の脱ぎっぷりは、まぁ評価します。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-01-13 09:37:24) |
653. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 久々の劇場鑑賞作品。 いやー、面白かった! ハラハラドキドキしっぱなしでグッタリもしましたが、贅沢にもソレのみに全力を注いだ作品作りに潔ささえ感じました。 宇宙の美しさと怖さをここまで描ききった作品はそうはないんじゃないかな。 登場人物も必要最低限、地に足付けて生きていくのはしんどいけれど、こんな無重力でのサバイバルよりはマシかな!?って思える『映画』に、傍観者を気取りつつもフト気を抜くと取り込まれそうになるリアリティにはホント脱帽です。 広大な宇宙、そして静寂、これは映画館で観てよかったと思える作品でした! ジョージ・クルーニー、男前な役柄で、グッときましたし、過去を背負いながらもソコまでしつこくない演技で生き抜いたサンドラ・ブロックも素晴らしかったです。 [映画館(字幕)] 9点(2014-01-09 00:10:16) |
654. 軽蔑(2011)
《ネタバレ》 主演二人はいい仕事してるとは思いますが、なーんも共感無しのストーリーでした。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-01-05 00:07:23) |
655. 県庁おもてなし課
《ネタバレ》 自分では絶対に観ようとしない映画の部類。 親が借りてきたDVDを渡されたので観てみました。 まぁ予想通りと申しますか、安い脚本と安い演技で見事にすっ転んでました。 大事な映画のテーマ『おもてなし課』をほっぽらかしてへっぽこメロドラマのオンパレード。 もうね、なーにやってんのか?っと。。。 勧められたDVDで仕方なく観たものの、自分では絶対見ない映画なので、一応そーゆー嗅覚は効いてることにホッとしつつ、しっかりしろよ!邦画!!と黄昏れるよーな、どーでもいーよーな、そんな鑑賞後感でした。 [DVD(邦画)] 2点(2013-12-30 21:35:33) |
656. 俺はまだ本気出してないだけ
《ネタバレ》 起承転結以前の起き上がる前の話で、抑揚はさざなみほどに。 でも各キャラクターの雰囲気が良くて、最後までヌルッと観ることが出来ました。 『いつやるの?→今でしょ!』みたいな言葉が流行語になるご時世、題材としては良いけど『映画』になるのか?と言えばそれは別の話でしたね。 でも世相を記録するのも映画の役割だからこんなのもいいのかも。 コメディとして割り切って観られれば、なかなかでした。 橋本愛さん、山田孝之さんはどーも似た雰囲気の役柄が多くて、可哀相だなぁなんて思ったりもしました。 [DVD(邦画)] 7点(2013-12-30 19:26:21) |
657. 刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM>
《ネタバレ》 決定的な指紋ってのは犯人のモノとは限らないんですよね。 被害者、第三者のモノも重要な証拠となり得るわけです。 そしてそれが何時ついたのか? どこでついたのか? スマホで投稿中のいまこの時も、画面はわたしの指紋だらけ(笑) DNA鑑定とかよりアナログな『指紋』ですが、ミステリーに於いてはこれほど魅力的な証拠はないですね。 ラスト、ぐうの音も出ない犯人が印象的な作品でした。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-24 08:13:36) |
658. 刑事コロンボ/死者の身代金<TVM>
《ネタバレ》 コロンボに油断した犯人がついうっかり。。。 ってのが多いシリーズですが、この女犯人は凄かった。 徹頭徹尾油断ナシ!コロンボの戦略まで見抜いてて、楽しむ余裕すらありました。 しかし最後はその性格を逆手にとったコロンボに軍配があがりました。 トリックの綻びを見つける楽しさがコロンボシリーズの醍醐味だと思ってたので、こーゆー打開策は新鮮でした。 留守番電話ひとつでここまで殺人事件がややこしくなるんですから、ケータイやらインターネットなんかの普及は、刑事さんたちにとっては仕事がしにくくなったんでしょうね。 年代的にコロンボシリーズはそういったテクノロジーやら科学捜査(捜査手法的にも)が未発達なので、シンプルに動機とトリックと駆け引きだけを味わえる稀有な作品ですね。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-24 01:45:22) |
659. 刑事コロンボ/死の方程式<TVM>
《ネタバレ》 軽いノリな犯人が、軽くキョドって目をつけられ、大いにアセって捕まりました、で、最後は高笑い。 犯人のキャラクターが良かったから最後まで観れたけど、ミステリーとしてはネタが弱かったです。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-11-21 07:02:41) |
660. その男、凶暴につき
《ネタバレ》 目が離せない。 もう四半世紀も前の映画ですか、そうですか! ビートたけしにはバラエティ番組で散々笑わせてもらって元気をもらいましたが、また違ったカタチで楽しませてもらうことになるとは。 映画を撮り始めた当時はなんだか怖いテイストに敬遠気味でしたが、改めて見返してみると面白いですねぇ。 とにかく何が起こるかわからない、見逃せない! 無駄な説明不要、モラル不要、セオリーなんてクソ喰らえ、それでいてキッチリ『静かな雰囲気』を纏っていて映画として完成してましたね。 いわゆる『北野映画』なんてジャンルとして確立していますが、ビートたけし・北野武が日本映画に与えた功績は大きいですね。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2013-11-09 04:29:29) |