61. うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
ひょんなことでビデオで観たんですが、意外と面白かったですね。笑える場面、こだわりの場面、それぞれ随所にさり気なくあって楽しかったと言うか、関心しちゃいました。(テレビシリーズはあまり詳しく知らないのだが・・・)それにしても面堂って一体どんな軍事組織を持ってるんだw 5点(2003-06-05 22:41:02) |
62. アンタッチャブル
やっぱデ・ニーロの存在感でしょうか。何だかんだ言ってもはまっております。 6点(2003-06-05 11:04:52) |
63. アビス(1989)
面白かったです。最後は凄いことになっちゃいましたけど(笑)。エド・ハリス、いいですねー。 5点(2003-06-04 20:32:30) |
64. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
ショーンコネリーが親父って言うのが、どうもピンとこない。ラストがちょっと期待はずれでした。もっと凄いことが待ち受けていて欲しかったような・・・。 5点(2003-06-04 19:41:22) |
65. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
トロッコのシーンは今観てもかなり面白いと思います。 6点(2003-06-04 19:39:55) |
66. E.T.
やはり、音楽はイイですね。細かいところを何だかんだ言ってもまあ、今更仕方がないかな。ブームを起こしたって事で6ポイントを。 6点(2003-06-04 19:04:55) |
67. イーストウィックの魔女たち
後半から極端に面白くなくなってしまった。はぁ・・・ 5点(2003-06-04 19:03:25) |
68. ニューヨーク東8番街の奇跡
ほのぼのする映画。でも、突拍子無いこと、このうえない。まあ、細かいことを気にしてみないことです。家族向けに。 5点(2003-06-04 15:39:59) |
69. ニュー・シネマ・パラダイス
ラストシーン、わかっちゃいるのに、何遍観てもじわっときちゃいます。じんわり感動できる作品だと思います。 8点(2003-06-04 15:34:23) |
70. ライトスタッフ
《ネタバレ》 宇宙開発の黎明期、アメリカの有人宇宙飛行計画が主題となっている大作。エド・ハリスやスコット・グレン、デニス・クエイドといった実力派(?)を中心に当時のアストロノーツやその周囲の情勢が、時間軸をしっかり捉えた上で史実に忠実かつ丁寧に描き出されている。中でも注目したいのはストーリーの中で重要な役どころとなるパイロット、チャック・イェガー。その渋さは何とも格好がいい。作品の表において宇宙飛行士の栄光と挫折が主題なのだとすれば、その華やかさの影にあって、過去の栄光にすがらず常に挑戦を試みるタフガイ・イェガーを好演したシェパードに拍手したい。カウフマン渾身の構成も無論悪くないし、キャストも粒が揃った良い出来映えだと思うのに、残念ながら一般ウケしないというか、駄作とは言われぬまでも評価が随分と低い。長尺のドキュメントタッチの作品であるが故だろうか。アカデミー音楽賞にこそ輝くも、いたく残念に思う。飛行機系や宇宙モノが好きな人でなくととも一見の価値ありの作品と認める。ちなみに、本作品中で酒屋の親父をにこやかに演じているのは、イェガー退役准将本人である。 8点(2003-06-04 15:20:44) |
71. 死霊のはらわたII
私の中では相当にエグいホラーギャグの秀作です。一応前作の続き物で製作されていますが、おバカな恐ろしさは増幅されて次第に手がつけられなくなって来た感がありますw。でも他人様にはお勧めしにくいです。潔癖性の方は鑑賞を控えましょう。あ、んなことはよけいなお世話ですね。まぁ、お世辞にも上品とは言えませんので。また、逆にその道の達人が強烈な恐怖感・吐きそうな程のエグさを変に期待しては、ぬぉお、なんじゃこりゃぁ、と怒る人も出るかもしれません。第一作はなんだかんだ言っても一応ホラー直球気味でしたが、この二作目は全体の味付けを替えつつ、前説~終盤までの局面ごとで折々ひねっているのです。・・・まぁそんなわけですが、ライミ本舗のギャグの解る、シニカル風味が好きな人なら結構高いシンクロ率を示すかも知れません。どうせなら1作目もきっちり観て心とカラダの準備を整えてからの方が望ましいと思います。 6点(2002-12-06 16:45:04) |
72. 死霊のはらわた(1981)
おもろい。エグイ。これは好み。ゲテモノ趣味だったのかと自問もするが。んで、話の展開が早く、いろいろ突っ込みも考えてる間もないうちに、ペースにはまってそのまま最後までって印象。そもそもこんなエグイ作品に突っ込みは無意味か。とりあえずストレートで分かりやすく、それでもってツボを押さえたおどろおどろしさはエグさ十分。端々のコミカルな部分には笑いさえ覚えてしまう、まさにライミ本舗のエグい怪作。出来れば2作目共々ブッ通しで観ると、少々疲れるけどもそのエグさとギャグに笑える。さて、最も印象に残ったのは悪霊にとりつかれたアッシュの妹(だったっけか?)。その、おどろおどろしいメークが強烈。地下室のトビラを揺すりながら・・・思い返しただけでもエグい。なんて気持ち悪いやつだw。今まで観たホラーの中で最も気色悪いキャラクターの一人に認定。ああ、思い出したらジョインナース♪ の声が聞こえる。 6点(2002-12-06 16:37:32) |
73. 13日の金曜日(1980)
道具は正しく使いましょう。 5点(2002-12-06 16:18:54) |
74. トップガン
プロデュースサイドがガチガチにリアリティを追求するお堅いシリアス作品を制作するのが狙いだったならば、恐らくT.クルーズはキャスティングされていなかったかも知れない、なんて勝手に思います。しかしそれじゃぁ「つまらなかった」でしょう。設定・考証やら、ものを申したい点を挙げるとキリがないのですが、この際あえて突っ込みますまい。興行成績は上々、クルーズはこれで大ブレークでしたが、正直なところ本作品においてはそんなに卓越した演技だとは思えなかった。その爽やかさには好感を持ちましたけど。ほかの役者陣については可も不可もなし、メグ・ライアンがちょいと出てましたのが印象的・・・。ともあれ当時ブームを起こしたことには相違ありません。何しろ巷にはにわかマーベリックが溢れました。何故か皆「MA-1」を羽織って・・・あれは空軍用で海軍では支給されてないってのに。w まぁテンポよく、ケニー・ロギンスやベルリン等の音楽に乗って面白く観ることができる「青春ドラマ」と位置づけられるのでしょう。CGとかでない分、圧倒的な本物の迫力が大変よく伝わってきます。ミグにF-5は、ご愛嬌。で、後数年でトムキャットも全て退役です。つくづく時の流れを感じる今日この頃・・・。 6点(2002-11-13 17:30:14) |